食事制限も運動もせず入浴だけで3か月で10㎏も減量できるお風呂ダイエット法とは?大切なのはタイミング?

   

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夏本番となる8月までおよそ3か月。薄着になる季節となってきましたが、薄着になると気になるのは体型。ぽっちゃり気味の人は、突き出したお腹や二の腕のたるみをどうにかしたいと思うものです。

そこで今回は、無理な食事制限や運動をすることなく入浴するだけで3か月で10㎏も減量できるお風呂ダイエット法をご紹介します。




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誰でも無理をすれば痩せられるけど

世の中にはさまざまなダイエット法が溢れかえっており、誰もが右往左往しながらダイエットに失敗しています。その原因の多くは、自分の限界を超えた無理にあります。

理屈で考えれば痩せられない人はおらず、消費エネルギーが摂取エネルギーを上回れば痩せることができます。そのためほとんどのダイエット法では、食事制限と運動が重要と説いています。

もちろん食事制限と運動ができれば論理的には誰でも痩せることができますが、理屈通りにいかないのが人間。無理をすればストレスが溜まり、最終的にはダイエットを諦めて痩せるどころか太ってしまいます。

そのためダイエットで大切になるのは、急激に生活リズムを変えたり無理をしない範囲で痩せていくこと。今回ご紹介するお風呂ダイエット法なら日常的に入るお風呂を使うため、新たに運動したり食事に気を配ったりすることなく、これまでの生活リズムに近いサイクルで実践することができます。

食事制限も運動もせずに入浴だけでダイエット?

お風呂ダイエット法は、全く食事制限も運動もせずに痩せる方法というわけではありません。むしろ入浴することで自然と食事制限と運動の効果を引き出すダイエット法と言えます。

食事制限と運動によるダイエットの失敗理由

ダイエットの定石といえば食事制限と運動。食事量を減らすほかにも特定の食品を摂ることで痩せる方法や激しい運動で一気に痩せる方法などが話題となっています。

しかし慣れている生活リズムや行動様式からかけ離れたことをするのには大きな負荷がかかるもの。過度な無理をすればダイエットに失敗するだけでなく健康を損なうことになります。

「無理をする」ことがダイエット失敗の根幹です。

一方で日常的に行う入浴を利用したお風呂ダイエット法では、入浴に多少の負荷があるものの生活リズムを崩す心配は少なくなり無理なく痩せていくことができます。

もちろん食事制限や運動と組み合わせればより高い効果を発揮することもできるでしょう。無理せずに自分のできる範囲でダイエットをコントールできるのが最大のお風呂ダイエット最大の特徴です。

お風呂ダイエットの方法論

お風呂ダイエット法では、入浴による2つの効果によって減量を成功させます。それは食事制限と運動に代替する効果です。

入浴することによるカロリー消費

入浴をすれば心拍数が上昇し、じっとりを汗をかくものですが、このような体の反応は代謝が高まることによって引き起こされます。代謝が早まれば、体は自然とカロリーを消費します。

代謝を早める方法の代表例は運動。つまり入浴には、それだけで運動と同じような効果があります。

「入浴」を「動かない運動」と考えれば、痩せない理由を見つけることはできないでしょう。

入浴による食欲減退効果

激しい運動をした後にご馳走をお腹いっぱい食べることができる人がいないように、入浴後すぐにご馳走をお腹いっぱい食べることができる人はいません。

運動後に食事を摂れない理由は、全身の血液が酸素補給とガス交換に使われるため、胃の消化運動を行うことができないからです。運動に近い効果がある入浴でも同様の理由で食事ができなくなります。

つまり入浴自体に食欲の減退効果があり、入浴をすることで無理なく自然と食事制限をすることができます。

入浴によるカロリー消費量は?

それではいったい入浴によって具体的にどの程度のカロリーが消費されるのでしょうか。

体重やお湯の温度によって消費されるカロリーは異なりますが、40℃程度のお湯に30分浸かるだけでも100キロカロリー程度は消費されます。

さらに「高温反復入浴法(※やり方については後述)」と呼ばれる入浴法を行えば、消費カロリーを最大400キロカロリー程度まで引き上げることができます。

毎日、入浴によって400キロカロリーを消費すれば、1か月あたり約1.7㎏の減量が可能となります。

3か月で10㎏の減量を目標とするなら、1か月あたりの目標は約3.6㎏となり入浴によるカロリー消費のみで目標体重の半分は達成できます。

大切なのは入浴のタイミング

お風呂ダイエット法では、入浴によるカロリー消費だけでなく食事制限によるカロリー摂取量の低下も重要な要素。そのため入浴のタイミングが非常に重要となります。

食事制限が最も難しく、また最も効果的なのが夕食。朝食と昼食は粗食で済まし、食べる時間がある夕食にガッツリと食べてそのまま寝るというライフスタイルによって減量できない人はたくさんいます。しかし頭では分かっていても夕食を質素にすることはなかなかできないものです。また夕食をたくさん食べる人は、夕食後に入浴する傾向にあります。

そこで入浴のタイミングを夕食前にずらします。入浴後、食欲が減退した状態なら無理をせずに夕食の量を減らすことができます。

入浴のタイミングさえ変えてしまえば、自然に食事制限できてしまうのがお風呂ダイエット法です。食事制限によって、1か月あたり約1.9gの減量が実現できれば、合計で1か月3.6㎏、3か月で10㎏の減量も達成できます。

お風呂ダイエット法

ここまでのお風呂ダイエット法についての説明を理解した人なら、だいたいはお風呂ダイエット法が頭に思い描けているとは思いますが、最初から順番に具体的な方法を説明していきます。

入浴前

まずはお風呂に入るタイミング。入浴は食事を行う直前にしてください。また入浴後の食事は夕食となるのがベストです。

入浴するタイミングが決まれば、次に水分補給。最低でも体重の1%の水分を摂取しましょう。体重50㎏の女性なら約500ml、体重70㎏の男性なら約700mlです。

水分補給は、入浴によって失う水分を補うだけでなく満腹感を与える効果もあります。

入浴

お風呂に入る方法は基本的には自由ですが、負荷のかかる高温反復入浴法を行えば高いダイエット効果を発揮できます。

ただしお風呂ダイエット法の基本精神は「無理せずに痩せる」こと。高温反復入浴法が無理だと思えば、低温のお風呂にゆっくりのんびりと入ってください。

高温反復入浴法

高温反復入浴法の前提となる湯の温度42℃前後。お湯の深さは肩まで浸かれる深めの深さです。

1.体にシャワーを浴びてお湯の温度に体を慣れさせる
2.浴槽に肩まで浸かり5分間の入浴
3.浴槽から出て5分ほど休息。このときに頭か体を洗いましょう
4.浴槽に肩まで浸かり5分間の入浴
5.浴槽から出て5分ほど休息。このときに洗っていない頭か体を洗いましょう
6.浴槽に肩まで浸かり5分間の入浴(体調に問題がなく続けられるなら、5分の休憩と入浴を繰り返す)
7.浴槽から出て水を浴びる。最初はぬるいお湯をかけて徐々に体を慣らします

入浴後

入浴後には、体重の1%の水分を摂取しましょう。ここでコーヒー牛乳、スポーツ飲料、ビールを飲みたいところですが、水やお茶などカロリーがないものを選びましょう。体重50㎏の女性なら約500ml、体重70㎏の男性なら約700mlです。

食事前に水を飲んで満腹感を得るのは有効なダイエット法のひとつですが、水を大量に飲むのは苦しいもの。しかし入浴後なら、苦労せずに美味しく水を飲むことができます。

またこのタイミングで体重を計っておくことも重要。体重が頭にあれば、自然と食事量をセーブする気持ちが強くなります。

入浴し、水分補強をすれば食欲が減退しているうえに満腹感に襲われています。この状態で夕食を開始します。

夕食後の間食は控えましょう。せっかく食欲を減退させて食事量を減らしたことが無意味になってしまいます。

お風呂ダイエットの注意点

お風呂ダイエットの基本は何度も言うように「無理をしないこと」。食事についても入浴についても無理をすればダイエットの失敗どころか健康を損ないます。効果が低くても無理のない範囲で続ければ、3か月で10㎏の減量は無理でも、徐々に体重を落としていくことができます。

一方で全く無理をせずにダイエットを成功させることも不可能。どれだけ入浴をしても好き勝手にご飯を食べていれば痩せることはできません。

まとめ

お風呂ダイエット法で大切なポイントは、入浴のタイミング、入浴前後の水分補給、入浴方法の3つ。これらが適切にできれば、それほど苦労せずにダイエットを成功させることができます。

また食事量が減れば、少量の食事で満腹感を得ることができるようになり自然と食事量を減らすことができるようになります。お風呂ダイエット法を生活リズムに組み込んでしまえば、意識することなくダイエットができるためリバウンドのリスクを抑えることもできます。

入浴のタイミングと入浴の方法をちょっと変えるだけで出来るお風呂ダイエット法。まずは騙されたと思って1週間ほど続けてみてはいかがでしょうか。

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