冷蔵庫の収納アイデアで整理整頓する方法とは?収納グッズと100均アイテムでスッキリ

   

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無造作に食品を詰め込んでいくとゴチャゴチャして使い勝手が悪くなってしまうのが冷蔵庫。たくさんの食品が詰め込まれて乱雑になっていると、賞味期限切れに気付けなかったり電気代が余計にかかったりと良いことはありません。

今回は、そんな散らかりがちな冷蔵庫を収納アイデアで整理整頓する方法をご紹介します。収納グッズと100均アイテムを使えば、使いやすくスッキリとした冷蔵庫に大変身します。




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冷蔵庫を整理整頓するメリット

冷蔵庫を整理整頓する理由は、ただ使い勝手を良くするだけではありません。冷蔵庫は一般家庭の中で最も電気代を消費する家電製品であり、さらに食品を保存するという重要な役割もあります。

冷蔵庫を整理整頓するメリットは次の通りです。

1.使い勝手が良くなる

あなたは1日に冷蔵庫を何回開けるでしょうか。

多くの人が意味もなくついつい開けたり閉めたりしてしまう冷蔵庫ですが、冷蔵庫を開け閉めするのは「隠れたところに何か食べ物はないかな?」という心理によるものです。

無駄に開け閉めを繰り返させる冷蔵庫は、一度開けたくらいでは中に何が入っているのか分からない状態になっています。

しかし冷蔵庫を整理整頓して使い勝手を良くすれば、無駄な開け閉めはなくなり、必要なものを必要なだけ素早く冷蔵庫から取り出すことができるようになります。

またなかなか他人に見られる場所ではないものの、他人に見られて恥ずかしい思いをすることもなくなります。

2.電気代が安くなる

冷蔵庫に食品を詰め込みすぎると冷気の循環を妨げ、余計に電気代がかかる原因となります。また無駄な開閉が増えると冷気が逃げ出し、さらなる電気代の増加につながります。

冷蔵庫の中を整理整頓できれば、無駄なエネルギー消費を防ぐことができ、結果的に電気代の節約につながります。また家計の電気代で最も大きな位置を占める冷蔵庫の節電は、大きな節約効果を生み出します。

3.食品ロスを減らせる

冷蔵庫の奥で賞味期限切れの食品を発見したり、肉や野菜を腐らせてしまった経験は誰もが一度はあるもの。そんな食品ロスの原因は、冷蔵庫の見通しの悪さにあります。

整理整頓された冷蔵庫は見通しも良いため、どこに何があるのかが一目瞭然。期限が切れる前に食品を見つけて消費することができるようになります。また「ないと思って買ったけど冷蔵庫の中にあった」なんていう無駄な買い物を減らすことにもつながります。

食品ロスを減らすことは食費を減らすだけでなく自然環境を守ることにもなります。

衛生状態を保てる

野菜室の底に散らばった野菜のカス、冷蔵室の中に付いているこぼれたケチャップやソース、こぼれてカピカピに乾いた煮物の汁…。冷蔵庫は、食べ物があるがゆえに雑菌の温床にもなりやすい場所です。

食品を保存するからこそ冷蔵庫は清潔に保ちたいものです。キレイでスッキリした冷蔵庫なら、そんな汚れもすぐに見つけることができ簡単に掃除することもできます。

冷蔵庫の衛生状態を保てば、気になる冷蔵庫の臭いを防ぐこともでき、保存する食品の衛生管理もできます。

収納と整理整頓のコツ

冷蔵庫の整理整頓は、いくつかの簡単なルールを守るだけで実現できます。

1.無駄な買い物をしない

まずは収納すべき食品をできる限り増やさないようにしましょう。

衝動的に買った食べ物は食べきらずに残してしまうことが多く、冷蔵庫の肥やしとなりすいです。また食べ慣れないものも残しやすく、冷蔵庫の置くに片付けてしまいがちです。

整理整頓する前に、整理整頓すべき食品を減らすことから始めましょう。

2.常備菜は食べ切る量だけ作る

冷蔵庫の中が空っぽだと、食べたいときに食べられず本末転倒。常備菜など食べられるものをストックしておくのが冷蔵庫の役割です。

ただし作りすぎには注意。一度にたくさん作るのは簡単ですが、毎日、同じものを食べるのは大変です。数日続いて飽きてしまえば常備菜も減らなくなり、最後には冷蔵庫で朽ち果てます。

料理をする際には、「材料がたくさんあるから」などと考えずに最後まで美味しく食べ切れる量だけ作るようにしましょう。

3.野菜の下処理をする

冷蔵庫の圧迫の原因を作りやすいのが野菜。その理由は形が不揃いで収納のしにくさにあります。

そこで大切なのが野菜の下処理。料理に使うことを前提に適当な大きさに切ってタッパーウェアなどで保存しておきましょう。

野菜の下処理をしておけば、食べられない無駄な部分がなくなるためかさが減るだけでなく、使いたいときすぐに使えるため便利です。また容器に入れることで各段に収納しやすくなります。

時間が空いているときにまとめて下処理をしておけば、時間がないときにも手の込んだ料理を短時間で作れます。

4.収納場所を決めておく

収納において大切なポイントは、収納スペースをあらかじめ決めておくことです。

収納スペースの区切り方は各家庭で自由に決めてください。ただし収納場所の決め方にはルールがあります。

大切なのは、食品の使用頻度。冷蔵庫の高い位置は手が届きにくく、逆に低い位置は取りやすい場所。そのためあまり使わないもの、消費期限・賞味期限の長いものは上段に置き、よく使うもの、消費期限・賞味期限の短いものは中段・下段に置きましょう。

また子供がいる場合には、子供がよく食べるものを中段・下段に置き、子供が食べないものや食べてはいけないものを上段に置いておきましょう。

5.残り物用のフリースペースを作る

冷蔵庫内の全ての場所をあらかじめ決めてしまうと、適当に食べ物を放り込むという使い方が全くできなくなってしまいます。そこで大切なのが融通が利くフリースペースです。

一角をフリースペースにしておくことで、他の収納場所をきっちり守ることができます。またとりあえず冷蔵庫に片付けておく食品をスムーズに片付けることもできます。

フリースペース以外の場所を普段からしっかり管理しておけば、どこに片付けたか分からなくなったときにもフリースペースをチェックするだけで目当ての食品を簡単に発見することができます。

収納アイデアと収納グッズ

収納と整理整頓のコツが分かれば、次は具体的な例を見ていきましょう。収納するためのアイデアと収納グッズの使い方を知れば、さらに冷蔵庫をスッキリさせることができます。

カゴやトレーを使う

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食品をカゴやトレーにひとまとめにして入れておくと、出し入れが非常に楽になります。例えば「ごはんセット」や「パンセット」のように具体的に用途が決まっているまとめ方をしておくと、いろんな場所から食品を集めることなく一度に食卓に広げることもできます。

またカゴやトレーに用途に応じたラベルを貼っておくことでどこに何があるのか一目瞭然となり、スムーズに冷蔵庫から取り出せるようになります。

収納に使われている容器はIKEAのVARIERA(ヴィリエラ)シリーズ。大小それぞれ500円と300円で100円均一には値段で劣りますが、スッキリとしたデザインで持ち手もあるため使い勝手は良さそうです。白い容器のため、汚れにもすぐに気付くことができます。

収納容器を統一する

異なるメーカーのさまざまな種類の容器を使うと、上手く重ねることができず冷蔵庫に無駄なスペースができる原因となります。

一方で収納容器を統一すれば、重ねられるように設計されているためスペースを無駄なく埋めることができます。また洗い物をするときにも、同じ形の容器の方が洗いやすくなります。

小分けにして保存

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使う食品は小分けにして1回分ずつ保存しましょう。また野菜の下処理も同様で、小分けにすることで使い勝手が良くなります。

透明な容器で収納

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透明な容器で保存することで、冷蔵庫を開けただけで何が入っているのか一目瞭然。わざわざふたを開けて中を確かめる手間が省けます。

タグやネームプレートを活用

不透明な容器や冷凍室に入れて中が見えにくいときには、タグやネームプレートを活用しましょう。よく使う食品や食材はネームプレートを貼った容器に保存することで、中が見えなくても何があるのか分かるようになります。

調味料はぶら下げる

ごちゃごちゃしやすいのが小さな調味料。倒れて落ちて気付かなくなることもあります。

そんな調味料は、冷蔵庫の扉にぶら下げるのもアリ。収納スペースを広げることもできます。

調味料置き場を作る

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100円均一ショップなどで売っているアイテムを使って、調味料置き場を作る方法もあります。

冷凍室は食品を立てる

冷凍室の食品は寝かせて入れると積み重なって下の方のものを把握するのが至難の業となります。

そこで仕切りを使って冷凍食品を立てることで、取り出しやすく把握しやすい冷凍室に早変わりします。仕切り板は100円均一でも売っています。

野菜室は仕切りで棚に

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100円均一で売られているカゴを仕切りにして野菜室内を棚にすることで、収納しやすくします。どこに何があるのか一目瞭然です。

フリーザーバッグで立てて収納

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野菜は水洗いしてフリーザーバッグに収納する方法もあります。立てて入れておくことで一目瞭然となり、使い忘れを減らすことができます。

また万が一、腐ってしまっても野菜室全体に細菌が広がることもなく衛生的です。

まとめ

冷蔵庫の整理整頓は、使い勝手を良くするだけでなく節約にもなります。また日常的に使うものだからこそちょっとした時間の短縮が大きな価値を生みます。

収納のコツも収納アイデアもマネできるものばかりで、必要な道具も100円均一で揃えられるためお金をかけずに実践できます。

時間のある時に思い切って冷蔵庫の中を整理整頓してみましょう。

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