エアコン冷房暖房の節電・節約が簡単にできる7つの節約術とは?

      2017/05/11

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エアコンの冷房や暖房を使うときに気になるのが節電・節約の方法。1つや2つの節約術ではなく、いくつもの方法を合わせて使うことで効果的に節電・節約することができエアコン性能を上げて電気代を下げることができます。

今回は、知ってるだけで今からでも使えるエアコン冷房暖房の節電・節約が簡単にできる7つの節約術をご紹介します。




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簡単に実践できるエアコン冷房暖房の7つの節約術

エアコンをつけっぱなしにする節約術にはメリットとデメリットがありますが、これからご紹介する7つの節約術は簡単に実践できるものばかりでデメリットがないため、本格的にエアコンを使う前にはやっておきましょう。

1.エアコンの掃除をする

エアコンは大量の空気を吸い込んで吐き出す仕組みのため、どうしてもホコリが集まりやすい構造となっています。さらにホコリと一緒にカビが発生し、エアコンの機能を低下させます。

そんなときに効果的なのがエアコンの掃除。フィルターのホコリを落とすだけでも節電効果はありますが、熱交換器やシロッコファンまで掃除すればさらに高い節電効果が期待できます。

洗浄スプレーを使う方法https://commonhome.info/?p=437もあるため、自分に合ったものを選びましょう。

2.設定温度と自動運転と除湿

エアコンは外気温と室内温度の差が小さいほど節電することができるため、設定温度を外気温に近づけることが重要。ただし細かな設定や温度管理をするのは面倒です。

そこで使うのが自動運転。エアコンは外気温に室内温度を近づけるときが一番電力を消費しますが、自動運転なら一気に部屋の温度を外気温に近づけて、あとは自動的に温度維持をしてくれるため高い節電効果を発揮します。

どうしても決まったエアコンの設定温度にしたいという場合は、できるだけ外気温に近い温度(冬場は低く、夏場は高く)に設定しましょう。

冷房の場合には部屋を冷やしてからドライ(弱冷房除湿)をすると高い温度でも涼しく過ごすことができます。一方で暖房の際に使うドライ(再熱除湿)は冷やした空気を再び温めてから送風するため消費電力が大きく暖房よりも電気代が高くなります。

3.カーテンを閉める、すだれを設置

室内の熱気や冷気が部屋から逃げやすいのが窓。ガラスだけで作られた窓は、遮熱性が低いだけでなく太陽光を通すため室内の温度を上げたり下げたりする重要な要素です。

冷房でも暖房でも簡単にできて保温性を高めるために効果的なのがカーテンを閉めること。直射日光を防ぎ、窓とカーテンの間に空気の層を作ることで断熱性を高めます。

設置するカーテンを二重にすれば保温性と遮光性を調節することができ、さらに高い保温効果を発揮します。また厚手のカーテンでも高い保温性を獲得できます。

そのほかにも窓の外にすだれや遮光シートを設置するのも効果的。特に夏場は直射日光を防ぐことができ、暑さ対策となります。

4.窓に断熱シートを貼る

窓にカーテンやすだれを設置するだけでも保温性を向上させられますが、さらに断熱シートを併用するとさらに高い効果が期待できます。

フィルムタイプのものや金属製のものまで発売されており、ホームセンターなどで購入可能。また透け防止機能があるものも多く採光しつつ目隠ししてプライバシーを守ることもできます。

そのほかにも梱包の際に緩衝材として使われるプチプチシートやプラスチック製段ボールも断熱シートとして使うことができ、窓に貼り付けるだけで高い遮熱性を発揮してくれます。

5.ドアの隙間を隙間テープで塞ぐ

意外と見落としがちなのがドアの隙間。最近のドアの中には、ドアの下部分にあえて1㎝ほど隙間が空いているものがあります。

このドアの隙間は、シックハウス症候群を防ぐための対策で部屋の通気性を上げるためにわざと空けられています。

ところがこの隙間から隙間風が入り込み、室内の熱気や冷気を逃がしてしまう原因となります。

そんなときに活用したいのが隙間テープ。ドアの隙間を防ぐように貼るだけで熱気や冷気が逃げるのを防いでくれます。

設置の際の注意点は、敷居には貼らないこと。ドアの開け閉めの際にドアとぶつかって摩耗するため、ドアを閉めた状態でドアの手前に貼りましょう。ドアを閉めたときに部屋が密閉できる縁に貼ることが大切です。

それほど高くない隙間テープですが、今すぐ対策したい人や隙間テープを買いたくない人は段ボールを細長く切ってドアの隙間を防ぐように固定するだけでも大きな断熱効果を発揮します。効果が半信半疑な場合には、段ボールで試してから隙間テープの購入を検討してもいいかもしれません。

また隙間テープは、熱気や冷気だけでなく音を遮断する効果もあるため防音対策としても有効です。

6.扇風機・サーキュレーターを使う

ここまでは部屋の保温を重視する方法をご紹介してきましたが、部屋内の熱気や冷気を上手く循環させることも大切です。

そこで使う道具が扇風機・サーキュレーター。使い方は、冷房と暖房によって変わります。

冷房の場合

同じ温度でも風に当たることで体の表面の熱が早く奪われるため涼しくなります。これは厚い食べ物をフーフーして冷ます原理と同じです。

そのため、冷房をつけていても扇風機やサーキュレーターで体に風を当てることで高い設定温度でも涼しく過ごすことができます。また室内の空気を循環させることで体の周りの温かい空気と部屋の隅の冷たい空気を交換することができ、効率よくエアコンの冷気を使うことができます。

ただし扇風機やサーキュレーターの風を直接体に当て続けると体調不良の原因となるため、弱風にして首振りモードで使ったり、天井に向かって風を送ったりしましょう。

どれだけエアコンの電気代が安くなっても、扇風機やサーキュレーターを使うことで逆に電気代が上がりそうに思いますが、扇風機やサーキュレーターはエアコンの温度を下げるよりも小さな電力で動かすことができるため、総合的に扇風機やサーキュレーターを使った方が電気代を安く抑えることができます。

暖房の場合

熱気は部屋の上部、冷気は部屋の下部に溜まるため、この熱気と冷気を扇風機やサーキュレーターの風で循環させることで温かい空気を部屋の下部に移動させて設定温度を変えずに暖まることができます。

扇風機・サーキュレーターの使い方は、天井に向けて風を送るようにしましょう。天井に滞留している空気を扇風機・サーキュレーターの風で下すイメージです。

温かい空気が下りることで暖かく過ごすことがで、設定温度を下げることもできます。また暖房特有の「顔だけ暑くて足元が寒い」という現象を改善することができます。

ちなみに冷房同様に扇風機やサーキュレーターの電気代はエアコンの電気代より低く、扇風機やサーキュレーターの電気代が1時間あたり1円以下なのに対し、エアコンの電気代は1時間あたり3円~50円(部屋の温度などにより変化)となっています。

扇風機とサーキュレーターの違い

ここで気になるのが扇風機とサーキュレーターの違いですが、扇風機は風で人間を冷やすことを目的としているため広い範囲に風を送るように設計されているのに対し、サーキュレーターは空気の循環を目的にしているため遠くに風を送ることができます。

部屋の空気を循環させる場合には、扇風機よりもサーキュレーターの方が高い効果が発揮できますが、効果が劇的に変わるというわけでもありません。

扇風機とサーキュレーターの両方が欲しいという方は、サーキュレーターの機能を兼ね備えた扇風機も販売されているためそれらを購入しましょう。

7.室外機の風通りを良くする

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最後は部屋の中だけでなく外にも目を向けましょう。

エアコンが効果的に機能を発揮するには、室外機の風通りも重要です。室外機が熱くなっていると冷房が効きにくくなります。

そこで出来る改善策が、室外機の風通りを良くすること。室外機周辺にスペースを作り、風通しを良くしましょう。大きなスペースがない場合には、壁から少し離して斜め15度に傾けること設置しましょう。

また日陰に置くことで約5%の省エネ効果を発揮することができます。

エアコンを買い替えるのも効果的

7つの節約術をご紹介してきましたが、それでもエアコンの電気代が高いという人はエアコンを買い替えるのも一案です。

電化製品は時代を経ることで節電効果が高いものが販売されており、昔の製品より最新製品の方が電気代がかからないようになっています。

さらにエアコンは経年劣化で消費電力量が毎年数%ずつ増加するとされており、10年間使うと新品時の1.5倍ほどの消費電力となります。

最新モデルは消費電力が低下、古いエアコンは消費電力は増加するため、10年ほどで買い替えることで総合的に安く使うことができます。

もしエアコンの電気代に悩んでいて、エアコンが10年以上前の古いモデルだったら、節約術を実践する前に買い替えを検討してみるべきです。

まとめ

エアコンを節電、節約する方法はたくさんあり、道具やお金を使わず知っているだけですぐに使える節約術もあります。また少しアイテムを買うだけで、さらに効果の高い節約も実践できます。

また古い製品の場合には節約術を使うよりも、買い替える方が断然お得。迷わず買い替えましょう。

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