食器乾燥機のオススメ人気比較ランキング 2023-2024 オシャレでコンパクトな縦型も

      2022/03/27

人気の食器乾燥機

食器を洗った後、濡れた食器をタオルで拭いている家庭も少なくありませんが、食器をタオルで拭くと雑菌や糸くずが付着して不衛生になることがあります。また濡れたまま乾燥するまで放置するのも、雑菌の繁殖の原因になります。そんなときに役立つのが、濡れた食器を素早く乾燥させてくれる食器乾燥機です。

ところが食器乾燥機は、パナソニック、山善、象印、三菱、コイズミ、ナカトミ、タイガー、東芝などのメーカーが販売しており、一人暮らし向けや二人暮らし向けのスリムでコンパクトなものから大型で大容量なものまであるため、選び方が分からなくなります。

そこで今回は、食器乾燥で大活躍する食器乾燥機のオススメ人気比較ランキングをご紹介します。年間を通して安定した食器乾燥を約束してくれます。




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食器乾燥機とは?

食器乾燥機とはどのような家電のことをいうのでしょうか。まずは食器乾燥機の選び方のポイントを確認してみましょう。

食器を乾燥させることに特化した家電

食器乾燥機は、洗った食器を入れることで乾燥を早めてくれる機械です。

ヒーターとファンによって温風を作り出し、食器乾燥機に配置した食器に温風を当てることで食器を乾燥させることができます。食器の収納庫としても使うことができます。

洗浄したばかりの食器は塗れているため、食器をタオルなどで拭くか、自然乾燥させるかして乾いた状態にしないと食器棚に片付けることはできません。

しかしタオルで食器を拭くと、タオルに繁殖している雑菌や糸くずが食器に付着する危険性があります。また自然乾燥させるのには時間がかかり、また食器が完全に乾燥するまで濡れた状態が続くため食器の表面に雑菌が繁殖する可能性があります。

夏場には高温多湿になるためタオルの雑菌が繁殖しやすく、冬場には気温が低いため食器が自然乾燥しにくくなってしまい、食器の乾燥問題には年間を通して悩まされるものです。

そんな問題を解決してくれるのが食器乾燥機。温風によって素早く食器を乾燥させるため雑菌が繁殖する心配もなく、食器をすぐに食器棚に片付けることができます。

食器洗い乾燥機とは似ているけど違う

食器乾燥機に似ている製品としては、食器洗い乾燥機があります。

食器乾燥機は乾燥に特化した機能となっている一方、食器洗い乾燥機は食器の洗浄から乾燥までを行うことができます。

一般的には、食器の乾燥に機能を絞っている食器乾燥機よりも食器の洗浄と乾燥ができる食器洗い乾燥機の方が優れているとされていますが、そもそも目的が異なるため一概には比較できません。

手洗いのため安心

食器乾燥機は、手洗いした食器を乾燥させる役割を担っています。

食器の洗浄を行う食器洗い乾燥機とは異なり、洗浄の部分は人の手によって行われるため洗い残しを防ぐことができます。

洗い残しが許せない人にとっては、手洗いで完璧に洗い上げてから乾燥だけを行う食器乾燥機の方が食器洗い乾燥機よりも使いやすいかもしれません。

意外と邪魔にならない

食器乾燥機を設置することを考えると、どうしても設置スペースに頭を悩まされることになります。

キッチンカウンターに設置されることが多い食器乾燥機は、ただでさえ狭いキッチンのスペースを圧迫することになるからです。

しかし実際には、多くの家庭に洗った食器を置くための水切カゴがあり、食器乾燥機は食器の収納庫としての機能も併せ持つことから、水切カゴの代わりに食器乾燥機を置くことで設置スペース問題に悩まされることはありません。

意外と邪魔にならないのが食器乾燥機です。

食器乾燥機の電気代

気になるのが食器乾燥機の電気代。食器を清潔に乾かすことができても莫大な電気代がかかるなら気軽に使うことはできません。

食器乾燥機の消費電力から計算すると、製品の大きさやパワーにもよりますが、1回あたりの乾燥に必要な電気代は約5円となります。

1日に3回使ったとしても15円と非常にリーズナブル。塗れたタオルを洗濯して干して再び使えるようにする労力、時間、コストを考えれば、食器乾燥機を使った方が圧倒的にお得です。

本体価格が安い

食器乾燥機は、食器洗い乾燥機から乾燥機能だけを抽出したようなシンプルな機能の家電です。

乾燥機能に特化しているため、食器洗い乾燥機に比べて本体価格が安くなっています。

食器洗い乾燥機はなかなか買うことができない家庭でも、食器乾燥機なら気軽に購入できます。

食器乾燥機のメリット

食器乾燥機を使うとどんなメリットを享受できるのでしょうか。

食器が清潔になる

食器乾燥機を使えば、清潔な状態で食器を乾燥させることが可能になり、衛生的な食器を使うことができます。

雑菌が繁殖した食器を使えば、料理の味や香りを損なうのはもちろん、病気になる可能性もあります。

特に梅雨時や夏場などは、食中毒が発生しやすい時期となるため食器の衛生管理が容易になる食器乾燥機は重宝します。

さらに食器乾燥機の中には、食器の乾燥だけでなく高温処理や紫外線ライトによって殺菌機能を兼ね備えている製品もあります。

衛生面を重視しなければならない幼い子どもやお年寄りがいる家庭では、食器乾燥機が家族の命を守ることにつながるかもしれません。

食器を拭く作業が不要になる

食器をタオルで拭く作業は意外な重労働。形状が異なる食器や調理器具を隅々まで拭いて水気を取るには、労力も時間も要します。

しかし食器乾燥機を使えば、食器を拭く作業をある意味、自動化することができるため労力と時間を大幅に節約できます。

家事に忙しい場合には、食器乾燥機を導入することで負担を大幅に軽減することができます。

食器を早く片付けられる

食器の自然乾燥を待ってから食器棚に食器を片付けようとすると、どうしても時間がかかります。

夏場なら食器も素早く乾燥しますが、冬場は寒いため食器の乾燥も進みません。

作業時間の短縮だけでなく乾燥時間の短縮まで可能なのが食器乾燥機です。

食器を拭くためのタオルが不要になる

大量の食器をタオルで拭けば、1日に数枚のタオルが必要になることもあります。そんな濡れて汚れたタオルを片付けるのにも手間と時間がかかります。

食器乾燥機を使えば、食器を吹くためのタオルが不要になるため、食器拭き用タオルに頭を悩まされる心配もありません。

食器収納庫の代用となる

食器乾燥機は、大きな容量を兼ね備えているため食器収納庫としても使うことができます。

極端な話をすれば、食器棚に食器を片付けることなく食器乾燥機を食器棚代わりに使うこともできます。

コンパクトな食器乾燥機もある

大きすぎる容量や設置スペースの問題から食器乾燥機を諦める人もいますが、最近ではコンパクトな食器乾燥機も登場しています。

本体自体をコンパクトにすることで少人数家庭でも使いやすくなっている食器乾燥機もあれば、設置スペースを抑えるために縦型になっている食器乾燥機もあります。

食器の収納庫と兼用できるだけでなく設置スペースにも配慮されている食器乾燥機は、昔に比べて使い勝手が向上しています。

食器乾燥機のデメリット

良いことずくめの食器乾燥機ですが、もちろん欠点もあります。

乾燥させられない食器がある

高温の熱風によって食器を乾燥させる食器乾燥機は、熱に弱い食器を乾燥させることができません。

食器乾燥機で乾かせない代表的な食器は漆器で、漆器に熱風を当てると大きなダメージとなります。

その他にも、熱に弱い食器や調理器具は食器乾燥機で乾燥させられないため、食器乾燥機が使えない食器があることには留意しなくてはいけません。

電源が必要になる

さまざまな調理家電が登場している昨今、電源が必要な食器乾燥機をキッチンに設置するとコンセントを占領することになります。

他の調理家電を使いたいときに、コンセントを占領する食器乾燥機の存在は邪魔に思えることもあるかもしれません。

食器乾燥機の選び方のポイント

食器乾燥機を選ぶときには、どのようなポイントに気を付けなくてはいけないのでしょうか。食器乾燥機の選び方のポイントを確認していきましょう。

性能と機能

基本的な機能が乾燥であるため、それほど複雑な機能は搭載されていない食器乾燥機ですが、それでもいくつかの機能はあります。

食器乾燥機の機能としては、タイマー機能、紫外線ランプ殺菌機能、高温殺菌機能などがあります。

食器乾燥機の機能は基本性能とも直結するため、欲しい機能がある場合には機能を優先した製品選びをしましょう。

サイズ

限られたキッチンスペースに設置することになる食器乾燥機は、選ぶうえでサイズが重要な要素となります。

食器乾燥機は、幅や奥行きだけでなく高さもあるため、必ず設置予定スペースに購入する食器乾燥機が置けることを確認しておきましょう。

食器乾燥機には、電源コードやフタの開閉に必要なスペースもあるため、それらを考慮したうえで使うために必要なスペースに合ったサイズの食器乾燥機を見つけましょう。

形状

多くの食器乾燥機は、横幅広い製品が主流となっています。しかし中には、設置スペースを減らすために高さを出している縦型食器乾燥機もあります。

食器乾燥機のサイズに関連する部分でもありますが、同じようなサイズ感の食器乾燥機でも形状が違えば設置が可能になったり使い勝手が良くなったりする場合があります。

食器乾燥機を探すときには、必ず縦型食器乾燥機にも目を通しておきましょう。

容量

食器乾燥機は、5人分~6人分の食器に対応した大型の製品が多く発売されていますが、中には少人数家庭向けのコンパクトな製品もあります。

一人暮らしや二人暮らしなど、大きな食器乾燥機は不要なものの食器乾燥機が欲しい場合には、コンパクトな製品を選ぶと満足できる結果となります。

容量は、食器の形状や使い方によっても変わるため、人数表記だけでなくリットル数や棚の位置まで確認したうえで選びましょう。

使いやすさ

食器の出し入れを頻繁に行うことになる食器乾燥機。使い勝手が悪いと、食器を落とすなどのトラブルの原因になります。

ドアの開閉の方向や棚の高さと構造などを総合的に判断して、使いやすそうな食器乾燥機を選ぶようにしましょう。

使いやすさについては、実際の使用者による口コミの評判が参考になります。

手入れのしやすさ

乾燥を主な機能としている食器乾燥機は、洗ったばかりの食器を乾燥させるとはいえ汚れることもあります。

そんなときには食器乾燥機の清掃が必要になりますが、構造が複雑すぎる製品や棚などのパーツが取り外せない製品は手入れが難しくなります。

食器乾燥機を選ぶうえでは優先順位は低めになりますが、手入れする必要があることも頭の片隅に入れておきましょう。

排水用ホース

食器乾燥機の中には、受水トレーで不要な水を受けるだけでなく排水ホースをつなぐことでシンクに水を排水できる製品があります。

排水ホースに関しては付属している場合とオプションの場合があるため、購入のときにチェックしておきましょう。

排水用ホースで水を排水できれば、お手入れを簡略化することができるだけでなく、庫内の乾燥状態を保てるため衛生的です。

排水ホースはオプションで購入するなりして、積極的に活用しましょう。

デザイン

キッチンの目立つ位置に置かざるを得ない食器乾燥機。どうせならオシャレな製品を選びたいものです。

ほとんどの製品が、白くて無難な実用性を重視したデザインとカラーになっていますが、デザイン性を重視している製品も多少はあります。

キッチンの雰囲気に合った食器乾燥機をどうしても選びたいなら、性能や機能を度外視してデザインだけで食器乾燥機を選ぶのも楽しいかもしれません。

価格

食器乾燥機は、機能がシンプルな家電であるためそれほど値段は高くはなく、5000円~3万円で購入することができます。

低価格な製品でもしっかりと食器を乾燥させることができ、高価格の製品になるとタイマー機能や殺菌機能など多機能になります。

ただ食器を乾燥させたいなら価格を重視して安い製品でも十分に目的を達成できます。乾燥に質を求めるなら、求める機能が搭載されている製品を選びましょう。

食器乾燥機のオススメ人気比較ランキング

ここからは、食器乾燥を劇的に変革してくれる食器乾燥機のオススメ人気比較ランキングをご紹介します。性能、機能、使いやすさ、デザイン、価格、口コミの評判などを参考にランク付けしています。

10位:タイガー 食器乾燥機 サラピッカ DHG-H400

タイガーのシンプルな構造の食器乾燥機です。

吹き出し口からは約100℃の高温熱風が出るため、庫内にある食器を乾燥させつつ除菌することが可能になっています。

Ag抗菌フィルターを搭載しているため、キレイな空気で食器を乾燥させることができ、水受けにもAg抗菌加工が施されているため水垢のお手入れにも便利です。

着脱式ふきん掛けが付いているため、庫内にふきんを引っ掛けて付近を乾燥させることもできます。

ダイヤル式タイマーは60分となっており、直観的に使える操作性を確保しています。

省スペースを実現しているコンパクト設計ながら、6人分の食器が入る大容量の食器乾燥機。信頼性の高いメーカーのタイガーの製品であることも高評価です。

口コミの評判

・とてもシンプルで容量も大きく使いやすいです。お皿が立てにくいのはありますが慣れれば問題ないかも。
・スペースの割に中が広く使いやすいです。特に水受けの構造が簡単で洗いやすいのが気に入っています。前のは洗いにくく汚れが残ってしまいがちだったので。
・食器の分量によって、時間が設定できるし、これまで使用していた他社の製品よりからっと乾いていてとてもいいです。
・コンパクトで、色も白を基調に清潔感があります。長く使っているとホースなどカビやすい排水の処理も、これは受け皿一つなので楽です。値段もお手頃で買って良かったです。

9位:ナカトミ 食器除菌ドライヤー TWD-68

紫外線ランプによる殺菌ができる食器乾燥機です。

縦型の食器乾燥機で、設置にはある程度の高さが必要。一方で幅と奥行きの割には大量の食器を収納できます。

最大の特徴は紫外線ランプで、食器の乾燥はもちろんのこと紫外線による殺菌が可能。雑菌の繁殖を抑えることができます。

透明な強化ガラスによって内部の状態を確認することが可能。ガラスは紫外線を遮るため安心です。

使い勝手も考えられており、4種類の専用網棚によって食器を効率よく収納することが可能。本体はステンレス製のため、汚れにくく水垢の付着も防げます。

食器乾燥機としては高価格な製品ですが、唯一無二の紫外線殺菌ができる製品。自宅はもちろんオフィスなど食中毒の発生が絶対に許されない場所にピッタリです。

口コミの評判

・強化ガラスのドアで安定感もありますし、デザインもスタイリッシュなので家のキッチンに置いても生活感は少ないと思います。仕上がりはサラサラです。食器もたくさん入ります。
・除菌効果があるので、赤ちゃん用のマグや食器類を乾燥させる目的としても◎です。置き場所があるなら、是非オススメしたい商品です。
・見た目通りスタイリッシュで気に入りました。30分で殆んど乾きます。
・料理中に使い割ったボウルやら、菜箸、包丁など、適当にたまったら、さっさとこの食器除菌ドライヤーに入れておけば、次の料理が終わった頃には、乾いてるって感じで、洗い物が乾かないままたまっていくイライラから解放されました。

8位:パナソニック 食器乾燥器 FD-S35T4-X

パナソニックの熱風循環式の食器乾燥機です。

熱風を効率よく循環させて食器を乾燥させることができ、雑菌対策にも効果的です。

夏場は温度が高いため熱風でなくても食器を乾燥させられますが、この製品は送風仕上げモードを搭載しているため電気代を抑えつつ食器乾燥ができます。

本体はステンレスで水にも強く、透明カバーで内部状況を簡単に確認できます。

専用の包丁置きがあるため、取り扱いが危険な包丁も安全に管理できます。

しっかりとした基本機能を搭載した無駄のない食器乾燥機。複雑な機能はなくシンプルな構成ですが、食器を乾燥させるという本来の仕事をしっかりとこなしてくれます。

口コミの評判

・使いやすく電磁波が他のメーカーより少ないので大変気に入っています。
・容量も食器(2~3人分)+まな板+フライパンや鍋などが一度に入ります。乾燥も並べ方を工夫して入れると1回で乾きます。水抜きのトレーも毎回引出して捨てるのではなく別売りのホース付を購入して解決しました。
・三人家族ですが、余裕です。手入れも簡単です。操作も単純でいいですよ。
・容量も大きく使いやすいです。各部も簡単に分解できるので衛生的です。

7位:象印 食器乾燥器 EY-SB60-XH

象印の横型食器乾燥機です。

6人分の食器に対応しているゆったりサイズの容量で、大量の洗い物も十分に収容可能です。

ボディ、トレー、カゴ、箸立てがステンレス製のため、耐久性が高く衛生的です。

夏場に嬉しい送風仕上げモードを搭載しておりほか、高温に弱い樹脂製の食器も乾燥できるソフト乾燥コースを搭載。細かな配慮がされています。

抗菌フィルターを採用しているため雑菌の繁殖を抑えることができ、80℃という高温による乾燥で殺菌にも効果抜群です。

フタの開口が広いため、大きな食器も取り出しやすくなっており、日々の使用にもストレスがかかりません。またしっかりと高さがあるため、大きな食器も収容可能です。

トレーは食器かごをセットしたまま引き出せるためお手入れも簡単。80㎝のロングホースが付属しているため、シンクから離れた場所に設置しても排水可能。水受けの水が溢れる心配もありません。

非常に使いやすい食器乾燥機。値段はそこそこしますが、値段相応の考え抜かれた設計です。

口コミの評判

・以前使ってた食器洗い乾燥機より、洗いながらさっさと入れても入る大容量で、すごく使いやすい。
・一番大きかったが、狭いキッチンにもギリ収まりました。これは仕事がはかどります。
・6人家族の食器を全部入れるには少し小さいかも、でもデザインがスッキリしてよく、トレーが取れていつでも洗えるのがとても気に入ってます。
・食器乾燥機使うの初めてなのですが、家事の負担が減りました。仕上がりがカラッとして気持ちいいです。布巾で拭くのより清潔ですね。
・高さがあるので、食器だけでなく調理に使用したフライパンやザル、ボールなども余裕で入るので買ってよかったです!!

6位:三菱 食器乾燥器 TK-ST11-H

三尾電機の臭いを抑えることができる食器乾燥機です。

食器乾燥機に限らず、水回りの製品はどうしても独特な嫌な臭いがしがちですが、この食器乾燥機はしっかりとした臭い対策が施されています。

イオン化吸着消臭プレートを採用したことで、まな板から発生する嫌な臭いを抑えることができます。また抗菌加工ステンレスボディによって雑菌の繁殖を抑えることが可能。カゴや箸立ても抗菌加工ステンレス制です。

1mの抗菌ロング排水ホースを搭載しているため、排水の手間を省くことができます。排水ホースも抗菌加工のため、汚れや臭いを防いで清潔を保ちます。

3方向からワイド温風を送り込むトリプルワイドフローで、食器をあらゆる角度から乾燥。最高90℃の温風は食器の隙間にも行き渡り、短時間でしっかりと乾燥させます。

1万円前後という価格ながら衛生面に配慮した作り込みとなっている食器乾燥機。デザインもスタイリッシュフタの開口も広いため使いやすさもバツグンです。

口コミの評判

・たくさん入り使いやすいです。大きなボウルやザルも乾かせるのでこの大きさは必要かなと思います。
・以前も同じ型の物を使っていました。コンパクトだけど、収納力がありお手入れがしやすいです。とても使い勝手が良いです。
・一度に大量に、食器が乾燥出来るので、助かっています。とても良かったです。
・据え置きの食器洗い乾燥機はあるのですが、このタイプの食器乾燥機は必需品です。

5位:東芝 食器乾燥機 VD-B15S

東芝のドーム型のフタが特徴の食器乾燥機です。

熱風の吹き出し口をワイドにすることで乾燥効率をアップしており、消費電力量を約50%カットすることに成功しています。またecoモードを搭載しており、さらなる省エネも可能です。

熱風90℃サイクロンドームは、ドーム型のフタを採用することで90℃の温風を庫内全体に行き渡らせる機構で、省エネだけでなく強力な熱風乾燥も可能にしています。

6人分の食器に対応できる大容量ながらコンパクトなサイズに仕上げているためキッチンでも場所を取りません。

水筒や哺乳瓶の底まで直接乾燥させられる抗菌水筒温風スタンドや、お椀を立てて収納しながら乾燥できる食器カゴで使い勝手も抜群です。お弁当箱は熱に弱いものもありますが、モードを切り替えれば樹脂製の容器の変形を防いで乾かすことができます。

省エネながら効率よく温風を送り込むことでしっかり乾かすことができる食器乾燥機です。

口コミの評判

・この機種の素晴らしいのは、食器が満タンに入った状態でも、まな板と包丁が取り出せる所です。また、このまな板載せ棒の先端の白ボールは取り外せますので、ここにコップやお玉等を引っ掛けると、空中も有効に使えます。
・想像していたよりも、乾のが早いです。オプションのまな板用の棒?ですが、これはあった方が便利です。大きいお皿の支えにもなるし、コップ乾かしたりと・・・水の受け皿がすぐにいっぱいになるので、オプションのホース付きの受け皿もあったほうが便利かも。
・これまで使用していた象印製品とは段違いに使いやすく,音もほとんどないくらい静かです。トレーも外れるので,手入れがしやすく,何といっても節電切り替えができるのがいいです。これは買いだと思います。
・カバーが前に丸くせり出しているため大きいステンレスボールやザルなども不自由なく乾燥できます。音が静かで作動していないかと思うくらいです。

4位:象印 食器乾燥機 縦型 EY-KB50-HA

象印の縦型でキッチンの設置スペースを最小限に抑えることができる大容量の食器乾燥機です。

置き場に困らない省スペースの縦型を採用しており、たっぷりの容量を兼ね備えながら狭いキッチンのスペースを有効に活用することができるようになっています。

高さがあるため大きな食器も収納することができます。

標準食器5人分が入る大容量で、2段階調節上かごや深めのお皿を立てられる食器かごなどを装備。もちろんフック付きでお玉やフライ返しなどのキッチンツールを吊るして乾燥させることができます。

高温の80℃の温風で濡れた食器をしっかりと乾燥させることができ、雑菌の繁殖を防ぐことができます。

排水用のロングホースが付属しており、シンクから少し離れた場所に設置することもできます。

パーツを分解して丸洗いすることができるため衛生的。長く清潔な状態で使い続けることができます。

大容量でありながら省スペースを実現した象印の食器乾燥機。信頼性の高い象印の食器乾燥機であるため耐久性の心配もなく、安心して食器の乾燥を任せることができます。

口コミの評判

・食洗機は、時間がかかり過ぎ。ささっと洗って、これで乾かした方が時短です。梅雨に備えて購入しました。ホースは、使わなくも大丈夫です。静音で、中身が見えるのもいいです。スペースも取らなくて、良い買い物でした。
・以前使用していたものとほぼ同じ乾燥容量(縦横高さのサイズが同じ)と思われたが、レイアウトがいいのか思った以上に食器類の乾燥が可能でした。個人差はあると思うが動作音は静かで気にならない。また乾燥力が強いので時間可変式タイマーで好みの乾燥時間で綺麗に乾燥てきるのて経済的かもしれない。
・購入時は縦型と横型と迷いました。スペースを優先して縦型にしましたが、タッパー類、食器、包丁、菜箸、スプーン、ヤカン、小さな鍋類等の日常生活上の用品を乾燥して清潔に管理できることに満足しています。家族数が2~3人で食事のたびに洗って片付ける生活は快適に行えます。難点は大きな鍋は入りませんが、毎日は使いませんので問題ありません。大量に使用していた布巾は使わなくても済んでいます。
・前に使っていたものなので購入しました。他の食器乾燥機は縦より横に長いのものが多いので、うちのキッチンみたいに狭い空間にはキツイんですよね…。その点、この食器乾燥機はスマートなので狭いキッチンにはちょうどいいです。

3位:コイズミ 食器乾燥機 KDE-5000

コイズミのコストパフォーマンス抜群の食器乾燥機です。

シンプルで簡素な設計となっていますが、温風による乾燥機能はしっかりしています。

90℃の温風乾燥によって庫内の食器を一気に乾かすことが可能。容量は6人分あるため、大家族でも十分対応できます。

箸立てや食器カゴはAg+加工が施されているため衛生的。清潔な状態を保ちます。

また夜に稼働させても安心な静音設計で、音が気になる人にもピッタリ。排水しやすい水切り構造を採用しており、庫内に水を残しません。

コンパクトながら基本的な機能はしっかりと押さえられている食器乾燥機。価格が6000円前後と非常に安いため、使い潰す使い方や初めての食器乾燥機にも最適です。

口コミの評判

・安心の日本製で、魅力的なコスパ、文句なしです。もっと早く購入すればよかった、と思っています。
・いままで二段の乾燥機をつかってましたがこれはとても使いやすいし、お値段も安く良かったです。
・洗ってすぐ乾かせるのがいいです。とても使い良いです。コスパが高い。
・とてもシンプルで使いやすいです。お値段も手ごろで買って良かったです。

2位:象印 食器乾燥器 EY-GB50-HA

縦型食器乾燥機の代表ともいえる製品です。

最大の特徴はその形状で、多くの製品が横幅が広いのに対し、この製品は高さを出して縦型にしているため省スペースでも設置することが可能になっています。

また庫内容量が大きいだけでなく高さがあるため、収納が難しい大きな皿やボウル、まな板なども簡単に入れることができます。

細かな部分にもこだわりがあり、トレー、カゴ、箸立ては汚れにくくて清潔に保てるステンレス製になっています。水受けはAg+抗菌加工となっており、80㎝のロングホースが付いているためシンクから離れた場所にも設置可能です。

高温80℃の温風で食器を乾燥させることができ、また夏場には嬉しい送風仕上げがあります。

デザインもスタイリッシュでキッチンにスペースの余裕がなくても設置できる食器乾燥機。縦型を求めるならこの製品にしておきましょう。

口コミの評判

・スペースも取らず結構容量もあるので重宝してます。
・この価格でこの機能は優れものです。食器もたくさん入るし何より安く購入できて良かったです。
・縦型なので スペースも取らずうちのキッチンには大活躍しています。以前も同じ物を使っていて壊れてしまった為に買い替えです。
・奥行きが小さめでじゃまにならない象印の縦型サイズ、気に入ってここ数年使っていました。今回の新しいバージョンは静音になり、お皿も多めに入るようになりました。トレー、箸立て等、プラスティック製からステンレス加工になったので、熱にも強そうです。

1位:山善 食器乾燥器 YD-180

山善の多くの人が評価する大人気となっている食器乾燥機です。

食器乾燥機に必要とされる基本的な機能を兼ね得備えつつ低価格を実現しているコストパフォーマンス最強の食器乾燥機です。

5人分の食器を乾燥させることができる大容量で、120分のタイマーが付いているため使い方は自由自在です。

食器カゴと箸立ては抗菌、防カビ加工が施されており衛生的。また食器カゴとフタを取り外して丸洗いすることができるため、汚れてもキレイにお手入れできます。

ダイヤル式のスイッチは老若男女問わず直観的に使うことができ、機械が苦手な人やお年寄りにもオススメです。

低価格ながらしっかりとした乾燥機能があるため、食品を乾燥させて乾物を作ったり、プラモデルを乾燥させたりとアイデア次第でさまざまな使われ方をされています。

コンパクトな設計となっているため、狭いキッチンでも設置が可能。置く場所を選びません。そのため一人暮らしや二人暮らしにもオススメです。

はっきり言ってデザインはいまいちですが、実用性はバツグンの食器乾燥機。6000円前後という低価格も魅力的で、こだわりがないならとりあえずこの食器乾燥機を買っておけば失敗がありません。

口コミの評判

・模型乾燥の定番。底の形状がデコボコで穴が開いており、気を付けないと部品が落下してしまう恐れあり。
・安くてしかも容量もわが家向けでとても気に入っています。よい買い物でした。
・一人暮らしには、拭く手間が要らないし、衛生面から考えてこれで充分でした。
・使ってびっくりしたのですが運転音がとにかく静か!!!これでほんとに動いてるの?って感じでこれで食器が乾かせるのかと思ったのですが、全くその心配無し。価格もお手頃あえて欠点があるとすれば蓋がもう少し開いてくれたらなっと思うくらいで不便さは特に感じません。

まとめ

使ってみると便利さに納得できる食器乾燥機。洗った皿の仕上がりが変わり、食器に清潔感が出るため安心して使うことができます。

大量の食器を拭いたり乾燥させるのは大変なため、食器乾燥機があれば労力と時間を節約することもできます。

食器洗い乾燥機の洗い残しは気になるものの食器乾燥に困っている人は、安い製品でもいいので一度導入してみてはいかがでしょうか。

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