格安スマホ・格安SIMのオススメ人気比較ランキング 2021-2022 お得な格安スマホを見つけよう
2018/09/09
これまで使っていたスマートフォンのように通話やメールができるのに、月々の支払を半額以下にすることができる格安スマホ・格安SIM。キャリアやガラケーから格安スマホや格安SIMに変えたい人もたくさんいると思います。
しかし格安スマホ・格安SIMは、提供されているサービスが多すぎてどれを選べばいいのか分からないものです。
そこで今回は、今こそ絶対に乗り換えるべき一番お得に使える格安スマホ・格安SIMのオススメ人気比較ランキングをご紹介します。
各社の格安スマホ・格安SIMサービスの概要の一覧表は、以下の記事を参照してください。
格安スマホ・格安SIMのメリットとデメリットについては以下の記事を参照してください。
格安スマホ・格安SIMに乗り換える際の注意点については以下の記事を参照してください。
格安スマホ・格安SIMを選ぶときの注意点
格安スマホ・格安SIMを選ぶときには、どのようなポイントに気を配るべきなのでしょうか。選び方のポイントを知っておきましょう。
料金プランの安さ
格安スマホや格安SIMに乗り換える最大の理由は、料金プランの安さにあります。
多くの格安スマホ・格安SIMの料金設定は大手キャリアと比べると半額以下になっており、どの格安スマホ・格安SIMを選んでも基本的にはお得に利用できます。
ただし格安スマホ・格安SIMの中でも料金設定には違いがあり、同じようなサービス内容でも割安になっている格安スマホ・格安SIMがあります。
そのため格安スマホ・格安SIMを選ぶときには、料金の安さは重要な要素になります。
料金プランのデータ通信容量の幅
格安スマホ・格安SIMのプランを選ぶときには、自分に合った最適なデータ通信容量を選ぶ場合が一般的です。
そのため、データ通信容量が細かく決められていたり、データ通信容量の最小容量と最大容量の幅が広いければ、最適なプランを選びやすくなります。
また料金プランを途中で切り替えるときにも、プランが細かければ選べるプランの数が多くなるため自由度が上がります。
通話オプション
通話を中心にスマホを利用するユーザーなら、通話オプションの充実度が格安スマホ・格安SIMを選びにおいて決定的な要素となります。
通話オプションの代表例が、5分間かけ放題オプションや10分間かけ放題オプション。これらのオプションは一定時間の通話が定額になるというものです。
一般的には、1回の通話時間は3分以内とされており、ちょっとした連絡によく通話を利用している人ならオプションを利用することで通話料を劇的に抑えることができます。
通話中心のユーザーは、通話オプションをしっかりと確認しておきましょう。
通信速度と通話の品質
大手キャリアと格安スマホ・格安SIMの違いの中には、通信速度と通話の品質の高さがあります。
格安スマホ・格安SIM会社は、他社から通信網を借り受けることでサービスを提供しているため、通信速度や通話の品質が低下する傾向にあります。
もちろん普通にスマホを使う分には問題なるようなことはなく、各社が設備を増強しているため通信速度と通話の品質は上がっています。
それでもやはり、格安スマホ・格安SIMを選ぶときには通信速度と通話の品質ができるだけ優れているサービスを選ぶことが大切です。
格安スマホ・格安SIMの通信速度と通話の品質については明確な数値が公表されていないため、ネット上の評判や実測データを基にして判断しましょう。
お得なキャンペーン
格安スマホ・格安SIMの中には、大々的なキャンペーンを展開している企業も少なくありません。
キャンペーンを展開しているのが多いのは、CMを展開している企業が資本力のある企業となっています。
キャンペーンの中には、一時的には安くなるものの長期間使えば総合的に割高になるものもあるため注意が必要です。
格安スマホ・格安SIMを使用する期間と月額料金から総合的に判断して、お得な格安スマホ・格安SIMを見極めましょう。
ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線と対応端末
大手キャリアから乗り換える際に重要になるのがキャリアの回線です。
スマホの中には、各大手キャリアの回線にのみ対応している機種もあり、回線を間違えると手持ちのスマホが使えない場合があります。
そのため乗り換える際には、手持ちのスマホが使いたい格安スマホ・格安SIMの回線に対応しているのかしっかりと確認しましょう。
対応端末については、各格安スマホ・格安SIMの申し込みサイトにある対応端末の確認ページから調べることができます。
格安スマホの取り扱い端末
格安SIMとスマホをセットにした格安スマホを購入したいときには、取り扱っているスマホ端末の種類や価格が重要になります。
格安スマホ・格安SIM会社によって、取り扱っている端末の種類や価格には大きな違いがあります。
そのため格安スマホを購入するときには、欲しい端末ができるだけ安い価格で販売されているサービスを選びましょう。
月々の支払料金が多少高くても、その分以上に端末価格を引き下げているサービスもあるため、料金プランと端末の価格を総合して判断することが大切です。
格安スマホ・格安SIMのオススメ人気比較ランキング
ここからは格安スマホ・格安SIMのオススメ人気比較ランキングをご紹介します。このランキングでは、総合的な評価が高く多くの人が選びやすい格安スマホ・格安SIMのサービスを選んでいます。
12位:DTI SIM
容量 | データ通信専用SIM | SMS付きデータSIM | 音声通話SIM |
---|---|---|---|
1GB | 600円 | 750円 | 1,200円 |
3GB |
840円 |
990円 |
1,490円 |
5GB | 1,220円 | 1,370円 | 1,920円 |
10GB |
2,100円 | 2,250円 | 2,800円 |
15GB | 3,600円 | 3,750円 | 4,300円 |
20GB | 4,850円 | 5,100円 | 5,550円 |
ネットつかい放題 | 2,200円 | 2,350円 | 2900円 |
DTI見放題SIM(7GB) | 2,430円 | - | - |
DTI見放題SIM・ルーターセット(7GB) | 3,696円 | - | - |
幅広いデータ通信容量とかけ放題オプションを兼ね備えた格安SIM。基本的な料金プランに隙がありません。
また人気のSNSが使い放題になるオプションやスマートフォンをレンタルできるオプションなど、他社にはないサービスを展開しているのが特長です。
格安SIMの中でも回線速度が速いため、通信でイライラするような心配もありません。
ただしサービス内容が多くの人を満足させられるものとは言えず、この順位に留まっています。
ユニークなサービスを抜きにしても、他社の格安SIMに決して負けていません。
口コミの評価
・これまでの評価、口コミからあまり期待していなかったけど、ものすごく満足です。
・結局、毎月のデータ量が私にはとても使いきれず、もっと少ない安いプランで済みそうなので契約を解除したが、通信品質がよかったので続ければよかったと思っている。
・スタートが少し面倒でしたが、使い放題だということを考えると、通信量を気にせずに使えるのでいいと思います。
・ドコモ回線の割には遅いような。でもそんなに高速回線は求めてはいないし圏外になる事はほぼないので良い。
DTI SIMの格安SIMの料金プランのメリットとデメリット
11位:NifMo(ニフモ)
データ通信専用SIM | SMS付きデータSIM | 音声通話SIM | |
1.1GB | 640円 | 790円円 | 1,340円 |
3GB | 900円 | 1,050円 | 1,600円 |
7GB | 1,600円 | 1,750円 | 2,300円 |
13GB | 2,800円 | 2,950円 | 3,500円 |
安さに加えてシンプルで分かりやすい料金プランとなっています。大容量のデータ通信容量が取り揃えられていないものの、多くのユーザーが利用するボリュームゾーンはしっかり押さえられています。
また通話料が半額になる専用アプリや10分かけ放題オプションも取り揃えられているため、通話を中心に使いたい人にもピッタリです。
IP電話ながら、回数無制限の完全かけ放題の通話オプションもあるため、長電話をしたい人も満足させることができます。
スマホ初心者も安心な訪問レクチャーオプションが用意されているなど、スマホ初心者には優しい格安SIM。ガラケーからスマホへと乗り換えたい人は優先的にチェックしておきましょう。
口コミの評価
・普通にネットで申し込んで、開通してSIM入れて設定も楽々だったので、なにも苦痛はありませんでした。最初様子見で契約しましたが、このまま使い続けていいかなと思っている今日この頃でございます。
・キャッシュバックが半年使用で15000円ってのがいい。これだけの高品質でコスパ最上級。すばらしい。老舗プロバイダってだけあって妥協がいっさいない高品質高速回線でダントツの二重丸。
・初MVNOでしたが、スムーズに移行できました。ドコモガラケー(家族無料通話用+キャリアメール)との2台持ちですが、結果的には安く済みますので満足です。
・ライトユーザーでしたら満足だと思います。
NifMo(ニフモ)の格安SIMの料金プランのメリットとデメリット
10位:IIJmio(みおふぉん)
データ通信専用SIM(タイプD) | SMS付きデータSIM(タイプD) | 音声通話SIM(タイプD) | データ通信専用SIM(タイプA) | SMS付きデータSIM(タイプA) | 音声通話SIM(タイプA) | |
3GB | 900円 | 1,040円 | 1,600円 | - | 900円 | 1,600円 |
6GB | 1,520円 | 1,660円 | 2,220円 | - | 1,520円 | 2,220円 |
10GB | 2,560円 | 2,700円 | 3,260円 | - | 2,560円 | 3,260円 |
料金は安いものの選べるデータ通信容量が少ない格安SIMとなっており、分かりやすい反面、最適な料金プランを選べない場合があります。
ただしオプションを利用すれば、データ通信容量を最大50GB増設することができるため、大容量のデータ通信容量にも対応しています。
みおふぉんは、数少ないau回線が選べる格安SIMであり、さらに複数回線を契約したときにドコモ回線とau回線でデータ容量を分け合うことができる唯一のサービスを展開しています。
ドコモ回線も十分に優れていますが、au回線ではトップクラスの格安SIMとなっています。
また通話オプションが充実しており、3分のかけ放題オプションと10分のかけ放題オプションが選べるため、通話時間に合わせてオプションを選べるのも嬉しいポイントです。
取り揃えられている端末も豊富なため、好みの格安スマホを見つけ出すことも容易。端末価格も安いため、格安スマホに最適です。
auから乗り換えをするなら、優先的に見ておくべき格安SIMです。
口コミの評価
・ネットが見れればいいや程度の使用目的だったのですが、SIMカードを変えてみて、通信品質が段違いで良くなっており、結果、満足することができました。
・速度面を割り切って使えるのであれば、信頼ある通信業者ですので満足できるかと思います。
・料金体系がシンプルでわかりやすく、あれこれ余計なオプションつけられることもなく、まやかしのようなキャッシュバックやらキャンペーンやらがなかったのでそこが気に入りました。
・ソフトバンクからの移行ですが、なんら問題なく、GoogleMAPも車載ナビとして、今までと同じように使えるし、もっと早く切り替えればよかった。違約金を払ってもすぐに元はとれるので、とにかくすぐにでも切り替えるべき。
IIJmio(みおふぉん)の格安SIMの料金プランのメリットとデメリット
9位:イオンモバイル
データ通信専用SIM | SMS付きデータSIM | 音声通話SIM | |
500MB | - | - | 1,130円 |
1GB | 480円 | 620円 | 1,280円 |
2GB | 780円 | 920円 | 1,380円 |
4GB
|
980円 | 1120円 | 1,580円 |
6GB | 1,480円 | 1620円 | 1,980円 |
8GB | 1,980円 | 2,220円 | 2,680円 |
12GB | 2,680円 | 2,820円 | 3,280円 |
20GB | 3,980円 | 4,220円 | 4,680円 |
30GB | 5,380円 | 5,520円 | 6,080円 |
40GB | 7,480円 | 7,620円 | 7,980円 |
50GB | 10,300円 | 10,420円 | 10,800円 |
データ通信容量が細かく刻まれているため選びやすく、データ通信容量の幅も非常に広い格安SIM。料金設定も業界最安値レベルとなっています。
また家族をターゲットにした格安SIMでもあり、シェアプランで最大5枚の格安SIMを1つのプランで利用することが可能。家族で複数回線契約することで無駄を減らして料金を下げることができます。
通話オプションも充実しており、10分のかけ放題オプションやIP電話の無制限かけ放題オプションが用意されているため、通話利用が中心のユーザーにも最適です。
さらにアクセスから数秒間だけ高速通信できる「バースト転送機能」を搭載しているため、低速通信になってもデータ通信容量の少ない通信なら高速通信ができるためストレスフリーで使うことができます。
非常に優れた格安SIMですが、電話番号そのままに他社へと乗り換えられるMNP(ナンバーポータビリティ)やプラン変更をイオンの店頭でしか受け付けておらず、ネットに十分対応していないのが欠点です。
提供しているサービス自体は非常に優れているため、MNPや切り替えさえ問題ないなら最優先で検討すべき格安SIMです。
イオンをよく利用するご年配の方々が利用することが多く、店舗でスタッフが対応してくれることもありシニア世代にオススメです。
口コミの評価
・通話に不便はありません。 IP電話を活用しながら使用していますが、比較しても音声はクリアです。
・料金が安いので嬉しいです。あとは通信の精度をもう少しあげて欲しい。
・まだ開通して間もないですが、2人で1万5千円近くの通信料が4分の1近くになりそうです。パケット通信が抑えられそうであればもっと料金が安くなりそうです。
イオンモバイルの格安SIMの料金プランのメリットとデメリット
8位:Y!mobile(ワイモバイル)
スマホプラン | S | M | L |
---|---|---|---|
月額料金 | |||
通話料 | 通話無料回数無制限(10分以内) ※超過分は20円/30秒 |
||
高速データ通信容量 |
割引サービスが多様されているため複雑になっており一見すると分かりにくい料金プランですが、通話を中心に利用するユーザーには非常にお得な格安SIMです。
通話プランには、あらかじめ10分かけ放題オプションが盛り込まれており、さらに完全無制限の通話オプションが選べるようになっています。
そのため通話オプションに入るつもりで格安SIMを選んでいる人には最適ですが、通話オプションが不要な人やあまり通話を使わない人にはオススメできません。
ワイモバイルは、大手キャリアであるソフトバンクが運営していることもあり自前の回線を持っているとされています。そのため通信と通話の品質が非常に高くなっています。
料金設定は大手キャリア以下、通信の品質は格安SIM以上という大手キャリアと格安SIMの欠点を打ち消して利点を得ているような格安SIMとなっています。
大手キャリアの利用者が通信費を抑えたい場合や格安SIMの利用者が通信の品質を上げたいときに選ぶのに最適な格安SIMです。
口コミの評価
・利用料金が安くて使いやすいのでとても満足です。
・とにかく安く抑えたいかたにお勧めです。
・月々の価格が安く、とても使いやすい。旅行にも持っていけるので、とても使いやすい。
・もう少し料金が安くなれば嬉しい。他の点は満足している。
・格安SIMとDOCOMOなどのキャリアの中間といったかんじで初めてSIMフリーの電話に変えるのが不安な方はおすすめします!
Y!mobile(ワイモバイル)の格安SIMの料金プランのメリットとデメリット
7位:BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)
プラン種別 | データ通信のみ | データ通信SMS付き | 音声通話* (データ+SMS+音声通話) |
---|---|---|---|
1GB
音声通話スタートプラン |
− | − | 1,400円 |
3GB
3ギガプラン(旧エントリープラン) |
900円 | 1,020円 | 1,600円 |
6GB
6ギガプラン(旧ライトSプラン) |
1,450円 | 1,570円 | 2,150円 |
12GB
12ギガプラン |
2,700円 | 2,820円 | 3,400円 |
20GB
20ギガプラン |
4,500円 | 4,620円 | 5,200円 |
30GB
30ギガプラン |
6,750円 | 6,870円 | 7,450円 |
料金設定の幅が広く、ライトユーザーからヘビーユーザーまで使える料金プランが用意されています。またどのプランでも設定金額が非常に安くなっています。
通話オプションは、3分のかけ放題オプションが用意されており、3分という短時間ながら月額料金が650円と安く魅力的です。また専用アプリが用意されているため、通話料を通常の半額にすることもできます。
ガラケーから乗り換えようと考えている人は、大手キャリアのメールアドレスが使えず困りますが、ビッグローブSIMなら専用の「BIGLOBEメール」があるためメールアドレスを確保することができます。
特徴的なプランやオプションを取り揃えているわけではありませんが、シンプルで分かりやすく基本となるサービスがしっかりとしている格安SIM。
格安SIMの総合満足度でも1位を獲得しており、長電話をする人でなければ誰でも使いやすい格安SIMとなっています。
口コミの評価
・以前のSIMと変わりなく普通に利用できています。急ぎの乗り換えでしたが、意外と簡単に乗り換えできて満足です。
・通話はほとんどしない、自宅には光のWifiがある、赴任先でのPCテザリングという自分の生活パターンからするとニーズは満たしています。それがこの値段、8千円から2千円以下に劇的に下がり大満足しています。
・6Gプラン、シェアSIMで使用していますが不満を感じたことはありません。
・少々遅い時間帯があるのを除けば、大変満足できるSIMだと思います。料金も大変安いですし、今のところ満足しています。
BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)の格安SIMの料金プランのメリットとデメリット
6位:LIBMO(リブモ)
容量 | データ通信専用SIM | SMS付きデータSIM | 音声通話SIM |
---|---|---|---|
ライトプラン (最大通信速度200Kbps) |
480円 | 620円 | 1,180円 |
3GBプラン | 880円 | 1,100円 | 1,580円 |
6GBプラン | 1,480円 | 1,620円 | 2,180円 |
10GBプラン | 2,280円 | 2,420円 | 2,980円 |
料金プランが非常にシンプルで料金設定も業界最安値クラスの格安SIM。ただしデータ通信容量の幅はそれほど広くありません。
通話オプションには、10分間のかけ放題オプションが用意されており、また専用アプリを使うことで通話料を10円/30秒と通常の半額に抑えることができます。
リブモの最大の特長は、手厚いサポートとスマホのレンタルサービス。
安心訪問サポートというオプションに入れば、自宅までスタッフがやってきて丁寧にスマホの使い方を教えてくれます。
またレンタルスマホサービスのかりスマを使えば、端末を購入することなく月額料金でiPhoneを利用することができます。
基本的な料金プランと通話オプションが優れていることに加えて、スマホ初心者に嬉しいサービスを展開している格安SIMです。割安になるキャンペーンも展開しているため、他社よりも総合的にかなり安く契約できる格安SIMです。
口コミの評価
・キャリアの利用料金は高すぎると思いこちらのプランを利用してもう1年半になりました、恐らく利用料も一度値下がりしております。大満足しております。
・ほとんどの点でとても満足していました。速度を制限するアプリがあればもっと良いですね~。
・今まで楽天モバイル、UQモバイル、iijmio、OCNモバイルONEと利用してきました。特に遅さを感じた事もなく早いな~って感じた事もありません。
・ガラケーとの2台持ちで、ドコモ回線も一応維持した状態になり、維持費が半額以下になりました。1000円以下で3GB使えれば十分です。
5位:DMMモバイル
データ通信専用SIM | SMS付きデータSIM(データ通信専用SIM+150円) | 音声通話SIM | |
ライト | 440円 | 590円 | 1,140円 |
1GB | 480円
|
630円 | 1,260円 |
2GB | 770円 | 920円 | 1,380円 |
3GB | 850円
|
1,000円 | 1,500円
|
5GB | 1,210円 | 1,360円 | 1,910円 |
7GB | 1,860円 | 2,010円 | 2,560円
|
8GB | 1,980円 | 2,130円 | 2,680円 |
10GB | 2,190円 | 2,340円 | 2,890円 |
15GB | 3,280円 | 3,430円 | 3,980円 |
20GB | 3,980円 | 4,130円 | 4,680円 |
常に業界最安値に挑戦している格安SIMで、料金設定が非常に安いことで知られている格安SIMです。料金の安さに加えて料金プランが細かく幅も広いため、ライトユーザーからヘビーユーザーまで最適なプランを見つけることができます。
10分間のかけ放題オプションが用意されており、通話を利用する人も通話料を抑えることができます。
さらにSNSフリーオプションがあり、これは月額250円でLINE、Twitter、Facebook、Facebook Messenger、Instagramなど主要なSNSのデータ通信容量を消費することなく利用できるもの。通話アプリを中心に使っている人なら、通話料とデータ通信量の両方を抑えることができます。
回線速度も速く安定しているうえに、「バースト転送機能」を搭載しているため低速時にもデータ通信容量の少ない通信ならサクサク動きます。
ただし実店舗がないため手厚いサポートを受けることができないため、ある程度のトラブルは自分で調べて解決できる人でなければオススメできません。
料金プランや通話オプションなど、全てにおいて死角がない非常に優秀な格安SIM。常に最安値を目指して料金設定も改定を繰り返しており、非常にお得な格安SIMといえます。
コストパフォーマンスは格安SIMの中でも最も優れているため、出来る限り安くしたい人には最適です。
口コミの評価
・夜間になるとwi-fiを使わない場合若干ネット回覧などが遅く感じることもありますがそこまでひどくはありません。月額料金が減り大満足。夜間のLTEでのネット回覧が少し不満。
・スマートフォンが電話代が月2千円程度で済み、大変助かってます。
・auで月1500円ぐらいのガラケープランを使っていましたが、そちらを音声専用にしてデータSIMを別に持っても月額ほとんど変わってません。利用料がネックでスマホに乗り換えられない人にはピッタリです。
・概ね満足しています。通話料金も一律で混乱もないし、その分安くはないけど、困るほど使わないし。
DMMモバイルの格安SIMの料金プランのメリットとデメリット
4位:楽天モバイル
データSIM(SMSなし) | 050データSIM(SMSあり) | 通話SIM | |
ベーシックプラン | 525円 | 645円 | 1,250円 |
3.1GBプラン | 900円 | 1,020円 | 1,600円 |
5GBプラン | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 |
10GBプラン | 2,260円 | 2,380円 | 2,960円 |
20GBプラン | 4,050円 | 4,170円 | 4,750円 |
30GBプラン | 5,450円 | 5,520円 | 6,150円 |
選べるデータ通信容量は豊富で、大容量のデータ通信容量まで選ぶことができるためヘビーユーザーに人気のある格安SIMです。
料金設定も安く最安値の水準となっています。
通話オプションに強いのが楽天モバイルの特長で、5分のかけ放題オプションや無制限のかけ放題オプションが用意されており、ちょっとした用事に電話を使う人から長電話を頻繁にする人まで対応しています。
通信速度や通話の品質に関してもまずまずといったところで、大企業である楽天が運営していることから今後も通信網の設備が増強されることが期待されます。
取り扱い端末も非常に豊富で、格安SIMとスマホをセットで購入する格安スマホなら割安で購入することが可能。格安スマホにも最適です。
楽天独自の楽天スーパーポイントと連動しているため、楽天会員にとってはお得に利用できる格安SIMにもなっています。
サポート体制も万全で、ネット上での問い合わせだけでなく実店舗が用意されているため、店舗を訪れて実機に触れたりスタッフに疑問をぶつけることもできます。
ライトユーザーからヘビーユーザーまで満足させることができ、サポートも万全で楽天会員はお得に使える格安SIM。楽天で買い物をする人は楽天モバイルで決まりです。
口コミの評価
・電話のクオリティ、満足できる範囲内のデータ通信、満足できる月々の金額。それに加えてポイント還元を考えると自分の環境では大満足です。
・とにかく通信費削減が目的でしたので満足しています。料金体系もわかりやすくて良いです。
・値段は以前に比べ5000円ほど安くなりました。家族や知人にもいち早く切り替えをお勧めしています。
・基本料金の安さは当然として、安く品揃えの良い楽天の強みとして、端末もお得に買えるのが素晴らしいです。総合的に全て安く抑えたいなら選択肢の筆頭だと思います。
3位:UQモバイル
データ通信専用SIM(データ高速プラン) | 音声通話SIM(データ高速+音声通話プラン) | データ通信専用SIM(データ無制限プラン) | 音声通話SIM(データ無制限+音声通話プラン) | スマホ+音声通話SIM(おしゃべりプラン) | スマホ+音声通話SIM(ぴったりプラン) | |
2GB (26ヶ月目以降は1GB/月) |
- | - | - | - | 1,980円 (14ヶ月目以降は2,980円) (5分以内の国内通話が何度でも無料) |
1,980円 (14ヶ月目以降は2,980円) (60分/月無料通話、26ヶ月目以降は30分/月) |
3GB | 980円 | 1,680円 | - | - | - | - |
6GB (26ヶ月目以降は3GB/月) |
- | - | - | - | 2,980円 (14ヶ月目以降は3,980円) (5分以内の国内通話が何度でも無料) |
2,980円 (14ヶ月目以降は3,980円) (120分/月無料通話、26ヶ月目以降は60分/月) |
14GB (26ヶ月目以降は7GB/月) |
- | - | - | - | 4,980円 (14ヶ月目以降は 5,980円) (5分以内の国内通話が何度でも無料) |
4,980円 (14ヶ月目以降は 5,980円) (14ヶ月目以降は) (180分/月無料通話、26ヶ月目以降は90分/月) |
データ無制限 (月間データ容量無制限で 送受信最大500kbps) |
- | - | 1,980円 | 2,680円 | - | - |
au回線なら筆頭の候補となる格安SIMです。
料金プランが分かりにくい部分がありますが、料金設定自体はキャンペーンを含めることでかなり安くなっています。
料金プランの中には、音声通話に関するオプションもセットになったものがあり、5分かけ放題や一定時間内の通話が無料になるため通話を利用するユーザーにも最適です。
auの子会社が運営しているのが最大の特長で、回線速度が非常に速く安定しています。回線速度は大手キャリア並みとなっており、通信や通話の品質は抜群です。
またオプションには、有料ながらauのキャリアメールが使えるというものがあり、これまでガラケーで使っていたメールアドレスをスマホに引き継ぐことができます。
UQモバイルでは取り扱い端末も豊富で端末価格も安く設定されています。料金プランにも、格安SIMとスマホをセットで購入する格安スマホが前提となっている限定プランがあり、格安スマホを重視しているサービスとなっています。
また月額料金を割安にするキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンなど大規模なキャンペーンを展開しており、総合的に考えると料金プランの額面以上に安くなる格安SIMといえます。
そのためUQモバイルは格安SIM並みの料金設定でありながら大手キャリア並みの通信品質を兼ね備えているといえます。
格安スマホ前提の料金プランがあったり、キャンペーンが入り組んでいるため料金設定がややこしいなどの問題があるため、格安SIMとして選ぶことはオススメしませんが、ガラケーから格安スマホへの乗り換えには最適なサービスです。
特にこれまでauのガラケーを使っていてキャリアのメールアドレスをそのまま使いたい人ならUQモバイル以外の選択肢は考えられません。
格安スマホを選ぶなら最適な格安SIM会社で、端末をセットで購入したいスマホ初心者から通信速度を気にするスマホ上級者まで満足できる格安SIMです。
口コミの評価
・格安シムよりは速度がでています。三大キャリアとも遜色なさそうです。
・ネットの速度はかなり早いです。かつて楽天モバイルを使ってましたが、どの時間も安定して高い速度を発揮しており信頼しております。電波の掴みも悪くないです。
・夜間帯の速度低下が気になるがコストを考えれば及第点は十分。完璧ではないがコスト以上のパフォーマンスであることは言うまでもない。
・ネットアクセスに関しては、いつもたいてい特段問題の無い速度が出ていると思います。まぁ、安くてとりあえず当方のニーズに合っているのでOKですね。
2位:LINEモバイル
データ通信専用SIM※1
(LINEフリープラン) |
音声通話SIM※1
(LINEフリープラン) |
SMS付きデータ通信専用SIM※2
(コミュニケーションフリープラン) |
音声通話SIM※2
(コミュニケーションフリープラン) |
SMS付きデータ通信専用SIM※3
(MUSIC+プラン) |
音声通話SIM※3
(MUSIC+プラン) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
1GB | 500円(+120円でSMS付き) | 1,200円 | なし | なし | なし | なし |
3GB | なし | なし | 1,110円 | 1,690円 | 1,810円 | 2,390円 |
5GB | なし | なし | 1,640円 | 2,220円 | 2,140円 | 2,720円 |
7GB | なし | なし | 2,300円 | 2,880円 | 2,700円 | 3,280円 |
10GB | なし | なし | 2,640円 | 3,220円 | 2,940円 | 3,520円 |
※1、2、3:各プランにはSNSのデータ通信容量がカウントされないカウントフリーが適用されます。対象のSNSはプランによって異なります。
※1:カウントフリー対象サービス:LINE
※2:カウントフリー対象サービス:LINE、Twitter、Facebook、Instagram
※3:カウントフリー対象サービス:LINE MUSIC、LINE、Twitter、Facebook、Instagram
ライトユーザーからミドルユーザーまでに最適な格安SIMで、人気SNSで使用するデータ通信容量が消費されないのが最大の魅力となっています。
データ通信容量は細かく刻まれているため、最適な料金プランを容易に見つけることができます。
また料金プランの中には、LINE、Twitter、Facebook、Instagramといった主要なSNSのデータ通信容量がカウントされないものがあり、SNSを中心に利用する人にとっては非常にお得な格安SIMとなっています。
料金プランのデータ通信容量の限界は10GBですがSNSに限れば無制限となるため、SNSを中心に利用するヘビーユーザーには最適です。
また通話オプションもしっかりしており、10分のかけ放題オプションがあるため安心。専用アプリで通話料を半額にすることもできます。
他社の格安SIMと比較して通信速度も速いため、通話を利用する代わりにLINEを使えば通話料とデータ通信容量を同時に抑えることができます。
取り扱い端末も豊富で、価格も安く抑えられているため格安スマホとしても最適です。
主要となるSNSに対応していることで、料金プラン以上に通信料を抑えることができる格安SIM。料金プランがシンプルなため選びやすく、格安SIMから格安スマホまで充実しています。
SNSを中心に利用する人は絶対にLINEモバイルにしましょう。損はありません。
口コミの評価
・キャリアの料金を払うのはもったいないと思うのであれば、この会社はお勧めです。
・ネットの速度は特に遅い速いは感じませんね。イライラする事無く普通に使えているので満足してます。緊急的に出先でアプリのアップデートする時ありますが、時々馬鹿みたいに早い時がありますね。
・LINE、Twitter、Facebook、Instagramがカウントフリーで使えるので、これらを良く使う人にはお勧めなのかなと思います。料金をかなり抑えられながらも、音声通話、データ通信共に今のところは問題無く使えているので満足してますね。
・今のところキャリア並みの速度で快適に利用しています。
LINEモバイル(ラインモバイル)の格安SIMの料金プランのメリットとデメリット
1位:mineo(マイネオ)
データ通信専用SIM(Dプラン) | 音声通話SIM(Dプラン) | データ通信専用SIM(Aプラン) | 音声通話SIM(Aプラン) | |
500MB | 700円 | 1,400円 | 700円 | 1,310円 |
1GB | 800円 | 1,500円 | 800円 | 1,410円 |
3GB | 900円 | 1,600円 | 900円 | 1,510円 |
6GB | 1,580円 | 2,280円 | 1,580円 | 2,190円 |
10GB | 2,520円 | 3,220円 | 2,520円 | 3,130円 |
20GB | 3,980円 | 4,680円 | 3,980円 | 4,590円 |
30GB | 5,900円 | 6,600円 | 5,900円 | 6,510円 |
業界最安値クラスの料金設定で、料金プランはシンプルで分かりやす核安SIMです。
選べるデータ通信容量の幅が広く、どんな要望を持つユーザーにも応えることができるため、ライトユーザーからヘビユーザーまで満足させることができます。
また10分間のかけ放題オプションも用意されているためちょっとした通話が中心のユーザーにもピッタリです。
格安スマホを利用する場合にはフリーメールを使うことが一般的ですが、マイネオ専用のメールアドレスが使用可能なため安心。またデータ通信容量をグループやユーザーで分け合えるシステムがあるため、データ通信容量に無駄が発生しません。
マイネオはau回線とドコモ回線を選べる貴重な格安SIMのため、手持ちのスマホに合わせて回線を選ぶことができます。通信速度に関しても安定して速いため、通信速度にこだわる人も納得できます。
取り扱い端末は豊富なうえに割安なため、初めてのスマホに格安スマホを選びたい人にもピッタリです。
分かりやすい料金設定で選びやすく、ライトユーザーからヘビーユーザーまで満足させられる格安SIM。唯一の欠点は通話オプションの種類が少ないことですが、通話オプションに不満がなければマイネオにすることオススメします。
口コミの評価
・お昼休みなどは若干遅いかな?と感じる時がauの時より気持ち多いかな?と感じますが、価格を考えれば上等。家族もタイミングを見て切り替えようと思っています。
・昼12時台の酷さとか、キャリアとは比べるまでもない。でも、それ以外の時間では特に問題ないし、これだけ安く利用できるならコスパ等を考慮しても全く問題ない。
・日ごろ使用するには何の問題もなく通信できてます。遅い早いはよく分からないですが、動画を見たりナビアプリを使用したりしても、動作の遅さを感じたことはないです。
・月額料金を抑えるためにマイネオにしましたが、月額料金が安くなり、とても満足です。
mineo(マイネオ)の格安SIMの料金プランのメリットとデメリット
まとめ
格安SIMや格安スマホに乗り換える人も増えていますが、格安SIMは一概にどのサービスが優れているのか判断しにくいものです。
各社が独自のプランやオプションを打ち出しているため、大切なのは自分にピッタリと合う格安SIMや格安スマホを選ぶことです。
料金設定だけでなく、かけ放題をはじめとしたオプションの有無、通信速度の状況やキャンペーンを含めた総合的な価格から、最適な格安SIM、格安スマホを見つけ出してください。
各社の格安スマホ・格安SIMサービスの概要の一覧表は、以下の記事を参照してください。