電気ストーブのオススメ人気比較ランキング 2023-2024 つけっぱなしの電気代節約でオシャレに暖かく

      2022/04/22

人気の電気ストーブ

冬の強い味方になってくれる電気ストーブ。つけっぱなしにしていると電気代が気になるものの、すぐに暖かくなるためすばやく自分の周囲を温めてくれて寒い冬には重宝する暖房器具といえます。

ところが電気ストーブを販売しているメーカーは、コロナ、日立、テクノス、山善、アイリスオーヤマ、アラジンなど多く、さらに多種多様であるため選び方が分からなくなるものです。

そこで今回は、手軽に暖房できる電気ストーブのオススメ人気比較ランキングをご紹介します。つけっぱなしの電気代を節約する方法や使い方についても詳しく説明します。




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電気ストーブとは?

そもそも電気ストーブとは、どのような暖房器具なのでしょうか。よく似ている暖房器具もたくさんありますが、その違い、特性、仕組みについて知っておきましょう。

電気ストーブは電気を使う暖房器具

電気ストーブは、燃料に灯油やガスを使わず電気を用いたストーブの一種。コイル状のニクロム線を石英ガラスのパイプに通したヒーターによって熱風を生み出すものが一般的です。

広義では、電気をエネルギー源にしているハロゲンヒーター、カーボンヒーター、セラミックヒーターなども電気ストーブの一種とされていますが、ここではヒーターの種類によって電気ストーブを定義します。

電気ストーブは構造が単純な暖房器具で、軽量で小型化された製品が多く、すぐに暖まる性質や暖めることができる範囲が狭いことなどからスポット暖房として広く利用されています。

電気ストーブの中には、カーボンヒーターやオイルヒーターといった暖房器具も含まれており、現在では仕組みや構造が多種多様となっている暖房器具です。

電気ストーブの仕組み

電気ストーブは、その仕組みによって大きく分けると3つの種類があります。それぞれの種類を見ていきましょう。

輻射式

ヒーターを使って赤外線を作り出し、この赤外線を放射することによって特定の人やモノを温めるタイプです。

輻射式は、空気ではなく人を直接温めるためピンポイントを温めるには効率的な暖房器具といえます。そのため屋外など風が通るような場所でも使える暖房器具となっています。

輻射式の暖房器具は、ヒーターの種類によってハロゲンヒーター、セラミックヒーター、カーボンヒーターなどと呼ばれています。

温風式

ヒーターで温めた空気を温風によって周囲へと広げるタイプです。

構造的にはヘアドライヤーと同じで、温風を吹き出して周囲を温めます。構造的に小型化できるため、狭い場所で利用されます。

ただし人を直接温めるわけではなく空気を温めることから効率が悪い暖房器具といえます。またファンによって音が気になるという欠点も抱えています。

対流式

熱伝導を利用して空気を温めることで自然対流を生み出し、結果的に部屋全体を暖めるというタイプです。

ヒーターの表面積を広げること効率が上がるため大型の製品が多くなっています。

燃焼を伴わないため空気を汚すことがなく、ファンがないため乾燥も起こしません。柔らかな暖かさで暑くなりすぎず人気を集めています。

ただし暖房効果に即効性はなく部屋の温度を上げるのに時間がかかるうえに、発熱量が小さいため部屋の温度を高くすることもできません。

オイルヒーターなどが対流式として一般的に広がっています。

ハロゲンヒーター、カーボンヒーター、セラミックヒーター、電気ストーブの違い

暖房器具の中にはよく似ている製品がたくさんありますが、その代表例がハロゲンヒーター、カーボンヒーター、セラミックヒーター、電気ストーブの4種類です。

どの製品も据え置き型の製品が多いだけでなく形状もそっくりで、電気で動いて発熱体から放熱して周囲を暖めるという特性まで似ています。

しかしこの4種類の暖房器具は、いくつかの違いが存在します。

ハロゲンヒーターは、ハロゲンランプを発熱体に採用しており、ハロゲンランプから発生する放射熱によって周囲を温めます。発熱体にランプを採用しているため、電源を入れて数秒で温めることができます。

カーボンヒーターは、発熱体に炭素繊維であるカーボンを用いている製品で、特長や欠点はハロゲンヒーターによく似ています。一方でカーボンを発熱体に用いたことで違いも発生します。

既存のニクロム線発熱体やハロゲンランプを応用したハロゲンヒーターよりも、カーボンヒーターからは多くのエネルギーが赤外線領域に放射されるという特性があります。このスペクトルは遠赤外線領域の2μmから4μm付近にかけてピークとなりますが、これは水の吸収スペクトルのピーク(3μm付近)と重なっているため含水率の高い物体を特に効率よく加熱できます。

つまりカーボンヒーターから放出される熱は、水分を多く含む人体をより効率よく暖めることができます。

セラミックヒーターは、特殊加工されたセラミックスを発熱体に採用しているヒーターのことです。またファンによって風を起こして温風を出すセラミックファンヒーターのこともまとめてセラミックヒーターと呼ばれており、一般的にはセラミックファンヒーターのことをセラミックヒーターと呼びます。

電気ストーブは、電気を導電性の発熱体に流し、熱エネルギーに変換して放散させる機構を持つ製品。電気ストーブを大きく分類すると赤外線を放射させる輻射式、温風を吹き出す温風式、空気を温めて対流を起こさせる対流式の3種類があります。

ハロゲンヒーター、カーボンヒーター、セラミックヒーター、シーズヒーターなども電気ストーブの一種とされることがあります。

微妙に違うハロゲンヒーター、カーボンヒーター、セラミックヒーター、電気ストーブですが、ざっくり言ってしまうとハロゲンヒーター、カーボンヒーター、セラミックヒーターは採用している発熱体の違いがあり、電気で発熱する発熱体を採用している暖房器具をまとめて電気ストーブと呼びます。

電気ストーブの電気代

気になるのは、電気ストーブの電気代です。すぐに部屋を暖めてくれるため多用する電気ストーブですが、電気代が高くなりすぎるならなかなか使うことができません。

各暖房器具の種類別の電気代は以下の通りです。

ヒーターの種類 暖めるスピード 暖める範囲 1カ月あたりの電気代
ハロゲンヒーター 早い 狭い 約3500円
カーボンヒーター 早い 狭い 約3500円
セラミックヒーター 早い 広い 約5000円
電気ストーブ 早い 狭い 約3500円

製品の機能や部屋の温度によって変わりますが、1時間あたりの電気代は約15円。1日8時間の使用で約120円。1カ月使えば約3500円の電気代となります。

部屋全体を暖めることが難しい反面、スポット暖房としては大活躍する電気ストーブ。特性が似ているほかの暖房器具と電気代は大差ありません。

電気ストーブの電気代を節約する方法としては、エアコンなど部屋全体を暖めるタイプの暖房器具と併用するのが一番です。

即効性を生かして、ちょっと温まりたいときに短い時間を決めて使うことで電気代を抑えることができます。

電気ストーブの安全性

電気ストーブを使うときに気になるのが火事などの事故。暖房器具である以上、事故が発生する可能性はあります。

ただし電気ストーブで火事を起こすことが多い状況が、電気ストーブの間違った使い方をしている場合です。

電気ストーブで洗濯物などを乾かそうとして電気ストーブに洗濯物が近づきすぎてしまい火事になったり、電気ストーブをつけっぱなしにしてその場を離れたりといったもの。

何かの拍子に洗濯物が電気ストーブの上に落ちたりすると火事の原因となります。また使用方法を間違えていれば、電気ストーブに限らず暖房器具全般で事故の原因となります。

使い方を間違えなければ電気ストーブは非常に安全です。電気ストーブには、ほとんどの製品に転倒時に自動的に電源がオフになる機能が搭載されているため、安心して使えるようになっています。

電気ストーブの安全性が気になる場合には、電気ストーブの使い方に細心の注意を払いましょう。間違った電気ストーブの使い方さえしなければ安心して使うことができます。

電気ストーブの寿命

電気ストーブを購入する前に気になるのがカーボンヒーターの寿命です。すぐに壊れてしまうような暖房器具では、買っても意味がありません。

電気ストーブの寿命は5000時間~7500時間程度とされています。

電気ストーブの寿命は発熱素材によっても異なりますが、5000時間以上の寿命を備えています。

1年間のうちの寒い時期の4カ月間である11月~2月まで1日8時間使用した場合、1年あたり1000時間使用することになります。電気ストーブの寿命が最低5000時間ということは、実質的な使用期間としては5年が寿命となります。

もちろん1日の使用時間が少なかったり、毎日のように電気ストーブを使っていなければ寿命はさらに延びます。

トータルで考えるとカーボンヒーターの寿命は5~10年程度となり、さらに長く使える場合もあると考えるのが妥当でしょう。

長期間の使用に耐えることができる製品寿命の長さもカーボンヒーターの魅力となっています。

電気ストーブのメリットとデメリット

電気ストーブには、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

電気ストーブのメリット

・空気が汚れない
・空気が乾燥しない
・静音性に優れている
・どこでも使える
・素早く温められる
・本体価格が安い

電気ストーブは、ヒーターによって放射熱を出して人や部屋を温めます。

燃焼しない暖房器具であるため、空気が汚れることがなく乾燥を抑えることができます。また大きな音がするような暖房器具ではないため、静音性にも優れています。

本体の構造が単純なため軽くて持ち運ぶことができ、電源さえあればどこでも使用可能。即効性があるため、素早く温まるのにも最適です。

簡素な構造であるため本体価格が安く購入しやすい暖房器具です。予算を抑えながら暖房器具を導入したいと考えている人も気兼ねなく導入することができます。

電気ストーブのデメリット

・ランニングコストが高い
・メイン暖房にはできない
・危険性が高い

使い方によりますが、電気ストーブは電気代がかかる割には温められる範囲が限られた暖房器具です。サブ暖房器具として考えるとランニングコストが高い暖房器具と言えます。

またパワーがある暖房器具ではないため部屋全体を暖めるのが難しく、エアコンなどと併用するのが一般的。メインの暖房器具としては使えません。

熱源部分が露出しているため、火傷や火災の危険が伴う暖房器具で、使い方には十分な注意が必要になります。使い方さえ間違えなければ安全ですが、子どもやペットがいる家庭では導入する場所には注意が必要です。

電気ストーブの使い方

電気ストーブはどのようにして使えば効果的に安全に使うことができるのでしょうか。電気ストーブの使い方をチェックしましょう。

電気ストーブの基本的な使い方

1.電源コードをコンセントに接続する
2.スイッチを入れる
3.状況に応じて機能を使う

電気ストーブの使用方法自体は非常に単純で、電源コードをつないでスイッチを入れれば使うことができます。状況に応じて温度調節機能やタイマー機能を使いましょう。

電気ストーブは、灯油やガスを使ったストーブのように大きな火力がありません。そのため部屋全体を暖めるような使い方はせず、コンパクトなサイズを生かしてスポット暖房として使いましょう。

キッチン、トイレ、脱衣所、勉強部屋などでサブ暖房として利用することで真価が発揮されます。エアコンなどのメイン暖房と併用することで電気代を抑えながら効果的に使うことができます。

狭い場所で特定の範囲を温めるような使い方をしましょう。

ただし間違った使い方をすると大変危険です。くれぐれも取扱説明書を参考にして正しい使い方を心がけましょう。

電気ストーブの掃除方法

1.掃除機で付着しているホコリを吸引する
2.汚れがヒドい場合には雑巾などで拭く

電気ストーブにはファンが搭載されていないため空気が通るようなこともなく汚れることはあまりありません。そのためそれほど頻繁に掃除しなくても清潔な状態を保つことができます。

ただしシーズンの始めやシーズンの終わりに取り出したり片付けておくときには、ホコリが付着することもあるためキレイにしておきましょう。

ガード用の網が取り外せずヒーターの周囲の汚れが取れない場合には、割り箸などの先端に布を巻くなどして網の隙間から挿入して汚れを落とすと効率的に掃除できます。

徹底的に掃除したい場合には、ネジを外して取り外せる部分は取り外してしまいましょう。

電気ストーブの選び方のポイント

電気ストーブを選ぶときには、どのようなポイントに気を付けなくていけないのでしょうか。電気ストーブを選ぶ前に電気ストーブの選び方のポイントを確認しておきましょう。

性能

電気ストーブは、製品によって消費電力が異なり最大出力も大きく変わります。

最大で1200W、最小で300W程度の消費電力となっており、選ぶ製品によって暖房効果も大きく違います。

消費電力が大きければ出力も大きいため暖房効果は高いですが、その分、電気代も高くなってしまいます。

すばやく高火力で体を暖めたいなら消費電力が大きな電気ストーブ、電気代を節約したいなら消費電力が小さな電気ストーブを選ぶと使用状況に合わせて使うことができます。出力を切り替えられる電気ストーブなら状況に応じて使い分けを行うことができます。

必要とする暖房効果と電気代の兼ね合いから最適な性能の製品を見つけましょう。

機能

電気ストーブは単純でシンプルな暖房器具であるため、それほど多く機能は搭載されていません。

主要な機能は、出力切替機能。ただし中には、温度調節機能やタイマー機能などを搭載している電気ストーブもあり、首振り機能を搭載している電気ストーブなら広範囲を暖めることができます。

必要な機能がある場合には、機能を優先して製品選びをしましょう。

安全面に関しては、転倒した際に自動的に電源が切れるというものがありますが、この安全装置はほとんどの電気ストーブに搭載されています。

操作性と使いやすさ

電気ストーブは機能がシンプルなため使うときに迷うようなことはあまりありませんが、操作部が分かりやすい電気ストーブならさらに使いやすくなります。

また本体にハンドルが付いていて持ち運びしやすいものや天面部分に操作部が配置されているものなら立った状態でも操作できるため使い勝手が良くなります。

ちょっとした工夫によって使い勝手を大きく変化するため、使用する状況を想定して使いやすそうな電気ストーブを選ぶようにしましょう。

サイズ

電気ストーブのサイズは電気ストーブのパワーや使いやすさに直結します。

大きなサイズの電気ストーブならハイパワーで高い暖房効果を得ることができる反面、設置スペースや収納スペースに悩まされることになり、持ち運びも大変です。

小さなサイズの電気ストーブならどこにでも持ち運んで使用することができて設置スペースで収納スペースにも困りません。一方で高い出力を発揮することが難しく求める暖房効果を得られない場合もあります。

必要としている電気ストーブの性能と使い勝手から最適なサイズの電気ストーブことが重要になります。

耐久性

電気ストーブは低価格の製品が多いですが、あまり安すぎる製品を選んでしまうと、耐久性に乏しい電気ストーブを選択する結果となる場合があります。

耐久性が低ければすぐに電気ストーブが壊れてしまいます。ただ壊れるだけなら電気ストーブの購入費用分が損になるだけですが、重大な事故を起こしてしまえば電気ストーブ代どころではない損失となります。

高い耐久性の電気ストーブは同時に安全性も高いといえます。電気ストーブは値段が安いため予算抑えたい人が購入する場合が多いですが、あまり安すぎる電気ストーブを購入すると耐久性に問題を抱える結果になります。

耐久性のことも考えながら長く使える電気ストーブ選ぶ方が得策です。

デザイン

見た目はもちろんのこと、電気ストーブにおいてデザインは暖房能力や使い勝手を大きく左右します。

スタンダードな長方形タイプの製品やスリムタイプの製品などいくつかの形状の電気ストーブがあります。

製品の形状によって、狭い場所に置けたり放射熱を遠くまで飛ばしたりと性能も変わってきます。

またスタイリッシュでオシャレな電気ストーブを設置すれば、部屋のインテリアを高めることができます。一人暮らしのワンルームなどでは、電気ストーブがオシャレな部屋のポイントになることもあります。

使い方はもちろんですが、部屋の雰囲気やインテリアに合わせた最適なデザインの製品を選びましょう。

価格

電気ストーブは値段の安い暖房器具で、2000円~1万円程度で購入することができます。

高性能かつ高機能な電気ストーブほど値段が高くなる傾向になり、また品質が確かなものを選ぶと自然と高めの値段になります。

ただし値段に差があるといっても電気ストーブという暖房器具自体の値段が安く、それぞれの電気ストーブの値段には大きな差はないため、購入するときには値段よりも使い勝手を優先させましょう。どれだけ安くても使いにくい製品を買っては意味がありません。

電気ストーブのオススメ人気比較ランキング

ここからは安くてしっかり体を温めてくれる電気ストーブのオススメ人気比較ランキングをご紹介します。性能、機能、使いやすさ、口コミの評価などを参考にランク付けしています。

15位:スリーアップ スマートストーブ DST-1530

スリーアップのとにかくスマートにスッキリと設置できる電気ストーブです。

インテリアのことをしっかりと考えて設計されている電気ストーブで、可愛らしいデザインが大きな魅力になっています。

消費電力は強で800W、弱で400Wとなっており、出力を切り替えることができるため状況に応じて最適な暖房が実現できます。

コンパクトなため持ち運びも非常に簡単で場所を選ばずに使用できます。広い設置スペースも必要ないため狭い部屋でも使うことができます。

丸みのある可愛らしいやさしいデザインに加えて、電源コード収納しておくことができるコードボックスが本体背面に付属しているため、スッキリと使うことが可能。

収納しておくときにもコードが邪魔にならず収納しやすくなっています。

コンパクトで可愛らしいいろんな場所で使える電気ストーブ。値段も比較的安いためコストパフォーマンス重視の人にもオススメです。

口コミの評判

・軽く、幅も取らないので、名前の通りどこででも使いやすい形。
・400wだけでも充分パワフルで、一人暮らしにはこれとコタツで冬を越せると思います。
・本当に小さいわりにはパワーがあります。私はまだ下の二段しか使用してませんが充分です。あと軽い。お部屋の中の移動がとっても楽です。
・一つ注意はあまり近くにいないこと。同じ箇所が暖まるので肌が赤くなります。離れてても暖かいので大丈夫ですよ。

14位:コイズミ 電気ストーブ KEH-0863

コイズミ 電気ストーブ KEH-0863

コイズミのスチーム機能を搭載している電気ストーブです。

冬場にはどうしても湿度が低下してしまい空気が乾燥することで浮遊菌や浮遊ウイルスが増えたり、ハウスダストが舞い上がりやすくなります。湿度の低下は健康被害の原因にもなります。

この電気ストーブは、加湿機能を搭載しているため加湿器の代用品としても使用することができます。部屋の湿度を上昇させることができるため暖房効果だけでなく加湿効果も得ることができます。

出力切り替えは2段階となっており、暖房能力を変化させることができます。部屋が暑くなりすぎたり寒くなりすぎたりしないため、快適な暖房を実現しながら電気代を節約することができます。

本体はコンパクトでスタイリッシュなためデザイン性にも優れています。また操作部はダイヤル式で簡単に切り替えることができるため誰でも操作に迷うことありません。

傾いたり倒れたりしても自動的に電源がオフになる機能が搭載されているため安全性を確保することもできます。

値段の安さも大きな魅力となっており、コストパフォーマンスに優れた電気ストーブです。

気軽に導入できて使い勝手にも優れている電気ストーブ。加湿機能が選ばれている理由のひとつになっています。

口コミの評判

・6畳間で使っていますが、個人用の暖房としては十分です。基本的には部屋全体を暖めるものではありませんが、当然、ゆっくりと室温も上がります。
・スチームはそんなに強くありませんが、湿度が下がらないので、それなりに効いていると思います。価格の割には良いと思います。
・このお値段で加湿器機能が付いている点が特徴だと思います。
・自分周りだけでも暖かくしたい方に最適です。

13位:ディンプレックス 電気暖炉 マイクロストーブ MCS12J

暖炉のようなデザインを採用しているマイクロストーブです。

メインの暖房器具として使用できるパワーを兼ね備えている電気ストーブで、3畳から8畳に対応することができます。

最大の特徴はそのデザインにあります。光の反射と屈折によってまるで本物のような炎の揺らめきと質感を再現することに成功しており、高いインテリア性を発揮します。

暖炉のようなデザインですが使い方は非常に簡単で電源を入れるだけですぐに部屋を暖めてくれます。薪を用意する必要も灰を処理する必要もありません。

炎の演出によって電気代がかかりそうにも思いますが、低電力のLEDライトを搭載しているため心配は不要です。

5段階の光の反射、屈折による独自の炎効果を搭載しており、見ているだけで心が和みます。

コンパクトなため設置スペースも圧迫せず、暖炉設置することができない家にも簡単に設置できます。

電気ファンヒーター機能を搭載しているため広範囲に暖房効果を及ぼすことができます。

デザインに大きな魅力のある暖炉のような電気ストーブ。比較的コンパクトなため導入しやすく、インテリアを重視している人にはこれ以上ない電気ストーブです。

口コミの評判

・少なくとも炎、薪の炙りはリアルで、最初につけた瞬間はまるでそこで本当に燃えてるかのような錯覚を起こしました。ちなみに、暖房を作動させずとも、この暖炉のみディスプレイさせることができます。なお、暖房能力は、セラミックファンヒーター(イメージとしては、吹出し口を広くしたドライヤー)クラスです。また、タイマーはありません。リモコンもありません。ですので、全ての操作は直押しスイッチのみで行います。
・クリスマスのプレゼントとして購入。このシリーズとしてはもっとも低価格のもので、上位機種と比べると本体や炎の質感など劣りますがそれでもリビングで雰囲気を出すには十分です。とても喜ばれました。
・高価だったけど妥協しないで買って良かったです!炎の感じがとてもリアルですごい癒されます!暖房をつけなくても、炎のランプだけつけて雰囲気を演出してくれます。
・確かに疑似ではなく本物の炎のようにみえます。墨の赤くオレンジ色になった感じもリアル。ただ、これ本体のみで部屋全体を暖かくするのには無理があります。エアコンなどの暖房器具との併用がベスト。インテリアとして、また一時的に手足など部分的に温めるときの使用に良いかと思います(ヒーターが付けっぱなしだと電気代がかかりそう)。ヒーターをオフにしても電源スイッチが入っていれば疑似の炎はついているので、見ているだけでも暖かい気分になり癒されます。正直、価格もお手頃なので余り期待はしていなかったのですが、思いのほか良かったです。

12位:プラスマイナスゼロ リフレクトヒーター XHS-Z310

キューブ型のコンパクトな電気ストーブです。

キューブ型を採用しておりデザインに特徴があります。下から少し見上げるような形で放熱し、足元から体を温めてくれます。

コンパクトで手軽に持ち運ぶことができるため、部屋を移動しても使うことができます。ソファー屋ダイニングテーブルの足元に設置したり、キッチンやトイレといった足元が冷えやすい場所で活躍させることができます。

便利な自動首振り機能を搭載しており、広範囲に暖房効果を届けることができます。

オフタイマー機能を搭載しておりオートオフタイマー付きのため消し忘れの心配もありません。安心して使うことができます。

ハニカム形状のガードの奥には反射板がセットされており、反射板によってヒーターの熱を効率よく集中させて効果的に届けることができます。

コンパクトでどこにでも持ち運んで使うことができる可愛らしいデザインの電気ストーブ。持ち運ぶことを前提として電気ストーブを探しているならきっと納得できる1台になるでしょう。

口コミの評判

・この商品は、これが2度目か3度目の購入です。なぜか一冬で壊れる。それでも買い続けるのは気に入っているから。もう少し長く使いたい。
・そこそこの寒冷地に住んでいます。6畳の部屋で使っていますが、ホットカーペットと併用して自分ひとりが暖を取るには充分です。
・すぐに暖かくなるので、着替えのときに重宝しています。
・デザインも無駄がなくていいですね。

11位:テクノス 電気ストーブ ES-K710

テクノスのシンプルな超低価格な電気ストーブ。

最大出力は800Wで、2段階の切り替え機能を搭載。400Wと800Wに切り替えることができます。

操作部はダイヤル式で、出力の切り替えだけとなっているため使い方は非常に簡単。誰でも簡単に扱うことができます。

転倒オフスイッチと温度過昇防止器が搭載されているため安全性は高く、安心して使うことができます。

非常にシンプルな製品で、機能がほとんど搭載されていませんが、その分価格は安くなっており2000円前後で購入することができます。とにかく予算を抑えたい人は、この電気ストーブを検討してみましょう。

口コミの評価

・これだけで部屋全体を暖めようなどとは間違っても思ってはいけません。しかし、机の下に置いて足元を暖めたり脱衣所で使うなど局所的に使うには申し分の無い電気ストーブです。
・軽くて持ち運びしやすいですし何より安いので道具として惜しみなく使い倒すことができます。作りは簡素ですがコスパは良いです。
・会社で使ってます。足元がとても暖かくて、今の所エアコン要らずです。本当に買って良かったです。
・パソコン部屋にて使用してます。2本の発熱菅がありますが殆ど1本で済むくらい暖かです。

10位:プラスマイナスゼロ Steam Infrared Electric Heater XHS-V110

プラスマイナスゼロのしっかりと体を温めてくれる電気ストーブです。

大きくもなく小さくもない絶妙なサイズ感となっており、持ち運びやすさとパワーの両立に成功しています。

丸みを帯びたやさしいデザインは、日本を代表するプロダクトデザイナー深澤直人氏がプロディースしており、デザイン性の高さは大きな魅力となっています。

出力は3段階に切り替えることができるため、より細かく部屋の温度に合わせて最適な出力選ぶことができるようになっています。

スチーム機能を搭載しており、加湿しながらの暖房が可能です。加湿量は決して多くありませんが、使っているだけで常に部屋の湿度を高めることができるため、部屋の乾燥が気になる人にもピッタリです。

女性でも簡単に持ち運べるサイズ感となっており、取っ手が付いているため移動の際にも非常に便利です。

操作はダイヤルで行うため非常に簡単にモードを設定することができます。直感的な操作が可能なため誰でも簡単に迷うことなく使うことができます。

シンプルながら工夫が凝らされている使い勝手に優れた電気ストーブ。なかなか女性らしい電気ストーブを見つけることができませんが、女性でも大満足のデザインのやわらかさは高評価です。

口コミの評判

・遠赤外線ヒーターなので身体の芯からポカポカ温まり、その熱はしばらくの間持続します。オマケ機能であるスチームは量が少し少なめです。消費電力は300W、600W、900Wの3段階に調節ができて便利です。
・ガスヒーターやエアコンをつけるまでもないけど、ちょっと寒い朝用に購入(笑)多少離れていてもすごく暖かいし、軽くて持ち運びやすいです。
・なんと言っても可愛いデザイン!プラマイゼロさんのセンス大好きです。
・サイズは小さく、女性の持ち運びも軽々ですが、傾けすぎると、排水口から内部に入れている水がこぼれる場合がありますので注意が必要です。転倒したら消える機能も付いており猫などが突進しても安心です!笑

9位:山善 あしもとあったか 電気ストーブ DS-F04

山善の足元を温めることができる電気ストーブです。

手軽に使えるスタンダードタイプの電気ストーブで、懐かしいレトロな雰囲気を漂わせながらも可愛らしいデザインを採用しています。

ワイドサイズのヒーターとなっており、横方向に広い範囲に放熱することができます。

また一般的な電気ストーブに比べてかなり低い位置から温めることができ、足元を暖めるときには最適。キッチン、トイレ、デスク下など冷える足元をどうにかしたい場面で大活躍してくれます。

パワーはそれほど高くなく出力は400Wとなっていますが、足元を暖めるには十分なパワーとなっています。

出力切り替え機能などがなくスイッチ入れれば使えるシンプルな操作性も魅力で、難しいことを考えずにスイッチを入れるだけで誰でも簡単に使うことができます。

カラーバリエーションも豊富に取り揃えられており部屋のインテリアに合わせて好みのデザインを選ぶことができます。

転倒オフスイッチなど安全性を考慮した機能も搭載されており安心して使うことができます。

デスクの下などに置いて足元をしっかりと温めたいときに最適な電気ストーブ。3000円前後という破格の安さも大きな魅力となっており迷っているくらいならとりあえず買ってしまうことをオススメします。

口コミの評判

・かなり寒がりなんですがハイパワーすぎてスネが焦げてなくなりそうです。でも一瞬であったかくなり、周辺の空気まで暖かいです。もうちょっと離れたところに置きたいけど、場所が確保できないのでON/OFF繰り返してます。これがあれば直風の当たる暖房は要らない。熱いけど安くてありがたいです。軽いし!
・鉄筋マンション8畳ルームで、これひとつでも十分っていうくらい、あったかいです。デスク下に置いてますが、床からじんわりするからか、お部屋全体が床暖房入れたように暖かくなってくれて、健康にもかなり良いのでは?と思いました。全国の冷え性さんに超オススメです。
・窓際の席だとエアコンつけてもいつまでも寒くて、せめて足元が暖められればと思って購入しました。特別な機能はありませんが、コンパクトで400wなのに意外とパワフル、一人で過ごすときはエアコンを消してこれだけでも快適です。軽いですが高さがなく安定感のある形なので、転倒しづらいのも気に入りました。機能を増やすのではなく、シンプルなものが案外使いやすい例だと思いました。
・机に向かって作業することが多い+末端冷え性なので、小型ですぐに暖まるのが有り難いです。また、デザインとカラーバリエーションがかわいいところも魅力です。机の下の空間がふんわり温まって心地よいです。ただ近すぎると熱いので、少し空間に余裕がとれる場合に最適と思います。

8位:スリーアップ レトロストーブ ノスタルジック ウォールナット DST-1730

スリーアップのレトロなデザインが魅力のオシャレな電気ストーブです。

デザインに大きな特徴のある電気ストーブで、昔ながらのストーブをモチーフにデザインされた懐かしさの漂うレトロな電気ストーブとなっています。雰囲気はレトロですがところどころにモダンなポイントもちりばめられているため古臭い印象を与えることはありません。

本体重量は2.1kgと計量で簡単にどこでも持ち運んで使うことができます。ワイドなヒーターによって広範囲に放熱することができ、低い位置からしっかりと足元を温めてくれます。

出力は800Wの強と400Wの弱の2段階切り替えとなっており、状況に応じて最適な暖房を実現することができます。

タイマー機能を搭載しており、最長2時間で無段階にタイマーをセットすることができます。電源の切り忘れを防ぐこともできて非常に便利です。

タイマーの設定中にはチッチッチッと聞こえてくる小さな音もレトロ感を漂わせており、懐かしさを感じさせてくれます。細かい部分まで作り込まれています。

本体背面には取っ手が付いているため持ち運びも簡単で、使用する場所を変えることも容易です。

アメリカンなレトロデザインを採用している実用性を重視する電気ストーブとは一線を画すデザインが魅力の電気ストーブ。部屋のインテリアにこだわる人はこの電気ストーブを選びましょう。

口コミの評判

・見た目がいいので購入。シンプルですが近くに置いていれば充分暖かいです。
・北側の6畳の子供部屋用に購入しました。部屋全体をポカポカに温めるには少し力が足りないと思いますが、寒さを緩和させる程度であれば問題はないと思います。臭いもなくデザインも抜群ですし、タイマーもついています。価格以上の価値はあるように思いました。
・タイマーのチッチッ音が聞こえるので気になってしまいますがこのお値段ならご愛嬌。購入して良かったです。
・見た目が可愛くて良いです。エアコンでカバーしきれない足元や、狭い洗面所を温める目的で購入したので想定どおりでした。あくまで部分暖房を目的としての購入をオススメします。

7位:山善 速暖カーボンヒーター&遠赤外線シーズヒーター搭載 ツインヒート DBC-K0951

山善のカーボンヒーターとシーズヒーターを搭載している電気ストーブです。

特性の異なるカーボンヒーターとシーズヒーターという2つのヒーターを採用していることで、状況に合わせた使い分けが可能になっています。

カーボンヒーターの特徴は速暖性。シーズヒーターの特徴は遠赤外線効果。この2つのヒーターを搭載していることで、すぐに温めることができるだけでなく体の芯まで赤外線でしっかりと温もることができます。

950Wと500Wの2段階の出力切り替えが可能になっており、自動首振り機能で広範囲を温めることができます。

転倒オフスイッチはサーモスタットといった安全機能も搭載しているため、いざという時にも安心です。

モダンなデザインも大きな魅力になっており、インテリア性が高いためリビングルームなど人の目につきやすい場所に置いても大丈夫。部屋の雰囲気を壊しません。

ハイブリッドタイプという非常にユニークな性質を持ちながら8000円前後というコストパフォーマンスの高さも魅力的です。

2つのヒーターを搭載したことでヒーターの性質に合わせた最適な使い方ができるスタイリッシュな電気ストーブ。しっかりとした造りで使いやすい電気ストーブを探しているならこれにしておきましょう。

口コミの評判

・脱衣場の暖房に使用するならこれで十分です。値段も手ごろでいいと思います。
・値段がよく、シンプルな即暖だけのものを探していたので、良い買い物でした、カーボン&シーズというのが、実用的にも機能的にも、なんだかわかりにくい感じが、人気が出なかった?と感じました。
・常に人のいるリビングで使用して、つけ忘れ、つけっぱなしの心配のないところで使用しています。
・パワーは即暖です、満足しています。静音性については全く音はしません。サイズは思ったより奥行きがスリムで、ちょうどよいと思います。

6位:日立 ミニシーズヒーター HLH-M251S

日立のスタイリッシュでコンパクトなスリムタイプのシーズヒーターです。

最大出力は250Wと弱いため、スポット暖房として活躍します。

シーズヒーターであるため遠赤外線で体の芯まで温めることができ、衝撃に強く水がかかっても割れにくいため耐久性は抜群。コンパクトなため持ち運びが容易で、水を使うキッチン、トイレ、洗面所でも大活躍します。

スリムタイプのため不安定で転倒事故が心配になりますが、転倒オフスイッチが搭載されているため安心です。

デザインがスタイリッシュで、電気ストーブとしてデザインにこだわった製品。部屋に置かれていてもオシャレです。

コンパクトで低出力なため狭い場所でこそ大活躍するシーズヒーター。電気代が安くちょっと足元を温めたいときに最適です。

口コミの評価

・こいつが本気を出すのは入にしてから、1分後くらいです。暖かさが感じられるのは、約1m強、熱の広がる角度は30度程でしょうか。近距離で暖をとると、10秒持たずアッチー!となります。
・部屋の隅っこで補助暖房としての使用、肌寒さが感じられる中間季での使用に良いと思います。作りがシンプルでお値段の安さ、消費電力の少なさ、何より壊れにくい(らしい)との事で購入いたしました。
・暖かさMAXまで電源入れて数分かかりますが250Wとは思えない暖かさです、デスクの足元暖房に使ってます、以前は倍以上の消費電力のミニセラミックヒーターを使ってました、このワット数でここまで暖を取る事ができるのは驚きです。
・場所をとらず、軽い。軽いため倒れやすいが、転倒OFFスイッチがついているので安心。ほんのり温かい感じなので、暖房の温度を低めにして併用しています。

5位:山善 遠赤外線電気ストーブ DSE-KC105

山善 遠赤外線電気ストーブ DSE-KC105

山善のしっかりとした電気ストーブ。性能も機能もしっかりしている割には低価格です。

最大出力は990Wと高出力。強、中、弱の3段階切り替えになっているため、部屋の温度や使用状況に合わせて細かく出力を変更できます。

立ち上がりも素早く、スイッチを入れればすぐに温かくなるため寒い朝や帰宅後など少しでも早く温まりたいときに思い通りに温めてくれます。

加湿機能を搭載している電気ストーブで、タンク容量は360ml。部屋を暖めながら乾燥を防ぐこともできます。

カラーはホワイトとブラウンの2色が用意されており、部屋に合わせてカラーを選ぶことができます。

5000円前後という低価格ながら、出力切替と加湿機能を搭載している電気ストーブ。価格を抑えつつしっかりとした製品が欲しいならこの電気ストーブにしましょう。

口コミの評価

・寝室用として購入。これと電気毛布だけで冬場を乗り切れました。安い出費で抑えられてよかったです。加湿機能も地味に良かったのか、空気が乾燥して喉がやられるようなこともありませんでした。
・1本点けただけでも暖かい。赤くなるまで5から10秒くらいかかるけど気になりません。
・すぐ温まり、加湿機能があって、料理する時にちょっと足元にほしくて買いました。
・会社のデスクの足元用に買いました。熱すぎる位あったかいです。こんな値段で買えてよいのでしょうか。スチーム機能がもう少し強ければ最高ですね。

4位:アラジン 遠赤グラファイトヒーター AEH-G104N

スタイリッシュなデザインの遠赤グラファイトヒーター。デザイン性を求める人にもオススメです。

最大出力は1000Wで、1000W、750W、500W、250Wの4段階に切り替えることが可能。細かく調整できるため、部屋の温度に合わせて最適な出力を選べます。

首振り機能が付いているため、広範囲を温めることが可能。広い部屋で使える暖房器具で、一ヶ所だけを温めないため熱くなりすぎません。

高性能遠赤グラファイトヒーターのため立ち上がりが早く素早く温めます。冷え込んだ朝や帰宅時などにも素早く体を温めてくれます。

高品質でデザインにもこだわっている製品。個室はもちろん、多くの人の目にとまるリビングルームで使うのにも最適な1台です。

口コミの評価

・オンしてすぐに暖かかなるため介護で夜中に起きるのでとても重宝しています。朝一番にエアコンで室温を上げたあと昼間はこれだけで暖かいです。ただちょっと眩しいです。
・すぐ暖かくなります。電気代も気になる程ではないかな? 長く使えるとそうです。
・すぐに暖かくなりおうちに帰ってきたとき部屋がさむいときには最高です。
・値段も手頃で30~50センチほど離れて使用していますが、温かいです。4段階切り替えと首ふり機能があるのもありがたかったです。

3位:アイリスオーヤマ 電気ストーブ EHT-800

低価格ながら高品質の家電で知られるアイリスオーヤマの人気電気ストーブです。

最大出力は800Wで、400Wと800Wの2段階切り替え。状況に合わせた使い方ができます。

軽量で薄型のため持ち運びに便利で、狭いスペースにも設置できるため脱衣所やキッチンなどでも問題なく設置できます。

操作部はダイヤル式で、弱、強、切の3つしか切り替えがないため簡単に扱うことができます。

ヒーターの保護網が細かいため、何かの拍子にヒーターにモノが当たったり可燃物が入り込む心配もありません。

背面にはコードを巻き付けるための収納フックがあるため、収納しておくときにもコードが散らかりません。

シンプルな性能に絞りつつ細かい部分まで使い勝手を考えて設計されている電気ストーブ。価格も安く使い勝手も良いため、とりあえず電気ストーブが欲しい人はこの製品を選んでおけば失敗がありません。

口コミの評価

・以前使っていたタイプと同じ物を選びました。洗面所、足元とどこにでも簡単に持ち運びできるのでこれにしてよかったです。
・コンパクトで軽いですが、充分に暖かくなります!ワンルームにぴったりです。
・単身赴任で1人暮らししているとこたつを買うほどではないけど、赤外線の温まる感じがほしくて買いました。結果、かなり重宝しています。おすすめです!
・十分に部屋を暖めてくれます。熱くなり過ぎず心地よい温度にキープしてくれる印象です。冬の一番寒い時期でも(神奈川)比較的小さめの部屋ならパーフェクトです。

2位:山善 電気ストーブ DS-D086

山善の大人気の電気ストーブ。価格の安さと使いやすさからリピーターも多く、数台を購入する人も少なくない製品です。

最大出力は800Wで、800Wと400Wの2段階切り替えに対応しています。

コンパクトで薄い形状のため、狭い場所にも難なく置くことができます。デザインもシンプルなため、どんな部屋に置いても馴染みます。

転倒オフスイッチが搭載されているため倒れたときにも安心です。

これといった機能は搭載されておらず、必要最低限の機能に絞った電子ストーブ。ここまでシンプルにしたからこそ3000膳前後という低価格を実現しています。

難しい機能は不要で、とにかく部屋を暖められればいいという人にはピッタリの製品。コストパフォーマンスが抜群のため、数台買って家のあちこちに置くという使い方もできます。

口コミの評価

・お風呂上がりに使用しています。半分でも充分暖かいです。もっと早く買えば良かったです。
・会社にて使用しています。足元の冷えを解消するため色々探していましたが、手ごろな値段とシンプルなデザインが気に入りこの商品に行きつきました。上下点けると熱すぎるくらいのパワーがあるので、自分は下だけで十分です。
・なかなかいいですよ。軽く持ち運びが良く風呂場に持っていけるし快適です。
・気に入っています。4つ持っています。とても暖かいです。
・思ったより小ぶりでしたがしっかり暖かくてお値段分以上でした。

1位:コロナ 遠赤外線電気ストーブ コアヒート AH-12RA

コロナの遠赤外線で体の芯までしっかりと温めてくれる電気ストーブです。

コロナ独自のブラックセラミックコーティングシーズヒーターを搭載している電気ストーブで、赤外線を発するシーズヒーターに高輻射ブラックセラミックコーティングを施すことで、より人体に吸収されやすい30ミクロン~20ミクロンの遠赤外線がよりたっぷりと放出されるようになっています。

体に遠赤外線がしっかりと届くため、同じような暖房器具と異なり体の芯までしっかりと温めることができます。

またパワフルモード搭載しており1150Wというほかの電気ストーブにはない高出力でしっかりと体を温めることができます。ほかの電気ストーブよりも高い暖房効果を発揮することができます。

高出力であるため電気代が気になるところですが、省エネセンサーを搭載しているため自動で無駄な電気代を節約してくれます。

暖かさが目に見えるとモニターを搭載しており一目で運転状態が分かります。消し忘れなどを防ぐ効果もあります。

体感温度を考えながら定期的にパワーをセーブして約29%~39%の電気代を抑えるゆらぎ運転モードがついており、電気代節約しながらしっかりと体を温める工夫が凝らされています。

左右70度の自動首振り機能を搭載しているため広範囲に輻射熱を届けることができます。リビングルームなど広い部屋でも使い勝手がよくなっています。

状況に合わせて福祉和文を縦と横に変更することができるため柔軟な使い方が可能。上下の角度調節も可能となっているため、足元だけでなく上半身を温めることもできます。

衝撃に強いステンレスヒーター管に高輻射ブラックセラミックコーティングを施しているため抜群の耐久性を実現します。

耐久性が高いため水に濡れても壊れにくくキッチンや事務所などでも安心して使うことができます。

コードは後ろにすっきりと収納することができるため移動時や収納時にも非常に便利です。

高性能かつ高機能で使い勝手がよく耐久性も高い隙のない電気ストーブ。2万円前後と高額ですが、さまざまな場所で電気代を節約しながら長く使えることを考えれば買っておいて損はありません。中途半端な電気ストーブを買うくらいなら、後悔しないように最初からこの電気ストーブを買っておきましょう。

口コミの評判

・購入して、正解でした。値段 デザインともに納得です。
・ダイキンの同じような製品を2台使っていましたが、5年くらいで2台共に壊れました。首振り部分が弱いのと中の基盤も壊れました!5年が長いのか短いのかは別としてダイキンは暖房器具は苦手なんだと勝手に判断しました。なので、暖房器具ならコロナだろうと思い期待を込めて購入しました。機能的には大満足です。耐久性についてはこれからですね。
・温まるのが速く、温度調節が細かくできて便利です。省エネセンサーも活躍してくれています。横向き、下向きに変えられるのも気に入っています。
・評判通りにとてもよかったです。ヘビーローテーションで使っております。

まとめ

電気ストーブにはさまざまな種類がありますが、多くの人が石英管を利用したシンプルな製品を求めています。多機能な製品も素晴らしいですが、値段が安くて使いやすいのが電気ストーブの魅力でもあります。

最近では安全機能もしっかりと搭載されているため安心して使える製品も多く、さまざまな場所で活躍させることができます。

まずはシンプルな電気ストーブを買ってみて、気に入ったら高機能、多機能な製品を買ってみるというのもいいかもしれません。

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