泡歯磨きのオススメ人気比較ランキング 2023-2024 舌苔の効果や値段から口コミの評判まで
2023/07/19
口腔内の汚れといえば歯の表面や歯と歯茎の間の歯周ポケットに付着した歯垢や歯石を連想しますが、実は口腔内の汚れの大部分は舌に付着しています。歯や歯周ポケットの菌量が口腔内全体の31%なのに比べて舌の菌量はなんと66%にも及びます。
舌の汚れは舌苔と呼ばれており、口臭などの大きな口腔トラブルを引き起こす原因となります。
そんなオーラルケアにとって重要な舌の汚れを除去するために登場したのが泡のフォームタイプとなった泡歯磨き。泡状の歯磨き粉で舌を洗浄してから歯磨きができるというものです。
今回は、口臭対策で大活躍してくれる泡歯磨きのオススメ人気比較ランキングをご紹介します。舌苔の効果や値段から口コミの評判まで徹底的に解説していきます。
泡歯磨きとは?
泡歯磨きとは、どのような特性を持った歯磨き粉なのでしょうか。また歯磨きをしなければ口腔内はどのようになってしまうのでしょうか。
まずは泡歯磨きについて理解を深めていきましょう。
しっかり歯を磨かないと口腔崩壊する
歯磨きは口腔内を健康に保つために非常に大切な習慣です。
現代では食生活の変化によってやわらかい食べ物が増えたことで歯や歯茎に歯垢が蓄積されやすくなりました。その結果、しっかりと歯磨きをしないと歯垢が口腔内に蓄積し、やがて歯石となり、最終的には口腔内を崩壊させるまでに至ります。
歯磨きをする際には歯磨き粉を使うことで効率的に歯垢を除去することができ、口腔内の細菌を減らす効果も高まります。また歯磨き後に歯垢や歯石が口腔内に蓄積するのを予防する効果にも期待できます。
口腔崩壊を引き起こす前に丁寧な歯磨きを習慣化しましょう。
泡のフォームで舌を洗浄する新しい形の歯磨き粉
泡歯磨きの最大の特徴は、泡のフォームで口腔内を洗浄するというところにあります。
一般的な歯磨き粉はチューブに入っていてクリーム状であったりジェル状であったりします。
ところが泡歯磨きは、ボトルに入っていてボトルから押し出すと泡のフォームとなって出てきます。また歯ブラシにのせる通常の歯磨き粉とは異なり、泡歯磨きは口の中に直接、泡を注いだり舌の上にのせたりします。
そして歯ブラシで歯を磨く前に泡のフォームを口の中に広げて、舌や口腔内の汚れを洗浄してから歯ブラシによって歯磨きを磨くという流れで口腔内を洗浄します。
これまでの歯磨き粉とは違い、まず泡のフォームで口腔内を洗浄してから歯磨きをするという新しい発想の歯磨きが泡歯磨きです。
舌にアプローチできる
泡歯磨きは、舌の汚れのことを考えて設計されています。
人間の舌の表面は、ツルツルと滑らかなように見えて実際にはブラシ状になっています。そのため口腔内の汚れは舌に残りやすく、口腔内の最近の大部分は舌に潜みます。
そのため舌が汚れた状態が続くと最近がタンパク質の汚れを分解してガスを生み出すため口臭が発生しやすくなります。
必死に歯磨きをして歯や歯周ポケットの汚れを落としても口臭が抑えられない最大の原因は舌の汚れにあると言っても過言ではありません。
泡歯磨きには殺菌成分が配合されていることが多く、唾液によって薄められていない高濃度の泡フォームを舌に直接のせることで効率的に強力に舌に潜む細菌を殺菌して口臭や虫歯など細菌によって起こる口腔トラブルを改善できます。
舌の汚れが気になる人はこれまで舌ブラシなどで舌の汚れを落とすことが基本でしたが、泡歯磨きを使えば普段の歯磨きで舌にアプローチできます。
普通の歯磨き粉と同じように使える
泡歯磨きは舌や口腔内を強力に殺菌して洗浄することができますが、その後は普通の歯磨き粉と同じように歯磨きできます。
わざわざ舌のために洗浄剤や舌ブラシを別途に用意する必要がなく、歯磨きの延長として舌の汚れを落とすことができる手軽さが魅力です。
普段のオーラルケアの中に自然と舌のケアを取り入れることができるため、習慣を変えることなくオーラルケアを強化することができます。
普通の歯磨きと同じように使えるのが泡歯磨きです。
口臭対策に有効
舌の汚れを落とすことができる泡歯磨きは、口臭対策に非常に有効な歯磨き粉です。
舌の汚れは口臭の大きな原因となっており、舌の表面に蓄積した舌苔と呼ばれる汚れが多い場合、舌が原因で口臭が起こっています。
また舌は細菌を蓄積しやすいため、舌が汚れた状態が続けば口腔内全体の細菌量が増えてしまうため、虫歯や歯周病になる可能性も高まります。
ところがオーラルケアというと歯磨きが基本となっているため、口臭を抑えるために歯を磨いてしまうものです。口臭を抑えたいと思っていても舌を洗浄しなければ口臭はなくなりません。
泡歯磨きを使えば普段の生活から自然と舌の汚れを減らすことができ、口臭の抑制に一役買ってくれます。
舌をしっかりケアできる泡歯磨きを使うことで舌の汚れや細菌の繁殖を抑えて口臭を防ぐことができます。
泡歯磨きの使い方
まだまだ一般的ではない泡歯磨きは、どのように使えばいいのでしょうか。泡のフォームを適切に扱わなければ泡歯磨きの効果は半減してしまいます。
ここからは基本的な泡歯磨きの使い方をご紹介します。
家族で使いまわさず1人ずつ専用の泡歯磨きを持つ
歯ブラシを複数人で使い回している人はいません。これは歯ブラシを複数人で使え回せば、歯ブラシが病原菌を媒介する可能性があるからです。
泡歯磨きも同じで、同じ泡歯磨きを複数人で使い回すと、泡歯磨きに付着した病原菌が泡歯磨きを媒介として伝染してしまう可能性があります。
歯磨き粉とは違い、口に直接入れる泡歯磨きは病原菌が泡歯磨きに付着するリスクも高まります。
そのため泡歯磨きは、1人1つずつ専用のものを用意しましょう。
泡歯磨きの基本的な使い方
1.ノズルの先を口元に近づける
2.ボトルを押して舌に泡のフォームをのせる
3.泡のフォームの大きさは500円玉くらい
4.口の中に泡のフォームを広げる
5.普通の歯磨き粉と同じように歯磨きする
6.最後に水ですすぐ
泡歯磨きと普通の歯磨き粉との最大の違いは最初の部分にあります。
泡歯磨きは泡のフォームを舌にのせて口の中に広げることで舌に付着した細菌をしっかり殺菌しながら口腔内の汚れを落とすことができます。
その後は普通の歯磨きと同じく歯ブラシで歯を磨いてから水で口をすすげば終わりです。
歯磨きをする際には、歯ブラシで舌を磨く必要はありません。専用の舌ブラシではなく歯ブラシで舌を磨くと舌を傷つけてしまう原因となるため止めておきましょう。
泡歯磨きの選び方のポイント
一般的な歯磨き粉とは大きく違う泡歯磨きは、どのような基準で選べばいいのでしょうか。泡歯磨きを選ぶときにはどのようなポイントに注意しなくてはいけないのでしょうか。
間違った泡歯磨き選びをしないためにも、泡歯磨きの選び方のポイントを押さえていきましょう。
有効成分と効果
配合されている有効成分は泡歯磨きによって大きく異なります。有効成分によって泡歯磨きの個性が決定し、泡歯磨きの効果も決まります。
フッ化ナトリウムやモノフルオロリン酸ナトリウムと呼ばれるフッ素が含まれている泡歯磨きは、虫歯の予防効果に期待できます。
リン酸カルシウム、TCP-APP(リカルデント)、マグネシウムと呼ばれるミネラル分は、歯の再石灰化に高い効果を発揮してくれます。
知覚過敏や着色予防に効果があるのが、硝酸カリウムや乳酸アルミニウム、ポリリン酸ナトリウム、ハイドロキシアパタイト。エナメル質同様に歯をコーティングして守ります。
歯周病対策として効果があるのが、塩化セチルピリジニウムやイソプロピルメチルフェノールで、殺菌効果によって歯周病の原因菌を除去する効果に期待できます。特に泡歯磨きは舌に付着した雑菌を殺菌することに焦点を当てた設計となっているため、殺菌成分には注意を払いましょう。
有効成分によって、泡歯磨きの効果や機能が決定されるため、有効成分をしっかりとチェックしておきましょう。
有効成分の濃度
有効成分が含まれていても、濃度が低ければ高い効果を発揮するのは難しくなります。
できるだけ高い効果を期待したいなら、有効成分だけでなく含有量もしっかりとチェックする必要があります。
市販の泡歯磨きでは、有効成分の濃度にも限界があるため、より高い効果を望むなら歯科医院などで販売されている専門的なものを選びましょう。
有効成分の濃度が高ければ高いほど、効果にも期待することができるため、有効成分の量を比べるのも優れた歯磨き粉を見つけ出す賢い方法です。
泡のフォームの質
泡のフォームが長く舌の上に残れば、それだけ舌の洗浄が効果的に行われます。
そのため泡のフォームがきめ細かく滑らかで残りやすいものを選ぶようにしましょう。
口の中全体に泡歯磨きを広げるときにも泡のフォームが滑らかな方が優位となります。
せっかく泡歯磨きを選ぶのなら、泡のフォームにこだわったものを選びたいところです。
含有される研磨剤
歯の表面を削ってキレイにしてくれる研磨剤ですが、研磨剤が多ければ歯や歯茎にダメージを与える可能性もあります。
そのため口腔トラブルを避けたいなら研磨剤が少ない泡歯磨きを優先的に選びましょう。
泡歯磨きの研磨剤は、清掃剤として含有されているものがありますが、清掃剤も研磨剤も同じもののため注意が必要です。
また研磨剤は成分からも判断することができます。炭酸水素ナトリウム(重曹)、炭酸カルシウム、無水ケイ酸(シリカ)などが主に研磨剤として使用されているため、研磨剤をできるだけ避けたいならこれらの成分が含まれていない歯磨き粉を見つけましょう。
香味
泡歯磨きは泡のフォームを舌の上に直接のせるのが基本です。そのため香味をダイレクトに感じることになります。
苦手なフレーバーの泡歯磨きを選んでしまうと歯磨きをするのも苦痛になってしまいます。一方で好みのフレーバーの泡歯磨きを選べば、歯磨きをするのが楽しくなるだけでなく歯磨きした後の口腔内の快適さも大きく異なってきます。
楽しく前向きに歯磨きをするためにも香味にこだわった泡歯磨きをしたいものです。
価格
泡歯磨きは値段が高いものもあれば安いものもあります。
基本的に値段が高い泡歯磨きほど配合されている成分が贅沢になり高い効果に期待できます。
泡歯磨きは殺菌成分が非常に重要なアイテムであり、値段が多少高くても効果のある成分が贅沢に使われているものを選ぶ方が賢い選択となります。値段を抑えてまで成分が少ない泡歯磨きを選んでも望んだ効果を得られない可能性が高まるだけです。
こだわってあえて歯磨き粉ではなく泡歯磨きを選ぶなら、値段よりも配合されている成分や香味を優先して選ぶことをオススメします。
泡歯磨きのオススメ人気比較ランキング
ここからは舌の汚れを落として口臭を防ぐことができる泡歯磨きのオススメ人気比較ランキングをご紹介します。泡歯磨きの成分や効果、使い心地や口コミの評判などを参考にランク付けしています。
5位:ピジョン 親子で乳歯ケア おやすみ前のフッ素コート 泡タイプ
ピジョンの子どもに使える泡歯磨きです。
子ども用の泡歯磨きで、小児歯科医と共同開発した薬用歯磨き粉です。子どものための泡歯磨きを探している人に最適です。
フッ素を含んだきめ細やかな泡が、歯の間のすみずみまで行きわたります。歯磨きが苦手な子どももしっかりとしたオーラルケアができます。
使用後に水ですすぐ必要がなく、口に残っても安心で扱いやすくなっています。気になる場合はすすいだり、ガーゼなどで拭いてあげても問題ありません。
有効成分以外は、食品に使われる成分で構成されているため安全性が高くなっています。
配合されているキシリトールの自然な甘さによって子どもも嫌がらず使ってくれます。もちろん無研磨剤、無着色、無香料、パラペンフリーで安心安全です。
子どものための泡歯磨き。フッ素で乳歯を守ることができる泡歯磨きです。
口コミの評判
・一般的に子ども用の歯磨き商品は濃くて甘いフルーツフレーバーややさしいミントフレーバーが多いですが、小学生の我が子はそういう味がすごく苦手です。歯医者のフルーツテイストのフッ素剤もダメでキャンディやラムネも好まない味覚です。これは薄い味で耐えられるとのこと。毎日使えるようになり歯にツヤが出ました。
・四歳の息子用に。虫歯予防で、二歳くらいから使ってます。ブドウ味が美味しいようで、忘れると泡してないよ!と教えてくれます。気休めかもですが、私が虫歯体質なので、続けてます。お陰でまだ虫歯ないです。
・頑なに歯磨きイヤイヤの娘が、この泡の歯磨き粉を使ってから何とか口を開けてくれるようになりました。歯ブラシを替えたり、体勢を変えたり、歌を歌ったりしても全くダメだったので、救世主でした!
・小児歯科医と共同開発された信頼出来る商品です。ほんのり甘くフッ素も入っている為、息子も嫌がらず泡タイプなので垂れにくく(時間が経つと垂れてくる)おやすみ前の仕上げ磨きに活用しています。最近はイチゴ味も出たようです。
4位:ピュオーラ 泡で出てくるハミガキ マイルドタイプ
ピュオーラの低刺激で刺激が苦手な人にも使いやすい泡歯磨きです。
マイルドタイプになっているため口の中が敏感な人でも刺激を気にすることなく使うことができます。
きめ細かい泡が舌の上に密着して、舌の上の菌まで殺菌して口臭を防止してくれます。
口臭の大きな原因となっている舌の上に潜む細菌をすっきりと洗い流す洗浄成分イソデシルガラクトシド液を配合。効果的に舌の汚れを洗い流すことができます。
また原因菌を殺菌する殺菌剤塩化セチルピリジニウムを配合しており口臭だけでなく虫歯や歯肉炎を予防してくれます。
薬用成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合しており歯肉炎や歯周炎による歯周病を予防できます。
強力な殺菌成分で虫歯、口臭、歯周病を予防しながらマイルドタイプで使いやすい泡歯磨き。刺激が苦手な人もこの泡歯磨きなら使うことができるはずです。
口コミの評判
・普通の歯磨き粉では考えられない常識を覆した感満載の、昨今のハンドソープの様なきめ細かい泡泡状態で出て来る歯磨き粉です。凄く使い易いし、一回に使う量も良い感じだし、凄く良いと思います。コレからもずっとリピ買いして行きたいと思いました!舌等も優しく磨き易いのも勿論良いです!
・生クリームみたいな泡で最初はびっくりしますが、慣れます。普通の歯みがき粉よりかは使用後歯の表面がつるつるになるので良いかと思いました。口臭も普段の歯みがき後よりかは残りません。
・歯磨き独特の匂いや嗚咽感を誘発しないので、とても使いやすい。
・ワンプシュで時間もかけず、歯も舌もきれいに洗える優れものです。後味すっきりです。
3位:ライオン チェックアップフォーム 泡状ハミガキ
フッ素を配合した医薬部外品の泡歯磨きです。
歯科で販売されている専売品の泡歯磨きで、市販の泡歯磨きに比べて贅沢な成分がたっぷりと配合されています。
950ppmの高濃度フッ素を配合しており、歯の再石灰化を促進しながら歯をコーティングすることで虫歯の発生と進行を抑えてくれます。
キシリトールも配合されているため歯質の強化を目指すことができます。
また潤滑性があるため口腔内で広がりやすく、すみずみまでしっかりといきわたらせることができます。
研磨剤が配合されておらず歯にダメージを与える心配がありません。
高濃度フッ素で歯の健康を導く泡歯磨き。虫歯対策をしたい人は優先的に検討するべき泡歯磨きです。
口コミの評判
・果物が苦手で、フルーツ系の香料などでも吐きそうにする子供が使えるハミガキ粉がない為、なぜか唯一使えたレノビーゴを、4歳になっても使用していました。しかし、濃度的に4歳にはあまり意味がないと知り、こちらに挑戦。フルーツ系なので不安でしたが、2回ほどで慣れてくれて、メントール系も入っていないので、問題なく利用しています。研磨剤も入っていないので、子供の柔らかい歯にも安心して使えます。メントールやミント系ですっきりするのが苦手な方には好いとおもいます。
・口内炎で薄荷や刺激物が含まれている歯磨き剤が使えない為、それ等が含まれていないこの商品が気に入っている。
・歯磨き後に利用しています。使いやすく、フッ素効果も良さそうで歯医者でも推奨しているそうです。
・通っている小児歯科の先生が推奨しており、1歳の頃から使用しています。泡で出てくるので磨きやすく、すすぎも簡単です。時々、チェックアップ ジェルバナナと併用することがあります。こちらも先生のアドバイスにより使っています。もうすぐ4歳になりますが歯がきれいだと褒められます。このまま虫歯ゼロを目指して行きたいです。
2位:ディープクリーン 泡ハミガキ
濃密泡で口腔内の汚れをすっきり落とす泡歯磨きです。
薬用成分を配合した泡歯磨きで、ブリッジと歯茎の隙間や下がってしまった歯茎と歯の間の歯周ポケットなどの汚れを落とすことができる泡歯磨きで、年配者に使いやすい泡歯磨きです。
抗炎症作用のあるβ-グリチルレチン酸が配合されており、歯茎の炎症を抑えて歯槽膿漏を防ぐことができます。
また殺菌成分の塩化セチルピリジニウムが口臭の原因菌を殺菌して、長年悩まされている口臭や歯肉炎を予防。
口臭を抑える銅クロロフィリンNaが臭いのもとを吸着し口臭を防ぎます。
さらに菌を含む汚れを洗い流す洗浄剤のイソデシルガラクトシド液を配合。口腔内に滞留している汚れをすっきりと洗い流してくれます。
研磨剤無配合で歯や歯茎への負担を最小限に抑えたオーラルケアができます。
薬用成分や有効成分をしっかりと配合している頼れる泡歯磨き。歯槽膿漏や口臭が気になるお年寄りはまず試してみることをオススメします。
口コミの評判
・他ブランドの泡はみがきを使っていましたが、この商品のほうが味や泡の硬さがちょうど良いです。泡はみがきに変えてから、口腔内の乾燥や口臭が気にならなくなりました。特に朝起きた時に違いを感じます。歯茎のはれや口内炎予防にもなっている気がします。歯磨き粉だけでは不十分、マウスウオッシュとの併用が面倒もしくはマウスウオッシュの刺激が苦手な方にはよい商品だと思います。
・あわあわが良い感じで、口の中もスッキリす。
・これまでペーストでしたが、泡タイプも違和感なく使えます。これを使うようになって口臭が気にならなくなりました。
・磨き心地が良くて気持ちがいいです。研磨剤が入っていないのが安心です。
1位:ピュオーラ 泡で出てくるハミガキ フレッシュミントの香味
本気で口臭と歯周病を改善したい人のための泡歯磨きです。
歯周トラブルケアに力を入れている泡歯磨きで、口のネバつき浄化、口臭、歯肉炎予防などに期待することができます。
きめ細かい泡が舌の上に密着することで舌の上の菌まで殺菌して口臭を防止することができます。
洗浄成分イソデシルガラクトシド液を配合しており、口腔内の汚れをしっかりと洗い流すことができます。舌の上の菌も洗い流します。
口臭や歯周病などさまざまな口腔トラブルを引き起こす原因菌を殺菌する殺菌剤塩化セチルピリジニウムを配合。口臭、歯肉炎、歯槽膿漏、歯周病などを予防することができます。
薬用成分グリチルリチン酸ジカリウム配合で炎症を抑えながら殺菌し、歯周病を予防できます。
研磨剤無配合のため、電動歯ブラシを使っている人も使うことができます。
泡歯磨きを試したいなら絶対に使ってみるべき泡歯磨き。優れた洗浄成分と殺菌成分で悩まされている口臭や歯周病から口の健康を守りましょう。
口コミの評判
・前置きですが私自身、舌苔が付きやすい体質です。加えて、舌ブラシなどを使用すると却って舌苔が付きやすくなってしまう悪循環に悩まされていました。こちらの「ピュオーラ泡で出てくるハミガキ」は舌の殺菌が出来るという広告が出ていましたので購入してみた次第です。朝晩の2回しか試していませんが、使用感はおおむね良好です。泡はモッチリした感じを想像していたのですが以外とシャバシャバです。ただ、普通の歯磨き粉が口の中で泡立ったものとは全く異なり、濃密なのがわかります。個人的な使用方法になりますが、舌の上に泡を乗せたあと上顎と舌を密着させて30秒ほど擦って歯ブラシで磨き上げます。使用直後は洗口液を使用した後のような口腔内のスッキリ感があります。気になる舌苔も擦った部分は使用前と比べてわかるくらい薄くなっています。朝使用すると、夜まで舌のスッキリ感が残りますし、舌苔も比較的増えにくくなったかと思います。ガーゼなどを使用して舌の奥までアプローチするともっと効果的かもしれません。舌ブラシを使わず、舌に直接アプローチ出来る商品は今までなかったので画期的だと思います。価格が高いとのレビューも見かけますが、個人的には妥当な線かと思います。まだニッチな商品なので、売れて安くなれば本物だったという事でしょう。
・某雑誌で絶賛されていた為すこし高いなと思いながら買いました。舌の上にのっけて、くちゅくちゅと口の中にひろげる独自方式なのですが口の中のヌメリが出る時間が、非常に長くなり効果が出ているのが、よくわかりました。朝、口のすっきり感が全くちがいます。値段高いので、少し思い切りが必要ですが歯磨き粉なんてそんなに変わるの?なんてお思いの方ぜひ一度使ってみてください。磨いた後のすっきり感も、他のものとは段違いであり歯茎も元気になった気がします。早く買っておけばよかったと、私は思いました。
・マウスウォッシュと歯磨き粉の中間くらいの使い心地。泡なので、舌へのあたりがソフトなのが一番嬉しい点です。マウスウォッシュの舌がしびれるほどのスースー感が苦手な方におすすめ。ちょっと値段は高めに見えますが、一回に使う量が少ないので意外なほどに長持ちします。泡でうがいをする、という感覚で口の中全体がさっぱりします。指摘されているとおり、研磨剤の粒子が入っていません。寝起きや食後の歯磨きはにはこれで手軽な泡磨きを、寝る前だけはふつうの歯磨き粉でしっかり磨く、という使い方がいいかと思います。
・この商品と舌磨きを併用することで、次の食事までは確実に口臭がなくなります。(口内が原因の口臭に限る)悩んでいる人はぜひお試しください。
PR:サン・クラルテ製薬 マウスウォッシュ ゴッソトリノ
歯磨き粉代わりに使うことができるのがサン・クラルテ製薬のマウスウォッシュであるゴッソトリノです。
実際の使用感が分かるレビューの通り、口に含んでぐちゅぐちゅとするだけ歯と歯の隙間や歯茎に引っかかった食べカスや汚れが30秒ほどでキレイに取れてしまいます。
歯磨きをする前にゴッソトリノで大まかな汚れを取り除けば、より効果的に歯磨きすることができます。
奥歯や親知らずは歯磨きでケアするのが難しく、口腔洗浄器やデンタルフロスを使わなければ汚れを取り除くことができません。自宅でケアするなら口腔洗浄器やデンタルフロスの選択肢もありますが、外出先や時間がないときにはなかなか使えません。
そんなときに使えるのがゴッソトリノ。ただ洗い流す従来のマウスウォッシュと異なりしっかりと食べカスを分解してくれるため、驚くほどゴッソリと食べカスや歯垢を除去できます。吐き出した液を見ると、そのスゴさを実感できます。
香味はマイルドで刺激がないため誰でも使うことができ、天然由来の薬用成分をふんだんに使っているため効果はバツグン。安全性も高く誤飲してしまっても安心です。
液体歯磨きとして代用することで、歯磨き粉の代わりに使用することもできます。
場所を選ばずオーラルケアをしたいならゴッソトリノが強力にサポートしてくれます。初回なら70%OFFで購入することができます。また即効性のある口臭対策ができるため、いざというときのためのお守り代わりにもなります。
口コミの評判
・一回使ったら病みつきになる!コップに出してグチュグチュして吐くだけで落としきれない汚れが目に見えます。
・低刺激用のマウスウォッシュを探していたらたまたまゴッソトリノを見つけることが出来ました。使ってみるとほとんど刺激を感じることもなく、口臭も落ち着いていきました。
・最初は少し独特な味がすると思ったんですが何回か使ってるうちに全然気にならなくなりました。ゴッソトリノを使うと口の中の汚れが取れるのでスッキリします。思ってた以上の汚れが、ごっそり。
・ちゃんと汚れが見えるから毎日に普段の歯磨きもしっかり出来る様になりました小分けになっているので衛生的にもいいと思いました。
不良品の補償を受けることができて割引価格で購入できるため公式サイトからの購入をオススメします。
まとめ
これまでになかった泡で口腔内を洗浄するという泡歯磨き。歯磨き粉とマウスウォッシュの両方の機能を備えており、舌の汚れが原因となっている口臭には絶大な効果を発揮します。
お手軽に使えるという点にも魅力があり、気分でマウスウォッシュをしたりしなかったりという人も泡歯磨きなら歯磨きをするたびに必ず徹底したオーラルケアができます。
新感覚で慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、気になっているなら泡歯磨きをこの機会に試してみましょう。
歯磨き粉に関する記事は以下を参照してください。