非接触型体温計のオススメ人気比較ランキング 2022-2023 日本製医療用の評判や高精度の使い方やメリットまで
2023/03/12
体温測定をする機会が増えた昨今。病気対策やウイルス対策に欠かせないのが接触を避けながら体温測定できる赤外線式の非接触型体温計です。
相手に触れることなく体温を測定できるため非常に手軽で衛生的で病気やウイルスの感染リスクを抑えられる一方、精度の悪い非接触型体温計も少なくありません。日本製や医療用の非接触型体温計を選んでも、非接触型体温計の使い方を理解していなかったり間違った非接触型体温計選びをすれば正しく体温を測定することができません。
しかし非接触型体温計はまだ数や種類がそれほど多くなく、体温計メーカーもオムロン、テルモ、タニタ、シチズン、ドリテックなどさまざまであるため、どの非接触型体温計を選べばいいのか分からなくなります。
そこで今回は、手軽に体温を測定できて病気とウイルスの予防の強い味方である非接触型体温計のオススメ人気比較ランキングをご紹介します。日本製の医療用の非接触型体温計の評判や口コミから高精度の使い方やメリットまで非接触型体温計について詳しく解説します。
非接触型体温計とは?
一般的に使われている体温計の中でも触れずに体温を測定できる非接触型体温計。非接触型体温計とはどのような健康家電なのでしょうか。知っているようで知らない非接触型体温計の基本を理解しましょう。
非接触型体温計は体温を測る機械
非接触型体温計は、対象者や対象物に触れずに体温を測定できる温度計のことです。温度計の中でも、より正確に体温を測ることができるようになっています。
測れる温度は32℃~42℃の範囲が一般的となっており、42℃以上の温度は測定できないようになっています。これは体温が42℃以上の場合には生命の危機に瀕した状態となっており、正確な体温を測る意味がないためです。
体温計は基本的には人間の体温を測るために設計されていますが、最近では犬や猫といったペットの体温を測るための体温計も登場しています。
また体温計の多くは肌に触れた状態で体温を測定しますが、非接触型体温計は体温計を肌に触れない状態で体温を測定できます。
赤外線で温度を測定
非接触型体温計は、赤外線を用いて温度を測定します。そのため赤外線式体温計とも呼ばれています。
温度計には温度変化によって液体や気体が膨張する性質を利用したアナログ式、センサーで温度を測定する実測式と予測式の3つがありますが、これらすべてが温度計と肌が触れる必要があります。
しかし非接触型体温計は、人体表面から放出される赤外線を検知することで体温を測ることができるため触れる必要はありません。また体温を測定するときには、鼻や耳、頚部、額などに計器を近づけて赤外線を感知することで体温を測定します。
非接触型体温計は、すばやく簡単に体温を測れることから赤ちゃんの体温を測定する場合に用いられますが、最近では簡易に体温を測定する場合や衛生面を考慮して対象者に触れずに体温を測定したい場合に使用されています。
非接触型体温計は、数秒ほどの短時間で体温を測定できるものの、測定誤差が生じやすく高性能であるため価格が高いという欠点を抱えています。
精度は高くない
非接触型体温計は1秒ほどで体温を測定できますが、体温測定の精度自体はそれほど高くありません。
非接触型体温計は体温をセンサーで測定するわけではなく赤外線を利用して体温を測定するため、外気温や肌の状態、測定方法などによって誤差が発生しやすくなっています。
また海外メーカーの非接触型体温計の中には、医療機器として認可を受けていない製品もあるため信頼性の低いメーカーの非接触型体温計を使っても正しい体温を測定できません。
医薬品医療機器等法(薬機法)で義務付けられている「医療機器承認番号」が製品に記載されている非接触型体温計なら、医療機器として認可を受けているため精度に期待できますが、それでも脇にはさんで体温を測る従来の体温計に比べて精度は落ちてしまいます。
非接触型体温計はあくまで限定された環境で簡易的に効率的に体温を測定するための体温計であり、仕組み上、体温を測定する精度はそれほど高くはないことを知っておかなくてはいけません。
温度計モードを備えている非接触型体温計もある
体温計は体温を測定することが前提となっていますが、非接触型体温計の中にはモードを切り替えることで体温以外の物体の温度を測定できるものもあります。
建物や道路などの温度の測定、料理中の食材の温度の測定などに使用できるようになっており、温度計モードを備えていれば非接触型体温計の汎用性が高まります。
利便性を追求した多機能な非接触型体温計も登場しています。
据置型の非接触型体温計もある
多くの非接触が体温計はガン型で手に持って相手に近づけて体温を測定するものですが、店舗に設置されているような据置型の非接触型体温計も存在します。
店舗など大人数が出入りをする場所の場合、人が入るたびに1人1人に体温計を当てて体温を測定するのは非常に面倒な作業になります。しかし据置型の非接触型体温計なら入ってきた人が勝手に体温を測定できます。
ただし据置型の非接触型体温計は値段が高いため一般家庭では導入するのが難しくなっています。
従来の体温計と非接触型体温計の違いを知りたい場合には以下の記事を参照してください。
非接触型体温計の使い方
一般的な脇にはさんで使う体温計とは違う非接触型体温計は、どのように使えばいいのでしょうか。非接触型体温計の基本的な使い方を知っておきましょう。
非接触型体温計を使う前の注意点
1.温度が安定した状態で使う
2.体温が安定した状態で使う
3.誤差があることを知っておく
非接触型体温計は温度に非常に敏感です。外部要因によって温度に大きな差がある場合には測定される体温の誤差も大きくなります。
寒い屋外から温かい屋内に移動した場合や暑い屋外から涼しい屋内に移動したときには温度差が激しいため誤差が発生しやすくなります。15分ほど時間をおいて体温が安定してから使いましょう。
また非接触型体温計自体が温かくなったり冷たくなったりしても正確に温度を測定できません。エアコンの冷気や暖房の暖気、日光やストーブの熱で温まらない場所で保管して使用しましょう。
非接触型体温計の正しい使い方
1.直射日光の当たらないところで使う
2.常温の状態で使う
3.額を清潔な状態にする
4.レンズの汚れがないことを確認する
5.スイッチを押して体温測定できる状態であることを確認する
6.額から3㎝離れたところから測定する
7.測定値を確認する
非接触型体温計は温度の変化に非常に敏感です。必ず常温の状態で使用しましょう。
太陽光が当たらない場所で使用する以外にも、非接触型体温計が太陽光や冷暖房で温かくなったり冷たくなったりしていないことを確認してください。
また対象者の体温が安定した状態で使用するのもポイントです。汗が付着していたり化粧をしていたりする場合には拭いましょう。
非接触型体温計のレンズが汚れていないことを確認してから額から3㎝の位置で体温を測定しましょう。
多くの非接触型体温計では額で温度測定しますが、使用する部位は非接触型体温計によって異なるため取扱説明書を読んで使い方を把握しましょう。
非接触型体温計の選び方のポイント
非接触型体温計を選ぶときには、どのようなポイントに気を付けなければいけないのでしょうか。非接触型体温計選びに失敗しないためにも、非接触型体温計の選び方のポイントを押さえておきましょう。
医療機器であることを確認する
非接触型体温計を選ぶときには、まず医療機器であることを確認しましょう。
医療機器の認可を受けている非接触型体温計は、医療機器認証番号が記載されています。
日本国内で医療用の体温計として製造販売するためには、法律に基づいて登録認証機関から認証を得る必要があります。そのため医療機器認証番号が記載されている非接触型体温計は医療機器であり一定の性能が保証されているということになります。
インターネット通販などで非接触型体温計を探すと海外製の非接触型体温計も多く、医療機器認証番号が記載されていない非接触型体温計も少なくありません。医療機器認証番号が記載されていないからといって必ずしも正確に体温を測定できないとは限りませんが、誤差が激しく使い物にならない粗悪品の非接触型体温計を選ぶ可能性は高くなります。
体温計である以上、正確に体温を測定できることが非接触型体温計を選ぶうえで一番重要になります。医療機器であり医療用の非接触型体温計を選ぶことで性能を担保することができます。
信頼性のあるメーカー
非接触型体温計の性能はメーカーによっても大きな違いが発生します。信頼性の高いメーカーを選ぶことで品質を確保することができます。
信頼性の高いメーカーとして前提となるのが日本の国内メーカーです。オムロン、テルモ、タニタ、シチズン、ドリテックなど医療機器を製造販売している国内メーカーの非接触型体温計なら安心して選ぶことができます。
また海外メーカーでも国際的に展開していて信頼できるメーカーの非接触型体温計なら低品質を避けることができます。
できるだけハズレの非接触型体温計を避けたいなら、信頼性の高い日本のメーカーが製造販売している非接触型体温計を選ぶのが無難です。
測定モードと機能
非接触型体温計には、さまざまな測定モードが搭載されている多機能な製品があります。
人間の体温を測定する以外にも物体の温度を測定できるものなどがあります。
体温を測定できる非接触型体温計は、額の表面温度を測定できるものや額の表面温度から舌下温を推測して表示するものがあります。
また耳の鼓膜で体温を測定する耳式体温計の機能を備えている非接触型体温計もあります。外気温の影響を受けにくい耳式体温計はより正確な体温を測定できます。
物体の表面温度を測定できるモードが搭載されていれば、食べ物や飲み物の温度を測定することができます。調理の際にも温度を測定できるため非常に便利です。
測定モードと機能が豊富なら非接触型体温計の用途が増えるため非接触型体温計の利便性が高まります。
使い勝手の良さ
非接触型体温計の多くは小型で手に持って使用するデザインとなっています。
銃のようなデザインの非接触型体温計も多いですが、リモコンのような形をしたデザインの非接触型体温計もあり、デザインによって使い勝手も変化します。
ディスプレイの大きさや表示の視認性も使い勝手に直結します。ディスプレイにバックライトが付いていれば、暗い場所でも体温を測定することができます。
性能ばかりに注目しがちな非接触型体温計ですが、日常的に使用することを考えれば使い勝手の良さも考慮して選ぶことも賢明です。
口コミの評判
どんな製品でも実際に使ってみなければ分からない部分があり、当然ながら非接触型体温計も使用感は使ってみなければ分かりません。しかし非接触型体温計を1つ1つ試すことは現実的ではありません。
そんなときに便利なのが口コミの評判です。
ユーザーから集められた口コミの評判を利用すれば、選ぼうとしている非接触型体温計のメリットやデメリットを発見できるかもしれません。より具体的な書き込みがある場合や複数人が同じ意見の場合には信ぴょう性の高い口コミの評判となり、考慮する余地があります。
実際に非接触型体温計を使ってみたユーザーの声も参考に慎重に非接触型体温計選びを進めましょう。
価格
非接触型体温計は通常の体温計に比べて値段が高くなっています。相場は2000円から5000円ほどですが、店舗に設置するような据置型の非接触型体温計は10万円を超えるものもあります。
価格は性能や機能と比例としており、値段が高ければ性能が優れていて機能も豊富になります。
安い非接触型体温計を買うことができても実際の体温と測定値の誤差が大きすぎれば使い物になりません。そのため非接触型体温計を選ぶときには値段が高くても信頼性が高く性能に優れた非接触型体温計を選ぶようにしましょう。
4000円前後の非接触型体温計なら、安心できる性能を兼ね備えている可能性が高まります。あまり値段にこだわらずに性能と機能を重視して非接触型体温計を選びましょう。
非接触型体温計のオススメ人気比較ランキング
ここからは触れずに体温を測定できる衛生的な非接触型体温計のオススメ人気比較ランキングをご紹介します。性能、機能、メーカー、使いやすさ、価格、口コミの評判などを参考にランク付けしています。
16位:東亜産業 TOAMIT SKS 非接触式電子温度計 D052601
手軽に温度測定できる東亜産業の非接触型体温計です。
赤外線センサーを搭載しており、簡単に体温を測定することができます。
人肌モードと表面温度モードを搭載しているため用途によって2つのモードから選ぶことができます。
大型のLCDディスプレイで優れた視認性を実現。温度がデジタル表示されるため分かりやすくなっています。
測定データを50回分記録可能。過去に測定した温度を記録しておくことができます。
ただし正確には体温を測定することはできず、ざっくりとした温度を確認したい場合に有効です。
圧倒的な値段の安さで非接触型体温計としては最安値クラスの非接触型体温計。正確に体温が測定できないため目安として体温を知りたい場合のみに使いましょう。
口コミの評判
・大変手軽で使いやすく、正確(体温計で計った体温と同じです)でした。値段も手ごろで、満足してます。
・長男の会社の規則で家族の体温も高いと出勤不可ということに。子供用に40年前に使ってた数ヶの電子体温計は電池切れで添付の5分計を使ってましたが私は1分間で結果が出るのですが家族は定点から上がらず苛立っていたので温度計だけど体温も計れると言うので試しに安いのを購入。額、脇の下辺り、首、胸部、腹部で試したところほぼ同等の数値が計測されたし冷めた汁物、鍋物も測定でき満足。
・医療用ではない非接触型体温計は、特定の方だけが使うわけではないので、スイッチ配置がよくわかりやすいことが重要です。使うシーンを考えて設計された良い商品だと考えます。以前に購入した公民館に配置している引き金型の体温計は誤操作されることが多く困っていました。この商品は、余計な操作をされることがないのでありがたい。小さいのがよい。
・体温計として購入しました。温度計としか書いておらず、料理用かと慌てましたが、おでこに当ててピッとボタンを押してみたらわきに挟む体温計と測り比べてもほぼ正確。0.1ー0.2度ほどしか誤差も出ませんでした。考えたら、実際触れないで測るのだから多少誤差は出るしミルクでも人でも同じかもしれませんね。毎日気軽に検温出来る様になり良かったです(^^)
15位:エー・アンド・デイ 非接触体温計 でこピッと UTR-701A-JC
額で体温を測定できる赤ちゃんのための非接触型体温計です。
乳幼児をターゲットに作られた非接触型体温計でデザインもフォルムも可愛らしくコンパクトになっています。
1秒で体温を測定することができ、誤差は±0.2℃となっています。比較的正確な体温を測定できます。
また体温以外にも温度計、室温計として使用することが可能。1台で3役を兼ねる汎用性の高さを備えており、実用的で日常的にさまざまな場面で活躍してくれます。
ディスプレイの表示は見やすくボタンも少なくて直観的に扱うことができます。
値段も比較的安いため選びやすいのも魅力です。
コンパクトながら3つの機能を兼ね備えた非接触型体温計。乳幼児を育てるうえで使える機能が満載のため、子どものための非接触型体温計を探している人にピッタリです。
口コミの評判
・操作がトリガー型より少し難しいと思いますが計測はワンタッチです!手のひらサイズで持ち運びも簡単で外気温も計測可能です!
・室温を常時表示、体温計は額から5〜8cm離れた部位で短時間に表示される。小さな音で完了。医療機器メーカーなので長持ちしそう。おすすめ。
・小型でありながら表示窓の大きさは十分。一秒ほどで検温でき、使い易く重宝しています。
・速く測れて便利です。高ければ脇で測る体温計で測り直しています。毎日の保育園登園前の検温に便利でありがたいです。
14位:東亜産業 TOA NUTRISTICK 非接触式検知器 サーモマネジャー Thermo Manager D072101
工事不要で簡単に設置できる据え置きタイプの非接触型体温計です。
店舗などに設置するのに最適な据え置きタイプの非接触型体温計で、近くに立つだけで瞬間的に体温を測定することができます。
8インチの高解像度モニターと200万画素のカメラが搭載されており、AIカメラが顔を自動認識して体温測定します。マスクを装着していても自動的に検知できます。
ゲートなどを備え付けることで店舗に入る際に検知させることが可能。わざわざ人が体温測定をする手間が省けます。
スタンドはスペースを取らずあらゆる場所に設置可能。どこにでも簡単に設置できて撤去も移動もすぐに行うことができます。
店舗に設置するのに最適な非接触型体温計。人の出入りが多い店舗や体温測定のための人員を確保できない場合にはこの非接触型体温計の導入を検討してみましょう。
口コミの評判
・反応が悪いと言ったレビューもありますが全く問題ありません。気温によって反応が悪くなりますが、もともとそういう環境で使う商品ではないと思います。前髪はおろしていても今のところ問題なく反応します。極度のおかっぱ頭は知りません。一般的な女性のおろしている前髪なら問題ないです。組み立ては非常に簡単です。耐久性は不明ですが、コストパフォーマンスは高いと思います。
・とてもお手ごろな値段でその上迅速納入で、助かりました。来る人たちに非接触型体温計で測定させてもらう無礼を低減できると思います。測定する人の削減できるので助かります。
・問題無く使えます。認識が悪いのは人の距離や高さ等であり、人が動けば良いレベルである。
・クリニックで、非接触型体温計を使用していましたが、感染対策上、更に安全性を考えて購入しました。これからインフルエンザの患者さんが増えることを考えると必需品です。使いやすく、スタイルも非常に良いです。唯一難点は、身長の高さによって測定しづらくなります。高さを固定しているので仕方ありませんが、この点が改良されることを期待します。ちなみに当院では、身長160cm~170cmに合わせています。医療機関だけでなく、様々な場所で活躍すると思います。
13位:フォラケア・ジャパン 非接触体温計 フォラケア・サーフスキャン 1242T001
フォラケア・ジャパンの事業者向けの非接触型体温計です。
±0.2℃の体温測定精度を誇る非接触型体温計で、高精度で温度を測定することができます。
また物体表面の温度も測定することができるため、機器や食材の温度を測定するときにも役立ちます。
測定時間は1秒で短時間で体温を測定できます。大人数の体温の測定をすばやく行う際にも便利です。
ディスプレイはバックライト付きで暗い場所でも視認性に優れていて見やすくなっています。
メモリー機能を備えているため体温の変化を確認することができ、オートパワーオフ機能でバッテリーの消耗を防ぐことができます。
発熱アラーム機能が付いているため、体温が高いときには音で分かりやすく知らせてくれます。
必要な機能が詰め込まれた実用性のある非接触型体温計。評価も高く高い精度で体温を測定することができる良品です。
口コミの評判
・いくつか、非接触タイプのものを使用した事がありますが、精度は一番よいと思いました。腋に挟むタイプで計測して、差を比較してみましたが、ほとんど誤差がありません。(0.1度~0.5度程度)連続での計測も問題ありませんでした。ただし、外気温が低い場合に、エラー表示、または測定結果が怪しくなります。使用する際は、事前に屋内の安定した温度環境にしばらく置いてから使用するとよさそうです。
・職場と自宅で使用しているが、精度は良い方。ただし、ちゃんと計測した時。
・非接触体温計の中で一番体温が正確だと思いました。シンプルなデザインと高級感もあります。
・小児科で使用されてたのを見て購入しました。安くはないですが、正確に体温を測れると思います。
12位:頂点看板 サーマルカメラ 伸縮式スタンドアルミ製 xthermo-cp2v-plus
伸縮式のスタンドを備えた非接触型体温計です。
据え置き型の非接触型体温計で、店舗への設置に最適です。
AIカメラが顔を自動的に認識して体温を測定します。マスクをしていても体温を測定することができます。
8インチの高解像度モニターと200万画素のカメラを備えており、5万人分の記録をしておくことができます。
伸縮式のアルミ製スタンドが付いているため高さを自由に変えることができます。子どもが多い場所でも使いやすくなっています。
工事不要で設置するだけで使うことができます。場所を選ばずに使うことができます。
自動消毒噴霧器付きで、体温の測定と消毒を同時に行うことができます。
値段も比較的安く利便性にも優れている非接触型体温計。消毒もできるため、病院、クリニック、学校、塾、オフィス、工場、物流倉庫、老人ホーム、養護施設などさまざまなシーンで活躍することができます。
口コミの評判
・スーパーの入り口に置いていますが、たいへん重宝しています。マスク・帽子をしていても顔認識する。認識スピードも速い。ただ、体温測定には50cmくらいまで近づく必要はあるようです。最初ID/パスワードのシート(シール?)が本体に貼ってなかったので、クラウドへのログインがわかりませんでしたが、問い合わせをしてできました。(記録を見ない、高温検知メールを受け取らない、なら特にクラウド設定は必要なく、ログインしなくても問題なく使えます。)また、デバッグツールにクラウドへのリンクがあったので、そちらから入ろうとしていましたが、このモデルは、そこからは入れず、説明書にある、xthermo.info/obpmから、ID=シリアルナンバー(SN)、パスワード=デバッグツールログインと同じで、入れます。
・非接触型体温計と消毒噴霧機能自体には問題もなく動作しているので不満はないが、伸縮式ポールを固定するネジ付きパイプが一部つぶれた状態で、そのままではねじ込むことができなかった。道具を使って、ゆがみをなんとか補正し組み立てることができた。わりと梱包はスカスカな感じだったが、移動中に多少箱内で動いたとしても、あの肉厚な物がつぶれるとは思えないので、最初から不良部品だったのではないかと思う。
・店舗での体温チェックに導入しました。人がわざわざ体温を測定する必要がないので重宝しています。
・お店で使用しています。体温測定と消毒が同時にできるのでいいです。
11位:アイリスオーヤマ サーマルカメラ AI 小型 顔認証型 非接触式検知器 温度計 カウンタースタンドセット IRC-F341SG-C
アイリスオーヤマの顔認証で体温を測定できる非接触型体温計です。
店舗への設置に最適な自動の非接触型体温計で、前に立つだけで測定誤差±0.3℃で体温を測定してくれます。
カウンタースタンドが付いているため設置場所に困ることもありません。狭いスペースでも設置することができます。
4.3インチの小型モニタータイプで、AIサーマルカメラが自動的に顔を認証して体温を測定できます。
また温度測定と個人認証が同時にできるため、セキュリティー面でも優れています。
カメラに映ると0.2秒で食材に温度を表示してくれるため、立ち止まることなく体温を測定できます。混雑を防ぐことができます。
出勤管理に最適な6種類の勤怠モードを備えており、オフィスフロアや施設の従業員出入口などで大活躍してくれます。
効率的に体温を測定できる非接触型体温計。顔認証と温度測定が短時間で同時に行うことができる信頼性のある非接触型体温計です。
口コミの評判
・カフェの入口設置用に購入しました。機械音痴なので今までは非接触の体温計で対応していましたが、このサーマルカメラは説明書通りにやれば簡単に使えるようになりました!スタッフがいちいち検温対応しなくてもよくなったので助かってます!あと、スマホと変わらないくらいのサイズで、邪魔にならないのもいいです。
・すぐに顔を認識して体温を測定してくれて助かっています。混雑を緩和できました。
・小さいのでカウンターに置くことができます。いちいちこちらから体温計を持って体温の測定をお客様にお願いしなくていいので負担になっていた手間と時間が省けてストレスも解消されました。
・今まで使っていたサーモカメラが認証まで時間がかかっていたこともあり、もっとスムーズに扱えるものがないか探していました。今回購入してみてまず「早い!」と感じました。すぐに認証されて温度も瞬時にでてます。新しく購入してえよかったなと感じました。このまま使っていきたいです。
10位:ドリテック 体温計 非接触 TO-401NWTDI
ドリテックのこめかみで体温測定できる赤ちゃん向けの非接触型体温計です。
乳幼児から使用することができるため、これ1台で家族全員の体温を測定することができます。
検温スピードはわずか1秒で忙しい朝やじっとしてくれない赤ちゃんでもすばやく体温を測定できます。体温測定するときの負担も小さくなるため、介護用にも最適です。
ディスプレイにはバックライトがついており測定した体温が見やすくなっています。測定温度を24回分保存しておくことができるため、体温を比較するときにも便利です。
電源を切り忘れても自動で電源が切れるオートパワーオフ機能が付いており、余計な電池の消耗を防ぐことができます。
モード切替で物体の表面温度も計ることができるため、ミルクやお風呂の温度などの計測にも便利です。
デザインもシンプルで簡単に使えて利便性にも優れた非接触型体温計。小さな子どもがいる家庭で使いやすさを重視するなら要注目の非接触型体温計です。
口コミの評判
・とても気に入っています。子供たちが動くので非接触のを探していましたがやはり安いのは非接触《体温計》ではなく非接触《温度計》…。子供たちに使うものなので悩みまくってこれにしたところ使いやすいし脇で測るより高めに出ることもあるので予測体温計としてとても便利です。私はこちらの非接触体温計で37.5℃以上でたら脇で測る予測検温して、最後に実測体温計をしています。
・操作が簡単でだれでも扱える。数値誤差も多少はあるかもしれないが許容範囲です。価格と便利さを考えれば十分使用できる。サイズもちょうどいいです。ケースが付属していたらもっといいけど。
・人にもよると思いますが、私は使いやすいと思います。非接触を使いにくいと思われる方もいらっしゃると思いますが、そんなに気になるほどの体温が接触型と変わらないような気がいたします。他の非接触タイプと比べてもこの製品の方が持ち運びも薄くてコンパクトで楽です。私には、思っていた以上にマッチしました。
・毎日、仕事で熱を記入しています。家庭用(脇式)で35.9であったり、食後で36.8であったり、微熱がない事を確認できれば良いと思っています。町会会議で人寄せがあるので、入り口で1秒で計れれば、意識の低い人も緊張を持って、議事進行をスムーズに終わらせる協力をしてもらえるかと思いました。個人的にはここ何年も熱はなく、3分脇で計るのは苦痛でないので、「ちゃんと計るときは計る」です。値段もこれくらいはするかなという感じで、何年使えるかの方が……気になります。
9位:エジソン エジソンの体温計 Pro KJH1003
ヨーロッパの販売基準に適合したエジソンの非接触型体温計です。
医療機器認証を受けている子ども向けの非接触型体温計で、こめかみに体温計を近づけることで体温を測定できます。
最大許容誤差は±0.2℃で高い精度での検温が可能です。
測定時間は約0.7秒と非常に短時間で一瞬にして体温を測定できます。
メモリー機能が搭載されており32件まで記録することが可能。連続検温機能、バックライト機能、温度計機能を搭載しており優れた利便性を発揮してくれます。
ディスプレイは見やすくアイコンで検温モードが表示されるため視認性に優れています。ボタンに文字が書かれているため分かりやすく操作性も申し分ありません。
忙しいときにも一瞬にして体温を測定できる非接触型体温計。子どものための体温計にも最適でこれ1つでさまざまなシーンに対応することができます。
口コミの評判
・赤ちゃんの体温及びミルクの温度がすぐに測定出来るという事で妻の負担軽減の意味で購入しました。使用した感想は、有ると一気に楽になるという事です。測定結果も信用出来るし、何よりお出かけ先でのミルク温度が簡単に測定出来るのが素晴らしいです。今では無いと困るものの上位に入リます。
・沐浴のベビーバスの温度計測。体温の計測が、瞬間でわかり、本当に便利。出産前に購入して満足度が一番高いグッズかもしれないです。これを買っても今の所後悔はありません。オススメします。
・価格は少し高いですが、もじもじ動く赤ちゃんの体温が一瞬で計れるので楽です。体温以外にモードの切り換えで物の温度、気温も計れます。旅行先で湯温計としても使えるので持って行きます。一度だけ計るのではなく数回計ってみてだいたいの平均値を把握するのがおすすめです。
・風邪をひいた1歳の息子の検温用に購入しました。脇に挟むタイプは、息子が大泣きするほど嫌がり何度もエラーになってましたが、本商品は文字通りあっという間に検温できました。非接触タイプは初めてでしたので、正確性にやや不安があったものの、我が家は特に問題ありませんでした(自分自身で、脇で挟むタイプと本商品との検温結果を比較)。
8位:ちゃいなび 非接触型体温計 JPD-FR409
日本の医療機器メーカーであるちゃいなびの非接触型体温計です。
日本の医療機器やマタニティグッズを製造しているメーカーであるちゃいなびの非接触型体温計であるため、日本製の非接触型体温計を探している人にはうってつけです。
この非接触型体温計は、日本国内で検査を受けた医療機器であり医療機器認証も受けています。高い信頼性を兼ね備えています。
耳と額で体温を測定することができ、物の表面温度も測定することができます。
測定時間は約1秒で一瞬にして体温を測定できます。
さっと太陽を測定したい時には額体温測定モード、安定した体温測定をしたい場合には耳体温測定モード、ミルクやお湯の温度をチェックしたいときには物体表面温度測定モードを使い分けることができます。
正常な測定時には緑ランプとピー音が鳴り、高温や低温を測定した場合には赤ランプと3回のピピピッ音が鳴り、音と色で状態を知らせてくれます。
そのほかメモリー機能、ミュート機能、自動電源オフ機能など利便性を高める必要機能が満載です。
日本製で高い精度に期待できる非接触型体温計。使いやすさのことまで考えられた機能も満載で信頼性の高い非接触型体温計を探している人にピッタリな1台です。
口コミの評判
・なかなかレビューの良い医療機器認証された物がなかった中で、あえて評価のなかったこの体温計を購入しましたが、大当たりでした。使用環境が10℃~40℃と低めの気温でも使えるし、なんと言っても脇で測った時との誤差がほぼなく、何度測っても誤差0.1℃程度でした。驚くほど精度が高い商品で、とてもお勧めできる商品だと思います。
・サービス業のため、コロナ感染予防対策のひとつとして購入しました。日本製のものを探していてこちらを見つけました。当時、レビューは1件でしたが、日本製だということとお子様向けの商品を扱う会社という事が購入の決め手です。到着して直ぐ、脇の下で計る体温計と比べても0.1~0.2の誤差なので安心しました。検温も3秒で出来てお客様をお待たせすることがありません。値段に関しては、安すぎる物は初めから購入する気が無かったので、これ位は範囲内でした。私はお客様が大人対象なので大人の方に使用してますが、小さなお子さんには、アタッチメントを取り外すと耳の中で検温できるのでオススメです。とても良い物が買えて満足です。
・非接触型の初めての体温計、使いやすいです。季節柄かもしれませんが、計測は正確だと思います。自動でオフになるのもいいですね。耳計測の場合は磁石で取り外しができるキャップを外して使います。よくできていると感じているので買ってよかったです。
・シンプルな検温モード切り替え方式で、余分な表示がなく直感的にわかりやすい。耳検温のときに外す部分はマグネット式で着脱するようになっていてストレスがない。検温の精度について、安物メーカーの体温計では室温の安定した室内で測っていても連続して検温した時の結果がバラバラで精度が低いと感じたが、この製品は安定していて実際に脇下で検温した結果と近い結果を示す。製品の良し悪しとは関係ないが、ちょっとした高級感のあるスウェード調の保管用袋が付いているのは何気にポイント高い。
7位:ヒュービディック 非接触体温計 HFS-800
ヒュービディックの低価格ながら充実した機能を備えた非接触型体温計です。
医療機器認証を受けており高精度で体温を測定することができます。信頼性の高い非接触型体温計です。
体温計モードでは、スキャン式で額全体の温度を測定してその最大値を表示するためより正確な気温ができます。
温度計モードも搭載しておりミルクやオイルなどの温度も測ることができます。
発熱アラームを搭載しており体温が38℃以上の場合にはアラームと赤色のライトが点灯して状況を教えてくれます。
ミュート機能も搭載しているため音が気になる場合には音を消すことができます。
ディスプレイは視認性に優れておりデザインは非常にシンプルです。
スキャン式にしたことで高精度で体温を測定できる非接触型体温計。デザインがシンプルでコンパクトなため頻繁に持ち運ぶ場合にも扱いやすい非接触型体温計です。
口コミの評判
・結構昔の体温計を使ってたので、今回思い切って非接触型を購入。やっぱり口に挟むより、衛生的な感じがしますね。速度も昔のやつは30秒ぐらい掛かるのが、5秒ぐらいで済むから楽です。(ぴっぴっぴっぴっぴっ、っておもろい)精度も3回測って見て新しい方は一定的に測れるのに昔のやつは口に挟むせいなのか初期は少し温度が低く表示されて、2・3回測ってから安定になりますね。一応今回いい物購入出来たようで満足です。しばらくはこれで問題なさそうです。
・検温で身体に触れる事が無く測定が出来るので使い易く便利でした。定期外来受診前に検温し、院内入館時の入口での測定値が同じでしたので正確に測定出来ているかなと思いました。
・非接触タイプをあまり信用してませんでしたがこちらは正確です。脇に挟む体温計と比べてみても誤差はほぼないです。最初に電源オンにして、もう一度押しながらスキャンという操作が使いづらいかなと思ったけど、慣れれば問題ないと思います。
・子供が幼稚園に行く前に毎日検温をしないといけないので、簡単に、しかも正確に測れるものを探しておりました。沢山のレビューを参考に、こちらの商品に決めて購入。結果買ってよかったです!とにかく簡単だし、急いでいる朝でもスピーディーに測れます。何度か測ってみましたが、平均同じくらいの体温でしたので、正確性には問題ないです。デザインも白色でシンプルだし、わかりやくす良いと思います。
6位:RABLISS 温度計 非接触型 KO132
圧倒的な安さが魅力の非接触型体温計です。
赤外線センサーを採用した非接触型体温計で、離れた場所から体温を測定することができます。
体温測定にかかる時間は約1秒。短時間で測定できるため忙しい朝もすばやく検温できます。
大型の液晶ディスプレイを搭載しており三色バックライト採用。暗い場所でも見やすく視認性に優れています。
自動電源off 機能が搭載されており省エネに対応しています。バッテリーの消耗を防ぐことができます。
32回分の測定データを記録することが可能。体温を比較したいときに便利です。
医療機器ではない点には注意が必要。精密に体温を測定したい場合ではなく、ざっくりと日常的な体温の変化を測定したいときに有効です。
コストパフォーマンスに優れていて、できるだけ安い体温計を探している人に最適な非接触型体温計。値段を抑えたい人はこの非接触型体温計を試してみましょう。
口コミの評判
・幼稚園・保育園・学校・会社などなど、どこでも何度でも体温を測る時代になってしまいました。学校では朝晩の体温を測るようにと言われ、幼稚園では体温をきかれ、会社でも測るように言われ……。元々の脇で測る体温計では正直やっていられません。安いものは、よく見たら電池が交換出来ない。いや、体温計ってそもそも電池が交換出来ないよね? とは思いましたが、もう少しお金を出せば電池が交換出来るタイプがある。と言う事で、こちらを選びました。小さい子供でも扱える手軽さ。多少落としても平気ですし、画面もハッキリと見やすいので、良い商品です。元々の体温計で測ったりしても、大体一緒ですし、と言うかその体温計も正確か怪しい所があるので、あくまで目安と思ってみています。
・安い体温計は正確性に欠けるということが言われてましたが、こちらの商品は店舗の入店チェックで問題なく使用できております。寒い外から室内に入っておでこにあて検温すると34度と低くなるので、首元らへんで検温すると正確に測れるようです。
・安く手軽に使えるのでとても良かったです!ですが、あまり正確性はありません。だいたいあっていればいい方はこれがいいと思います!
・安くて使いやすい。手や額だと正確ではないと思います。首元だと性格だと思います。
5位:アイリスオーヤマ 電子体温計 非接触 DT-103
アイリスオーヤマのガンタイプのピッと測定できる非接触型体温計です。
額にかざしてボタン押すだけでスピーディーに体温を測定することができます。測定時間は約1秒で、じっとできない子どもや毎日の検温に最適です。
管理医療機器認証を取得しており、精度も信頼性も高く安心して使うことができます。
バックモニターは体温によって色が3色に変化します。平熱なら緑色、微熱なら黄色、高熱なら赤色と分かりやすく表示されるため直感的に状況を理解することができます。
ボタンを握ると電源が入り11秒後には自動で電源が切れるオートオンオフ機能が付いており、スイッチの切り忘れもないから安心。メモリー機能も付いおり計測した体温を99件まで記録できます。日々の体温の変化を簡単に確認することができます。
測定モード切り替えスイッチを押せばモード切替が可能で、物体表面の温度を測定することができます。ミルク、料理、お風呂などの温度測定に便利です。
徹底的に利便性を追求してデザインされた精度の高い非接触型体温計。毎日使うことを考えてストレスなく使えるように設計されているため、非接触型体温計の使用頻度が多い人は最有力候補にしましょう。
口コミの評判
・医療機器認証を受けており、病院でも使用できる製品なので、体温計としての信頼性が高い。大きさや、デザインも程よく、測定速度も速く、使いやすい。接触型の体温計で測定した体温と同じ値が測定できた。
・軽くて使いやすいです。使用環境の温度や湿度に、よると屋内で測定した方が良いかもしれません。コロナ後も、脇で測る用と同じく使っていこうと思います。
・体温が素早く判り、非接触型なので清潔だと思う。とても便利な体温計で、満足している。
・コロナ禍の中、毎日数十人の体温測定を1日3回行っている為とても時間がかかっていましたが、今では時短で行えるようになり業務がスムーズに進む様になりました。
4位:CITIZEN 耳/額式体温計 CTD711
シチズンの耳でも体温を測定できる非接触型体温計です。
耳と額で体温を測定できるため、汎用性が高く利便性に優れています。普段はすばやく額で体温を測定し、正確な体温を測定するときには耳で体温測定できます。
医療機器認証を受けているため信頼性が高いのもポイント。安心して選ぶことができます。
検温時間は1秒ですばやく体温を測定できます。
物体表面温度や室温も測定できるため、赤ちゃんがいる家庭でも使いやすくなっています。
コンパクトで持ちやすく握りやすい形状をしています。センサーの向きが分かりやすいため、正確に体温を測定しやすくなります。
切り替えスイッチを押すことで測定モードを変更することが可能。各種測定モードがアイコンで分かりやすく表示されており、体温はデジタルディスプレイで大きく表示されます。
バックライト付きで暗い部屋でも測定結果が分かりやすくなっています。
使う人のことを考えて設計された非接触型体温計。医療機器認証を受けていることも高評価のポイントです。
口コミの評判
・製造販売元:シチズン・システムズ株式会社で製造元:Radiant Innovation Inc.(台湾)です。医療機器認証番号:230ADBZX00100000中国製だからダメという人がいますが。OMRON けんおんくんミミ 耳式体温計 MC-510 も中国製ですし、タニタ 非接触体温計 BT-54X アイボリーも中国製です。(皆さんが大好きなアイリスオーヤマもほとんどが中国製)信頼できる日本企業が価格を抑えるために中国で製造している商品まで一緒くたにするレビューは参考にしない方が賢明です。
・本体のサイズが思っていたより、めちゃくちゃ小っさいです。(こんな形の他の体温計より、長さが半分くらい)機能が豊富なので使いにくいかとも思いましたが、慣れれば大丈夫そうです。ただ、オン、オフボタンは独立で欲しかった。よくよく使い勝手が考えられているので、私の意見の方が使いにくい可能性ありますが、時計のセッティング機能は、オンオフボタンと一緒じゃなく、始まりはモードボタン長押しの方が良かったかな~。どうかな~^^。6秒も長押ししないと電源オフにならずに、時計セッティングモードになってしまいます。が、とにかく、さすがシチズン。小型化すばらしい。これ以上小さくなると持ちにくくなるので、これがちょうどいい大きさなのでしょう。たった3つのボタンでこれだけの機能を操作できるのもよい。
・今年年長さんになる長女が毎朝、幼稚園登園前に体温を測定、記録することが義務化されてから、脇下での測定を行ってきました。長女はしっかりしているので、たまに脇から外れエラーがおきるも特に問題はありませんでした。下の子が年少さんになりますが脇下での想定がまだ難しく当商品を購入。説明書が複数入っており、簡単に使いたいという方には一見複雑に思えますが、時刻の設定さえしてしまえば、あとは額に当てて1秒で測定完了。脇下との温度差も誤差の範囲内で、なにより1秒でサッと出来るのが最高です。値段はしますが、毎朝のことなので価値があると思います。
・5回測って 5回とも36.5度だったので、壊れてるのかと思いましたが6回目は36.6度の表示。他の人が測っても同じ感じでした。非接触にしては精度が安定して 良いと思います。シチズンにして良かったです。
3位:ドリテック 体温計 非接触 TO-402GYDI
ドリテックの家族で使える安心の非接触型体温計です。
乳幼児から安心して使える非接触型体温計で検温スピードはわずか3秒。忙しい朝やなかなかじっとしてくれない赤ちゃんもすばやく検温できます。
医療機器認証を取得しており、国内で品質管理していることから高い精度で検温できます。安心して使い続けることができます。
スキャンするように額からこめかみにかけて検温することで精度を高めることができます。
体温計モード以外にも、温度計モード、前回測定値表示、ミュート機能、オートパワーオフ機能など多彩な機能を搭載。ミルクやお風呂の温度を測定するときにも便利です。
37.5℃以上を検温するとディスプレイが赤色に点灯するため、直感的に状態を把握することができます。
多彩な機能を兼ね備えながら値段も抑えられているコストパフォーマンスに優れた非接触型体温計。機能が豊富で値段が安い非接触型体温計を探している人は要チェックです。
口コミの評判
・入手が難しかったときに、海外業者から購入したものに誤差が大きく、国内業者であれば信用できると思い注文しました。韓国製ですが、脇下測定とほぼ同じ数値が出ます。測定が一点でないことも安心できます。
・とても良かった。使い勝手もデザインもいい。精度も普通の体温計とほぼかわらない。ありがとう。
・早く計れるのでストレスが減った。日本のメーカーが良かったのでこちらにしました。他国のは、かなり低い体温で出るので、こちらにして良かった。
・義父の毎朝デーサービス行く前の検温がスムーズにできてとても便利です。高齢で肉がなくなってきて、脇の下で挟むタイプではうまく測れなくなったため、購入しましたが毎日問題なく測れます。寒い日は測れませんが、部屋を温めれば大丈夫。息子が試しに飲み物の温度を測ってみたら大凡測れたので「おおお~!」と感心してました(笑)
2位:ヒュービディック 体温計 非接触 HFS-1000
ヒュービディックの信頼性のある非接触型体温計です。
ヒュービディックは韓国ナンバーワンの体温計メーカー。医療機器分野でトップレベルの技術と品質を誇るメーカーが製造した非接触型体温計であるため体温測定も高い精度を実現しています。
もちろん医療機器認証を受けており、安心して使うことができます。
体温は2秒で測定することができ、忙しいときもスムーズに体温測定でいます。急な発熱の体温管理、毎朝の登園前の検温、在宅介護の体温管理とさまざまな場面で活躍します。
測定結果がディスプレイの色の変化で分かりやすくなっています。正常なら緑色、微熱なら黄色、高熱なら赤色で知らせてくれます。
体温以外にも物体の表面温度、室内温度を測定することが可能。自動電源オフ機能を備えており操作音を消すこともできます。
必要十分な機能を兼ね備えながら性能にも優れていて信頼できる非接触型体温計。安心できる性能と機能に加えて低価格が魅力の非接触型体温計です。
口コミの評判
・非接触式はこれで4個目です、主に工事現場の入館検査用に使ってますがこの検知器が一番安定してます。やはり医療認定がよいのか、デザインや本体の材質にかなりしっかりしたケース、品質含めこれ以上求めることがないくらいバッチリの商品です!このレビュー後にもう1台買う予定です。番宣者ではありません!
・新型コロナで不要な接触を減らすための必需品。同じ非接触でも「温度計」ならもっと安いものがありますが、医療機関での使用なので医療機器認証のある「体温計」にしました。測り方によって温度表示が変わりやすいので、当たり前の事ですが測り方をスタッフ間で共有した方が良いです。
・職場で非接触型の体温計を2種類使っています。別の1種類は、額中央で測るタイプで、人によっては、その時々で、何故か高めに出ることがあります(37.8℃という表示が出て、腋窩で測ったら36.7℃ということが、ほどほどにあり、そのことに慣れてしまいました)。こちらの体温計も、100%正確という訳ではありませんが、値は安定しています。こめかみで測定するタイプですが、こめかみには動脈が皮膚表面近くを走っているからかな、と解釈しています。ただ、どちらにしても、非接触型体温計は、寒い環境下では使えません。現在、北海道にて、外気と直結する玄関では『low』表示になりますし、外に長くいた直後だと、平気で28℃とか表示されます。もともと、確か、『15℃以上の環境下で使用』と書いてあった気がしますし。仕事で使う場合には、その点の理解が必要でしょう。この体温計は、正直、値が張りましたが、安定性という点においては、満足です。こめかみで測るよりも額中央の方が簡単ですが、こめかみで測定するからの安定性、と思うと、やむを得ないと思ってます。
・仕事でセミナー参加者の検温用に購入しましたが日常生活でも大活躍しています。特に子供の検温には非常に便利です。数日は普通の電子体温計と平行して確認していましたが大きなずれもなかったため今はこれだけで検温しています。
1位:タニタ 非接触体温計 BT-54X
信頼性のあるタニタの非接触型体温計です。
日本の医療機器メーカーであるタニタの非接触型体温計であるため安心して選ぶことができます。医療機器認証を受けており精度にも自信があります。
デザインは非常にシンプルで大きなディスプレイとボタンを備えています。操作性に優れておりディスプレイもバックライト付きで見やすく分かりやすくなっています。
測定結果に応じてLEDライトが点滅したり音が鳴ったりして異常を知らせてくれます。
約1秒で体温を測定することが可能。短時間で体温を測定できるため体温測定の負担を最小限に抑えることができます。
体温測定モードだけでなく温度測定モードも用意されているためミルクやお風呂の温度をチェックする際にも大活躍してくれます。
信頼性が高く値段も安いため選びやすい非接触型体温計。性能、機能、コストパフォーマンスの全てが完璧なため、どの非接触型体温計を選べばいいのか分からない人はとりあえずこの非接触型体温計を選んでおけば間違いありません。
口コミの評判
・子どもが嫌がらずおでこを出してピッとすぐ体温を測れるのでほんとに便利!!このご時世により体温をはかる機会がとっても増えたので買ってよかったと思います!!
・耳で測るタイプの体温計を使っていましたが、じっと出来ない赤ちゃんの体温をうまく測れず、エラーが頻回だったためこちらを購入しました。動き回っていてもすぐに測れて、まずまず正確かなと思う温度なので、他のものに比べて値段は高いですが購入して良かったです。体温測定の煩わしさがなくなりました。
・子供が2人いて、2020年からの新型コロナ禍で毎朝検温した上で学校に送り出さなければならず、その手間を少しでも軽減したくて購入しました。非接触型体温計は測定誤差が気になるところですが、脇の下に挟む電子体温計(1分計測の予測値タイプ)と併用したところ、0.5度以内の差でおさまっているので、おおむね正確と評価できると思います。計測は額に向けてボタンを押す1アクションですから、毎朝のルーティンが楽になりました。この商品は「体温計」となっていますが、モードを切り替えると物の温度も計測することができます。食品や飲料の温度はもちろんですが、我が家では熱帯魚の水槽の換水の際に水温計測するのにとても重宝しています(換水前後の温度差が大きいと魚が弱るのです・・・。)。体温・対物共に計測時の「ピッ」という音が鳴らないモードもあり、寝ている子供の体温を測ったり、音を出したくない場面への配慮がされているのはさすがです。
・コロナ禍でノーブランドの安価なもの高価なものを購入しましたが、測定に安定性がなく追加購入しました。試しに測定して比べたところ、こちらが1番安定して測ることが出来ました。一緒に測ったのにノーブランドのものはあり得ない数値が度々でていました。やっぱりタニタか。
まとめ
病気やウイルスの感染を防ぎながら体温を短時間で測定できる非接触型体温計。手軽に体温を測定できるため重宝される健康家電となりました。
体温を測定すれば体調不良や病気にもすぐに気付くことができるため健康管理のことを考えれば毎日検温したいものですが、手間と時間がかかるため億劫になっていた人も少なくありません。
しかし非接触型体温計なら正確さでは少し劣っても検温の負担を抑えながら毎日の体温の変化に気付くことができるようになります。
健康管理の第一歩として非接触型体温計を家庭にも導入してみましょう。
体温計に関する記事は以下を参照してください。