コロナショック相場で賢く株を買う5つのポイントとは?失敗を避ければ大儲けできる!

   

コロナショックでマスクを装着してパソコンを操作する人物

コロナショックによってボラティリティが大きくなり相場は激しき揺さぶられています。株価が大きく下がれば株のバーゲンセールとなりますが、一方で売られている株を買うことに躊躇してしまう人やさらに株価が下落することを想定して株を買えなくなる人もいます。

新型コロナウイルスの広がりも予想することが非常に難しく、実体経済と株価の乖離も進んでいるため一般投資家にとっては判断が難しい局面が続きます。

そこで今回は、コロナショック相場で賢く株を買う5つのポイントをご紹介します。大成功を目指さなくても失敗を避ければ大儲けできるという点を押さえておきましょう。




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1.株価が乱高下していることを意識して買う

コロナショックによって相場は大揺れしています。ボラティリティが大きくなり株価は乱高下しています。

そのため株価が大きく下がってもすぐに大きく上がることもあれば、大きく上がってもすぐに大きく下がってしまうこともあります。株価が乱高下していることを意識しておきましょう。

大きく株価が変動することを頭に入れておく

株式市場が非常に不安定な状態にある場合、ボラティリティが大きくなるため株価も大きく変動します。

安定したときには大きく揺れなかった株価もボラティリティが大きくなると大きく揺れるようになります。

しかも株価が大きく変動する場合にはそれなりの理由があるものですが、ボラティリティが大きくなっていると投資家がパニック状態に陥って理由もなく株価が大きく動いてしまいます。

株価が大きく動く理由を見つけることができないのに株価が思わぬ動きをすると不安になってしまいますが、最初から理由もなく株価が大きく変動することを知っておけば落ち着くことができます。

ボラティリティが大きくなっていることをしっかりと頭に入れておき、大きな株価の変動にもうろたえないようにしましょう。

含み益や含み損で一喜一憂しない

ボラティリティが大きくなれば、極端な含み益や含み損が一時的に発生することになります。この含み益や含み損によって精神がすり減らされて狼狽売りしてしまうことになります。

一時的に含み損を抱えた場面では売却するか悩み、売り損なえば損をしたような気分になります。また含み損が拡大すれば、それが投資家たちの気まぐれであっても不安で仕方なくなります。

ボラティリティが大きくなる場面では、短期的には大きな含み益や含み損を抱えることになりますが、株は売却しなければ利益は確定しません。株価の変動に一喜一憂しないようにしましょう。

耐えられないなら部分的に株を売却する

ボラティリティが大きくなれば株価の変動も大きくなるため次第に耐えられない精神状態に追い込まれるかもしれません。そんなときには、部分的に株を売却しましょう。

株の保有数を減らすことで同じ割合で株価が変動しても保有資産の変動は小さくなります。持ち株数を半分にすれば、変動する金額も半分になります。

大きな金額が変動することで精神的に辛くなってしまうなら、精神的な安定を得るために持ち株数を減らしてみましょう。

2.一定期間ごとに投資額の上限を設定する

一定期間ごとに投資額の上限を設定しておけば計画的に投資することができるようになります。極端な値動きに合わせて唐突に大金を突っ込んで失敗することも絶好の安値を見送ってしまう心配もありません。

論理的に投資額をコントロールすることで安定的に優れた投資成果を実現することができます。

全体の資産と投資資金を把握する

保有する資産が分からなければ、計画的に投資することは不可能です。

一般的な資産とは、不動産、現金、株式などであり、全体でどれくらいの資産を保有しているのか洗い出してみましょう。その中から資産配分を考慮して投資資金を見積もります。

資産が少なく仕事などで定期的な収入を得ることができるなら、現金の多くを投資資金に振り分けても問題がありません。もともと現金の比率が少なく収入によって現金を補填できるからです。

一方で大きな金額となっている貯め込んだ貯金を投資に使おうと考えているなら、意識的に少しずつ投資するようにしましょう。投資しないことによる機会損失もありますが、投資タイミングを間違えることによる損失も考慮しておかなくてはいけません。

まずは自分がどれくらいの資産を持っていてどれくらいを投資資金に回すのかを明確にしておきましょう。

投資期間を決める

保有資産が把握できたら、今度は投資期間を決めましょう。

この投資期間とは短期的なもので、手持ちの資金をどれくらいの期間で投資していくのかということです。

大きな暴落では株価が数カ月~数年にわたって下がり続けます。そのため投資期間が短すぎれば株価がもっとも下がったタイミングで投資することができなくなり、投資期間が長すぎれば絶好の投資タイミングを見送ってしまうことになります。

またどれくらいの間隔で投資していくのかも決めましょう。全体の投資期間が1年として、さらに細かく1カ月ごとなのか、2カ月ごとなのか、3カ月ごとなのかなどを決めておくと計画的な投資ができます。

ただし絶好の投資タイミングが思い通りの間隔でやってくるとは限りません。投資期間は目安にしておき、絶好の投資タイミングだと思えるなら多めに投資して、魅力的な投資対象がないなら無理に投資する必要もありません。

投資期間をどのように設定するのかは難しいですが、余裕を持った期間の設定をしておくことは間違いなく大切です。投資資金を簡単に使い切ってしまうような期間設定だけは避けましょう。

投資額の上限を決める

保有資産と投資期間が決まれば投資額の上限は自然と導き出されるはずです。

ただし手持ちの現金を投資期間内に全て投資してしまうような投資額の設定だけはやめておきましょう。

生活費が足りなくなってしまったり、急に大きなお金が必要なときに現金がなければ株を底値で売らなくてはいけなくなる場合もあります。常に余裕を持って現金を確保しておきましょう。

大暴落はとにかく生き残ることを優先しましょう。生き残りさえすれば、最高のタイミングで全額を投資できなくても満足できる資産の増加を見込むことができます。

3.新型コロナウイルス感染状況をチェックする

コロナショックによる下げ相場は、新型コロナウイルスの感染状況によって大きく変化します。新型コロナウイルスが原因で連鎖的に経済的な問題が引き起こされることは間違いありませんが、大きな原因である新型コロナウイルスの感染状況は大局に大きな影響を与えます。

新型コロナウイルスの感染状況をチェックしておくことで株価の変動を予測することができます。

新型コロナウイルスの感染拡大

新型コロナウイルスは感染力が強いため、急激に感染が拡大していきます。

人間の活動が活発になり接触者人数が増加すると連鎖的に感染が起こって爆発的に広がっていくことになります。

爆発的な感染は第一波、第二波といった呼ばれ方をしており、大きな波のように急速に広がっていきます。そして波が発生すると社会全体で隔離処置が行われて活動を厳しく制限されます。

活動の制限は経済に大きなダメージを与えるだけでなく、不安感によって株価を下落させる原因にもなっています。

感染拡大は新型コロナウイルスがピークを過ぎるまでは続くため、感染拡大が続いている限りは株価が下がり続けることになります。

新型コロナウイルスとの共生

新型コロナウイルスは感染力が強いため、活動制限によって拡大が一時的に止まっても再び活動を再開させると急速に広がってしまいます。この新型コロナウイルスの拡大と収束を繰り返して安定した状態が長く続くと予測されています。

新型コロナウイルス自体は大きく広がらなくても、新型コロナウイルスが存在している限りは対処療法的に活動制限が行われるため経済活動も鈍化します。不安感が広がり消費が低迷するため経済的にダメージを受け続けることになり株価も下がることになります。

新型コロナウイルスとの共生が続き外出の自粛が行われている状態では、株価は低迷を続ける可能性が高いため注意を払う必要があります。

新型コロナウイルスの完全な収束

ワクチンが開発されたり治療法が確立されたりして、新型コロナウイルスに対して決定的な対処法が見つかれば新型コロナウイルスは完全な収束へと向かいます。

新型コロナウイルスが風邪やインフルエンザのように扱われるようになれば、人間の活動も再開されるため経済的に回復すると考えられます。

ただし新型コロナウイルスによる活動の制限期間が長ければ、人々の習慣が変化してしまう可能性があります。多くの人がそもそも積極的に外出をしなくなり、消費を抑えるようになるかもしれません。

また新型コロナウイルスによる不安が残っている限りは新型コロナウイルスが拡大する以前のような状況には簡単には戻らないかもしれません。

新型コロナウイルスによって経済的にどのような影響が及ぶのかは不透明な部分が多く、新型コロナウイルスが完全に収束したからといってすぐに株価が急激に上昇するようなことはないかもしれません。

新型コロナウイルスによる影響は幅広く極端に楽観的な意見もあれば悲観的な意見もあるため判断が難しくなっています。状況や社会の反応に応じて自分なりのストーリーを細かく修正していくようにしましょう。

4.優良銘柄を優先的に選ぶ

これまでになかった不安定な状況が続くことを前提とすれば、リスクを冒して利回りの高い銘柄に投資するよりも、できるだけ安定感のある優良銘柄に投資する方が賢明です。

大儲けすることを目指さなくても最適なタイミングで優良銘柄へ投資するだけでも大きなリターンを手にすることは十分に可能です。

業績回復を確信できる銘柄に投資する

優良銘柄の基準は人によって異なりますが、絶対に外せない条件が業績回復です。

株価上昇や配当金などの株主の利益の源泉となるのは企業の利益です。企業の業績が悪くなれば最終的には株主の利益は失われてしまいます。

株価の下落が実体経済に影響を及ぼして景気後退局面が発生すれば、多くの企業の業績は低迷します。そのため健全な企業であっても業績悪化を避けることはほとんどできません。

一時的に業績が低迷しても投資先が優良企業なら、財務基盤が盤石で収益性に優れたビジネスを展開しているため、いち早く業績の低迷から脱却して業績回復による株価の上昇の恩恵を受けることができます。

ところが企業自体に力がない場合、業績の低迷が回復不可能なほどのダメージを与えてしまう可能性も否定できず、業績回復が遅れれば株価もなかなか上昇しません。

また優良銘柄なら株価が下落しても安心して保有を続けることができます。狼狽売りを避けることができます。

業績回復を確信できるような堅実なビジネスを展開している優良銘柄に投資することで、リセッションによる倒産を避けながら力強い業績回復を目指すことができます。

株価が下がっていないなら投資するべきではない

全体的な下げ相場の中で大きく株価が下がっている銘柄もあれば、あまり株価が下がらなかったり株価が上がっている銘柄も存在します。そんな株価が下がっていない銘柄への投資は控えましょう。

下落していない銘柄は、優良銘柄であるため株価が下がらずに上がっている可能性があり、株価が上がり続けているときには安心して買うことができます。

しかし株価が下がっていないなら投資妙味に欠けてしまいます。割安で株を買えないため、あえて不安定な相場で買う意味がないためです。

また新型コロナウイルスについては分からないことが多く、今後の見通しも不透明な状況となっています。リセッションや景気後退が始まれば、多くの企業に影響が波及して株価が大きく下がる可能性があります。

株価がすでに十分に下がっていればそれ以上は下がる幅も限定されますが、株価が上がっていた銘柄は極端に株価が下落する可能性があります。

株価が上昇する銘柄に投資するのは安心できるものですが、安心できるからといって安全とは限りません。

ダメージを受けやすい銘柄は熟慮する

社会情勢の大きな変化は、個別の企業に与える影響が大きく異なります。業種によって被るダメージは異なります。

具体的にはIT系の企業は巣ごもり消費が加速することでダメージは比較的軽微なものになると想定されます。

製薬や生活必需品といったセクターについては、新薬やワクチンの開発に加えて清潔な住環境を整えるための消耗品の消費が拡大していることから新型コロナウイルスが追い風となって業績がアップすることさえ想定されます。

一方で観光業、飲食業、運輸業、エネルギー関連などは、人の往来が減少することで直接的なダメージを受けると考えられます。また市況関連株である航空機株や自動車株などもダメージを受けることが想定されます。

景気が低迷すれば連鎖的に倒産が発生する可能性も高く、銀行などの金融機関に危機が訪れる可能性があります。建築業や不動産業といった建築系のセクターにも影響が出るはずです。

航空関連のようにダメージを受けやすい銘柄は極端に株価が下がるため投資妙味が増すものの、見誤れば長期の低迷による大損失を被る可能性も否定できません。

不況がどれほどの規模になるのかが分からないうちは、ダメージを受けやすい銘柄に投資するときには熟慮しておく必要があります。

5.投資期間を考えて長期的視点を持つ

今後、どれくらいの期間にわたって投資をするのかを考えれば、近視眼的に株価を見て株価の変動に一喜一憂することもなくなります。

また投資期間が長ければ、株価が下落したときに株を買っておけば長期的に大きな利益を得られることは過去の大暴落を見ても間違いないことです。

投資期間が長ければ積極的に投資をする

ボラティリティが大きくなることは長期投資によっては有利に働くことになります。

一時的に株価が大きく下落しても長期的に見れば株価は回復する可能性が非常に高いためです。

大暴落と呼ばれる期間も長くは続きません。長くても5年ほどで、その後は力強く回復することがほとんどです。

そのため20年以上の長期的な視点で見れば、株価は上昇していくことが予想されます。

投資期間が長ければ長いほど積極的に投資することができます。

10年後には割安な水準だったと確信できる

株価が大きく下落しているときには、なかなか思い切って株を買うことができません。しかし視点を変えれば株を買って持ち続けることができるはずです。

10年前のチャートをチェックすれば、株価がどれほど下がっていたか確認できるはずです。過去の指数をチェックすれば、短期的には落ち込んでも右肩上がりで上昇していることが分かるはずです。

過去のトレンドがそのまま未来にも続くとは限りませんが、長期的に見ると株価は右肩上がりを続けています。幾度となく戦争や大不況が起こっても、そのたびに経済は復活しています。

長期的な視点を持つことで冷静さを保ち狼狽売りを防ぐことができます。具体的に10年という数字に着目してみましょう。

投資期間が短いなら現金を確保

もし投資期間が短く数年後には株式を現金に換えなくてはいけないことが想定されているなら、投資額は限定して現金比率を高めておくべきです。

長期間が経てば株価は上昇していることが期待できますが、短期間では株価が上昇しているどころか買った水準まで回復していない可能性さえあります。

特に60代以降で老後資金で資産運用をする場合には、投資期間が短いことを頭に入れて現金をしっかりと確保しておきましょう。

まとめ

新型コロナウイルスによって発生しているコロナショック相場。新型コロナウイルスの影響を大きく受ける過去には経験している人が少ない状況であるため、今後、どのように経済が推移するのか判断することはなかなかできません。

しかし暴落期が株の絶好の買い場であったという歴史的な事実があり、今回の下げ相場でも魅力的な投資先を見つけることはできるはずです。

恐怖心で混乱せずに冷静になって株を物色してみましょう。今こそじっくりと掘り出し物を見つけるときです。

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