格安SIM・格安スマホに乗り換えるときの注意点とは?後悔しないよう格安SIM・格安スマホ問題点をチェック!

   

格安SIM・格安スマホ

大手キャリアの携帯電話(ガラケー)と比べて価格が安く高機能な格安SIM・格安スマホ。値段が安くて便利なアイテムであるため、値段に惹かれて飛びつく人も少なくありません。

しかし乗り換えた人の中からは、格安SIM・格安スマホならではの問題点にぶつかり不満が噴出することがあります。

今回は、後悔する前に知っておきたい格安SIM・格安スマホに乗り換えるときの注意点をご紹介します。




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国民生活センターにも格安スマホトラブルが報告される

スマートフォンに関する相談が国民生活センターに寄せられており、2012年からの5年間で相談件数は2倍に急増しています。またスマートフォンを利用したデジタルコンテンツについても相談件数は5倍近くに増加しています。

格安スマホトラブルのパターン

格安スマホに関するトラブルは大きく3つに分けることができます。

1.スマートフォン自体の機能や通信料、通信サービスに関するトラブル
2.スマートフォンのデジタルコンテンツに関するトラブル
3.格安スマホならではのトラブル

スマートフォンに関するトラブルや、スマートフォンを利用することで発生するトラブルもありますが、格安スマホを契約したから発生するトラブルも存在します。

格安スマホに関するトラブルは契約前に注意点を知っておくことで対処することができます。

格安SIM・格安スマホに乗り換えるときの注意点

格安SIM・格安スマホに乗り換えるときには、どのような注意点に気を付けなくてはいけないのでしょうか。よく問題となるポイントを説明します。

携帯電話(ガラケー)のキャリアメールが使えない

最も多いのが携帯電話(ガラケー)で使っていたメールアドレスがスマートフォンで使えなくなるというものです。

大手キャリアは独自のメールアドレス提供しており、それらはキャリアメールと呼ばれています。

格安SIMや格安スマホを契約すると、ほとんどの場合には電話番号は引き継げてもそれまで使っていたキャリアメールは使えなくなります。

格安スマホに乗り換えた場合には、一般的にはヤフーやグーグルが提供しているフリーメールなどを利用することになりますが、ガラケーの中にはフリーメールの着信を拒否する設定になっているものが多く、相手にメールが届かなくなる場合があります。

設定を変更することで格安スマホのメールが届くようにできるものの、ガラケーの利用者の中にはシニア世代も多く設定ができず、結局、格安スマホで相手とメールで連絡が取れなくなるという事態に陥ることになります。

格安スマホを使う人のほとんどはメールを使わず通信アプリを利用してチャットで連絡をしているため、メールを中心に利用している人は乗り換えの際に注意が必要です。

端末とSIMカードが対応していない

端末とSIMカードを別々に購入した場合、端末に対応したSIMカードを選ばず、結果、スマホを使えないという出来事が起こります。

そのほかにSIMロックを解除しなければ他社のSIMカードでスマホが使えない場合などもあり、端末とSIMカードに関するトラブルは多数発生します。

端末とSIMカードを選ぶときに、動作確認済みの端末であることをしっかりと確認する必要があります。

格安スマホの初期設定ができない

大手キャリアの場合には、サポートがしっかりしているため利用できる状態で端末を受け取ることも少なくありません。

しかし格安SIMや格安スマホを購入した場合には、初期設定を全て自分で行う必要があります。

機械が苦手な人にとっては初期設定は非常に複雑で、サポートに電話をして教えてもらっても設定できないことも少なくありません。

ある程度の知識が合ったり自分で調べたりできない場合には、格安スマホの乗り換えのハードルが上がります。

格安スマホ会社の中には、全ての初期設定を終えた状態で格安スマホを提供しているところもあるため、不安な人は初期設定済み端末サービスを利用するとトラブルを回避できます。

問い合わせができない

格安SIMや格安スマホを運営している会社は、サポートを省略することで低価格を実現しているところも少なくありません。

そのため問い合わせ先が少なく、また電話などでの問い合わせがつながりにくい場合もあります。

大手キャリアの場合には実店舗が豊富にあり、きめ細かな電話対応もしているため、格安スマホ会社の対応との大きなギャップを受けてトラブルに発展する場合があります。

格安スマホ会社の中にもサポートに力を入れている会社はあるため、契約する際にサポートが手厚い会社を選ぶことでトラブルに対処できます。

端末に不具合が発生する

大手キャリアの場合には、端末に不具合が発生すれば購入した店舗に持って行けば何らかの対応をしてくれます。端末の修理となっても、代替機などを手配してくれます。

しかし格安スマホの場合には、端末の不具合に迅速に対応してくれる会社は少なく、また代替機の貸し出しサービスなどを行っていない会社もあります。

修理期間によっては数週間から数カ月の間、スマートフォンが利用できない状況に陥る可能性もあります。

端末の問題に自分で対処できないなら、格安スマホを使うのは難しいかもしれません。

解約できない

格安スマホ会社の多くは1年程度の最低利用期間を設定しており、利用期間内に契約を解除すると違約金が発生する場合があります。

解約すると多額の違約金が発生するため、解約したくてもできない状態に陥る可能性があります。

格安スマホによっては、最低利用期間が存在しない料金プランを提供している会社もあるため、それらを選ぶことで解約リスクを減らすことができます。

格安SIM・格安スマホの乗り換えトラブルを防ぐ方法

格安SIM・格安スマホの乗り換えトラブルを未然に防ぐ方法を知っておきましょう。

格安スマホ会社が提供しているサービスを確認

CMなどで放映されている低価格などの情報だけに飛びつかず、格安スマホ会社が提供しているサービスの内容をしっかりと吟味してから契約しましょう。

格安スマホ会社の提供している料金プランや各種オプションは非常に複雑で、なかなか理解できないものも少なくありません。

サービス内容がよく分からない場合には、格安スマホについて解説しているサイトなどを参考にしましょう。

使っていた端末が引き続き使えるか確認

格安SIMの特徴のひとつにSIMカードを差しかえれば同じ端末を使えるというものがあります。

ただしSIMカードに端末が対応していなければ使うことはできません。

格安SIMを契約する際には、手持ちのスマホ端末が契約しようとしているSIMカードに対応しているのかしっかりチェックしておきましょう。

中古端末に注意

中古端末を購入すれば安くでスマホを利用できます。一方で前の利用者が端末代金の未払いをしていた場合にはトラブルが発生します。

端末が故障した場合に修理に出しても、未払い代金を清算しなければ修理を受け付けできない場合があります。

そのため中古端末を購入するときには「ネットワーク利用制限」対象の端末ではないか確認しましょう。

回線の利用開始日を確認

格安スマホや格安SIMは、回線の利用開始日が想定と違うことでトラブルが発生します。

思っていたより早く回線が利用開始となり、無駄に月額料金を支払うなどの問題が起こります。

そのため格安SIMを購入した場合には回線の利用開始日をしっかりと確認しておきましょう。またできるならSIMカードが届けられる前に端末を準備しておきましょう。

まとめ

格安SIM、格安スマホが一般に普及してきたことで若者だけでなくシニア世代も格安スマホへ乗り換えることが多くなっていますが、それに伴って格安スマホ関連のトラブルも急増しています。

格安スマホは低価格である反面、大手キャリアと比べてサポートが弱くトラブルは基本的に自力で解決することが求められます。

自分で調べたり解決したりするのが難しい場合には、格安スマホを使うと思わぬトラブルに巻き込まれる危険性があるため注意しまよう。

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