暴落期には投資信託やETFより個別銘柄を選ぶべき5つの理由とは?個別銘柄で危機回避しながら大儲け!

   

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株価が大暴落したときには、さまざまな投資先がバーゲンセールとなります。特に株式市場は魅力的な投資先であり、多くの人が株式を購入します。

株式の中には、それぞれの個別企業に投資できる個別銘柄もあれば、いくつもの個別銘柄をパックにした投資信託やETFもあります。

バブル期には投資戦略に応じて好みの投資商品を買っても問題ありませんが、もし暴落期に株がバーゲンセールになっているなら投資信託やETFより個別銘柄を選ぶべきです。

今回は、暴落期には投資信託やETFより個別銘柄を選ぶべき5つの理由をご紹介します。個別銘柄で危機回避しながら大儲けしましょう。




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1.危険な株を避けられる

投資信託やETFはさまざまな個別銘柄がパッケージになっているため、投資信託やETFに投資すれば優良な銘柄だけでなく危険な銘柄も買うことになります。

そのため危険を回避しているようで危険を冒している場合があります。

投資信託やETFを選ぶことは諦めること

投資信託やETFは、手軽に分散投資をすることで投資リスクを下げることになります。大きなリターンを狙えないものの大きなリスクも避けることができます。

分散投資は、優良株も不良株もまとめて買ってしまうことで平均値を狙うものであり、ある意味では諦めているということです。

もちろん暴落期でなければ平均値を狙う戦略も有効ですが、株がバーゲンセールになっている暴落期にあえて諦めて平均値を狙う必要はありません。

投資信託やETFを選ぶことは諦めることは、諦めることであることを理解しておきましょう。

明らかに投資したくない株を避けられる

どう考えてもリスクとリターンが釣り合っていない株が存在していても、投資したくない株が含まれる投資信託やETFを選べば投資したくない株を買ってしまうことになります。

自分なりの考えがある場合、投資信託やETFでは投資先として魅力的に思えないものを除外することは困難です。

一方で個別銘柄を選べば、自分の好みではない投資先を避けることができます。投資信託やETFを参考にして投資したくない株だけを避けることもできます。

投資信託やETFでは投資したくない株を避けることは難しいですが、個別銘柄なら簡単に避けることができます。

分散投資によるリスク分散の意味がない

リスク分散を推奨する株式相場の格言の中には「卵は一つのカゴに盛るな」というものがありますが、暴落期にはリスク分散自体が意味をなくしてしまう場合があります。

暴落期にはあらゆる株が暴落してしまうことがあり、分散して投資していてもすべての株が暴落してしまえばリスクを分散する意味がなくなります。

それどころかリスクを分散する目的で買った銘柄の株価が大きく下がる可能性もあり、分散投資をしたことが損失の拡大につながる場合もあります。

分散投資によるリスク分散効果はありますが、暴落期には分散投資によるリスク分散の効果が発揮されにくくなる場面も存在します。

2.優良な株を選べる

投資信託やETFを選ぶことでさまざまな株に分散投資してしまうと、優良な株に集中投資できなくなります。儲かる株が分かっているなら、わざわざ優良株を買わずに不良株を買う必要はありません。

もし欲しい株があるなら、ピンポイントで優良株を拾うのは優れた投資戦略となります。

分散投資は買うべき株が分からない証拠

基本的に分散投資は買うべき株が分からないときに行う投資手法です。そのため投資信託やETFを選ぶということは、その時点で買うべき株が分かっていないということになります。

自信がない状態で株を買えば狼狽してしまうものです。投資信託やETFは複数の個別銘柄を組み合わせたものであるものの、個別銘柄のように株価が変動します。

投資信託やETFを選ぶ人は投資初心者も多く、投資信託やETFの特性を十分に理解せずになんとなく安心だと思って投資しているなら、大きく株価が下落したときには投資信託やETFであっても狼狽売りしてしまう可能性は十分にあります。

分散投資自体が悪いわけではありませんが、優良な株を見つけることができず盲目的に投資信託やETFを選んでいるなら投資に失敗するかもしれません。

リスクとリターンを考えて効率的な株に投資できる

暴落期の優良株というのは、必ずしも業績が好調で大人気の株ということではありません。リスクと比較してリターンの大きな株ということです。

そのため一般的に優良とはされていない銘柄であっても、リスクに対して極端にリターンが高まっているなら優良銘柄ということになります。

潰れてしまいそうな会社でも極端に株価が下がり、もし生き延びることができれば爆発的に株価が上昇すると考えられるなら優良株となります。

暴落期だからこそリスクとリターンを考えながら効率的な株に投資することができます。

優良株への集中投資が投資成果を増大させる

資産を大きく増やすためには優良株への集中投資が欠かせません。優良株への集中投資が投資成果を増大させます。

投資信託やETFを選ぶことは決して悪いことではありませんが、投資信託やETFを選ぶことで大きく稼ぐチャンスをつぶしてしまう可能性もあります。

愚直に着実に資産を増やすときには投資信託やETFも有効ですが、暴落期に大きなリターンを狙える場面では優良株への集中投資を妨げる要因になるかもしれません。

3.値下がりした株だけを拾える

暴落期にはそれぞれの株の値動きが大きく異なります。極端に株価が下がる株もあれば、あまり株価が下がらない株もあり、株価が下がるタイミングがズレることも少なくありません。

投資信託やETFでは、それぞれの個別銘柄が株価の下落を相殺するため全体的に割安になるものの極端に株価が下がることはありません。しかし個別銘柄なら、株価が極端に値下がりしたタイミングでピンポイントで拾っていくことができます。

ジャンク株は低迷が長く優良株は低迷が短い

基本的な傾向として、株価が大暴落したときには危険なジャンク株が最初に値下がりして最後に値上がりします。一方で優良銘柄は遅れて値下がりしてすぐに値上がりします。

これは投資家が危険と思える資産を最初に手放し、安全と思える資産を最後まで持とうとするためです。

そのためジャンク株と優良株では、株価が暴落するタイミングが異なるだけでなく安値になっている期間も異なります。

個別銘柄それぞれの問題で株価下落のタイミングが違う

全体の傾向としてジャンク株は低迷が長く優良株は低迷が短いだけでなく、個別銘柄それぞれが抱えている問題によっても株価下落のタイミングは違ってきます。

例えば金融問題が発生すれば金融セクターの株が下落します。銀行や証券会社の株が下落します。次に金融問題が波及して建築業の資金がショートすれば、建築セクターや不動産セクターの株の株価が下落します。そして不景気が社会全体に波及すれば、航空会社や自動車会社などの市況株に加えて、一般消費財や生活必需品を製造している企業も低迷して株価が下落します。

このように暴落期に問題が起こると全体が下がる中でも顕著に株価が下がる株もあればなかなか株価が下がらない株も出現します。

異なるタイミングで株価が下落するため、株価が大きく下がっている個別銘柄だけをピックアップしていけば、投資信託やETFと同じくらい分散投資しながら全体として割安で買うことも可能になります。

投資信託やETFでは異なるタイミングで株価が下落してもピンポイントで拾うことができませんが、個別銘柄なら状況に応じて割安株をピンポイントで拾うことができます。

極端に安いなら集中投資も可能

株価の値下がりを細かくチェックしながら拾うためには時間も労力になりますが、極端に安いと思える株も見つけることができます。

これは投資信託やETFだけを追いかけていては絶対に見つけることができません。

個別銘柄の中には、驚くほど安く売られているものもあり、安く売られることで不安を煽りさらに株価が下落することがあります。

もし個別銘柄をチェックしていて明らかに安いと思える株を見つけることができれば集中投資をすることで信じられない大きなリターンを手に入れることもできます。

個別銘柄のチェックには時間と労力が必要になりますが、それ以上に大きなリターンを得られる可能性もあります。

4.リスクとリターンをコントロールしやすい

投資信託やETFに投資するとリスクとリターンが均一になってしまいますが、個別銘柄ならリスクとリターンをコントロールしながら投資することができます。

株式投資の上級者向けの投資手法ですが、大きなリターンを手に入れるチャンスが転がっている暴落期には挑戦するだけの価値があります。

リスクを減らすことができる

個別銘柄に投資することはリスクが大きいように思えますが、個別銘柄であっても会社がセクターを分散することでリスクを減らすことはできます。

またそれぞれの銘柄で株価が下落したときに株を買うことで、株を買うタイミングを分散することもできます。

個別銘柄でリスクを最小限に抑えられる最大のポイントは割安株を買えることです。極端に株価が下がっていれば、それ以上に株価が下がる可能性が低くなるためリスクを抑えることができます。

財務的に体力のある大企業ならリターンが減少するもののリスクも抑えることができます。

選ぶ個別銘柄によってはリスクを大きく抑えることができます。

リターンを増やすことができる

個別銘柄への投資は、リスクを抑えられるだけでなくリターンを増やすこともできます。

株価が大きく下落したタイミングで割安の株を買えば、その後の株価の上昇によってキャピタルゲインを増やすことができるだけでなく、割安の株なら配当利回りが高くなっているためインカムゲインも増やすことができます。

もちろん投資する株によってリターンも大きく変化しますが、暴落期には危険と考えられるリスクの大きい株を狙うことで、リスク以上に大きなリターンを得ることもできます。

個別銘柄に絞ることで投資信託やETFに投資しても絶対に不可能なほどリターンを大きく増やすことができます。

知識や労力は必要だがそれ以上に投資効率が高まる

個別銘柄に投資してリスクとリターンをコントロールするためには知識も労力も必要です。投資初心者には難しいことばかりです。

一方で暴落期には大チャンスがやってくるため、投資初心者であっても個別銘柄に投資するだけの意味や価値はあります。

暴落期はすぐには終わらないため、投資の勉強をしながら投資するだけの十分な時間もあります。

知識や労力以上に投資効率を高めることができるため、個別銘柄への投資に自信がない人もとりあえずチャレンジだけはしてみるべきです。

5.株を持ち続けることができる

個別銘柄に投資するためには、個別企業のことをしっかりと調べなくてはいけません。個別の企業について詳しくなれば、株価が大きく変動しても業績をチェックしながら株を持ち続けるという判断を冷静に下すことができます。

投資信託やETFでも不安になる

誰でも簡単に分散投資ができるため大人気になっている投資信託やETFですが、投資に関する知識が皆無なら投資信託やETFであっても持ち続けるのは困難です。

理由も分からず暴落すれば資産が大きく減少するため、再び値上がりするまで待ち続けることはできません。

個別銘柄ほど値動きが激しくないだけで、投資信託やETFでも大きな値動きはします。特にボラティリティが大きい暴落期には驚くほど株価が変動します。

投資信託やETFでも株式投資の勉強をしていなければ不安になるものです。

しっかり勉強していれば個別銘柄でも持ち続けられる

個別銘柄を買うときには、それぞれの企業について詳しく調べるものです。投資信託やETFでは、分析すべき企業が多すぎてすべてを調べることは難しいですが、個別銘柄なら比較的簡単に調べることができます。

そのためしっかり勉強して個別銘柄を選ぶことができ、企業の状態を把握しやすくなっています。状況や業績が変化したときにも冷静に対応することができます。

投資信託やETFについては、分散投資されていることに安心してしっかりと勉強せずに買うことも多く、状況や業績が変化したときにはパニックになって狼狽売りしてしまいます。

しっかり勉強しなければ投資信託やETFでも持ち続けることは難しく、しっかり勉強していれば個別銘柄でも持ち続けることができます。

状況に応じて利益確定や損切りもできる

投資信託やETFは多くの株を内包しているため状況判断が難しいですが、個別銘柄ならそれぞれの事情に合わせて判断できます。

株を持ち続けるためにはリスク許容度を超えずに投資することが重要ですが、リスクが常に変化する株式相場では株を売買することでリスク許容度を超えずに投資を続けることができます。

状況に応じて一部の株の利益の確定や損切りをすることで、すべての株を手放さずに持ち続けることができます。そして現金比率を高めることで、再びチャンスがやってきたときには果敢に投資することも可能となります。

個別銘柄なら状況に応じて利益確定や損切りもしやすく株を長く持ち続けることができます。

まとめ

安定して着実に右肩上がりを続ける相場では、投資信託やETFをコツコツと買い続けると着実に資産を増やすことができます。一方で大暴落などのチャンスがやってきたときには、個別銘柄を買うことでリスクを抑えつつ大きなリターンを得ることができます。

個別銘柄の購入は難しいようにも思えますが、安定感のあるしっかりとした1つの企業の株への投資は不安定で怪しい1000の企業の株に分散投資するよりもはるかに安心できるものです。

投資信託やETFを買いながら個別銘柄にも投資することは可能です。少しずつでも勉強しながら期待できる個別銘柄を見つけたときには思い切って投資してみましょう。

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