大暴落時に株価の底値で株式投資する5つの方法とは?株価の底値で買い漁れ!

   

ノートパソコンを見て驚く猫

大暴落はピンチであると同時にチャンスでもあります。しっかりと資金を蓄えておけばバーゲンセールとなっている株を買い占めることができます。

一方で株価が底値になっているときに株を買うことが重要であり、焦って株を早く買いすぎても待ちすぎて遅く買いすぎてもいけません。

そこで今回は、大暴落時に株価の底値で株式投資する5つの方法をご紹介します。株価の底値で買い漁ることができれば大儲けできます。




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1.大暴落時の株価の底値の目安をつける

株価はどこまで下がるのか分かりませんが、目安をつけておくことでスムーズに意思決定することができます。

過去の暴落の歴史から考える

暴落時には株価が最大で80%ほど下がることもありますが、状況によってどれほど暴落するのか変わります。

それでも自分なりに理論を構築して、どれくらいまで株価が下がるのかおおよその目安をつけておけば、いざというときにはスムーズに動くことができます。

歴史を見ると大暴落には主要な株価指数が30%以上は下がっており、30%程度の株価の下落は想定しておくべきです。

直近のバブル期の盛り上がり

暴落期の前にはバブル期があり、株価が上昇し続けます。

バブル期が長く勢いがあれば、それだけ暴落期も長く勢いのあるものとなる可能性は否めません。暴落期はバブル期の反動としてやってくるためです。

また短期間で急激に株価が上昇している場合には、短期間で株価が急激に下落する可能性も高くなります。

暴落期だけを見るのではなく、その前の状況を確認することで暴落期がどのように展開されるのかを想像することはできます。

株の本質的価値を見極める

株価が安いのか高いのかを判断するときには揺るぎない指標を持っておく必要があります。株価がどれだけ下落していても相対的に安くなっているだけ絶対的に安くなっているとは限らないためです。

そこで重要になるのが株の本質的価値です。株の本質的価値を見極めることができれば、株の本質的価値を座標として絶対的に安いか高いかを判断することができます。

暴落期にはバブル期の反動で株価が大きく下落するため、株の本質的価値を株価が下回ることになります。そのため株の本質的価値を株価が下回ったときには大暴落時の株価の底値が近づいていることになります。

2.個別銘柄を分析する

株価が暴落したときに投資信託やETFを購入しようと考えている人も多いですが、株価が底を打つタイミングは銘柄によって大きくことなります。

そのため大暴落のリターンを最大化したいなら個別銘柄を分析して、それぞれの個別銘柄が底値になったタイミングで買っていくようにしましょう。

あらかじめ個別銘柄を分析しておく

株価が下落してから個別銘柄を分析していたのでは、株を買うチャンスを逃してしまう可能性があります。そもそも個別銘柄をあらかじめ分析しておかなければ、どこが底値なのか判断することも難しくなります。

そのためあらかじめ個別銘柄を分析しておき、どの銘柄がどれくらいまで株価を下げたときが底値に近いのかを予想しておきましょう。

大まかな株価の変動は日経平均やS&P500などの株価指数を参考にして、細かな部分では個別銘柄の分析から底値を導き出しましょう。

優良銘柄は底値にある期間が短い

個別銘柄を選ぶときには、まずは優良銘柄を優先的に選びましょう。

優良銘柄は底値にある期間が非常に短く、株価が下落してもすぐに回復してしまいます。そのため株を買うための底値の期間が短く見極めも難しくなります。

優良銘柄の株価が低迷している期間が短いのは当然のことで、逆説的にいえば株価の低迷期間が短くすぐに人気になって株価が上昇するからこそ優良銘柄ともいえます。

優良銘柄は底値にある期間が短いため優先的に購入しておくようにしましょう。

不人気銘柄は底値にある期間が長い

優良銘柄は底値にある期間が短いのに対し、不人気銘柄は底値にある期間が長くなります。

つまり不人気銘柄は優良銘柄に先行して株価が下がり、不人気銘柄が底値になってから優良銘柄が底値になります。そして今度は優良銘柄の株価が上昇に転じて底を打ってから、不人気銘柄も追いかけるように上昇に転じて底を打って上昇していきます。

そのため不人気銘柄は底値にある期間が長く、長期間にわたって株を買うタイミングを見計らうことができます。

そのため優良銘柄を優先的に選んで不人気銘柄は後から選ぶようにしましょう。

底値でも想像以上に放置される

過去の大暴落時の個別銘柄の底値を見ていけば分かりますが、大暴落時には底値でも想像以上に長く放置されます。

株価が下落し続けているときには勇猛果敢な投資家しか株を買いません。そして本当の底値になったときには、すでに株を買うだけの余力を失っています。

一方の慎重な投資家は株価が十分に下がっていても、さらに下がることに期待して株を買いません。株価が上がり出してから買おうと構えています。

そのため株価が十分に下がって明らかに割安な株になっても誰も買わないことから不安感が広がります。割安なのに誰も買わない株を買う勇気のある投資家はほとんどいないためです。

そのため株価が底値を打つときは一瞬ではありません。底値でも想像以上に放置されるという事実を知っておきましょう。

3.ファンダメンタルズ分析をして十分に割安なタイミングで買っていく

株価が底値のタイミングで株を買うことは非常に難しいですが、株の本質的価値を考慮して絶対的に割安な株価で株を買うことができれば少なくても損をすることはありません。

そのためファンダメンタルズ分析をして十分に割安なタイミングで買っていくことは必要不可欠です。

本質的価値を大きく下回る株を買う

ファンダメンタルズ分析をして本質的価値を大きく下回る株価となっている株は、その時点で狙い目となります。

本質的価値を大きく下回っている株なら、たとえ底値でなくても十分にお買い得な株といえます。また十分に株価が下がっているなら、底値も近いということになるからです。

十分に株価が下がっているなら、そこからは株価の推移を慎重に見極めることで大きなリターンを手にするチャンスを見つけ出すことができます。

落ちてくるナイフをつかむ

株式投資の格言の中には「落ちてくるナイフをつかむな」というものがあります。これは株価が下落しているときには早すぎるタイミングで株を買ってしまうと含み損を抱える可能性があるため、株価が下落して底を打って上昇してから安全な株を買うべきだという考えです。

多くの投資家は安全性を重視して、株価が下落しているタイミングではあえて手を出しません。しかしそれでは底値で株を買い逃すことになってしまいます。

そのため底値で株を買うためには、落ちてくるナイフをつかむ必要があります。危険を冒してでも落ちてくるナイフをつかまなければ底値で株を買うことはできません。

底値で株を買うためには、ケガをしないように落ちてくるナイフをつかむことが求められます。

十分に株価が下がっているなら大きな含み損は抱えない

株価が下落している株を買うことは非常に難しいですが、もし株の本質的価値を知っているなら大きな含み損を抱えることはありません。

株が底値になっていなくても、十分に株価が下がっている割安株なら大きな含み損を抱える前に株価は底を打つはずです。

大切なのは、底値から大きく離れていない価格で株を買うことです。底値から大きく離れていない株価なら含み損も大きくならないためです。

十分に株価が下がっているなら大きな含み損は抱えないという事実を知っていれば、落ちてくるナイフもつかむことができます。

4.一度に大量に買わずに少しずつ買っていく

株価が下がっているからといって大量に株を買ってはいけません。焦って株を買いすぎて資金が枯渇してしまうと、どれだけ優良な銘柄が安く売られていても指をくわえて眺めることしかできなくなってしまいます。

全力買いせずに常に余力を残す

暴落期は長く思わぬ優良銘柄が驚くほど安く買えるチャンスがいつやってきてもおかしくありません。そのため大切な資金は必ず残しておきましょう。

全力買いをしてしまえば、それ以上は株を買うことができなくなってしまいます。常に資金に余裕を持っておけば資産をコントロールすることができます。

また生活資金などが必要になったときに余剰資金がなければ、割安で買った株を手放さなくていけなくなる場合もあります。

株価が下がっていれば思わず思い切って株を買いたくなるものですが、ぐっと堪えて余力を残しながら買い進めるようにしましょう。

底値を拾い続けるイメージで買う

株価が底を打ったと思っていても、さらに株価が下落する場合があります。そのため株価の底値は時間が経たないと底値だったのか判断できません。

もっともやってはいけないのが底値になる前に資金を使い果たしてしまうことです。納得できる値段で株を買ったとしても、さらに安く買うチャンスがあったなら安い価格で買う方が正解です。

そのためイメージとしては底値付近で細かく買い続けて、底値全体を拾い続けるように株を買いましょう。

もし買っていた株の株価が上昇に転じたなら、無理に同じ株を買わずにほかの安くなっている底値の銘柄を探しましょう。

買い損なっても損はしない

株を底値で買い損なうことを恐れて焦って株を買ってしまう人もいますが、本質的には株を買い損なっても損をすることはありません。

もちろん儲かるチャンスを逃すことは悔しいものであり機会損失ともいえますが、大きな含み損を抱えてしまうことを考えれば損をしたことにはなりません。

チャンスはたくさんやってくるため焦る必要はありません。どっしりと構えて絶対といえるほどの確信がある場合にのみ慎重に株を買っていくことが大切です。

期間を区切って投資金額をコントロールする

もし投資金額をコントロールするのが難しいと感じたなら、期間を区切って投資額を決めてしまいましょう。

「1カ月に上限10万円で投資する」というようにルールを作れば、焦って株を買い漁って含み損を抱えるリスクを最小限に抑えることができます。

もちろんチャンスを逃すことにもなりますが、資金のコントロールが難しいなら期間を区切って投資金額を決めてしまうのは非常に有効です。

厳格に決めなくても目安として、どの程度の期間にどれくらいの資金を投入するのかを事前に決めておけば、投資額に迷うことは減らすことができます。

5.常に余剰資金を確保しておく

儲けることばかり考えて余剰資金を使い果たしてはいけません。絶対に余剰資金は確保しておき、どんなことが起こってもある程度は手持ちの資金で対応できるようにしておきましょう。

余剰資金がなければ底値で買った株を手放すことになる

もし底値で株を買い占めることができても、手持ちの資金がなくなれば生活していくことができなくなります。生活資金は必ず必要になります。

また生活資金があっても、急にお金が必要な事態が発生すれば株を売却してでもお金を捻出しなくてはいけなくなる場合もあります。

余剰資金は絶対に必要な理由は、株式投資のリスクの中には実生活のリスクも含まれるためです。株式投資のリスクがなくても実生活のリスクが顕在化すれば最終的には株式投資に大きな影響を与えることになります。

余剰資金がなければ底値で買った株を手放すことになることは頭に入れておきましょう。

底値の株を買い増すためにも資金が必要

急にお金が必要になったときだけでなく、株価が下落して底値になった株を見つけたときにも資金が必要になります。

底値の株がどのタイミングで出現するのかは判断することができず、そもそも株価を予想することは極めて困難です。

そのため投資家にできるのは、できるだけ最良と考えられるタイミングで株を買うことだけです。

明確に株価が下がっているなら株を買い増すべきですが、資金がなければどうすることもできません。

底値の株を見つけたときのために、余剰資金は常に用意しておきましょう。

入金力を上げておく

労働収入や貯金が多ければ、余剰資金を確保するのも簡単になります。

労働収入が多ければ資金が減ってしまっても増やすことができ、貯金が多ければ少しくらい株を買っても余剰資金を確保しておくことができます。

多く稼いで貯めていれば、それだけ株式投資では有利になります。

お金を儲けるためにお金を儲けるというとおかしな話ですが、入金力を十分に上げておくことも暴落して底値になった株を買い漁るためには必要な要素です。

まとめ

過去のチャートを見れば暴落時に底値で株を買うのは簡単に思えてきますが、実際に底値のタイミングには底値であることが理解できません。

そのため底値で株を買うためには用意周到に準備をしておく必要があります。資金を貯めて個別銘柄を調べて相場のタイミングを見計らわなくていけません。

少しずつでもできることからやっていけば、株価が底値になったときに最良の判断を下せるようになります。

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