証券会社(証券口座)のオススメ人気比較ランキング 2022-2023 初心者の選び方から手数料や口コミの評判まで
2020/06/04
株式投資やFX投資などで資産を運用したい人はたくさんいます。ネット証券が充実している現代では、ネットで証券口座を開設して株を買うことが当たり前になっています。
一方で株式投資の初心者は、証券会社や証券口座のことがよく分からず、証券会社の手数料や初期費用がどれくらいかかるのかも心配なものです。そもそも証券口座を開設したことがなければ何を基準にして証券会社を選べばいいのか分からなくなってしまいます。
そこで今回は、株式投資の第一歩を歩みだすために必要不可欠な証券会社のオススメ人気比較ランキングをご紹介します。初心者の選び方から手数料や口コミの評判まで徹底的に解説していきます。
証券会社と証券口座とは?
証券口座を開設したことのない株式投資の初心者なら、証券会社や証券口座についてもよく分からないのは当然のことです。まずは証券会社や証券口座の概要について知っておきましょう。
証券の売買を仲介する株式投資に必須の会社
株式投資を行うためには、株式の購入や売却をしなくてはいけません。そのときに必要なのが証券会社です。
株式とは会社の権利書のようなもので、会社の所有権を分散したものです。つまり株を購入すれば、その会社の共同オーナーになれるということです。
一般の投資家が会社から株を買うときには、会社に直接伺って株を買うようなことはありません。株は証券市場で広く売買されており、証券市場を通して売買することになります。
そして個人の投資家と証券市場を仲介してくれるのが証券会社です。
個人投資家は、証券会社を通じて証券市場から株式を購入することになるため、株式投資を始めるときには必ずどこかの証券会社で証券口座を開設しなくてはいけません。
逆に言えば証券会社で証券口座だけ開設できれば、株式投資はすぐにでもスタートできます。
証券口座で株を売買する
株式投資を始めるためには、証券会社で証券口座を開設しなければいけません。この証券口座とは、投資のための専用の銀行口座のようなものです。
証券口座は銀行口座と同じようにお金を貯めることができ、株式を購入するときには証券口座のお金を使って株式を購入します。
購入した株式についてもお金のように証券口座に貯められ、お金のように管理することができます。
お金で商品を売買するときには銀行口座を利用します。光熱費や通信費などは、電気会社や通信会社から電気や電波を受け取って現金を渡すのではなく、使った分だけお金が口座から引き落とされます。それと同じように証券口座では、株の売買によって証券口座からお金が引き落とされます。
証券口座も銀行口座のようなものだと考えると証券口座を使ったことがなくてもイメージしやすいかもしれません。
提携している銀行口座と連携する
証券会社は銀行と提携していることが多く、特定の銀行口座と証券口座を連携する機能が搭載されている場合も少なくありません。
提携している銀行口座と証券口座を連携すれば、さまざまなメリットを享受することができます。
たとえば証券口座にお金を入れなくても株を買うとができるようになり、株を買うと自動的に必要な金額だけ銀行口座から証券口座へと移されて支払いが行われるという機能を使うことができる場合があります。
また銀行口座の利子が増えたり、入出金の手数料が無料になったりと、銀行口座と証券口座の連携は証券口座の使いやすさに大きく影響します。
そのため証券口座を開設する場合には、手持ちの銀行口座に合わせて証券会社を選ぶか証券会社に合わせて新たに銀行口座を開設することになります。
複数の証券口座を持つことができる
基本的には証券会社では、同一の名義人は証券口座を1つしか開設することができません。つまり1つの証券会社につき1人1口座が基本となります。
しかし証券会社を変えれば複数の証券口座を持つことができます。
たとえば有名な証券会社の楽天証券で証券口座を開設しても、別のSBI証券で新たに証券口座を開設することは可能です。楽天証券とSBI証券のそれぞれで証券口座を開設することができます。
もちろんそれぞれの証券口座で取引をすることができます。何かの理由でいつも使っている証券口座が使えなくなっても、複数の証券口座を持っていれば代わりに取引ができます。
ただし非課税になるNISA口座やつみたてNISA口座については1つの証券口座でしか開設できず、複数の証券会社を利用していてもそのうちどれかの証券会社を選んでNISA口座を開設しなくてはいけません。
複数の証券口座を開設しておけば、メインの証券口座が使えなくなってもほかの証券口座で取引ができるため、いざというときにも安心です。大事な資産を守るためにも複数の証券口座を持っておくようにしましょう。
サイトによって使いやすさが異なる
ネット証券が主流となっている現代では、証券会社による大きな違いはサイトにあります。証券会社のサイトによって使いやすさが大きく違います。
証券会社のサイトの違い自体はそれほど大きくはなく、どの証券会社のサイトも基本的な機能には遜色がありません。
ただ慣れの部分が大きいたため、証券会社のサイトを使っているうちに個人によって使いやすさに大きな差が発生します。
機能においても微妙な違いがあり、提携しているメディアをチェックしやすいか否かや銘柄の絞り込み機能などに違いがあります。
サイトによって使いやすさが異なるため、とりあえずいくつかの証券会社の証券口座を開設して、違いを自分で確かめるのが最適です。
手数料に違いがある
証券会社によるサイト以外の大きな違いが手数料です。
証券会社で取引をすれば、株式の取引ごとに手数料がかかります。手数料は証券会社によって異なるため、証券会社選びにおいて重要な要素となります。
ただし証券会社の多くが手数料の安さを売りにしているため、証券会社同士で手数料の価格競争が起こっています。株式の購入額にもよりますが、どの証券会社を選んでも0.001%程度の手数料しかかからず、手数料自体もほとんど横並びとなっているため手数料だけで証券会社を決めることはできません。
頻繁に株式の売買を行う短期投資のデイトレードの場合には、定額の手数料で取引できるプランなども用意されています。
証券会社によって手数料に違いがあるものの、多くの証券会社で手数料があまり変わらず、手数料の違いだけで証券会社を選ぶことは間違いであることを理解しておきましょう。
証券会社の口座開設方法と使い方
証券会社の口座開設の方法が難しく、証券口座の使い方が分かりにくければ株式投資のハードルが上がってしまいます。
ここからは証券口座の開設方法と証券口座の使い方を説明していきます。
証券口座を開設する前の準備
1.手持ちの銀行口座と相性の良い証券口座をピックアップする
2.普段使っているサービスと連携できる証券口座をピックアップする
3.使いやすそうな証券口座をピックアップする
証券口座を開設する前には、必ずどの証券会社を利用するのか選ばなくてはいけません。
銀行口座を持っている場合には、銀行口座を軸にして証券口座を選んでもいいでしょう。銀行口座を開設する手間を省くことができます。
また普段使っているサービスと関連する証券会社も候補となります。分かりやすいのが楽天証券で、楽天ポイントなどの楽天サービスとの連携が強化されています。
もちろん使いやすそうな証券口座を選ぶのもポイントです。使い勝手の良い証券口座を使えば、直観的に操作することができます。
証券口座を開設する前に、まずはどの証券会社を選ぶのか決めておきましょう。
証券口座を開設する方法
1.証券会社のサイトを開く
2.口座開設へ進む
3.個人情報を入力する
4.本人確認書類を提出する
5.IDやパスワードを受け取る
証券口座を開設する方法は非常に簡単です。最短5分で開設できるため、時間をかけずに証券口座を開設することができます。
証券会社のサイトから口座開設へと進み、指示に従って個人情報を入力していきましょう。
本人確認書類を提出する必要もありますが、写真で撮影してデジタル情報を送信することで提出できるため郵送などは不要です。
最後にIDやパスワードを受け取れば、証券会社のサイトからログインして証券口座が開設されていることを確認しましょう。
とりあえず証券口座を開設できれば株式投資は開始できますが、使いやすくするためには銀行口座との連携などが必須です。しっかりと株式投資をしたいなら証券口座と提携している銀行口座も開設しておくことをオススメします。
証券口座開設後の関連サービスとの提携
1.証券口座と銀行口座を連携する
2.ポイント投資などの設定をする
3.関連するサービスも利用する
証券会社の中には、優先的に提携している銀行があります。多くは同じグループ企業です。
そして証券口座と銀行口座をセットで使うことでお得になるキャンペーンやサービスを提供しています。
そのため、証券口座を開設したら証券口座と銀行口座を連携するようにしましょう。
また証券口座には設定項目も用意されています。設定をしておくことで利便性が高まるため必ずチェックしておきましょう。
証券会社と銀行の結びつきだけでなく、クレジットカードやキャッシュカードと関連したサービスを提供している証券会社もあります。関連したサービスを利用することでさらにお得に使える場合があるため、しっかりとチェックして使えそうなサービスは使っていきましょう。
証券会社の選び方のポイント
証券会社を選ぶときには、どのようなポイントを見極める必要があるのでしょうか。証券会社の選び方について確認していきましょう。
取り扱っている銘柄や投資信託の数
証券会社だからといって、世界中のあらゆる会社の銘柄や金融商品を網羅的に取り揃えているわけではありません。特定の証券会社でしか購入できない株式の銘柄や投資信託などの金融商品も存在します。
つまり証券会社によって品揃えが違います。
そのためできるだけ幅広い銘柄を取り揃えている証券会社を選ぶことで、選べる銘柄や投資信託が増えるため選択肢の幅を広げることができます。
また特定の銘柄や投資信託を購入することを前提としているなら、狙いの銘柄や投資信託を販売している証券会社を使うしかありません。
選べる銘柄や投資信託の数は株式投資の結果にも大きな影響を与えるため、できるだけ取り扱っている銘柄や投資信託の数が多い証券会社を選ぶようにしましょう。
ただし複数の証券会社で証券口座を開設すれば、取り扱っている銘柄や投資信託の数の大部分を押さえることができるため、複数の証券会社の証券口座を開設するつもりならあまりこだわる必要もありません。
手数料の安さ
証券会社を比較するときに一番分かりやすいのが手数料です。できるだけ手数料の安い証券会社を選びたいところです。
特にデイトレードなどの短期投資を行う場合には、1日に何度も株式の売買を行うため手数料が重要になります。手数料が安く有利な証券会社を選びましょう。
短期投資の場合には、1日の取引額に応じた定額制の手数料サービスを提供している証券会社を選ぶようにしましょう。
一方で長期投資の場合には手数料は大してかかりません。どの証券会社でも手数料自体が0.001%程度と非常に安く大きな差もありません。
長期投資では株式の売買を頻繁に行わないため手数料以外の部分が重要になってきます。もちろん手数料も重要ですが、手数料ばかりに目を向けてしまうと間違った証券会社選びをしてしまう可能性が高くなります。
手数料の安さは証券会社を選ぶときにはチェックしなくてはいけませんが、手数料のみで証券会社を選ぶことのないようにしましょう。
サイトの使いやすさ
証券会社選びではサイトの使いやすさも非常に重要な要素になります。
誰にでも分かりやすいデザインを採用していて、思い通りの操作ができる証券会社のサイトなら、ストレスなくスムーズに使うことができます。
また投資情報がチェックしやすくて検索機能やスクリーニング機能が搭載されているサイトなら、自分に合った銘柄を見つけやすくなります。
パソコン用サイトだけでなくスマートフォン用サイトを用意している証券会社もあり、パソコンではなくスマートフォンで閲覧することが前提になるならスマートフォン用サイトを用意している証券会社が使いやすくなります。
証券会社のサイトの使いやすさは慣れもあるため、どの証券会社のサイトでも使っていれば分かってくるものですが、あえて使いにくいサイトの証券会社を選ぶ必要もありません。
提携している銀行
証券会社選びで重要になるのが提携している銀行です。証券口座への入金や出金は銀行を通じて行うため、証券口座と銀行口座はセットになります。
証券会社には連携している銀行があり、証券会社と銀行の親和性は非常に重要になります。
親和性の高い証券会社と銀行を一緒に使うことで、スムーズに入金や出金ができるようになり、特別なサービスを受けたり利息が増える特典を受けることもできるようになります。
そのため手持ちの銀行口座に合わせて証券会社を選ぶのもひとつの方法です。たとえば楽天銀行の口座を持っていれば楽天証券で口座を開設する、住信SBIネット銀行の口座を持っていればSBI証券で口座を開設するといった具合です。
よく使っている銀行口座がある場合には、銀行から利用する証券会社を選ぶことも検討しましょう。
関連しているサービス
証券会社によっては、特別なサービスやキャンペーンを展開している場合があります。特別なサービスやキャンペーンを利用することで、よりお得に株式投資を行うことができます。
買い物で貯まったポイントを投資に使うことができるポイント投資ができる証券会社や特定の銀行と提携することで銀行の預金の利息が100倍にアップする証券会社もあります。
また投資信託を定期的に購入することができる機能が搭載されている証券会社もあり、積立投資をする場合には必要不可欠な機能になります。
入金や出金の手数料が不要になるサービスや証券口座に入金しなくても株を購入したタイミングで自動的に提携している銀行口座から必要な分だけ出金されるサービスも存在しており、関連しているサービスによって株式投資をどれだけお得に便利に手軽にできるかが決まってきます。
関連しているサービスは証券会社選びにおいて最重要となるため、必ずしっかりとチェックして選ぶ必要があります。
証券会社のオススメ人気比較ランキング
ここからは、株式投資を始めるなら絶対に使わなくてはいけない証券会社のオススメ人気比較ランキングをご紹介します。証券会社の手数料、サイトの使いやすさ、提携している銀行、関連サービスなどを参考にしてランク付けしています。
12位:DMM.com証券
投資スタイルに合わせて最適な証券口座を開設できる証券会社です。
FX投資のためのDMMFXや外貨ジャパンFXもありますが、株式投資ではDMM株を利用します。
DMM株は、現物取引も信用取引も業界最低水準の手数料で取引することができます。
手数料が業界最安値水準で、現物最低50円(税抜)から、信用最低0円(税抜)から取引することが可能。とにかく手数料を抑えたい人にうってつけです。
口座開設費が0円となっており、その他口座管理や維持費、入金手数料、出金手数料も0円となっています。投資効率を引き下げる大きな要因となる費用を最小限に抑えることができます。
充実した取引ツールやアプリが用意されているのもポイントで、初心者からプロまでさまざまなスタイルに対応した取引ツールが無料で利用できます。
NISA(少額投資非課税制度)口座にも対応しているため、税金対策も完璧です。投資初心者のことも考えられています。
投資スタイルに合わせて最適な講座を開設できる証券会社。
口コミの評判
・売買手数料が安いのが魅力です。特に信用取引をする人にはめちゃくちゃメリットがあると思います。今まで別の証券会社を使っていましたが、メインの証券会社に乗り換えようと思っています。
・信用金利がほかの証券会社よりも低いので、信用取引をする人には魅力的な選択肢になると思う。
・売買手数料の安さもさることながら、信用取引をメインにしている自分にはこの金利の安さは重要。ほかの証券会社は使えない。
・分からないことをカスタマーサポートに問い合わせたときの対応が抜群でした。何かあったときにも信頼できそうです。
11位:岡三オンライン証券
顧客満足度で高い人気を得ている証券会社です。
利便性に優れた証券口座となっており、サイト内の他社比較表で一発比較ができるサービスがあります。複数の企業を比較しながら株を選ぶことができます。
プロの証券マンも活用できるトレーディングツールが用意されているのもポイント。岡三ネットトレーダーを使えばスムーズな分析と取引ができます。
スピードショット(板発注)や企業分析ナビ、優待情報、バックテストなど多彩な機能を搭載しており、使う人の目的や取引経験に合わせて使えるようになっています。
投資に役立つ情報が欲しいと思ったときにも、投資に役立つレポートやセミナーを無料で利用することができます。その他、先物オプション、FX(くりっく365)、投信も取り扱っているため、株以外の取引にも対応してくれます。
高い満足度を裏付ける使いやすい機能が満載の証券会社。とりあえず口座開設して使い勝手を試しておきましょう。
口コミの評判
・手数料も案かで画面操作もスムーズなためとても満足しています。ニュースやセミナーもチェックすることができ、とても分かりやすくなっています。
・IPOを目的にして口座開設しました。岡三オンライン証券ならIPOを中心にチャレンジしたい人にはピッタリだと思います。
・岡三オンライン証券に慣れてしまうと、ほかの証券会社のツールでは満足できなくなってしまいます。情報量と使いやすさは圧倒的で、プロ仕様となっているためしっかりと検索することができます。
・岡三オンライン証券の取引ツールが高機能で便利だと聞いたので開設してみました。噂通りの使いやすさで初心者でも使いやすく作られている印象です。
10位:ライブスター証券
取引コストを安く抑えることができ、システムの進歩にも期待できる証券会社です。
手数料の安さは業界トップとなっており、株式現物取引の手数料だけでなく、信用取引、日経225先物・オプション取引でも業界屈指の最安値水準の手数料体系を実現しています。
また多彩な注文方法にも対応。新規注文と同時にロスカットが設定できるため、急激な相場の変動にも備えることができます。日中に忙しい人も安定した取引が可能になります。
初心者でも分かりやすい直観的に操作できるトレード環境も魅力的で、意見や要望を取り入れながらシステムを変化させているため、今後も使いやすくなっていくことに期待できます。
取引システム利用料はすべて無料になっており、Web版、ダウンロード版、スマホ版、モバイル版と勢揃いのトレードシステムはすべてが無料で利用できます。
手数料の安さと使いやすさが両立している証券会社。ネット証券が初めての人には有力候補になる証券会社です。
口コミの評判
・1日に何度も売買せず手数料の安さを重視するならこの証券会社で決まり!ただし売買できない株もあるので、使い方次第で良くも悪くもなる証券会社。
・とにかく手数料が安い点が最高。使い心地に不満点がないわけではないがmシステムが改善されているので今後にも期待できる。
・なんといっても手数料の安さが魅力の証券会社。操作についても今まで使った証券会社の中では一番簡単。
・取引手数料がダントツで安いし、ホームページが充実しているので株式情報が早くて役立ちます。各種オプションが充実しているのもGOOD。
9位:マネックス証券
先進的なサービスと手ごろな手数料を実現している使いやすさ抜群の証券会社です。
手数料の安さに大きな魅力のある証券会社で、現物株手数料が10万円、30万円代では最安となっています。投資スタイルに合わせて最適なコースを選ぶこともできるようになっています。
1000円からの積立が可能になっており、100円から投資信託を購入することもできます。少額の積立投資のための証券会社を探している人にもピッタリ。安全資産の純金積立も可能となっています。
投資信託の保有でマネックスポイントが貯まるため投資をするだけでお得になります。dポイントやAmazonギフト券、JALやANAのマイルのほか、さまざまな特典と交換することができます。
米国株取扱数が断トツ1位なのもポイントです。米国株投資をするなら絶対に開設しておきたい証券会社です。
特定口座対応証券はマネックスのみで、売買手数料も業界最安水準となっています。
IPOは完全公平抽選で、IPO投資をしたい人にもうってつけです。
高機能のアプリやツールが用意されており、投資情報も充実しています。投資を強力にサポートしてくれます。
手数料が安く選べる株の数や種類が豊富なだけでなく、ツールや投資情報が豊富なためメインの証券口座としてもサブの証券口座としても活躍してくれる証券口座。ツールや投資情報のために開設しておいても損はありません。
口コミの評判
・手数料が比較的安くてPC、スマホどちらのツールも見やすくて使いやすいので長年ずっと使ってます。特に不満な点はありません。PCのツールは毎回サイトにログインしてダウンロードしなきゃいけないのだけ面倒です。
・入出金指示をしてから移動するのが他社より早い気がします。資金の移動がスムーズにできて便利です。IPOは完全抽選なので口座開設しましたが、まだ当選したことはありません。米国株取扱数も多いので始めてみたいです。
・マネックス証券のセミナーに参加したことがあります。大変有意義なものでした。今後も参加したいと思います。子供の口座を開設しやすく、子供の教育資金を積み立てております。
・他の証券口座を持っていないので、比較は出来ないですが、不便に感じることは有りません。入出金は便利でいいです!最近、タブレットを使いはじめましたがこちらも不便は感じてません。
8位:野村證券
知名度が高く信頼性のある証券会社です。
安心して投資できる環境を整えるための充実のサポート体制に特徴のある証券会社で、初心者でも安心して投資できるサービスを提供しています。
投資初心者にオススメの少額投資「つみたてNISA」には最適。つみたてNISAは、どの証券会社を利用しても投信の購入手数料が0円となっているため、サポート体制がバッチリな野村證券を選ぶことで総合的に満足度の高い投資ができます。
また独自の金融商品を提供しているのもポイント。厳選に厳選を重ねた6ファンドを提供しています。野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジーによる厳しい審査を経た6ファンドは、どの銘柄を選べばいいのか分からない投資初心者でも安心して投資できます。
そのほか割引サービスや手数料の返金サービスに加えて、アプリなども用意されています。
最大の強みは実店舗で、オンラインサービスだけでなく店舗で担当者に相談しながら投資計画を考えることができます。
投資に詳しくない投資初心者にとっては手厚いサポートが魅力的な証券会社。とりあえず口座を開設して相談してみるだけでも勉強になります。
口コミの評判
・現物取引のみの使用です。大手ということで安心感もあり口座開設しました。アプリから株の情報が見れたり、売買取引ができるので、ちょっとした空き時間にも株取引ができ便利です。デメリットとしては、個人差がありますが、私的にはサイトとアプリが見にくく使いにくい点です。それ以外は手数料も高くなく、ネットからの取引もスムーズで特に問題もなく使用できます。
・業界最大手なので扱う商品も豊富で信用ができます。担当者の方からは時々連絡があり現在の評価額などの連絡等きめ細やかなサービスもあります。強引な勧誘などもなくこちらの投資スタイルを重視した投資提案をしていただいておりとても信頼できます。店舗もとても綺麗で掃除が行き渡っておりとても気持ちが良いです。受付の対応もとても気持ちよく相談ブースも個別に区切られていて相談などがとてもしやすいです。
・情報量が多く参考にするには最適感があると思います。電話の応対も親身になって頂き、困った事があれば電話することもおすすめです。
・老舗の証券会社さんなので、様々な面で安定感と信頼感がとてもあります。セミナーなどの勉強会なども充実しているので、最新の経済動向を把握しやすいいです。株だけではなく信託系の商品も沢山あるのも魅力です実店舗の窓口でのサポートがとても親身なので、安心してそうだんできます。積み立てNISAの制度を利用すれば、低資金で投資を始められるので初心者のひとも安心なのではないでしょうか。
7位:SMBC日興証券
日本3大証券のひとつで人気と信頼を集める証券会社です。
信頼性と情報量が豊富な証券会社となっており、投資スタイルに合わせて最適なコースを選ぶことができるようになっています。細かなニーズにも応えてくれる証券会社です。
また社債の取り扱い数が多く、株だけでなく社債を購入したい人にもうってつけ。分散投資でリスクとリターンをコントロールしやすくなります。
信用手数料が完全無料となっており、手数料をできるだけ抑えたい人にも選ばれています。
金額・株数指定取引(愛称:キンカブ)は、株の売買単位を気にせず、1万円以上1000円単位の金額指定で株式投資ができるサービスです。投資額を思い通りにコントロールできます。
IPOの取り扱いが非常に多く、IPO投資を始めるにも最適。ミニ株も取り扱っており、少額投資にも最適です。
窓口サポートもしっかりしており、投資情報も満載になっているため、投資の勉強をするために口座を開設することもオススメします。
投資の初心者も中級者も満足できるサービスを選べる証券会社。情報収集や無料セミナーのことを考えても口座を開設しておくべきです。
口コミの評判
・初心者なので分からないことだらけでしたが、申し込み書類にもたくさん資料をつけてくれ、とてもわかりやすかったです。
・ipoの取り扱いが多いのでよく申し込みします。競争率が高いので仕方ないですが年に2.3銘柄は当選しています。信用取引手数料が他社と比べて安いこと、情報サービスが便利なので概ね満足しています。普段はPCで利用していますが、シンプルで使いやすいです。難点はスマホアプリの仕様が残念です。銘柄タブで登録しようとすると必ず落ちますちなみにiphonexを使用しています。アプリ自体のバージョンが古い?のが原因でしょうか?改善をお願いしたいです。
・IPOが充実しており、サポートもしっかりしていて、きちんとフォローアップしてくれる。但し、これは現在の担当者になってからで、営業担当者による力量や投資センスにより変わると思います。
・信用取引の手数料が無料です。つなぎ売りの取引に利用しています。一般信用売りの金利が安いのが魅力です。ただ、一般信用売りの在庫がなくなるとなかなか復活しないので早めに確保しています。管理料もかからないので、3年間クロスしっぱなしにしようと思います。優待大好きな私にとって、最高の証券会社です。もう、他の証券会社は、使いません。とてもお気に入りの証券会社です。ただひとつかなうなら、優待を月ごとに一覧で在庫の数も見れるようになると、助かります。今は、あまり知られていないので在庫も豊富ですが、沢山の人が知ってしまったら、在庫が少なくなり、争奪戦になってしまうのかなと思います。
そうならないことを祈ります。
6位:GMOクリック証券
先進的なサービスを提供している幅広い投資に対応した証券会社です。
信用取引手数料が500万円までなら100円、500万円超ならば無料と業界最安水準を実現。格安の取引コストでリーズナブルな投資環境を提供しています。
またスマホ向けの取引ツールが充実しており、時間や場所を選ばずにスムーズな投資が可能です。スマートフォンで投資をしたい人には重要なポイントです。
個別銘柄の財務分析機能を搭載しているため、財務状態が盤石な銘柄だけを選定することが可能です。
無料デモ取引のサービスも用意されているため、しっかりと練習してから本格的な投資を始めることもできます。
オリコンの総合満足度ランキング1位を獲得しており、多くの利用者からお墨付きをもらっている証券会社です。
格安の取引コストや充実の取引ツールに加えて、システム開発力や万全のサポート体制を整えている証券会社。とりあえず試しておいて損はない証券会社です。
口コミの評判
・GMOインターネットの株を保有しているので、株主優待でクリック証券での売買手数料が5000円を上限にキャッシュバックされるので、お得感があり利用しています。スマートフォンからも簡単に取引ができて便利です。貸株サービスも始まったので、塩漬けの銘柄は貸株設定しておくと、何もしないで置いておくより日々収入があると思えるので、気休めになり気に入っています。(笑)
・コンテンツがすっきりしていてわかりやすいく、トレードがしやすい。情報量が十分なので複数の情報ソースをみないでもトレードできる。手数料が安いので手数料についてほとんど気にしないでトレードできる、などの点が良いです。
・結構いい感じ。流石世界一のFX取引所という感じ。手数料のやすさも申し分ないし、取引ツールも良い感じ。チャートも見やすくて、自分がほしい銘柄を探し出すのも簡単。証券会社としてかなり良い感じでおすすめ出来る。情報量はちょっと不満足だけど、それは別にあんまり証券会社に求めてないし。
・現物取引や信用取引の注文が便利で簡単な操作でできる点が便利である。またの取引の際の手数料が業界一安いのが利点です。デイトレードの際の手数料の安さは安心です。入金、引き出しの操作も問題がなくスムーズです。若干楽天証券と比べるとテクニカル分析が弱い感じがします。
5位:au カブコム証券
顧客投資成績の重視を追求している証券会社です。
三菱UFJフィナンシャル・グループの証券会社で、投資情報に厚みがあり信頼性も抜群です。
業界トップクラスの安さを実現しており、フリーETFなら手数料無料で取引できます。
一般信用でクロス取引が可能なのもポイントで、優待がタダ取り可能となっています。優待狙いの投資をしたい人にもピッタリです。
売建できる銘柄は業界No.1の約2300銘柄とネット証券の中でダントツです。
投資信託残高に応じて毎月ポイントがもらえて、利回りは他社に比較で最大の還元率を実現しています。
単元未満株(プチ株)での取り引きが可能な商品ラインナップがNo.1となっており、ワンコイン積立で最低500円から毎月積立が可能。少額投資から株式投資を始めたい投資初心者を応援してくれます。
豊富な自動売買注文方式を用意しており、他社にはない注文方式も含め7種類の特殊注文が可能です。
高機能アプリとツールを兼ね備えていて、圧倒的な品揃えを実現している証券会社。メインの証券会社として有力候補にしておきましょう。
口コミの評判
・人生初の株取引で三菱UFJ銀行の口座を持っていてそこから経由してauカブドットコム証券のNISA口座で作り、何社の株を購入しました。auカブドットコム証券のグループ会社の三菱UFJ銀行の口座から資金を振り込む際は、振込手数料が掛からないので使いやすいです。資金が口座に入金されたら、欲しい銘柄の株を購入しますが、購入する際の手続きも割と難しくなく簡単に購入できました。NISAで購入する際の手数料が掛かからない点は、よかったです。株を売る際もNISAだと手数料も掛からず売却で来たのもよかったです。マイページ内で購入した銘柄の購入時の金額と時価総額が表示されてプラスマイナスが出るので分かりやすいです。カブボードでは、好きな銘柄を選んで表示されると株価が出るので見やすいです。アプリもあり外からも取引ができるのも便利でよかったです。ただ他社と比べて取引手数料が高いのは、マイナスかなと感じますが、全体としては使いやすいネット証券会社だと思います。
・三菱UFJグループのネット証券で、意外となじみのある証券会社ではないでしょうか。ネット証券としての魅力は十分にあると思いますが、若干かたいイメージがあるのも事実です。使い勝手は、よいですが、初心者にはすこし見にくい画面構成ではないかと感じました。手数料は、一般的なネット証券と同等程度で、高くはないと思います。意外とIPOの取り扱いもあり、そこは便利ではないかと思います。総じて、安心感があり、KDDIとの連携もあり、今後が楽しみだと思いました。
・口座開設までとてもスムーズに進み、1週間もたたないうちに口座を開く事ができました。大手証券会社と比べて手数料が安いですが、更に「シニア割」「女性割」「NISA割」「株主優待キャッシュバック」など、手数料が割引になるシステムも良かったです。信用取引ができる銘柄が、他の証券会社と比較して格段に多いところも魅力的だと感じています。
・三菱UFJ系列なので安心です。三菱UFJの入金も即時なので助かります。株価表示を何時も使っていてクイックで表示されます。
4位:松井証券
優れたツールでお買い得な株を見つけやすい証券会社です。
現物株、信用取引ともに約定代金が10万円以下は手数料無料となっており、投資デビューにも最適な証券会社となっています。
また手数料0円の一日信用取引が可能となっており、約定代金にかかわらず手数料0円となっています。
一般信用売りが可能なため優待タダ取りが可能となっているため、優待狙いの投資をしたい人にもうってつけです。
プレミアム空売りが可能で、他社では空売りできない銘柄も空売りできるサービスを取り扱っています。
NISA口座では永年売買手数料が無料で、NISAやつみたてNISAから投資を始めたい人にもピッタリです。NISA口座用の証券会社としての利用も視野に入ります。
使い勝手を追求したツールを用意しており、投資情報ツールと取引アプリによって求める条件通りの銘柄を見つけることができます。
簡単に開設できて使いやすく安心感のある証券会社。50歳以上のユーザーでも使いやすい証券会社です。
口コミの評判
・手数料も安く、特に少額取引ではメリットが大きいと思います。取引画面も見やすく、使い勝手もよいと思います。メインで利用していますが、特に不満もなく良いと思います。
・まずは手数料が安い事、解らない事が有れば、チャツトで直ぐに教えてくれます、色々な取引スタイルがあります。この松井証券で買うとあまり下がりません気がします、私わ松井証券が一番お気に入りですね。
・注文がスピード注文でスムーズにできます。週単位の注文も使いやすいです。評価損益も自動更新で常に確認できます。チャートが見やすく自分なりに見本指標も簡単に表示することができます。手数料がお手頃です。
・自分の投資の仕方に近いのが松井証券であり、一番の理由は手数料がかからないこと、それいがいにもIPOとかがほかの証券会社よりもすこしだけ遅い時期に買うことができるのがあるため、ほかの場所とくらべて便利なのがある。
3位:SBIネオモバイル証券
スマートフォンで手軽に株式投資を始めたい人のための証券会社です。
とにかく手軽に投資したい投資初心者のための証券会社で、手軽さを徹底的に追及しています。
Tポイントを使って株を買うことができるためポイント投資が可能です。お金を使わずに余ったポイントで投資ができるため投資の入り口になります。
1株単位で株が購入できるため、数百円で株式投資を始めることができます。少額投資から安全に投資をしたい人にも選ばれています。
取引手数料を抑えることができるのも初心者に嬉しい点です。付与されるTポイントで取引手数料を補うことができるため、実質無料の手数料で投資できます。
IPOは1株から申し込みが可能。誰でも手軽に参加できます。
定期買い付けを100円から設定できるため、設定さえしておけば積み立て感覚で投資することもできます。
非常にシンプルで手軽で使いやすい証券会社。少額投資から始めたい投資初心者なら絶対に開設しておきましょう。
口コミの評判
・まだこれから始めるところですが、リスクを考えれば現金でなくTポイントを使えるっていうところのメリットがいいと思います。株にはやっぱり興味がありますし、株主優待も少し期待をしているのでこれから楽しみが一つ増えるかなと思いました。
・Tポイントがそこそこ貯まっていたので、ポイントで投資やってみました。素人の僕でも簡単に出来て1番やりやすいです。
・がくまち株部で指導だけでなく、個人投資家として一般の証券でバリバリ投資してきたが、一株から買えるネオモバイルはルールを決めれば誰でも成果が出しやすい最強の資産運用道具。ずばり、短期ではなく、長期投資向き。しかし、ニーサなどないのが残念だが、家庭引き落としやガソリンなどをYahooカードにするだけでTポイントがザックザック。手数料も50万円までは220円。ずばり、一度買うと売らない!配当利回りをTポイントを活用して6%や7%、8%にして買い、長期投資で銘柄を増やす。一年で100銘柄、3年で300銘柄ぐらい増やしていく分散投資。新社会人はすぐはじめ、定年後の2000万円を目指すと面白い。で、老後、配当で毎年100万円目指すと、やる気がでるよ。但しルールが大切。
・各種決済やネットショッピングで毎月Tポイントが1000~1500ポイントぐらいたまりますので、それを使ってコツコツ投資してます。Tポイントをただ持っていても使うのを忘れると消えてしまうので、それよりは少しでも資産運用の足しになればと始めました。銘柄は国内株式のみ、もちろん運用益には課税されますが、1株単位から購入できること、狙いを絞って少額でもドルコスト平均で気長に運用を行えば、銀行の定期預金よりもはるかにメリットが大きいように思います。そもそも原資がポイントのみなので、損益がマイナスになってもまったく気になりません。ただ、注文から約定まで時間差があるので、短期運用には向いてません。Tポイントの消化ついでに行うぐらいの感覚で良いのではないでしょうか。
2位:SBI証券
株式投資を始めるならとりあえず開設しておくべき大人気の証券会社です。
多くの投資家が重視する手数料ですが、株式手数料の安さを兼ね備えた証券会社です。主要ネット証券の中では最低水準の国内株式手数料となっており、手数料を抑えたい場合には最有力候補となる証券会社です。
総合口座数はネット証券の中で最多となっており、多くのユーザーを抱えていることからも質の高さは間違いありません。
有力な証券会社であるためIPO引受社数が多く、IPO投資をするときにはIPOチャレンジポイント制度も非常に効果的です。
株主優待検索機能が非常に優秀で、絞り込みできる項目が非常に多いため効率的に株主優待が魅力的な投資先を見つけることができます。一般信用売も始まったことでクロス取引が可能になっています。
投資信託取扱い本数1位で、手数料がかからないノーロード取扱い本数も1位となっています。投資初心者でも積立投資がしやすい環境となっています。
投信マイレージサービスという制度があり、月間平均保有額が1000万円未満だと年率0.1%相当、1000万円以上だと年率0.2%相当のSBIポイントを得られます。
単元未満株の手数料が安く、外国株式やETFも充実。取扱国数は主要ネット証券No.1で、米国株投資にも最適な証券会社です。
多くのユーザーを集めている大人気に裏付けられた機能を兼ね備えている証券会社。とりあえず証券口座を開設するなら、SBI証券を外すことはできません。
口コミの評判
・扱っている商品も多く、手数料も安い。老舗の安定感がある。ネット専業銀行とのシームレスな連携など、他社にはない便利な機能が多く、SBIにまとめています。これからも使い続けていきたいと思います。
・信用取引をメインに考え口座開設しました。約定金額が300万円超の場合、手数料が0円ですし、取引金利・貸株料も他社よりも優れているので満足してます。為替が動いたときに簡単にFXの口座への振り替えが出来、すぐにエントリーが出来点も魅力を感じてます。
・株取引ってどんな物かと少し不安もありましたが、なにしろ電話の対応が素晴らしく、丁寧で、初心者の私には有り難いです。色々なサービスがあり、やはり手数料が安いのは魅力です。PC画面的にも見やすいのは初老の私には満足です。
・手数料はどこのネット証券も横並びになりつつありますが、サイトのわかりやすさ、使いやすさはダントツでSBI証券です。特にこれから外国株式を始めたい方におすすめです。住信SBIネット銀行の口座を開設すれば、為替手数料も最安です。意外と初心者の方は気にしない(わからない)ですが、この手数料がボディブローのようにきいてきます。
1位:楽天証券
株式投資を始めるなら絶対に開設しておくべき証券会社です。
ツール「マーケットスピード」が売りで、スマホ向けアプリ「iSPEED」も利用することができます。登録できる銘柄数は1000銘柄もあり、楽天証券サイトに登録した「お気に入り銘柄」と同期ができます。スマホ上で四季報情報が見られる点も特徴です。
楽天証券の日計り取引(デイトレード)は片道無料となっており、負担を最小限に抑えた取引が可能です。
楽天ユーザーなら絶対に楽天証券を選ぶべき理由が楽天ポイントにあります。株式売買手数料の1%がポイントとして貯まり、そのポイントを楽天市場で使えるだけでなく、楽天のほかのサービスとの連携が可能であるため楽天のサービスを総合的にお得に使うことができます。
投資信託の取扱本数は業界トップクラスというのも魅力的なポイント。投資信託の積立は1000円から可能で、金投資も可能となっています。
外国株の種類が豊富で、特に海外上場ETFの数はトップクラス。米国株投資をする場合にも選びたい証券会社です。
使いやすさはもちろんのこと楽天のサービスとの連携によって大きなメリットを享受できる証券会社。楽天のサービスを使っているなら楽天証券はメインの証券会社として最有力候補となります。
口コミの評判
・全ての証券会社を網羅しているわけではありませんが、証券だけではなく楽天にはお世話になってますし、信頼性や今後の将来性から、楽天証券を選びました。NISA口座も開設しました。今のところ不具合等ないので、これからもお世話になるつもりです。
・もともと楽天会員だったので面倒な申し込み手順がなく、スムーズに開設できました。スマホ取引ツールが見やすくて好きです。たくさん取引しないのですが、手数料も安いので特に申し分ありません。
・スマホやPCの取引ツールの使い勝手は良い。楽天銀行を利用しているので、連携が楽。取引によって楽天スーパーポイントが貯まるのも、楽天のサービスを普段から利用している人にはメリット。もっとIPOの取扱いに力を入れてもらいたい。
・楽天の他のサービスとの連携で優遇措置が受けられるのがよい。銀行なら金利アップ、楽天ポイントもたまる。銀行から証券口座に入出金の手間が省けるのも便利。手数料も安いと思う。アプリでスマホから取引可能なのも魅力。
まとめ
証券会社は数多くあるため、投資初心者はどの証券会社を選べばいいのか分からず迷ってしまうところです。
証券会社選びは投資の成績に大きな影響を与えるため、いくつか証券口座を開設して使いやすい証券会社を選びましょう。
メインの証券口座以外にもサブの証券口座を用意しておくことで、何か問題が発生したときにも対応できるため証券口座を複数持っておくことは悪くありません。
証券会社によってメインの投資用、バックアップのサブ用、スマートフォン用、ツールによる分析用など使い分けましょう。