株式投資の成功ために初心者がやるべき5つの勉強方法とは?知識だけでは成功しない!

   

鉛筆を齧りながらパソコンの画面を見る女性

堅実な資産運用をして株式投資を成功させたいと考えている人も多いですが、具体的に株式投資を成功させるためにはどのようなことをすればいいのか株式投資を始めたばかりの初心者にはなかなか分かりません。

株式投資の初心者のための勉強法といってもたくさんあるため、具体的に何をすれば最速で株式投資を勉強できるのか知りたいところです。

そこで今回は、株式投資の成功ために初心者がやるべき5つの勉強方法をご紹介します。本を読んで知識だけ得ていても株式投資は成功しません。




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1.株式投資の本を読みネット情報を漁る

株式投資の知識だけがあっても株式投資は成功しませんが、株式投資の知識がなければ株式投資は失敗してしまいます。まずは株式投資を成功へと導くための知識を身につけましょう。

10万円分の株式投資の名著や古典を読もう

株式投資について勉強するときには、必ず本を読むようにしましょう。

インターネット上にもたくさんの情報が溢れており、個人投資家やアナリストが文章や動画で情報を発信していることも少なくありません。

ところがインターネット上の情報には優良なものもあれば悪質なものもあり玉石混合となっています。そのため情報の質を見極める必要がありますが、株式投資の初心者では情報の質を見極めることはなかなかできません。

そこで重要なのが株式投資の名著や古典です。

最新の情報が重要になる株式投資において、過去に発売された名著や古典には意味がなさそうに思えますが、株式投資においては絶対に必要となる知識が記されています。

株式投資の名著には、株式投資において普遍的な原理が書かれており、普遍的な株式投資の原理を知ることで変化するトレンドに踊らされず投資に専念できるようになります。

また一時的にしか利用できない投資手法は、デイトレーダーなど短期の株式投資では応用できるものの積み立てることが基本となる長期の株式投資ではすぐに投資手法が陳腐化してしまうため使い続けることができません。

それでは、株式投資の名著や古典をどれくらい読めばいいかといえば、具体的には10万円分です。一冊2000円と考えて50冊ほど読んでおけば間違いありません。

実際には、それだけたくさんの名著を読まなくても株式投資の普遍的な原理については理解できるはずですが、将来的には数千万円を運用することを考えれば、10万円ほどを株式投資の名著に投資することは安いものです。

数千万円を失ったり、数千万を儲け損ねることを考えれば、10万円分の本代をケチるのはバカげています。

実際に10万円分の本を買って勉強する必要はありませんが、いざというときに自分を支える理論武装をしておくにはそれくらいの意気込みが必要だということです。

目指す投資手法を実践して成功した著者の本を読む

株式投資に関する名著や古典を乱読すれば、基本的な株式投資の知識を手に入れることはできます。しかしより株式投資に関する知識を株式投資の成功に結びつけたいなら、目指す投資手法を実践して成功した著者の本を読むことが最適です。

長期投資で成功したいのにデイトレードで成功した投資家の本を読んでもあまり役には立ちません。マラソンをしたいのに100m走のメダリストの本を読んでも得るものが少ないのと同じです。

そしてもうひとつ重要なのが、著者が実際に投資手法を実践して成功していることです。どれだけ理論的に正しい投資手法であっても、現実には人間が運用するためなかなか実現できない場合があります。

たとえば幅1mの道を100m駆け抜けることは多くの人ができることですが、その道が高さ1000mの断崖絶壁にあれば恐怖心で躊躇してできなくなってしまうものです。

投資手法を実践して成功した著者の本には、投資手法の理論的な話だけでなく心構えのアドバイスまで記されていることが多く、著者のアドバイスを知っておくことで理論だけでは分からない株式投資の難しさを知ることができます。

もちろんさまざまな投資手法を学んでおけば、自分に合った投資手法を見つけることにつながりますが、基本的には目指す投資手法を実践して成功したの本を読むことが株式投資を成功させるための勉強法としては最適です。

SNSや動画でも学べる

個人投資家の中には有益な情報をSNSや動画で発信している人もいます。そのためSNSや動画を見ることでも株式投資に関する知識を蓄えることは可能です。

ただしSNSや動画で株式投資を勉強する場合は、前提となる株式投資の基礎知識を体系的に理解しておくことが重要です。SNSや動画の情報は断片的であることが多く、間違っていることも少なくありません。

情報の発信者が信頼できる人物かどうかを見極めることが難しく、また信頼できる人物であっても間違った情報を発信することがあるためです。

SNSや動画で株式投資の勉強をするのは有益なことに間違いありませんが、基礎的な知識を本で学んでおかないと間違った情報を信じ込んで致命的な損失を発生させる可能性があるため注意が必要です。

2.株式投資の戦略を決める

読書によって株式投資の基本的な情報が手に入れば、今度は株式投資の戦略を決めていきましょう。なぜなら株式投資の戦略を決めることができなければ、より詳しく戦略に沿った株式投資の勉強を進めることができないからです。

短期投資か長期投資か

株式投資にはさまざまな投資戦略があります。そして投資戦略が異なれば勉強方法も変わってきます。

株式投資の投資戦略については数多く存在するため細かく説明しませんが、ここでは大きく短期投資と長期投資の2つの投資方法からどれくらい勉強方法が変わるかを説明します。

短期投資は数日から数週間で株式を売買することで差益を積み上げる投資手法です。そのため企業の実力から妥当な株価を見極めるファンダメンタル分析だけでなく、チャートの変化からトレンドを見極めるテクニカル分析の勉強が必要になります。

また事件や事故など突発的で予測が難しい出来事による株価の変動を予測する必要があるため、幅広い企業に関する知識だけでなく時事問題についても精通しておかなくてはいけません。

長期投資は数年から数十年で株式を売却したり、株式を売却せずに永久保有して配当金を得続ける投資手法です。そのため企業の実力から妥当な株価を見極めるファンダメンタル分析が重要になります。

また割安な株式を購入するタイミングを見計らうために世の中の情勢を知っておかなくてはいけない一方で、積立投資をするなら世の中の情勢に無頓着でも問題ありません。

短期投資と長期投資では、投資に必要となる知識が大きく異なります。そのため初心者が効率的に株式投資について勉強するためには株式投資の戦略を決めなくてはいけません。

複合的な投資手法で資産運用する

株式投資はひとつの投資手法のみで資産運用しなければならないという決まりはありません。さまざまな投資手法を組み合わせることも可能です。

そのためメインとなる株式投資の投資手法が決まれば、ほかの投資手法についても学んでおきましょう。投資手法の幅を広げることでさまざまな投資手法を活用することができるようになります。

刻一刻と変化する情勢の中では、状況によって有効な投資手法が変化することもあります。投資手法の引き出しを増やしておけば変化にも柔軟に対応することができるようになります。

また株式投資の戦略を決めるときには、複数ある戦略を知らなければどの戦略を選べばいいのか分からなくなります。

そのため複数の株式投資の戦略を知って複合的な投資手法で資産運用することも念頭に入れておきましょう。

3.ニュースと株価の変動を関連付ける

普段目にするニュースも株式投資を始めれば勉強の材料になります。ニュースから株価の変動を予測することも可能です。

事件や事故

ある企業について何か事件や事故が発生した場合には株価が大きく変動します。

たとえば経営者が逮捕されたり不正な取引や会計処理が発覚すれば、大きく株価が下落します。

またその企業が有名な賞を受賞したり、世間的に高い評価を受けて注目を集めたりすると株価は上昇します。

企業に関する事件や事故は株価に大きく反映されるため、特に短期的な投資をしている場合には絶対に確認しておかなくてはいけません。

業界予想

業界予想に関するニュースも株価の変動を予想する材料になります。

自動車の売り上げが低迷すれば、当然ながら自動車会社だけでなく自動車部品を納入している関連会社も株価が下がることが予測できます。

さらに発展にすれば、自動車に乗った客が主な逆走である郊外型の店舗を展開している企業も、自動車の売上の低迷に影響を受けるかもしれません。

業界自体のトレンドは、そのまま株価に反映されることが多いため、ニュースに登場する業界の予想についてもしっかりと把握しておきましょう。そして業界の予想から、どのような企業の売り上げが変化するかを想像してみましょう。

新技術の発表

新技術が発表されれば、新技術を利用したビジネスが拡大することが予想されます。そして新しい技術が普及すれば古い技術が衰退し、古い技術に依存して売上を上げていた企業はビジネスモデルが成立しなくなってしまいます。

技術革新によって今後伸びる企業を見極めることも今後衰退していく企業を見極めることも可能です。ニュースで新技術に関する情報が発表されれば、しっかりチェックしておきましょう。

4.生活から優良銘柄を見つけ出す

ニュースだけでなく普段の生活からも優良な銘柄を見つけ出すことは可能かもしれません。もしある会社の製品にドハマりしているなら、その会社の株を買っておくといいかもしれません。

トレンドを生み出すのは消費者

商品やサービスの良し悪しを見極めることは非常に難しく誰もが簡単に行えるものではありません。

著名な投資家であっても世界中にある商品やサービスを全て利用して吟味することはできず、商品やサービスに対して妥当な判断ができるかも分かりません。

自分が得意で詳しい分野の商品やサービスなら良し悪しを比較的簡単に判断することができます。専門的な知識が必要な商品やサービスの場合、機関投資家よりも早く正確に価値を見出すことができるかもしれません。

その分野では誰もが知っている有名な商品やサービスでありながら、一般的にはあまり知られていないものである場合、時間の経過とともに商品やサービスの実力が認められて会社の株価が上昇する可能性もあります。

消費者として生活をしているなら、商品やサービスを見つけるための最前線に立っているようなものです。一般的な投資家が見つけることの難しい優良な銘柄を普段の生活から探してみましょう。

5.欲望に負けない精神を鍛える

株式投資に関する名著を読んで知識を蓄えるのも、投資手法について学び投資戦略を決めるのも、最終的には最初に決めた投資方針を崩さずに貫くためのものです。

一貫して投資を続けることが重要

基本的な長期の株式投資は非常に簡単です。定期的に株式を購入して売却せずに保持し続ければいいだけです。

しかしこの簡単な長期の株式投資を実行できないのが人間です。

株式投資をしているとさまざまな情報に晒されることになります。必要な情報だけでなく不要な情報まで耳に入ってきます。

すると欲が出て長期的な投資をやめてしまうことになります。投資方針を切り替えれば一時的には儲けることができるかもしれませんが長期的には損失が発生してしまうことも少なくありません。

その結果、株式投資は儲からないと諦めてしまいます。

そのため一貫した投資を続けることが何よりも重要になります。

短絡的な儲け話に流されない

長期の株式投資は間違いなく儲けることができる投資方法です。しかし長い期間をかけて資産を増やしていくため短期的に爆発的に資産を何百倍に増やすということはできません。

忍耐力が求められる長期の株式投資をしていれば、もっと簡単に早く大きく儲けられる儲け話に飛びつきたくなります。

短絡的な儲け話に流されてしまうと長期的な投資は続けられなくなってしまうため、強い精神力で誘惑に負けないようにしなくてはいけません。

大多数に逆行した決断を下す

もしあなたが天邪鬼で、多数派と異なる決断を下すことが大好きなら株式投資の才能があるかもしれません。

株式投資においては、多くの人が株式を購入しているときに売却し、多くの人が株式を売却しているときに購入することが大切です。

安く買って高く売るためには、大多数の人の正反対の決断を下す必要があります。

つまり多くの人が儲かると思って殺到しているときには近づかず、多くの人が損をすると思って逃げ出しているときには近づく必要があります。

大多数に逆行した決断を下すには、鋼のメンタル、強い覚悟、自分が間違えていないと信じられる自信が必要になります。

これらの性質は生まれ持った特性もありますが、普段から鍛えることでも身につけることは可能です。

大多数に逆行して少数派でありながら自信満々に決断を下すことができるようにしておきましょう。

まとめ

株式投資を成功させるために出身者がやるべき勉強法はたくさんありますが、勉強のほとんどは目的に向かって継続的に投資を続けるためのものです。

そのため長期の株式投資は非常に簡単で大した勉強をしなくても成功すること自体は可能ですが、簡単なことを続けることが困難なことになっています。

本当に株式投資を成功させるために初心者が勉強をするなら、とにかく本を読んで投資に関しては余計なことをしないことを肝に銘じておきましょう。

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