インデックス投資よりも高配当株投資を選ぶ5つの理由とは?最高よりも最適が重要!

   

お札が出ているサイフとフォークとナイフ

長期的な株式投資について学んだ人の多くは、インデックス投資が資産を最大化させることに納得します。

一方で投資家の中には、インデックス投資ではなく高配当株投資をしている人も多く、インデックス投資こそ投資の最適解だと考えている人の中には、総合的な利回りで劣る高配当株投資をインデックス投資よりも優先させる理由が見出せない人も少なくありません。

そこで今回は、インデックス投資よりも高配当株投資を選ぶ5つの理由をご紹介します。インデックス投資よりも高配当株投資を選ぶ理由を理解するためには、最高と最適の違いを理解することが重要になります。




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1.いつでも自由に使えるお金を確保できるから

インデックス投資をしていても大きな配当金には期待できないため、どうしてもお金が不足することになります。一方で定期的に配当金が支払われる高配当株投資ならいつでも自由に使えるお金を確保できます。

現金が重要

どれだけたくさんの資産を持っていても、現金が少なければ生活をするのは困難になってしまいます。

不動産を所有していて資産が100億円あっても現金を持っていなければ生活することはできません。

現金は自由に暮らしていくためには必要不可欠なものであり、高配当株投資では配当金によって常に現金を確保することができます。

現金を定期的に確保することができれば、現金をコントロールするのも容易になります。

定期的に必要な金額が入り続ける

一度にたくさんのお金が手に入るのではなく、定期的に必要なお金が配当金として入ってくるというのも魅力的です。

一度にたくさんの現金を持ってしまっても有効に使うことは難しく、結局、間違った使い方をしてしまうことになりかねません。

インデックス投資の場合、株を売却することでキャピタルゲインを現金化して利益を確定しますが、高配当株投資に比べて一度に手に入るお金が多くなりがちです。

また一定期間を過ぎなければインデックス投資による現金を手に入れることは難しく、売却時にはタイミングを見計らう必要もあります。

その点、高配当株投資は難しいことを考えなくても定期的に必要な金額が配当金として入り続ける仕組みを作ることができます。

現金比率を抑えて不要なお金は投資に回せる

インデックス投資の場合、何か大きな問題が発生して大金が必要になったときには株式を売却して現金化する必要に迫られます。そのためアセットアロケーションの現金比率を高めておく必要に迫られます。

一方の高配当株投資なら、安定した配当金が定期的に入ることが予想されます。現金を減らしておいても配当金である程度の費用を賄うことができるため、アセットアロケーションの現金比率を減らすこともできます。

そして配当金によって増えすぎてしまった現金は、タイミングを見計らって高配当株に投資することで利回りを高めることもできます。

常に安定した現金を手に入れることができる高配当株投資なら、現金比率を抑えながら不要なお金は投資に回すことができます。

2.収入源を分散して生活を安定させられるから

インデックス投資は、資産を増やすことはできても安定的な収入源にはなりません。一方の高配当株投資なら定期的な配当金が安定した収入源になるため、収入源を分散させることができます。

配当金が収入源になる

サラリーマンは収入源が給料のみになっている場合も少なくありません。多くの人はサラリーマンをすることで安定した給料をもらえるため安心だと思い込んでいますが、それは大きな間違いです。

会社が倒産したりリストラされたりすれば、サラリーマンであっても唯一の収入源である給料が失われてしまいます。その結果、収入源を給料だけに頼っていれば収入が完全に絶たれてしまいます。

一方で高配当株に投資しておけば、サラリーマンとしている給料以外にも配当金が収入源になります。給料と配当金に収入源が分散されていれば、給料がなくなっても配当金という収入源が残るため深刻な事態を免れることができます。

もし高配当株投資ではなくインデックス投資だった場合、資産が大きく増えていても収入源が確保できていないため、職を失ったサラリーマンは給料が断たれて収入源がなくなってしまいます。インデックス投資を取り崩していくしかなくなってしまいます。

収入源を分散することで生活におけるリスクをコントロールすることができますが、その点でも高配当株投手は収入源を増やすことができるためリスクを減らす効果に期待できます。

転職することも可能

収入源を増やして安定した生活が実現すれば、転職することも容易になります。

転職の失敗によって給料が断たれてしまうリスクを受け入れることができるだけでなく、仕事の量と時間を減らして自由な時間を増やすための転職も可能になります。

転職によって給料が減っても、配当金で生活費を補うことができればそれほど大きな問題にはなりません。

収入源が分散すればそれだけで生活が安定するため大きなリスクを取った行動も可能になります。

不労所得になる

高配当株投資による配当金の大きな魅力はただ単純に収入源が分散するだけでなく、不労所得によって収入源を分散させることができるという点にあります。

配当金は不労所得になるため、労働による収入とは大きく異なり自分自身の状態に左右されることはありません。病気やケガで働けなくなった場合にも、不労所得の配当金が減ることはありません。

例えば、収入源を分散させていても副業などによる労働収入で収入源を分散させていれば、自分自身の不調によって労働収入が断たれてしまう可能性があります。

しかし不労所得なら、自分自身の状態とは関係なく収入を生み出し続けてくれます。

高配当株投資による配当金の不労所得は、たくさんの給料をもらうという安定感や安心感とは大きく異なる安定感をもたらしてくれます。

インデックス投資は現金化が難しい

放っておけば自動的に配当金として利益が確定されていく高配当株投資に対して、インデックス投資は株式を売却して利益を確定させる必要があります。

株式は購入より売却の方が難しく、インデックス投資の売却においても売却のタイミングや売却の割合を見極める必要があります。

また長期的なインデックス投資で利益を確定させるタイミングは人生の後半であり、足りない生活費を補う形でこれまでに投資した株式を売却していくことになります。

このとき高齢化して思考力が落ちた状態で最適な判断をすることが難しいだけでなく、それまで積み立ててきた資産を取り崩していくことは大きなストレスになってしまいます。

理屈上は合理的で効率的なインデックス投資ですが、実際に実行に移すにはさまざまな思わぬ障害が待ち構えていることは間違いありません。

3.配当金によって生活が経済的にも精神的にも豊かになるから

インデックス投資は、どれだけ資産が増えてもすぐに生活が豊かになるわけではありません。しかし高配当株投資の場合、振り込まれた配当金によってすぐに生活が経済的にも精神的にも豊かになっていきます。

資産が増えても数字だけが増えるインデックス投資

インデックス投資の場合、どれだけ株価が上昇して資産が増えていても、それは数字が増えているだけで株式を売却して利益を確定して現金化するまではお金を使うことができません。

そのため現金に余裕があるなら資産が増えることに大きな喜びを見出すことができても、現金に余裕がないなら目の前の生活が豊かにならないため資産の増加を実感することができません。

もちろん資産効率的に増やすことができるインデックス投資は非常に優秀な投資方法ではありますが、豊かさを実感することが難しい投資方法でもあります。

実際に配当金がもらえる高配当株投資

数字上に資産が増えるインデックス投資に対して高配当株投資は実際に配当金がもらえます。

現金がすぐに手に入る高配当株投資は、始めれば豊かになっているという実感があります。

実際に配当金で生活費を補うことができれば、資産が増える以上の満足度を得ることができます。

配当金によって余裕が生まれれば多少の贅沢をすることもできるようになり、経済的だけでなく精神的にも豊かになることができます。

資産を増やすことを最大の目的にしているなら高配当株投資よりもインデックス投資の方が優秀ですが、豊かな生活を送る事を最大の目的にしているならインデックス投資よりも高配当株投資の方が優秀です。

貯蓄額を増やすことよりも生活するためにお金を稼いでいる人には高配当株投資の方が合っているはずです。

4.資産の最大化ではなく使えるお金の最大化を目指せるから

資産の最大化を目指したいならインデックス投資は最適な方法ですが、一生を通して使えるお金を増やしたいなら高配当株投資の方が最適かもしれません。

死ぬ直前まで貧乏人になり死ぬ直前で大金持ちになる

長期のインデックス投資を行う場合、収入の一部を投資し続ける必要があります。つまり長い期間にわたって使えるお金が制限されることを意味します。

そしてインデックス投資の効果を最大化させるなら、できるだけ長い期間、インデックス投資を続ける必要があります。

つまりインデックス投資を有効に活用して資産の最大化を目指すということは、死ぬ直前まで貧乏人になり続け死ぬ直前で大金持ちになるということになります。

確かにインデックス投資をすれば資産を最大化できることは間違いありませんが、年老いてから使える資産が増えても意味がありません。

死ぬまでずっと小金持ちになる

インデックス投資に比べて効率の悪い高配当株投資はインデックス投資のように資産を最大化させることには向いていません。しかし人生において資産を最適化させることはできます。

高配当株投資を続けることで安定した配当金を手に入れることができます。この配当金によって豊かなキャッシュフローが生み出されて、自由に使えるお金は投資額に比例して増えていきます。

そのため高配当株投資は開始後すぐに配当金によって豊かになります。死ぬ直前に大金持ちになることはできませんがずっと小金持ちの状態が続きます。

実生活の中での実用性を考えたときには、インデックス投資のメリットよりも高配当株投資のメリットが上回ることは十分にあります。

お金を使える状態が重要

豊かさを感じるうえで重要なのが、お金をたくさん持っていることではなくお金を使える状態を維持できていることにあります。

お金を使うか使わないかは別にして、いつでも使える余裕があれば経済的にだけでなく精神的にも豊かになることができます。

一方でたくさんお金を持っていても使うことができなければ豊かさを実感することはできません。

定期的に配当金が入ることが分かっているなら、使えるお金は増えていきます。お金がなくなってしまうことに怯えることなく自由に自然に豊かに使うことができます。

楽しくストレスなく余裕を持ってお金を使える状態を整えることができるのが高配当株投資の魅力です。

5.豊かになる実感が強く続けやすいから

長期投資はとにかく続けることが重要になります。途中でやめてしまうと大きな損失が発生してしまう可能性が高まります。

そんな継続することが難しい長期投資であっても高配当株投信なら配当金をすぐに受け取ることができるため豊かになる実感が強く続けやすくなっています。

見返りがあるから投資したくなる

高配当株投資は非常に分かりやすく、高配当株を購入すれば自然と配当金は増えていきます。

高配当株が増えれば増えるほど配当金も増えていくため、配当金という見返りがある限り高配当株投資を続けたくなります。

一方のインデックス投資の場合、配当金はほとんど入ってきません。継続的な見返りがないため、どれだけ合理的であってもなかなか続けることができません。

高配当株投資は豊かになる実感が強く続けやすいという特性があります。

右肩上がりは心地よい

人間はどれだけたくさんの資産を持っていても、右肩下がりで減り続ければ大きなストレスを感じます。

一方で右肩上がりで資産が増え続ければ、それほど資産が大きくなくても心地よく幸福感を得ることができます。

高配当株投資は、経済的な豊かさを実感できるだけでなく右肩上に増えていくという性質を兼ね備えているため、精神的なストレスを感じにくく心地よくなります。

将来に希望を持てる

年齢を重ねると失うものも増えていきます。時間によって寿命や健康などが失われてしまい気が滅入るものです。

しかし高配当株投資を続けていれば配当金は増え続けます。自分自身を苦しめる時間によって高配当株を育てることができます。

状況が良くなっていければ将来に希望を持つことができるため毎日が楽しくなってきます。生活の根幹をなすお金が安定して継続的に増えるというのは、それだけで大きな希望になります。

日常生活に希望を見出すことが難しい現代だからこそ、現実的に将来に希望を持っている高配当株投資が人気になるのも納得できます。

まとめ

インデックス投資が合理的で誰もが認める収益性を兼ね備えていることは疑いの余地がありませんが、一方で人間の心に寄り添った投資法ではないという事実もあります。

高配当株投資は、インデックス投資ほど合理的ではありませんが、多くの人の不安に寄り添い希望を与える投資法であることは明白です。

インデックス投資と高配当株投資では、目的が異なるため優劣を競うことはできません。しかし高配当株投資には、インデックス投資にはない魅力があることは理解できたはずです。

インデックス投資にも高配当株投資にも魅力的なポイントがあるため、合理性を重視した人でもインデックス投資と高配当株投資を同時に進めてバランスをとるのが現実的な方法かもしれません。

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