コンベクションオーブンとは?仕組みや使い方から作れる料理までご紹介!

      2018/06/20

デロンギのコンベクションオーブン

多くの家庭に普及している電子レンジやトースター。どちらも加熱調理を行う調理家電ですが、最近では電子レンジともトースターとも異なる新しい調理家電「コンベクションオーブン」なるものが登場しています。

今回は、巷で話題となっている調理家電「コンベクションオーブン」についてご紹介します。仕組みや使い方から作れる料理まで知ることで、コンベクションオーブンの凄さが分かります。




Amazonが送料無料になる秘密の裏技とは?

コンベクションオーブンとは?

コンベクションオーブンとは、どのような調理家電なのでしょうか。コンベクションオーブンの基本について知っておきましょう。

熱風で調理する新しい調理家電

コンベクションオーブンとは、コンベクション(対流)を利用したオーブンということ。つまりヒーターなどを利用して焼き上げるオーブンに、ファンで風を起こして空気を対流させることで熱風を起こし、その熱風によって食品を加熱するというものです。

ヒーターの熱だけでなく、ファンの風を加えた熱風によって調理することで、ゆっくりと食材を加熱できる調理家電です。

コンベクションオーブンは家庭用と業務用の製品が発売されており、家庭用の製品はコンパクトなものも多いですが、業務用のものは大型の製品が主流です。

コンベクションオーブンの仕組み

通常のオーブンやトースターは、庫内に設置されているヒーターが庫内に熱を送って温め、この熱によって食品を加熱していきます。

一方のコンベクションオーブンは、庫内のヒーターに加えてファンの近くにヒーターが設置されています。庫内のヒーターによって加熱することに加えて、ヒーターで温められた空気をファンからの送風によって熱風に変え、庫内を循環させることによって加熱します。

基本的には、熱と熱風による2段階の加熱がコンベクションオーブンの特徴です。

またコンベクションオーブンの中には、水を入れることでスチームを発生させて水蒸気で焼き上げるスチームコンベクションオーブンもあります。

電子レンジやオーブントースターとは違う

電子レンジは、マイクロ波によって水分子を振動させることによって加熱します。オーブントースターは、電気式のヒーターの熱によって加熱します。

しかしコンベクションオーブンは、電子レンジともオーブントースターとも異なり、熱風の対流によって加熱します。その結果、調理後の料理の仕上がりは電子レンジともオーブントースターとも違ったものとなります。

熱の対流が特徴

熱風によって食材を加熱するため、庫内の温度が均一になり焼きムラを防ぐことができます。

またじっくりと均一に加熱する特性によって焦げにくく、食材の中までゆっくりと火を通す調理が可能となります。

パンや肉も表面はサクッ中はしっとりとした電子レンジやオーブントースターには難しい焼き上がりを実現してくれます。

さまざまなサイズがある

電子レンジはかなりの大きさがあり、狭いキッチンに置くとスペースを圧迫します。

しかしコンベクションオーブンはさまざまなサイズの製品が取り揃えられており、小さなサイズのコンベクションオーブンなら場所を取ることもありません。

サイズに幅があるため狭いキッチンにも置くことができます。

価格帯

コンベクションオーブンは、安いものでは3000円程度から販売されており、高いものでは3万円以上する製品もあります。

主流となっているコンベクションオーブンは、5000円~1万円程度で高額のオーブントースターとさほど変わらない価格帯の調理家電です。

値段に幅があるため誰でも手が届く調理家電といえます。

ヘルシーな料理を作れる

コンベクションオーブンは、熱風によって調理を行うため油を使わず揚げ物などが作れるノンフライヤーのような使い方ができます。そのため非常にヘルシーな料理を作れます。

油を使わないだけでなく食材から無駄な油を落とすこともできるため、美味しいだけでなくヘルシーな料理が作れます。

汎用性が高い

コンベクションオーブンは、熱風によって焼き上げる料理家電であるため、汎用性が高くさまざまな料理に利用することができます。

肉や魚を焼き上げられることはもちろん、パンやクッキーなどの調理も可能です。

通常のオーブンとは違い、スイッチを入れると庫内の温度は一気に上がるため短時間での調理が可能で、使いやすさにも定評があります。

どんなコンベクションオーブンがあるのかは、ランキング記事で確認してみましょう。

コンベクションオーブンのオススメ人気比較ランキング 2018-2019 使い方から口コミで評判まで

コンベクションオーブンの使い方

熱風を使った新しい調理家電であるため、どのように使えばいいのかわからない人も多いはずです。基本的な使い方を知っておきましょう。

基本的な使い方はオーブンと変わらない

基本的には、オーブンと変わらない使い方ができます。これはファンが取り付けられていオーブンがコンベクションオーブンだと考えるとわかりやすいと思います。

基本的には、コンベクションオーブンに食品を入れてスイッチを入れれば加熱が始まり、加熱を終えると庫内から料理を取り出します。

コンベクションオーブンはコンベクションオーブン以外の使い方ができる

これもファンが取り付けられていオーブンがコンベクションオーブンだと考えるとわかりやすいですが、ファンを使わなかったりヒーターの一部を使うことでさまざまな焼き方が可能な調理家電です。

ファンとヒーターは、それぞれが調節できるようになっている製品が多く、ダイヤルなどで細かく設定を変えられるようになっています。

例えば、ファンとヒーターを利用するコンベクションオーブン調理、ヒーターだけを利用するオーブン調理、上部ヒーターだけを利用するグリル調理、下部ヒーターだけを利用するスローべーク調理などがあります。

加熱を方法を変えることによって食材への火の入れ方を細かく変えることができ、この複雑な設定によって汎用性が高まっています。

できる調理法

コンベクションオーブンの機能を最大限に利用すれば、揚げる、焼く、蒸す、煮るなどのさまざまな調理が可能です。

表面だけをパリッと焼いたり、中にゆっくりと火を通したり、焦げ目をつけたり、じっくりと煮たりと微妙な違いの調理が可能です。

コンベクションオーブンの人気メーカー

コンベクションオーブンは、さまざまなメーカーが製造販売していますが、次のようなメーカーの製品が一般的に人気となっています。

・デロンギ
・シロカ
・象印
・タイガー魔法瓶
・日立
・アイリスオーヤマ

価格や性能などは、製造メーカーやブランドによって異なっているため、自分に合ったメーカーを探すことも最適なコンベクションオーブンを探すことの第一歩になります。

コンベクションオーブンで作れる料理

コンベクションオーブンは、さまざまな調理方法が実現できる調理家電であるため、揚げる、焼く、蒸す、煮るが必要となる料理はほとんど作ることができます。

コンベクションオーブンを使って次のような料理を作る人が多くなっています。

・パン
・トースト
・ケーキ
・クッキー
・唐揚げ
・ローストビーフ
・鶏の丸焼き
・カツレツ
・グラタン
・ミートローフ
・タンドリーチキン

電子レンジやオーブントースターでは挑戦するのが難しい料理も作ることができます。

本格的なオーブン料理を作りたい人なら、ぜひ欲しくなる調理家電です。

まとめ

あまり聞き慣れない調理家電「コンベクションオーブン」ですが、汎用性が高い割には値段が安く置き場にも困らないため非常に優れた調理家電といえます。

機能面では、ノンフライヤーやオーブントースターと重なっている部分も多く、ノンフライヤーやオーブントースターの代替として使うことも十分に可能です。

料理好きの人やオーブン料理に興味がある人は、コンベクションオーブンを検討してみるのもいいかもしれません。

コンベクションオーブンのオススメ人気ランキングについては以下を参照してください。

コンベクションオーブンのオススメ人気比較ランキング 2018-2019 使い方から口コミで評判まで

 - 家電・アイテム, ライフハック・ノウハウ, 調理家電, 料理・レシピ , , , ,