不動産売却のチラシは絶対に信じるな!不動産売却で大損しないたった1つの方法とは?

   

お金と家を交換するイラスト

いつもならすぐに捨ててしまう自宅のポストに投函された不動産売却のチラシも、物件の売却を考えているときには目を通してしまうものです。

不動産売却のチラシには、自宅の周辺で物件を探している人がいることが書かれていることが多く、同時に高額で物件を買い取ってくれると書いてあるものです。

しかし不動産売却のチラシに書かれている情報は、本当なのでしょうか。

今回は、不動産売却のチラシを絶対に信じてはいけない理由をご紹介します。また不動産売却の失敗を免れるための唯一の方法についてお教えします。




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不動産売却チラシのパターン

家のポストに投函されることが多い不動産売却チラシには、いくつかのパターンがあります。もしポストに入っていた不動産売却チラシが、次のパターに当てはまったら要注意です。

情報が具体的

売却して欲しい物件の情報が具体的な場合には注意が必要です。

例えば、「駅から徒歩○○分の3LDK」「公園と学校が近い戸建て」「広い庭のある二世帯住宅」などです。

不動産売却チラシに書かれている情報に当てはまる物件を持っていると、まるで自分に語りかけられているような感覚に陥ってしまいますが、それが不動産業者の狙いです。

大勢の対象に対する宣伝文句では注意を引くのが難しいですが、対象を絞ることで強く興味を引かせることができます。

具体的な条件が提示されていると、まるで本当に条件を限定して物件を探している人がいるかのように思いますが、実はこの条件に仕掛けがあります。

物件の間取りや駅までの距離といった条件は、チラシを配布するエリアからおおよそ推測することができます。ファミリー層向けのエリアなら間取りは限定されるのが当然。また駅の近くの物件にチラシをばら撒けば、駅までの距離の条件をクリアすることができます。

情報が具体的な場合には、怪しい不動産売却チラシだと考えましょう。

ストーリー仕立て

不動産を売却してほしいと依頼している人物の背景が書かれているストーリー仕立ての不動産売却チラシも存在します。

まるでテレビ番組のようなサプリメントや青汁のテレビCMをついつい最後まで見てしまう人も少なくないように、ストーリーが書かれているとついついチラシを読み進めてしまうものです。

また具体的な人物像が頭に浮かぶと、不動産を売却してほしいと依頼している人物の信憑性も高まります。

しかしこれらのストーリーは、基本的にはウソ。不動産を売却してほしいと依頼している人物は存在しません。

ストーリー仕立ての不動産売却チラシを最後まで読んでしまった人は要注意です。

自宅周辺の物件を探している

「○○町の物件を探している」や「○○マンションの物件を探している」といった具体的な地名が含まれている場合にも注意が必要になります。

具体的な地名が含まれていると、限定的に物件を探しているようなイメージを抱きます。その結果、条件に当てはまっていると親近感が生まれ、信憑性が高い広告だと錯覚してしまうことがあります。

この具体的な地名を出したり場所を限定する手法は、情報を具体的に提示する手法と同様の効果を得ることができます。

地名を具体的に広告に盛り込むのはそれほど難しくなく、地名を盛り込んだ地域に広告を配布すれば高い広告効果を得ることができます。

「限定」や「早急」などを強調している

切羽詰まっているような印象を与える限定や早急という文言は、広告を見て物件の売却を検討している人に少しでも早くアクションを起こしてもらうための仕掛けです。

期限を設けることによって、他の人が物件の売却を決めてしまうことを連想させ、煽ることで不動産売却に踏み切らせようとしているだけです。

ここまで説明した通り、実際には急いで不動産を購入したいと考えるている人物は存在しないため、急いで不動産売却に踏み切る必要はありません。

想定される売却額が書かれている

具体的な売却額が記されている場合には、売却額が相場よりも高めになっていることが少なくありません。

不動産売却のチラシに目を通した人は、自分の自宅が思った以上に高く売れると思い込み、本来なら売るつもりがなかった物件まで売却価格が高いことを理由に売ろうと考えてしまいます。

実際には相場よりも高めの売却額が設定されているため、実際に売却に動き出すと売却することができず、最終的に値下げをするということにもなりかねません。

想定される売却額が書かれている場合には、信用しないようにしましょう。

不動産売却チラシを配る不動産業者の狙い

不動産売却チラシにはさまざまなパターンが存在しますが、なぜ不動産会社はこれほど手の込んだ広告を出すのでしょうか。不動産業者の狙いを考えてみましょう。

とにかく売却予定の物件を手に入れたい

不動産業者は、不動産を売りたい人と買いたい人を結びつけることによって、その仲介手数料を得ることができます。不動産の売主のみや買主のみと仲介契約することもあれば、その両方と仲介契約をすることもありますが、このとき効率的に不動産仲介を成立させるためには売主と仲介契約を結ぶことになります。

その理由は、不動産の売主と契約を結んでおけば、放っておいても不動産仲介の契約を成立させられるためです。

逆に不動産の買主と契約を結ぶことを考えると、不動産を買おうと考えている人を見つけて一緒に内覧を行う必要が出てきます。もちろん熱心な営業活動が必要になります。

そのため不動産業者は、常に売主と契約をしたがっており、売却予定の物件を手に入れることによって効率よく利益を得ることができます。

不動産売却チラシで売主を見つければ後は待つだけ

ウソをついてまで不動産売却チラシを作成し、多額の広告費を使ってチラシをばらまく不動産業者の意図が分からない人も多いでしょうが、不動産仲介の仕組さえ理解できれば不動産業者の思惑も理解できます。

不動産売却チラシを作成して配布するには費用が必要ですが、もし不動産売却の依頼が入れば、あとは売主と契約して待っているだけで仲介手数料が手に入ることになります。

もちろん不動産業者自らが買主を見つけることができれば、売主と買主の両方から仲介手数料が手に入り、収益は単純に2倍になります。

不動産売却チラシで売主を見つけることができれば、楽をして儲けることができるため、ウソをついて広告費を費やしてでも売主を見つけようとします。

売却価格を思い通りにコントロールできる

不動産売却チラシを見て不動産業者に連絡をするような人は、チラシを出している不動産業者にしか不動産売却の査定を行いません。そのため、不動産業者は不動産の売却価額を思い通りにコントロールすることができます。

不動産の売却額を上げることができれば、仲介手数料が増額します。また不動産の売却額を下げることができれば、短期間で不動産を売却して仲介手数料を早く手に入れることができます。

不動産の売却価格が上がれば売主には嬉しいようにも思えますが、長期間にわたって物件が売却できないという問題が発生します。もちろん物件が売却できない期間に発生する損失は、不動産業者ではなく不動産の所有者である売主が被ることになります。

また不動産の売却価格が下がれば、本来なら得られるはずの売却益を手に入れることができないため、単純に売主は損をすることになります。

不動産の相場をよく理解していない売主を見つけることで、売却価格を思い通りにコントロールして狙い通りの利益を上げることができます。

不動産売却チラシを見て不動産業者に連絡すると大損することに

不動産売却チラシを見て不動産業者にそのまま連絡すると大きな損をしてしまう可能性があります。なぜ不動産売却チラシを信じて不動産業者に連絡すると損をするのでしょうか。

悪徳不動産業者や営業マンの可能性がある

不動産売却チラシにはウソが多く、不動産業者は自分の利益だけを考えて不動産売却を急がせます。そんな不動産業者に、大切な資産である不動産を任せることはできません。

不動産売却チラシをばらまく不動産業者は悪徳不動産業者である可能性が否定できません。また大手の不動産業者においても不動産売却チラシをばらまいている場合がありますが、営業マンが考えてばらまいている場合もあります。

不動産業者自体か営業マンの独断かは分かりませんが、不動産売却チラシを出して売主を騙そうとしているところで不動産売却を依頼するなんて正気の沙汰ではありません。

売主のことを考えて売却しない

私利私欲で不動産の売却を急がせる不動産業者は、もちろん売主のことなんて考えてくれません。

売主が損をしてもお構いなしで自分の利益を追いかけるため、売却価格や仲介の方法も信用できないものとなります。

売主のことを考えて売却しない不動産業者に不動産の売却依頼すれば、多くの場合で大きな損失を被るのは当然の結末です。

不動産売却で大損しないたった1つの方法

それでは、不動産を売却したい人が不動産売却で損をしないためにはどうすればいいのでしょうか。

不動産売却チラシをばらまいている不動産業者に頼まずに、信頼できる不動産業者に頼むことで損をするどころか得をすることさえあります。

不動産査定サイトを利用する

不動産売却を考えているなら絶対に利用しておくべきなのが不動産査定サイトです。

不動産査定は、一般的に不動産業者に依頼しますが、不動産業者によって査定の基準が異なるため想定される売却価格も大きく変わります。

また不動産業者によっては物件の売買が得意な場合と仲介が得意な場合があり、そもそも不動産売買が苦手な不動産業者に査定を依頼しても信憑性のある売却価格を知ることはできません。

しかも複数の不動産業者に不動産売却の査定を依頼しようと考えても、わざわざ不動産業者を探してすべてに連絡を取るのは非常に面倒です。

そこで使えるのが不動産査定サイト。複数の不動産業者に一括で不動産査定の依頼をすることが可能となっており、複数の査定内容を比較することによって正確な不動産の売却額を知ることができると同時に、信頼性の高い不動産業者を見つけ出すことができます。

もし不動産売却チラシを見て、不動産業者に連絡しようと思っているなら、先に不動産査定サイトを利用して正確な不動産の価値を知っておきましょう。

複数の不動産業者が提示した不動産売却額を比較しておけば、不動産売却チラシをばらまいている不動産業者の提示する売却額が、信頼できるかどうかも確認することができます。

不動産査定サイトのオススメ人気比較ランキングは以下から確認してください。

不動産査定サイトのオススメ人気比較ランキング 一括無料の不動産査定で物件の価値を知ろう

特にオススメの不動産査定サイトは次の通りです。

RE-Guide(リガイド)不動産一括査定

不動産サイトの老舗であるRE-Guide(リガイド)の不動産一括査定システムです。

大手を含む600社以上の不動産会社から、面倒な手続き不要の約1分間の簡単入力で、複数社へ一括で査定依頼ができます。

使い方が非常に簡単で、指示通りに売却したい不動産の情報を入力していくだけで、すぐに査定をスタートすることができます。

参加会社は独自審査を通過した会社のみで、大手の不動産業者も多いため高い信頼性を確保しています。またサービス自体も10年以上の実績があるため、安心して利用することができます。

サンヨーホームズの査定サービス

物件の購入や売却、さらにはリノベーションまで手掛けるサンヨーホームズの査定サービス。

幅広い問題に対応できるポテンシャルを持っているメーカーであるため、無料査定に関しても意向を汲んだ対応をしてくれます。

不動産を売却した後のことまで相談できるのも強み。物件の価格査定以上の相談にも対応してくれるため、とりあえず試しに無料査定を頼んでみましょう。

Smoola(スモーラ)不動産売却一括査定

全国のエリア別中古マンション・土地・一戸建ての現在の売出価格を過去数百万事例に基づき独自の計算ロジックで算出しており、透明性の高い不動産価格を知ることができます。

不動産業者の意図が介入しにくい仕組みとなっているため、非常に客観的な売却価格を見積もることができます。

中古マンション、土地、一戸建ての購入や売却を検討しているなら、まずは相場を知るためにも査定を行ってみましょう。

エリアに特化した不動産会社を紹介してもらえるため、不動産業者選びに迷っている人もオススメです。

イエイ不動産売却査定

ネット上の不動産査定では非常に有名なサービスであるイエイ不動産売却査定です。

大手はもちろん中小企業の不動産業者までカバーしており、全国の不動産の売却査定額を無料で比較できます。

無料査定依頼は1分しかからず面倒なことが不要でスピーディーに査定できます。利用者数も300万人以上となっており、とりあえず査定しておいて損はありません。

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

まとめ

不動産の売却を考えていると、つい目にした不動産売却チラシを信じてしまいそうになりますが、不動産売却チラシには不動産業者の罠が隠されているため信用しないことをオススメします。

不動産売却チラシをばらまいている不動産業者の中には優良な業者もいるでしょうが、素人では判断することが難しいため怪しいところには近づかないのが賢明です。

うまい話には裏があるのが当たり前。自分で動いて自分で決めた不動産業者ほど信用できるものはありません。

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