購入する不動産の仲介手数料を値引きする方法とは?仲介手数料無料で激安で物件購入!

      2018/05/13

荒野に建つ家

気に入った不動産を購入するときに、避けては通れないのが物件の仲介をしている不動産業者へ支払わなければならない仲介手数料。物件を購入する費用とは別に仲介手数料が発生するため、想定以上の費用が必要になることもあります。

購入する物件の価格が上がるに従って仲介手数料も上昇するため、高額な物件を購入するときには無視できないほど仲介手数料が高額になってしまいます。

そこで今回は、知っておくだけで得をする購入する不動産の仲介手数料値引きする方法をご紹介します。この方法を使えば、本来なら支払わなければならない仲介手数料無料にして激安物件を購入することができます。




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不動産業者の仲介手数料とは?

不動産業者に支払う仲介手数料とは、どのような費用なのでしょうか。

不動産業者のビジネスモデルと仲介手数料

不動産の購入、不動産の売却、不動産の賃貸など、不動産業者を利用するときに事前にお金は払う人はいません。不動産業者への支払いは、基本的に売買や賃貸の契約が成立した後に成功報酬として支払われます。

不動産業者のビジネスモデルのひとつが、この不動産の売買や賃貸の仲介を行った際に仲介手数料を受け取るというものです。

そのため契約が成立するまでは、どれだけ物件を案内しても不動産業者は収益を得ることができません。契約が成立して仲介手数料が発生することで、初めて不動産業者への収益が発生します。

これが不動産業者のビジネスモデルと仲介手数料です。

不動産業者の仲介手数料の具体的な金額

不動産業者の仲介手数料は法律によって上限が定められており、上限を超える仲介手数料は請求することはできません。

不動産の売買金額 手数料上限(税抜)
400万円を超える 取引価格 ×3%+6万円
200万円~400万円以下 取引価格 ×4%+2万円
200万円以下 取引価格×5%

例えば1000万円の一戸建てを購入した場合、不動産業者に支払うべき仲介手数料は次のようになります。

1000万円×3%+6万円=36万円

さらに仲介手数料には消費税が加算されるため、消費税が8%の場合には38万8800円となります。

この仲介手数料は、買主と売主の双方から得ることができます。

そのため、1社の不動産業者が買主側と売主側の双方と契約して仲介していた場合には、仲介手数料として約77万円を得ることができます。

ちなみに1社の不動産業者が買主側と売主側の双方から仲介手数料を受ける取引のことを両手仲介と呼びます。

1000万円の物件の仲介を行うだけで約77万円も入ると考えると、不動産業が非常に稼げるビジネスであるようにも思えますが、必ずしもそうとは限りません。

ただし仲介手数料は上限のため値引きや値下げは可能

不動産業者の仲介手数料が思った以上に高いことをご説明しましたが、あくまでも上限いっぱいまで仲介手数料を得ることができれば1000万円の物件の仲介で約77万円が手に入るということです。

つまり仲介手数料の値引きや値下げ自体は可能です。

最近では、仲介手数料を半額や0円に抑えている不動産業者もあります。

この場合、例えば買主からの仲介手数料を抑えて、代わりに売りてから目いっぱい仲介手数料を得ることでビジネスを成立させています。

不動産業者の仲介手数料は値切らない方がお得?

不動産業者に支払うべき仲介手数料が値切れるなら、無理を言えば仲介手数料を安くしてもらえるように思えますが、仲介手数料を値切ることで損をする場合もあります。

値切った仲介手数料が物件価格に転嫁される

買主が不動産業者に支払うべき仲介手数料を値切ると、不動産業者は値切られた分の仲介手数料をどこかで取り戻そうと考えます。この値切った分の仲介手数料を補ぎなうことができるのは売主だけです。

つまり、買主が仲介手数料を値切ることによって、買主が支払うはずだった値切った仲介手数料が間接的に売主から不動産業者に支払われる場合があります。

法律では、仲介手数料に上限があるため、売主は上限以上に仲介手数料を支払うことはできませんが、代わりに広告費などとして売り主が不動産業者に支払う場合があります。

広告費の支払いは法律的にはグレーな状態ですが、現代の不動産業界では現実的には横行している手法です。

その結果、売主は本来なら下げられるはずだった物件の価格を下げることができなくなり、購入する物件の価格と仲介手数料を合わせるとかえって損をしているケースがあります。

不動産業者が良い物件を探さない

仲介手数料が低い場合、不動産業者はわざわざ頑張って良い物件を探そうとしません。

その理由は単純明快で、わざわざ仲介しても儲からない買主のために良い物件を探すメリットがないためです。

同じ良い物件なら、仲介手数料が低い買主よりも仲介手数料が高い買主を優先するのは当たり前で、その結果、条件の良い物件が紹介されず、条件の悪い割高な物件を掴まされる可能性が高くなります。

一見すると、仲介手数料を値切ることによって仲介手数料が安くなり、お得に物件を購入できたと思っていても、実際には機会損失をしている可能性が少なくありません。

不動産業者がやる気を出さない

高額な仲介手数料が手に入るなら必死になって物件を探すのが不動産業者です。逆に仲介手数料を値切られてしまえば、やる気がなくなって必死に物件を探そうとは思わなくなります。

仲介手数料は不動産業者のモチベーションにもつながっているため、仲介手数料を下げれば不動産業者のモチベーションも下がってしまいます。

不動産業者も人間であるため、低い仲介手数料でも買主のために必死に物件を探しているつもりになっていても、無意識のうちに仕事の手を抜く可能性は十分にあります。

また売主側との物件価格の値引き交渉の際にも、物件価格が値引きされればされるほど仲介手数料も下がるため、積極的に物件の価格を下げようとは考えなくなります。

そのため、買主が契約している不動産業者の仲介手数料を値引くのはメリットよりもデメリットが非常に大きくなります。

仲介手数料以外を値切るのが得策

仲介手数料値切るのが難しいことは理解できたと思いますが、それでも物件を購入するときにはできるだけ安くしたいのが人情。仲介手数料以外を値切る方法を考えてみましょう。

契約に必要な費用を下げるのは難しい

不動産を購入する際には、仲介手数料以外にも諸経費がかかります。具体的には以下のようなものとなります。

・売買契約時の印紙代
・登記費用
・抵当権抹消費用
・繰上返済手数料

これら以外にもさまざまな名目で費用が必要となり、取引する不動産によっても変わってきます。

これらの諸経費は下げるのが難しく、必要不可欠なコストとなっています。

物件価格の値引きが最も現実的

最も現実的なのが、売主に頼んで購入する物件の価格を下げてもらうことです。

物件価格は非常に高額のため、条件によっては値下げが可能な場合があります。

特に中古物件の取引では、条件次第で値下げに応じてくれる可能性が高く、仲介手数料を値引きしてもらう以上に費用を抑えることができる可能性もあります。

このとき重要になってくるのが不動産業者です。

両手仲介なら不動産業者を味方にするしかない

1社の不動産業者が、売主と買主の両方の仲介を行なっている状態を両手仲介と言いますが、両手仲介の場合には不動産業者は売主と買主の両方の顔を立てる必要が出てきます。

売主は当然、できるだけ高い価格で物件を売りたいと考え、逆に買主はできるだけ安い価格で物件を買いたいと考えています。

両手仲介の場合には、不動産業者は相反する利害関係を仲裁する立場となり、極端に一方に有利な条件を出しにくくなります。

そんな場合には、本来なら中立でなければならない不動産業者を抱き込んで、買主に有利(売主に不利)な契約を成立させてもらわなくてはいけません。

そのため、両手仲介における物件の価格交渉では、どれだけ不動産業者を味方につけられるかが非常に重要になります。

片手仲介なら不動産業者に頑張ってもらうしかない

不動産業者が仲介する場合には、先ほどご説明した両手仲介のほかに片手仲介というものが存在します。

片手仲介は、売主と買主の双方に別々の不動産業者が仲介の契約をしており、売主側の不動産業者は売主から、買主側の不動産業者が買主からのみ仲介手数料を請求することができます。

両手仲介と片手仲介の違いは次の通りです。

両手仲介:売主と買主の双方と契約。双方から仲介手数料をもらえるため2倍の収益となる

片手仲介:売主と買主のそれぞれ一方と契約。交渉は売主側の不動産業者と買主側の不動産業者が行う。仲介手数料は売主もしくは飼い主が一方からしかもらえない。

片手仲介の場合には、とにかく不動産業者と信頼関係を築いて頑張ってもらうしかありません。

ただし売主側と買主側の両方の不動産業者は、取引する物件の価格が下がれば仲介手数料も下がるため、物件価格を値切ることに積極的になりにくいのが現実です。

そのため出来る限り買主側の不動産業者と信頼関係を築いておき、値引きをすることで購入する決意が固いことを示すようにしましょう。

最も現実的な物件価格の値引きさえ難しい

物件価格を値引いてもらうのが最も現実的な仲介手数料を下げる方法であり、物件価格と仲介手数料が下がるため最も効果が高い方法です。

しかし両手仲介にしても片手仲介にしても、物件価格を値引いてもらうのは非常に難しいのが現実です。

物件価格を値切ってもらうのは買主にとっても精神的な負担が大きく、精神的なことを考えれば無理に値切るよりもそのままの価格で購入する方がいいかもしれません。

購入する物件が決まっているなら仲介手数料を値切ることは可能

仲介手数料や物件価格を値引きする方法が非常に難しいことをご説明しましたが、いくつかの条件が整えば仲介手数料が最大0円、高くても通常の仲介手数料の半額で物件を購入できる方法があります。

購入する物件が決まっている

購入する物件が決まっている場合には、仲介手数料が無料の不動産業者を選ぶことで、仲介手数料を下げることができます。

不動産業者が買主側の仲介手数料を無料にできる理由は、売主側からのみ仲介手数料を請求するためです。

購入する物件が決まっている場合には、ただ仲介手数料を下げられればいいため、とりあえず仲介手数料が無料の不動産業者に相談してみることをオススメします。

購入価格の交渉をするつもりがない

購入価格の交渉をするつもりがなければ、不動産業者の顔色を伺う必要はありません。

ただシンプルに不動産を購入するための手続きを不動産業者に任せればいいため、仲介手数料が無料の不動産業者を積極的に選ぶことに意味が出てきます。

不動産サイトなどで提示されている物件の購入価格に納得しているなら、仲介手数料が無料の不動産業者に頼ってみましょう。

首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)なら不動産流通システム(REDS)

首都圏で物件を購入する予定の場合に仲介手数料が無料の不動産業者を選ぶなら、不動産売買の仲介手数料が「最大無料・半額」で、
TVでも話題の仲介手数料無料の不動産流通システム(REDS)がオススメです。

不動産流通システムに不動産購入の仲介を依頼するだけで、100万円以上の出費が減らせる可能性もあります。

例えば5000万円の物件の場合には、仲介手数料が最大156万円も安くなります。

仲介手数料が無料になって100万円以上の出費が減らせるなら、売主と不動産業者を気遣いながら値引き交渉するよりも、値引き交渉せずに不動産流通システムを利用する方がはるかに利口と言えます。

また不動産流通システムは、積極的に価格交渉をしてくれることでも有名なため、仲介手数料が安くなるだけでなく購入価格も安くできるかもしれません。

不動産業界に精通しているプロがエージェントとなって積極的に不動産の購入をサポートしてくれるため、初めて不動産を購入する人も安心して任せることができます。

問い合わせは無料のため、不動産を購入予定ならとりあえず公式サイトから問い合わせて相談だけでもしてみましょう。



まとめ

不動産を購入するときには、どうしても物件価格ばかりを注目してしまいますが、いざ不動産を購入しようとすると想定外の不動産仲介手数料に頭を悩まされることになります。

不動産に精通していない人は、不動産購入のための仲介手数料がどれくらい必要なのかだけでなく、そもそも仲介手数料が必要であることすら知らない場合がほとんどです。

3000万以上の物件を購入するとなると、不動産仲介手数料は100万円以上となるため注意が必要です。今回ご紹介した仲介手数料を無料にする裏技を駆使して、安い値段で満足できる物件を購入しましょう。

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