フローリング床のキズやへこみを消して自分で簡単に補修する方法とは?

   

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普通に生活していれば、フローリング床にモノを落としてキズやへこみをつけてしまうこともあります。そんなフローリングのキズやへこみも、ちょっとしたアイデアがあれば自分で簡単に補修することができます。

今回は、フローリング床のキズやへこみを消して自分で簡単に補修する方法をご紹介します。



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重たいものや硬いものが落ちるとフローリングが削れたりへこんだりしますが、比較的浅いキズやへこみなら身の回りにあるものだけで補修することもできます。

浅いへこみ

浅いへこみなら、意外と簡単に直すことができます。

1.穴をあけて水分を含ませる

小さなキズやへこみの場合には、フローリング材の特性を生かして修理します。

修理方法は、まずキズやへこみに針を使って小さな穴をあけます。そしてキズに水を垂らして放置すれば完成です。

フローリング材は木材であるため、キズやへこみに水分を吸収させることで膨張させることができます。膨張すればへこみは改善されます。

ただしこの方法は木材がえぐれているようなキズに対しては有効ではありません。

2.スチームアイロンを使う

水分を含ませてへこみを直す方法の応用編。スチームアイロンを使うことで、さらに修復力を上げます。

修理方法は、まずへこみに針で穴をあけて水を含ませます。次にへこみの上に濡れたタオルを置いてスチームアイロンで30秒ほど温めます。温め終えれば完了です。

この方法は、温めることで木材の繊維を柔らかくして膨張を助けることでより高い修復力を発揮します。またスチームアイロンを当てる前に、水を含ませた状態で数時間放置すると、さらに高い効果を発揮します。

浅いキズ

浅いキズも、ちょっとしたアイデアで目立たなくなります。

1.紅茶を塗る

この方法は、キズやへこみを直すというよりは目立たないようにする方法。特にキズに効果があります。

修理方法は、紅茶のティーパックでキズついた箇所をこするだけです。紅茶にはタンニンが含まれているため、キズによって白くなった部分を茶色くし、艶を出して目立たなくしてくれます。

2.木工用ボンドを使う

ちょっとしたキズを埋めるなら木工用ボンドを使う方法もあります。

修理方法は、キズに木工用ボンドを流し込みセロハンテープを上から貼ります。木工用ボンドが乾いたら、セロハンテープを剥がせば完了です。

木工用ボンドは木材と相性がよく剥がれません。また透明になるため色が目立つようなこともありません。紅茶を塗るテクニックと併用すれば、色も欠損も補うことができます。

深いキズやへこみ

深いキズやへこみは、ホームセンターなどで売られている補修キットを使うことで直すことができます。

1.建築の友 かくれん棒を使う

クレヨンのような補修材。溶かしてキズに塗るだけでキレイに直ります。

かくれん棒は、キズやへこみが比較的浅いものに有効です。

使い方は、フローリングの色に合わせたかくれん棒を工具やライターで溶かして塗るだけです。工具は高いため、スプーンとライターで代用するのがお得。

スプーンの上でかくれん棒を溶かし、キズに落として冷やします。冷えて固まれば、不要な部分を付属のヘラで削って落とします。最後に濡れたティッシュで補修部分を馴染ませれば完了です。

2.キズなおしま専科を使う

こちらも有名な補修材。基本的にはかくれん棒と同じですが、かくれん棒よりも深いキズも直すことができます。

使い方は、まずキズの周囲をカッターナイフなどで削ってバリ(削れた木材)を取り除き、サンドペーパーなどをかけて滑らかにします。キズを歯ブラシの柄などで押すのも有効です。

次に電熱コテなどで補修材を溶かしてキズ部分に塗って埋めます。少し盛り上がるくらいにしておきます。

補修材が固まれば、耐熱保護材を塗って電熱コテで余分な補修材を削り取ります。

最後に、木目ペンで木目を描けば完成です。

基本的には、キズを埋めて目立たなくするという方法で、パテを使った方法でも同じです。

ワックスがけ

フローリングの艶を出すワックスがけも、キズやへこみを目立たなくする最適な方法です。

ワックスがけの方法は、床をキレイに掃除してから、ワックス材を塗って乾かしましょう。二度がけ、三度がけするとキズやへこみがさらに目立たなくなります。

またワックスがけをすると、キズを補修できるだけでなく同時に床の手入れができます。

まとめ

フローリングのキズやへこみを補修する際には、どの程度のキズやへこみなのかをしっかりと把握し、最適な補修方法を選びましょう。

深いキズやへこみほど補修が難しくなり技術も必要になります。自分のDIYテクニックとも相談し補修しましょう。

また補修は段階的に行うことも可能で、紅茶のティーパックや木工用ボンドを使った補修方法を試し、気に入らないならキズなおしま専科などの補修材を使うこともできます。気になるキズやへこみは、とりあえず簡単に試せる補修方法から試してみましょう。

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