冷蔵庫の嫌な臭いの原因と5つのオススメ消臭対策法とは?

      2017/05/06

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冷蔵庫を使っていると気になってくるのが嫌な臭い。食品を保管する場所のため悪臭がすると衛生的にも心配になり、食欲もなくなってしまいます。

そこで今回は、冷蔵庫の嫌な臭いの原因と嫌な臭いを消すための方法をご紹介します。




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冷蔵庫の嫌な臭いの原因は?

冷蔵庫を開けたときに漂う何とも言えない嫌な臭い。各家庭にはそれぞれの匂いがあり、許容できるものもあれば受け付けないものもあります。そんな冷蔵庫の匂いは、いったい何から発生しているのでしょうか。

冷蔵庫の故障

冷蔵庫が故障によって臭いが発生することがあります。故障の原因はさまざまで水を通すパイプが詰まったり、コンプレッサーが壊れたりすることがあります。

冷蔵庫が壊れて悪臭が出るときには、突然、悪臭が発生したり食品ではない機械的な臭いが発生します。

強い匂いのある食品

冷蔵庫内には多種多様な食品を置きますが、その中には匂いの強い食品もあります。

特に強い匂いを発する食品は、キムチなどの漬物、生魚、にんにくを使った料理。それぞれ単独でも強い匂いですが、さらに他の食品の匂いと混ざることでさらに強い臭いになります。

腐敗した食品

臭いが強い食品でなくても、腐敗が始まると腐敗臭が漂うようになります。

腐敗臭は、冷蔵庫の中で傷んでしまった食品や作り置きした料理などから発生することが多く、消費期限や賞味期限を守らなかったり食品の適切な温度管理をしないことで腐敗が促進されて発生します。

容器の匂い

意外な盲点となる臭いの原因がタッパーウェアなどの容器。食品容器には匂いを吸着しやすい素材のものもあり、いろんな食品を入れることで匂いが移って混ざり合い、独特な臭いを発するようになります。

冷蔵庫内の汚れ

冷蔵庫内で食品の汁がこぼれたり、食べ物が付着したりすることも臭いの原因となります。付着した食品は腐敗し、悪臭を放つことになります。

また腐敗した食品から発生するカビなども臭いの原因となり、衛生的にも問題が起こります。

冷蔵庫の臭いを取り除く5つの方法

冷蔵庫内の臭いの原因はさまざまですが、基本的には掃除によって原因を取り除くことができます。

1.臭いの原因を掃除

臭いの原因の大部分は冷蔵庫内の汚れにあります。そのため掃除をすることで臭いの原因を取り除き、臭い自体も消すことができます。

ただし冷蔵庫は食品を保存する場所のため、掃除には注意が必要。体に害のある洗剤などは、なるべく使わないように心がけましょう。

掃除の手順は次の通りになります。

食品を取り出す

まずは冷蔵庫内の食品を全て取り出して空っぽにします。

取り出した食品は腐らないように、発泡スチロールの箱やクーラーボックスなどの保温性のある容器に入れるようにしましょう。

内部の大まかな汚れを取る

日常的に使うもののため冷蔵庫の中はさまざまな汚れが落ちています。

大きな汚れや食品のカスは掃除機で吸い取ったり、水で濡らしたで拭き取ったりしましょう。大きな汚れが落ちたところで本格的に除菌します。

取り外せるパーツを取り外す

引き出しや棚など、冷蔵庫内には取り外すことができるパーツがあります。それらは一度取り外し、洗剤とスポンジでキレイに洗います。

汚れが溜まりやすのが、汁受け部分・製氷皿・卵ラックなど。普段よく使う場所には注意しましょう。

洗浄後は、しっかりと拭いて乾かし水気を飛ばしておきましょう。

消臭と除菌をする

冷蔵庫の壁を布で拭いていきます。

消臭剤、除菌剤として効果が高い液体が、エタノール、クエン酸水溶液、重曹水溶液、酢水、レモン汁、精油などです。レモン汁や精油には消臭効果だけでなく芳香効果もあるため悪臭を打ち消すことができます。

これらは食品として使われているもののため、口に入れても安心。好みの液体をスプレーなどで冷蔵庫内に吹き付けて布で拭いていきます。

どうしても落ちないドアのゴム製パッキンの頑固な汚れやカビにはキッチン用漂白剤を使います。漂白剤を水で5倍に薄めたものを、布や綿棒に染み込ませて拭きます。最後に布で丁寧に水拭きします。

そのほかにも手の届きにくい細かなところは綿棒などで拭くようにしましょう。

冷蔵庫の中がキレイに掃除できれば、最後にアルコールを噴霧して消毒と殺菌を行います。

パーツを戻して食品も戻す

掃除が終われば、取り外したパーツを元通りに戻します。そして取り出しておいた食品も冷蔵庫内に戻せば掃除は完了です。

2.匂いの強い食品は密封

どれだけ臭いの原因を取り除いても保存する食品に臭いがあれば意味がありません。

そこで大切なのが匂いの強い食品は厳重に密封すること。食品から匂いが出ないようにして、冷蔵庫に臭いが移るのを防ぎます。

3.臭いのする容器は使わない

食品の密封と同様に、臭いの原因となる容器も使わないようにしましょう。

特に注意すべきはプラスチック製の容器やタッパーウェア。食品の匂いが移りやすく、保存容器であるためいくつもの食品の匂いが混ざりやすい傾向にあります。

匂いの強い食品を保存するときには、使い捨てのナイロン袋や食品ラップを使うようにしましょう。

4.消臭剤で脱臭

匂いの原因をどれだけなくしても、どうしても臭ってしまうのが冷蔵庫。そこで役立つのが消臭剤です。

市販の消臭剤も販売されていますが、無ければ家庭にあるものでも代用可能です。

最も有名な消臭剤代わりとなるものがコーヒー豆。出がらしのコーヒー豆のカスを乾燥させてから容器に入れ、布で封をしたものを冷蔵庫の隅に置いておきましょう。

そのほかにもコーヒー豆の代わりに重曹の粉、炭、焦げた食パンなどを使うことも可能。重曹や炭には精油を少しだけ垂らすことでコーヒー豆と同じように消臭だけでなく香り付けすることができます。

5.プロの清掃業者に相談

徹底的に掃除をして、匂いの出る食品を密閉し、消臭剤を設置しても臭いがなくならない場合にはプロの清掃業者に依頼しましょう。

清掃料の相場は約1万円となっており、プロの技で冷蔵庫内の臭いを完全除去してくれるかもしれません。

古い冷蔵庫の場合には、買い替えてしまうのが手っ取り早いです。

臭わない冷蔵庫にするポイント

冷蔵庫を掃除するのも消臭するのも手間がかかります。そのため日頃から気を配り、臭わない冷蔵庫にしましょう。

整理整頓された冷蔵庫にする

冷蔵庫を整理整頓しておくことで食品の腐敗や食品カスを減らします。腐る食品がなければ臭いも発生することはありません。

また整理して冷気を通り道を作り冷蔵庫内の通気性を良くすることで、臭いの原因となるニオイ菌の発生を抑えることができます。

一方で冷凍室は隙間なく食品を詰め込むことで、冷凍室内の温度の上昇を防いで臭いの発生を抑えることができます。

こまめに掃除をする

冷蔵庫を使っていれば汚れてしまうのは仕方がないこと。そこで頑固な汚れや悪臭を放つ汚れとなる前に掃除しましょう。

ちょっとした掃除でもいいので、日頃から気を付けておくことで悪臭の発生を未然に防ぐことができます。

消臭剤を使う

消臭剤を置いておけば、多少の悪臭は発生してもすぐに取り除くことができます。

ただし消臭剤の効果には期限があり、定期的に取り換えることが必要。自作の消臭剤は期限も短いため、取り換え忘れには注意しなくてはいけません。

臭いを消すために置いた消臭剤から悪臭が発生しては笑い話にもなりません。

まとめ

冷蔵庫の悪臭の原因は多種多様ですが、ほとんどの場合には掃除で解決できます。冷蔵庫内を清潔に保つことで、消臭できるだけでなく衛生的にもなることを覚えておきましょう。

また食品や容器の匂いにも気を配れば悪臭の発生を抑えることができ、消臭剤を使うことで発生した臭いを消すこともできます。

掃除、運用、消臭の3つの基本を守って、臭いのしない冷蔵庫を保ちましょう。

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