冷蔵庫はサイズ、機能、容量で選ぶ?冷蔵庫の選び方の目安とは?

      2018/01/21

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冷蔵庫を買うときに迷うのが「どんな冷蔵庫を買えばいいのか?」ということキッチンの広さ、冷蔵庫の扉の向き、冷蔵庫の使用頻度など、複合的な要因によって選ぶ冷蔵庫がますます分からなくなります。

そこで今回は、冷蔵庫選びのポイントをまとめてご紹介します。




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最新の冷蔵庫は数年前のモデルと比較しても劇的に機能が上がっており、また多様化しています。そのため冷蔵庫を購入するときには判断材料が多く、どれを選べばよいのか分からなくなります。

まずは冷蔵庫を購入する際に大切になるポイントを抑えましょう。

選ぶときに注目するポイント

冷蔵庫はサイズや容量で選ぶのが鉄則ですが、その前に全ての冷蔵庫に関して注目すべきポイントがいくつかあります。同じサイズや容量の際には、値段だけでなく注目ポイントを比較することで優れた製品を選ぶことができます。

1.省エネ性能

冷蔵庫には「統一省エネルギーラベル」と呼ばれる省エネ性能を比較したラベルが貼られています。このラベルには、星1~5までの5段階評価で、省エネ性能が分類されています。

5つ星の冷蔵庫ともなれば年間電気代が5000円程度のものもあり、ランニングコストで購入金額を十分に補える製品もあります。購入の際にはできるだけ省エネ性能が高いものを選び、できれば星4以上の製品を購入しましょう。

2.特殊機能

冷蔵庫はただ食品を冷やすだけのものではなくなっており、メーカー独自の特殊な機能が搭載された製品が販売されています。

同じサイズでも大容量、薄型、プラズマクラスター、脱臭、除菌機能、鮮度保持機能、真空チルド、野菜室や冷凍室もフルオープンして奥のものを取り出しやすくしたものなど、同じように見えて細かな違いがあります。

これらの特殊機能を念頭にして冷蔵庫選びをすれば、納得できる冷蔵庫を購入できます。

3.家への搬入まで考慮したサイズ選び

冷蔵庫の容量やサイズを選び、満足のいく冷蔵庫を購入しても家に置くことが出来なければどうすることもできません。

冷蔵庫選びで意外に多いのが搬入することを考慮せずに大型冷蔵庫を買って失敗するケース。特にアパートやマンションなど搬入経路が狭い物件では、冷蔵庫をキッチンに入れるまでに大きな苦労を強いられてしまいます。

また搬入経路の問題は見落とされることが多く、家電量販店の店員であっても注意してくれることはほとんどありません。搬入のことまで考えて購入しましょう。

4.静音性能

夜中に「ブーン」という冷蔵庫の音が気になったことのある人はいるのではないでしょうか。生活音に紛れて気付きにくいのが冷蔵庫の音です。

静音性能が特に重要になるのはワンルームなど生活スペースと冷蔵庫が大きく重なった場合で、一人暮らしの冷蔵庫選びでは重要なポイントとなります。

また寝室用の2台目の冷蔵庫を選ぶときにも、静音性能がしっかりとしたものを選びましょう。

音が静かな冷蔵庫の目安となるのは稼働音が25dB以下ということ。25dBを目安に冷蔵庫を探してみましょう。

5.ライフスタイルを振り返る

一人暮らしだけどよく自炊する場合と二人暮らしだけどよく外食する場合では、どちらの方が大きな冷蔵庫が必要となるでしょうか?

冷蔵庫を選ぶときに大切になるのは容量やサイズですが、目安となる基準が必ずしもアナタと合致しているとは限りません。

冷蔵庫を選ぶ前に自分のライフスタイルを思い返し、どれくらいの容量が必要になりそうなのかや、今後、同居人が増える可能性があるのかまで考慮してから選びましょう。

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冷蔵庫の容量で選ぶ

冷蔵庫の選び方で最も重要になるのが容量を選ぶことです。生活している人数、まとめ買いの有無などライフスタイルによって必要となる容量は変わるため、自分の状況にあった容量を選びましょう。

1人用・寝室用・2台目用

1人用・寝室用・2台目用に最適な容量は99リットル以下のタイプとなります。

この場合、1人用といっても自炊をしない人を基準としており、それほど冷蔵庫を使わない場合となります。

また飲み物などを冷やしておくため寝室に置いておく使い方や手狭になった1台目の冷蔵庫を補うために使うのがこのサイズです。

1人用

一人暮らしに最適なサイズは100~200リットルのタイプ。自炊の頻度によって大きめのものを選ぶのか小さめのものを選ぶのか決めましょう。

たまに自炊をする程度なら150リットル程度を選び、毎日自炊をするなら200リットル程度あれば安心です。

1~2人用

1人から2人が使うのに最適なサイズは200~300リットルサイズ。

2人で暮らす場合には食糧が減るペースも早くなるため買い置きに余裕を持たせるためにも少し大きめのものを選んでおきましょう。

2~3人用

2~3人の場合に必要なのは300~399リットルサイズ。

3人家族なら夫婦と子供や夫婦と親など世代や性別が異なった構成となることが多く、それぞれの食の好みも多様化します。そのため保存する食品の種類や量もバラエティーに富み、冷蔵庫には大きな容量が求められることになります。

3~4人用

3~4人の場合に必要なのは400~499リットルサイズ。

4人家族となると食品の消費量も早まり、さらに1日あたりの食品消費量が平均化されて安定します。そのため食品の購入と消費のペースが計算しやすくなり、人数に比べて冷蔵庫の大きさが多少足りなくても上手くやりくりすることもできます。

4~5人用

4~5人の場合に必要なのは500~549リットルサイズ。

これくらいの人数になると多少買いすぎてもすぐに消費できるため、大きめのサイズを選んでおきましょう。

5~6人用

5~6人の場合に必要なのは550~599リットルサイズ。

人数に合わせてサイズを増やしていきます。

6人以上

6人の場合に必要なのは600リットル以上のサイズ。

大家族向けのサイズが必要となり、2台目の冷蔵庫の購入も考慮しましょう。

冷蔵庫のサイズ(幅)で選ぶ

自分の状況に最適な容量が分かれば、次に考えるのがサイズ。サイズには高さ、幅、奥行きがあり、設置場所は全てのサイズを満たしていなければ置くことはできません。

また設置場所では、最低でも上面の空き5㎝以上、側面の空き1㎝以上を確保する必要があります。基本的には冷蔵庫の本体幅の+10㎝、高さ+5㎝、奥行き+20㎝が目安となります。

冷蔵庫と周囲の隙間はできるだけ大きく確保することで節電効果が期待できます。

最後にコンセントの位置も把握しておき、冷蔵庫で塞がらないようにしましょう。

幅~50㎝

1ドア、2ドアの製品が多く1人用・寝室用・2台目用に最適なサイズ。価格帯は2~4万円前後です。

値段が安いため安価で冷蔵庫を設置できます。

幅51~55㎝

2ドアのものが主流で3ドアの製品もあります。価格帯は4~7万円で、2~3人暮らしに最適なサイズが揃っています。

幅56~60㎝

5ドアのものが主流で、価格帯は10~18万円。大容量で4~5人暮らしでも十分にサイズのラインナップとなっています。

幅61~65㎝

5ドアから6ドアの製品が基本で、価格帯は17~20万円。5人以上の大家族向けのサイズ。

幅66~70㎝

6ドアが基本となるサイズで、価格帯は20~30万円。一般家庭だけでなくちょっとしたお店でも使える大きさです。

幅70㎝~

6ドアが基本となっており、価格帯は22~40万円。業務用と呼べるほどのサイズです。

扉の向きで選ぶ

扉の向きは4タイプがあります。キッチンの間取りに合わせて選びましょう。

右開き

右側にドアが開くタイプ。冷蔵庫の右側に壁がある場合には通路の邪魔になりません。

左開き

左側にドアが開くタイプ。右開きとは反対に、冷蔵庫の左側に壁がある場合には通路の邪魔になりません。

観音開き(フレンチドア)

ドアが観音開きするタイプで、通路が狭いキッチンの場合にはドアが通路を塞がないため観音開きタイプがオススメ。

両開き

左右のどちらからでも開けるタイプ。どんな場所に設置しても使い勝手が良いです。

メーカーの特徴で選ぶ

冷蔵庫メーカーは5社が有名。東芝、日立、パナソニック、三菱、シャープがありますが、それぞれのメーカーで独自色を打ち出しています。ライフスタイルに合ったメーカーを選ぶことで、使いやすい冷蔵庫を手に入れることができます。

東芝

東芝製冷蔵庫の特徴は、野菜室を中央に据えているところ。野菜室の引き出しが中央にあるため野菜をよく使う人には出し入れがしやすい設計となっています。

またツイン冷却機能を備えており、冷蔵ゾーンと冷凍ゾーンでそれぞれ別々に冷却器が搭載されています。その結果、きめ細かな温度と湿度のコントロールを実現しています。

日立

日立は野菜と冷凍の両方にバランスよく力を入れているのが特徴。野菜にうるおいを与える機能を搭載していたり、下茹でなしで野菜を冷凍保存できる機能を搭載しています。

また野菜室に大きなこだわりを持つ東芝に対して冷凍室にも力を入れているのが日立で、冷凍室が大容量のため冷凍食品やアイスクリームをたくさん買いだめすることができます。

三菱

「切れちゃう冷凍」で有名な三菱は、冷凍室を重視しているメーカー。量より質に力を入れており、大容量ながらサイズが小さい「置けるスマート大容量」を実現しています。

冷蔵庫を置くスペースが小さくて困っている場合には三菱を選ぶのもいいかもしれません。

パナソニック

冷凍と冷蔵の中間「微凍結パーシャル」という機能を搭載しているパナソニック。冷蔵保存に力を入れており、冷凍せずに肉や魚を保存する技術が売りです。

また冷凍室は大きく開く「ワンダフルオープン」を採用。冷凍庫の奥の方のものまで簡単に取り出すことができます。

シャープ

独自技術「プラズマクラスター」を持つシャープは、除菌効果を謳っています。また除菌だけでなく冷凍室の容量の大きさと取り出しやすさを重視した設計が特徴です。

冷凍食品の買いだめをする人はシャープも候補に上がります。

まとめ

冷凍庫を選ぶポイントの基本は容量とサイズですが、それ以外にも生活状況に合わせてチェックすべきポイントがあることが分かりました。

何人家族なのかや、今後、人数が増える可能性があるのかなど、冷蔵庫を使う人数が選ぶ際には重要になるため、自分の生活状況をちょっと先まで考えましょう。

また冷蔵庫は日常的に使うもののため、買い物に失敗すると大きな後悔が残ってしまいます。買う際には十分に調べて悔いないようにしましょう。

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