エスプレッソマシンのオススメ人気比較ランキング 2017-2018 口コミの評判から使い方まで
2018/01/17
淹れたてコーヒーの味に満足できない人の多くが踏む混むエスプレッソマシンの世界。家庭用の製品はもちろん、業務用の製品もあるためどれを選べばいいのか分からなくなってしまいます。
そこで今回は、家でも本格的なエスプレッソを飲めるエスプレッソマシンのオススメ人気比較ランキングをご紹介します。
Contents
- 1 エスプレッソマシンとは
- 2 エスプレッソマシンの使い方
- 3 エスプレッソマシンの選び方のポイント
- 4 半自動(セミオート)エスプレッソマシンのオススメ人気比較ランキング
- 4.1 10位:デロンギ アイコナシリーズ エスプレッソ・カプチーノメーカー ECO310
- 4.2 9位:Mr. Coffee(ミスターコーヒー) Cafe Prima(カフェ プリマ) BVMCEM6601J
- 4.3 8位:ベルマン エスプレッソ&カプチーノメーカー CX-25
- 4.4 7位:ビアレッティ エスプレッソマシン タジッシマ CF37
- 4.5 6位:デロンギ kMix エスプレッソ・カプチーノメーカー ES020J
- 4.6 5位:デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC221
- 4.7 4位:ボンマック エスプレッソメーカー BME-100
- 4.8 3位:デロンギ デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC680M
- 4.9 2位:イリー フランシスフランシス X7.1
- 4.10 1位:デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
- 5 全自動(オート)エスプレッソマシンのオススメ人気比較ランキング
- 6 まとめ
エスプレッソマシンとは
エスプレッソマシンとは、一般的なコーヒーメーカーと何が違うのでしょうか。エスプレッソマシンの基礎について知っておきましょう。
エスプレッソマシンの仕組み
エスプレッソマシンは、コーヒーの中でもイタリア発祥のエスプレッソを淹れるための専用機械です。
エスプレッソは、一般的なコーヒーよりも深煎りしたエスプレッソ豆を使います。細かく挽いたコーヒー豆はフィルターに充填して、熱湯で加圧しながら成分を抽出することで濃いコーヒーを淹れることができます。
この濃いコーヒーがエスプレッソコーヒーで、一般的なコーヒーカップの半分ほどの大きさのカップに入れて飲むことが一般的です。
エスプレッソを淹れるためには、加熱と加圧が必要不可欠な工程になりますが、エスプレッソッマシン一般的なコーヒーメーカーと異なり高い圧力をかけて抽出することができるようになっています。
加圧するため少量のコーヒー豆で淹れられる
エスプレッソマシンは、加圧によるスチームで濃厚なコーヒーを淹れることができます。そのためエスプレッソは、少量のコーヒー豆でたくさん淹れることができます。
ドリップコーヒーに比べてコーヒー豆の消費が抑えられるため、エスプレッソマシンの導入による初期費用もランニングコストの安さによって相殺することができます。
カフェインは少ない
コーヒー好きが気になるのはカフェインの過剰摂取。カフェインをたくさん摂りすぎること健康を害する心配があるため、コーヒーを控える人も少なくありません。
しかしエスプレッソは、使用するコーヒー豆が深煎りのため、焙煎工程で揮発し、抽出時間も短いことから、カフェインの含有量はドリップコーヒーに比べて少ないとする意見があり、一杯あたりの量が少ないことから一般的なコーヒーに比べてカフェインが少なくなります。
もちろんコーヒーの容量、コーヒー豆の産地、焙煎方法によってカフェイン量は変化するため、エスプレッソのカフェイン量が一概に少ないとは言えませんが、カフェインを抑えつつコーヒーを楽しみたい人にとっては、エスプレッソは選択肢の一つとなります。
オート(全自動)とセミオート(半自動)
エスプレッソマシンには、オート(全自動)とセミオート(半自動)の製品んがあります。
オートのエスプレッソマシンは、コーヒー豆を挽くところから抽出するまでを全自動で行ってくれる製品です。
一方のセミオートは、抽出のみをエスプレッソマシンが行い、それ以外の作業は人間が行うことになります。
全自動エスプレッソマシンならコーヒー豆をそのまま使うことができますが、半自動エスプレッソマシンならコーヒー豆を挽いたりコーヒー粉を用意する必要があります。
家庭用と業務用
どうせエスプレッソマシンを導入するなら家庭用だけでなく業務用の製品についても知っておきたいですよね。
家庭用のエスプレッソマシンは、一般的に業務用のエスプレッソマシンに比べて性能、機能、価格などが低くなっています。一方でコンパクトになっており、自宅でも使えるようになっています。
一方の業務用のエスプレッソマシンは、高性能ながら値段が高く、仕様も製品によって大きく異なります。給水や排水に関しても水道や排水口に直結していることもあります。
ただし家庭用のエスプレッソマシンの中にも、業務用のエスプレッソマシンの部品を使っている本格派の製品もあるため、味にとことんこだわる人は業務用の高性能な部品が使われている家庭用エスプレッソマシンを使いましょう。
スチームでミルクを泡立てるカプチーノ機能も
エスプレッソは、牛乳などと組み合わせることでさまざまな飲み方をすることができます。
以下はエスプレッソのバリエーションです。
・カフェ・ラッテ
・カフェ・オ・レ
・カプチーノ
・カフェ・マキアート
・キャラメル・マキアート
・カフェ・モカ
・エスプレッソ・アメリカーノ
・カフェ・フレッド・シェカラート
・コレット
・フラットホワイト
・アフォガート
・エスプレッソ・トニック
牛乳を使うことでエスプレッソの魅力は増大するため、エスプレッソマシンの中には牛乳を泡立ててエスプレッソに合わせられる機能「スチーム機能」が搭載されている製品もあります。
エスプレッソに牛乳を加えるだけのカフェ・ラッテやカフェ・オ・レは簡単に作れますが、スチームによって泡立てた牛乳が必要なカプチーノは専用マシンならではの醍醐味となります。
カプチーノなど、エスプレッソを思う存分楽しみたい場合にはミルクを泡立てるカプチーノ機能があると便利です。
エスプレッソマシンの使い方
エスプレッソマシンを選ぶ前に、基本的な使い方を知っておきましょう。エスプレッソマシンの使い方を知っていれば、製品の使い勝手もイメージしやすくなります。
エスプレッソマシンでエスプレッソを淹れる方法
1.コーヒー豆を粉(パウダー)にして準備する
2.コーヒーパウダーをフィルターに適量入れる
3.タンパー(コーヒーパウダーを抑える道具)でフィルターにコーヒーパウダーをタンピング(コーヒーパウダーを押し固めること)する
4.フィルターの縁についたパウダーを拭き取る
5.コーヒーパウダーがセットされたフィルターをエスプレッソマシンにしっかりセットする
6.コーヒーパウダーからエスプレッソコーヒーを抽出する
おいしいエスプレッソを淹れるコツは2つあります。
1つ目のコツはコーヒーパウダーのタンピング。しっかりと均一に力をかけてタンピングすることで均等なコーヒーパウダーの層を作ります。均等なコーヒーパウダーの層を作ることで、湯通りや蒸気圧が均一にかかり、コーヒー豆の味を最大限に引き出すことができます。
2つ目のコツは、フィルターの縁についたパウダーを拭き取る作業。パウダーが縁に付着したままセットすると、隙間からお湯や蒸気が逃げてしまい均一な湯通りや蒸気圧ができなくなります。しっかりとふきんなどで拭ってからセットしましょう。
そのほかコーヒー豆の挽き方を調節してパウダーの粗さを変えたり、抽出時間を変えたりすることで淹れたエスプレッソの味が変化します。工夫して最高の一杯を目指しましょう。
エスプレッソマシンのスチーム機能の使い方
1.金属製のミルクジャグに冷えた牛乳を適量入れる
2.ミルクジャグをフロッサーにセットして牛乳に沈める
3.スチームを開いて牛乳にスチームを送る
4.フロッサーはミルクジャグの端に寄せて牛乳に対流を起こしながら泡立てる
5.ミルクジャグの温度を手で確認しながら泡立てる
6.十分に牛乳が泡立ち、熱くて持てなくなるくらいまで温度が上げる
7.目指す温度は60℃~65℃で、温度が上がるとスチームの音に変化が起こる
8.最適な温度になればスチームを止めてフロッサーからミルクジャグを外す
9.ミルクジャグを混ぜながらタップしながら馴染ませる
10.タップを繰り返すと大きな気泡が表面から消えて、きめ細かくクリーミーなミルクフォームになる
11.ミルクフォームの中心部がヘコみ、表面に艶が出れば完成
12.エスプレッソに静かにミルクフォームを注げばカプチーノの出来上がり
エスプレッソマシンの醍醐味でもありカプチーノの味を大きく左右するスチーム機能。いくつかのコツがありますが、説明通りに行えばまるでカフェで飲むような本格的なカプチーノが完成します。
エスプレッソの淹れ方も重要ですが、スチーム機能もしっかりマスターしてエスプレッソマシンを使いこなしましょう。
エスプレッソマシンの選び方のポイント
エスプレッソマシンを選ぶときには、どのようなポイントに気を付けなくてはいけないのでしょうか。
全自動(オート)か、半自動(セミオート)か
エスプレッソマシンを選ぶとき最初に注目しておくべきポイントが、全自動(オート)と半自動(セミオート)のどちらを選ぶかです。
全自動は、コーヒー豆や水をセットすれば、あとは全ての作業がエスプレッソマシンが行ってくれます。わざわざコーヒー豆を挽いたり、コーヒー粉をセットする手間がかかりません。
半自動は、コーヒー豆を挽いてセットするなどの作業が必要なものの、値段が安くコンパクトなため置き場にも困りません。
どちらが優れていてどちらが劣っているということはなく、使用者の趣向や使い方によって選ぶべきタイプは変わります。
サイズ
エスプレッソマシンは、シンプルなコーヒーメーカーに比べてサイズが大きく設置スペースを圧迫します。
常に出しっぱなしにしてキッチンの一角を占めることになるため、エスプレッソマシン選びでサイズは重要になります。
欲しいエスプレッソマシンがあるなら、エスプレッソマシンに合わせて設置スペースを作る必要がありますが、基本的には設置スペースに合わせてエスプレッソマシンことになります。
設置スペースによっては、全自動エスプレッソマシンと半自動エスプレッソマシンのどちらを選ぶかも決まります。
ポッド対応とパウダー対応
全自動エスプレッソマシンはコーヒー豆を挽いてエスプレッソを淹れるため気にする必要がありませんが、半自動エスプレッソマシンの場合にはポッドとパウダーを使ってコーヒーを淹れることになります。
ポッド
ポッドとは、1杯分のコーヒー粉をペーパーフィルターに詰めたパックのこと。ポッドを使えば誰でも簡単にコーヒーを淹れることができ、処理も簡単に行うことができます。
半自動エスプレッソマシンでは、コーヒー粉をセットするタンピングという作業を人間が行う必要がありますが、力加減などを間違えるとおいしいエスプレッソを淹れることができません。
しかしポッドを使えば、それらの作業を行うことなくセットするだけでコーヒーを淹れられます。
手軽に失敗なくエスプレッソを淹れられるポッドは初心者向けです。
パウダー
パウダーは、コーヒーの豆を挽いたコーヒー粉のことです。
半自動エスプレッソマシンは、パウダーをフィルターに自分で詰めて抽出することもできます。
パウダーなら、自分でコーヒー豆を自由に選ぶことができるほか、焙煎まで行えば好きな煎り具合に調整することもできます。
自由度が高いものの扱いが難しいパウダーは玄人向けです。
ポッド対応とパウダー対応に対応しているかチェック
ポッドとパウダーには一長一短があるため、好みによってどちらのタイプに対応している半自動エスプレッソマシンを選ぶのか決める必要があります。
ただし多くの半自動エスプレッソマシンは、ポッドにもパウダーにも対応しているため、どちらか選べない場合には両方のタイプに対応している製品を選びましょう。
ポンプ圧
エスプレッソマシンには、加圧して抽出するためのポンプの圧力が記載されています。
一般的にエスプレッソに最適なポンプ圧は10気圧程度とされており、ポンプ内部の圧力は15気圧以上が望ましいとされています。
家庭用エスプレッソマシンは、どうしてもパワーが足りずポンプ圧が足りないことが多くなります。
そのためしっかりとしたポンプ圧を出せる製品を選ぶことで、エスプレッソの抽出に失敗しなくなりおいしいエスプレッソが淹れられるようになります。
使いやすさ
性能が優れたエスプレッソマシンでも、使いにくければ使うたびにイライラしてしまいます。
エスプレッソマシンは、抽出量や濃さの設定が変えられるようになっていますが、これらの設定が分かりやすく直観的に使えるものはストレスフリーで使うことができます。
その他、カップの置きやすさ、スイッチの位置、一度に2杯のエスプレッソを淹れられる機能などを確認しておきましょう。
エスプレッソの泡(クレマ)
クレマとは、エスプレッソを淹れたときに表面に現れる泡のことです。
優れたクレマは、簡単に消えることなくエスプレッソを飲み終えるまでしっかりと残ります。
クレマには、エスプレッソの香りを閉じ込める役目がありエスプレッソになくてはならないものです。
そのためエスプレッソマシンが作り出すクレマの質は非常に重要。クレマのきめ細かさ、量、厚さなどを引き出せるエスプレッソマシンを見つけましょう。
ミルクを入れるカプチーノ機能
エスプレッソマシンには、泡立てたミルクを加えることができる機能が搭載されている製品もあります。
ミルクを使うことでエスプレッソの可能性は大きく広がります。
ミルクの泡はエスプレッソの香りを閉じ込めるだけでなく、飲むときの口当たりにも影響する重要な要素。またラテアートなどを楽しむためには、きめ細かなミルクの泡が必要不可欠になります。
ミルクを入れる機能だけでなく作り出せるミルクの泡にも注目して、カプチーノなどでエスプレッソを思う存分楽しみたい場合にはミルクを泡立てるカプチーノ機能もチェックしておきましょう。
手入れのしやすさ
意外と汚れるエスプレッソマシン。コーヒー豆のカス、排水トレイに溜まった水の処理、飛び散ったエスプレッソの処理など、エスプレッソマシンの使用後には掃除しなくてはいけません。
掃除や手入れのしやすいエスプレッソマシンなら、気兼ねなくエスプレッソを淹れることができます。また使用後の手入れも楽に行うことができます。
日常的に使うエスプレッソマシンは、管理が容易であることも重要なポイント。毎日の作業ができるだけ簡単な手入れしやすい製品を選びましょう。
デザイン
キッチンの目立つ場所に置くことになるエスプレッソマシンは、できるだけデザインにもこだわりたいものです。
オシャレなエスプレッソマシンがキッチンに置かれていれば、それだけで楽しい気分になるというものです。
目立つためインテリアの一部にもなるエスプレッソマシンは、デザイン性に優れたものを選びたいところです。
価格
決して安くはないエスプレッソマシン。1万円~20万円程度で購入することができます。
半自動エスプレッソマシンは比較的安く1万円前後でも購入可能。一方の全自動エスプレッソマシンは、安くても5万円、高いものでは20万円以上します。
もちろん安いに越したことはありませんが、エスプレッソマシンは嗜好品であり、どれだけ安くてもおいしいエスプレッソが淹れられなければ用をなしません。
エスプレッソマシンに関しては、性能や機能に妥協することなく値段を度外視してでも後悔しない製品選びをすることをオススメします。
半自動(セミオート)エスプレッソマシンのオススメ人気比較ランキング
ここからは手軽に購入できて本格的なエスプレッソが楽しめる半自動(セミオート)エスプレッソマシンのオススメ人気比較ランキングをご紹介します。使いやすさ、手入れのしやすさ、サイズ、デザイン、価格、口コミの評判などを参考にランク付けしています。
10位:デロンギ アイコナシリーズ エスプレッソ・カプチーノメーカー ECO310
エスプレッソマシンで知られるデロンギのカプチーノが作れるエスプレッソマシンです。
カフェ・ポッド専用ホルダーとパウダー専用ホルダーの両方が付属しており、初心者にオススメできる製品です。
優雅な曲線と美しいフォルムが特徴的で、4種類のカラーが選べるためデザイン性にも優れています。
ポンプ圧は15気圧、注水気圧は9気圧としっかりとした圧力があるため、しっかりとコーヒー豆の成分を抽出することができます。
ミルクの泡立て機能もあるためカプチーノも簡単に作ることができます。
オシャレでおいしいエスプレッソを楽しむことができるエスプレッソマシンです。
口コミの評判
・初めてのエスプレッソですがとっても気に入ってます。使い方も簡単でキッチンが華やかになり朝のコーヒータイムを楽しんでます。
・デザインが気に入り購入。本物感が良いです。本格的なコーヒーを楽しんでいます。
・扱いやすく、デザインもおしゃれで非常に気に入ってます。
・この値段で本格的なエスプレッソとカフェラテが味わえて満足です。豆の挽き方の調整やミルクの泡立て方など、味わいが変わる工夫が出来る工程があるのもポイント高いです。
9位:Mr. Coffee(ミスターコーヒー) Cafe Prima(カフェ プリマ) BVMCEM6601J
本格的なエスプレッソ、カフェラテ、カプチーノを楽しむことができる製品です。
カスタム機能を搭載しており、自分の好みのエスプレッソを淹れることが可能。濃さやミルクの量も思いのままです。
15気圧のポンプでコーヒー豆からしっかり抽出。おいしいエスプレッソを淹れられます。
シングルとダブルがボタン一つで選ぶことができ、たくさん飲みたい人にもピッタリです。
クリーンボタンが付いているので、ミルクポットのお手入れが簡単。熱い蒸気でノズルに残ったミルクを洗浄。ポットにミルクが残っていても洗浄可能な便利な機能となっています。
ミルクポットは取り外すことができ、残ったミルクはそのまま冷蔵庫で保存することもできます。
ミルクや泡にこだわっているエスプレッソマシン。ボタン一つで本格的なコーヒーが楽しめる1台です。
口コミの評判
・マニュアルモードもあるので、好みの量で止めることも可能です。スチームドミルク、フォームドミルクも自動で作ってくれるし注いでくれるしで、カフェラテとカプチーノが簡単に楽しめます。
・ミルクフロッサーの下にもう1つカップトレイが隠れてて、大きいカップの時はそのまま、横に引き出して小さいカップも快適に使う事が出来ます。
・作動音はそこそこします。ポンプ気圧抽出なので当たり前ですが、騒音という程ではありません。振動もそんなにありませんでした。
・毎日のように使い大変重宝しています。
8位:ベルマン エスプレッソ&カプチーノメーカー CX-25
直火式のエスプレッソマシンです。
電気式ではなく直火式で、ガスコンロで使う製品です。
コンロ加熱により生じる蒸気圧でエスプレッソを抽出した後には、ボイラーに残った湯でさらに蒸気を作ります。力強いスチームでカプチーノ用の牛乳の泡立てを行うことができます。
パワフルなスチームで、牛乳の泡立て方も自在。カプチーノ用の泡立ち牛乳だけでなく、ラテアート用のスチームミルクも作れます。
欧米各国をはじめ、世界中で20年以上前から愛されているロングセラー商品で、本格派の人に最適です。
コンロで使うため使い方が難しいですが、まるで専門店のような本格的なエスプレッソを淹れることができます。
口コミの評判
・直火でも強力にスチームでき、初めはモコモコの泡だらけのミルクでしたが、慣れると滑らかで綺麗なミルクフォームで、家でも美味しいラテが飲めます。
・スチーマーの威力が凄まじいです。最早、笑ってしまうほどに!笑
・カプチーノ用のミルクの泡立て、温めるなら絶対これだと思います下手な機械式を買うよりもなめらかで強力です!
・エスプレッソはデロンギ、ミルクのスチーム用にベルマンを使用してます。スチームノズルが長く、パワーもあるので、きめ細やかな泡ができます。
7位:ビアレッティ エスプレッソマシン タジッシマ CF37
ポッド、パウダー、カプセルの3種類の方法でエスプレッソを抽出できる製品です、
3種類の方法でエスプレッソが作れるため、使い勝手がバツグン。使い方を選びません。
天面にカップを置けばカップを温めるカップウォーマーとして使うことが可能。ミルクスチーム機能が付いているため、ミルクを泡立てることができます。
水タンクやドリップトレーは取り外しできるため手入れも簡単です。
デザインも秀逸で、カラーはホワイトとブラックの2色から選ぶことができます。
3種類の方法、とくにカプセルに対応しているため手軽にエスプレッソが作れる1台。可愛いデザインも魅力です。
口コミの評判
・香りも味も最高ですね。みなさんのオススメを信用して買ってよかった。
・抽出時に音がすごくしますが、美味しいエスプレッソをいただけます。後はタンバー技術を取得して、好きな味をどんどんたのしみたいと思います。
・ほぼ毎日これを使って1杯のエスプレッソを飲んでいます。初めてのエスプレッソマシンなので色々試行錯誤していますがそこまで難しくはありません。ぱっと作れるし手動でやる部分で味が変わってくるので拘りの1杯を作る事だってできます。
・大変使いやすいエスプレッソマシンだと思います。いろんなマシンを検討してこれにしました。決め手は、粉、ポッド、カプセルの3つを選べたこと。粉は慣れてくると大変おいしいエスプレッソを入れる試行錯誤を楽しめ、粉の違いを楽しめますし、疲れたり、面倒になったときはカフェポッドで楽できます。
6位:デロンギ kMix エスプレッソ・カプチーノメーカー ES020J
スタイリッシュ、シンプル、コンパクトをキーワードに設計された日本の狭いキッチンにも置きやすいエスプレッソマシンです。
家庭用の製品ですが、業務用のエスプレッソマシンと同じポンプ方式を採用しており、専門店のようなエスプレッソを淹れることができます。
スチームノズルは使いやすく改良を加えられており、ミルクもしっかり泡立てることができます。
パウダー用ホルダーとポッド用ホルダーが付属しており、パウダーでもポッドでもエスプレッソを淹れることが可能です。
操作部もシンプルなボタンで使いやすいエスプレッソマシン。コンパクトなため、キッチンが狭くてエスプレッソマシンを諦めていた人にオススメです。
口コミの評判
・ボタンも少なく使い方はわかりやすいです。スチームノズルでミルクを温め泡立て、エスプレッソと合わせれば簡単にカプチーノが出来上がり。味も巷のチェーン店と比べても大差なく美味しく頂けます。
・デザインが良いし、業務用の完璧なコーヒーを求めなければ長く使える機器だと思います。ラテアートもちゃんと描けるし、クレマもしっかりできます。
・とても気に入ってます。家でエスプレッソやカプチーノが気軽に飲めるのが嬉しい!ポッドタイプの粉も使用出来るのが便利!
・購入以来、ほぼ毎日稼働中。おばあちゃんまで、「このコーヒー牛乳一味違うわねぇ」と催促してきます(笑)お手入れは、蒸気吹き出し口でフォームミルクを作った後は、念入りにきれいにしますが、それ以外は普通のお手入れかなと思います。デザインもコンパクトでスタイリッシュ。
5位:デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC221
デロンギのコストパフォーマンスに優れている製品です。
エスプレッソマシンとしては非常にコンパクトで、設置スペースを圧迫することがありません。
プロ用のマシンと同じポンプ式抽出を採用しており、ミルクの泡立ても簡単にできるように設計されています。
2杯を同時に入れることが可能で、たくさんのエスプレッソを淹れたいときにも便利です。
ミルクの泡立ても簡単で、強力なスチームによってきめ細かな泡を作ることができます。
高級感はないもののコンパクトでオシャレなエスプレッソマシン。値段が安いのも選びやすいポイントです。
口コミの評判
・回数を重ねるうち、自分で淹れる楽しみがわかってきたように思います。クレマも泡もちゃんと作れるようになりました。上手いカプチーノを作れた時とか、幸せな気分になれます。
・素人の私でも、比較的簡単に、かつ手軽に美味しくエスプレッソやカフェラテの生活を楽しんでいます。忙しい毎日ですが、カフェラテを楽しめる一時が心からの癒しになっています。今となっては、切っても切り離せない相棒です。
・値段相当の機能は充分あるようには思います。早く美味しいラテを入れられるようになりたいな。
・2代目の購入です。初代も赤のマシン。中国製のせいか品質にばらつきがある気がします。
4位:ボンマック エスプレッソメーカー BME-100
ボンマックの低価格のエスプレッソマシンです。
簡単操作でエスプレッソを作ることができる製品。パウダーにもポッドにも対応しています。
ふわふわなミルクフォームを作ることができ、強力なスチームで最高のカフェラテを作れます。
あまり知られていない日本のラッキーコーヒーマシン株式会社という業務用メーカーの般向けの製品ですが、UCCグループの企業であるため安心。日本向けの製品で実用性が高く、国内メーカのため安心感もあります。
本体はコンパクトなためキッチンに置いてもスペースを圧迫しません。デザインも赤と黒のツートンカラーでスタイリッシュです。
1万円前後とお手頃価格で購入できる製品です。コストパフォーマンスはバツグンで初めてのエスプレッソマシンにピッタリです。
口コミの評判
・蒸気漏れはありません。震動がやや気になります。使いやすいと思います。
・たくさん作れてなんか楽しく、ついついコーヒーを飲みすぎてしまいます。加圧も十分で本場イタリアのバールで飲むコーヒーを自宅で楽しめます。
・商品の使い方も簡単だし、手入れも面倒ではありません。この値段ならとても買い物でした。
・一万円で購入でき、なおかつシンプルな造りで扱いやすい家庭用エスプレッソマシンだと思う。スチームでフォームドミルクを作って、ラテアートをすることも可能だ。付属のプラスチックのダンパーもあるので役に立つ。
3位:デロンギ デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC680M
デロンギのコンパクトなエスプレッソマシンです。
スタイリッシュなポンプ式の製品で、横幅が15㎝しかないため置き場所を選びません。
パウダーとポッドに対応しているためさまざまな使い方が可能。使用する豆と3段階の抽出温度を変えることで、自分好みのエスプレッソを抽出できます。
内部気圧最大15気圧の電磁ポンプとステンレス製のサーモブロックボイラーを採用しており、抽出時気圧はエスプレッソ抽出に理想的な9気圧となっているためおいしいエスプレッソを作ることができます。
操作は非常にシンプルで、3つのボタンで簡単に取り扱うことが可能。1杯/2杯のエスプレッソ抽出も、スチームへの切り換えもボタン一つで切り替えられます。
二重構造のスチームノズルで誰でも簡単に泡立てミルクを作ることが可能。カプチーノもカフェラテも思いのままです。
置き場に困らず狭いキッチンでも置くことができる1台。スタイリッシュな外観も魅力的です。
口コミの評判
・初心者でも、使い易く、デザインも好きです。毎日、美味しく飲んでます。
・外観や手触りに高級感があるので、キッチンの目立つ所に常時置いています。毎日エスプレッソを入れるのが楽しみです。適度な重量が有り、安定感を感じます。操作もシンプルでわかりやすいです。
・とにかく場所を取らない。抽出量も温度も自動で簡単です。二杯同時に抽出するにはショットグラスを使用しなければなりません。ラテを同時に二杯作るのは無理ですが、それでも満足しています。
・コーヒーメーカーは色々持っていますがこれは最高に美味いです。カプチーノも最高です。言うこと無しです。
2位:イリー フランシスフランシス X7.1
丸みのある可愛らしいデザインがチャーミングな製品です。
コーヒー粉が詰ったカプセルを使用して簡単にエスプレッソを抽出することができるため、忙しい朝にもサッとコーヒーを飲むことができます。
手軽にエスプレッソを淹れることができますが、その味はお墨付き。バリスタも認める本場イタリアのカフェの味を再現しています。
ボタンで簡単に操作することができ、スチームノズルがあるためスチームを出して牛乳を泡立てることも可能。カプチーノやカフェオレを楽しむこともできます。
カプセルの入手が気になるところですが、代理店もあるため安定的に供給されるようになっているため安心です。
デザインがスタイリッシュなため、キッチンはもちろんダイニングのアクセントにもなります。
多くのエスプレッソマシンがデロンギ製となっていますが、デロンギ以外で選ぶならこの製品。カプセルで手軽に使えるのに味が良いのも嬉しいポイントです。
口コミの評判
・味がよい。illyの豆はエスプレッソマシン用に昔から使っているので品質は信頼がおけること、カプセルに豆7gが含まれ、標準抽出量30mlなので抽出比は標準エスプレッソと同じ(ネスプレッソは豆5g、標準抽出量40ml)ことも関係してか、イタリア南部のエスプレッソを100点とすると85点を出してもいいと思える味に仕上がっている。
・カプセルコーヒーはここ数年の新しいジャンルのコーヒーとして最近流行っていますがこのillyさんのマシンには頭がさがりますね。こんな安値なのにここまでの味がだせるカフェはなかなかないですよ。
・本格的なイタリア系カフェは業務用の100~300万円ほどする高級マシンでそのマシンを扱えるように数ヶ月訓練してやっとこさおいしいエスプレッソをだしてるのですがこいつはたった2万ほどのマシンと1個100しないカプセルはめるだけで本当にそれほどのテイストがでます。
1位:デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
デロンギのコストパフォーマンス抜群のエスプレッソマシンです。
半自動エスプレッソマシンは最低でも1万円程度ですが、この製品は1万円を切る価格設定となっており、値段だけを考えると最高の1台です。
ポッド用ホルダー、パウダー用ホルダーが付属しているため、ポッドを使ってもコーヒー粉を使ってもエスプレッソを淹れることが可能。初心者から本格派まで満足させることができます。
ダイヤル式でモードを簡単に切り替え可能。直観的に扱えて使い勝手もよくなっています。
内部気圧最大15気圧の電磁ポンプとステンレス製のボイラーで、抽出時9気圧の最高の状態を実現。エスプレッソ抽出用とスチーム用の2種類の高性能サーモスタットを搭載しており、温度も最高の状態を作り出します。
スチームでクリーミーな牛乳の泡立ても可能で、カプチーノやカフェラテも自宅で楽しむことができます。
高性能、高機能でありながらコストパフォーマンスに優れているエスプレッソマシン。どの製品を買おうか迷っているなら、このエスプレッソマシンを選んで損はありません。
口コミの評判
・クレマも出るし、得意ではないですが、ラテアートも出来ました。気になる点は、この小ちゃいボディなのに音と振動は結構あります。使いこなせば、このコスパで何も言うことはありません。
・他の物を使ったことはありませんが、十分機能しています。家でエスプレッソが飲めるようになったので、カフェに行かなくてよくなりました。
・使いやすさ、価格ともに家庭で使う分には十分です。それぞれのコーヒーの特色が味わえて楽しく使っています。
・家で手軽にカプチーノが飲める様になり、楽しく使用しております。カフェポッドで使用しているので、手間が無くて楽チンです。
全自動(オート)エスプレッソマシンのオススメ人気比較ランキング
ここからは自動的においしいエスプレッソを淹れられる全自動(オート)エスプレッソマシンのオススメ人気比較ランキングをご紹介します。使いやすさ、手入れのしやすさ、サイズ、デザイン、価格、口コミの評判などを参考にランク付けしています。
5位:デロンギ コンパクト全自動エスプレッソマシン プリマドンナ XS ETAM36365MB
デロンギの超高性能でコンパクトなエスプレッソマシンです。
全自動エスプレッソマシンは、どうしても本体が大きくなってしまいますが、この製品は横幅19.5㎝コンパクトなためキッチンのスペースを圧迫しません。
超高性能で、1杯淹れるたびにコーヒー豆を挽く、絶妙なタンピング、ピッタリな圧力で抽出を行い、1杯1杯を丁寧に淹れます。コーヒーま淹れる直前に豆を挽くことで香りを引き立てられるため、最高の状態で常にエスプレッソを淹れます。
コーヒー粉を使用することもできるため、コーヒー豆がなくても使えます。
注ぎ口の高さをカップに合わせて調整できるため、注いだときにコーヒーが飛び散って汚れる心配がありません。
濃度は5段階に調整することができ、泡立てたミルクのきめ細やかさも素晴らしく、スイッチを入れるだけで最高の1杯を楽しむことができます。
20万円近い価格のため買える人は限られますが、思い切って買ってもいいと思わせてくれる性能。カフェに通うことと自宅でいつでもおいしいエスプレッソが飲めることを考えれば、20万円くらい惜しくないかもしれません。
口コミの評判
・最初、カミさんが買いたいというので値段を見るとかなりだと思いましたが、使いはじめてからはエスプレッソ等おいしく頂いてます。値段それそうとうだと思います。私としては満足しています。
・毎日利用しています。自動で簡易洗浄機能も付いているので、お手入れが楽チンです。値段は高額でしたが、購入して良かったです。
・手軽にエスプレッソを楽しむことができます。日頃は、1)水 2)コーヒー豆 3)ミルク の3つを準備すれば後は自動でできあがりです。メンテナンスもほぼ全自動なので、1)コーヒー豆のかす 2)コーヒーやミルクの出る管の自動洗浄のお湯を捨てる の2つをするだけです。
・牛乳タンクに豆乳を入れればソイラテにもなります。全自動なのが良いです。初期設定のままでも十分美味しいコーヒーが出ますが、ストロングにしたりマイルドにしたり、量も多くしたり色々切り替えがボタン一つでできます。自分の設定を記憶させておく事もできます。
4位:豆からつくれる全自動エスプレッソマシーン カフェ・フェリーチェ FL1000JS
コストパフォーマンスに優れた全自動エスプレッソマシンです。
引き立てのコーヒー豆で抽出するため香りが良く、おいしいエスプレッソを飲むことができます。
フローサーのスチームでミルクを泡立てることができ、カフェのようなふわふわミルクを再現可能。エスプレッソだけではなくカプチーノやカフェラテも楽しめます。
液晶パネルは文字が大きく見やすくなっており、操作も簡単です。
コーヒー豆粉砕度も3段階で選べるため、同じ豆でも自分好みの1杯を淹れることができる製品です。
口コミの評判
・値段の割にしっかりとしていてとても良い。たまに失敗する事があるが気にならないレベルです。迷ってたけど買って良かった!!
・朝、起きてすぐにスイッチひとつで他のことしてからコーヒーが飲めるので大変便利。朝の忙しいなかなかなか充実です。
3位:デロンギ コンパクト全自動エスプレッソマシン マグニフィカ S カプチーノ スマート ECAM23260SBN
デロンギの人気のエスプレッソマシンです。
全自動でふわふわのカプチーノを淹れることができる製品です。
「カフェ・ジャポーネ」「ラテクレマシステム」搭載のコンパクト全自動エスプレッソマシンで、1杯ずつ豆から挽いて淹れるため香り高いエスプレッソを淹れることが可能です。
コーヒーの量や濃さも調整可能で自分に合わせた味のコーヒーを簡単に淹れられます。またコントロールパネルは使いやすく、ボタン1つで簡単に操作することができます。
豆や水の補給もしやすく日々のメンテナンスも楽チン。トレイやカス受けを引き出して洗うだけでメンテナンスできるため、管理も容易になっています。
グッドデザイン賞を受賞したデザインは秀逸で、キッチンでも存在感を放ちます。
自宅だけでなくオフィスに設置することも多い製品で、お昼のコーヒーブレイクに大活躍すること間違いありません。
10万円前後の価格ながら最高の1杯を淹れることができる高性能なエスプレッソマシン。予算に余裕があるなら、このエスプレッソマシンがオススメです。
口コミの評判
・1杯当たりのランニングコストが安く、コーヒー豆を自由に選べる選択性の高さが購入の決め手になりました。上位機種と比較し、温度調節などの細かい設定はできませんが、10万円の価格差があることを思えばこの機種で十分だと思っています。
・高い!!でも、とにかく美味しい!!毎回感動です!普通のコーヒーはもちろん、カプチーノ、ラテ、アイスコーヒー、、、全て美味しい!お手入れもすっごく簡単ですよ。
・いやあ、贅沢な買い物をしてしまいましたが。後悔はしてません。良質な贅沢を、とっても楽しませてもらってます。
・外国製品なので少し心配でしたが、問題なく使えます。毎日簡単にカプチーノが飲めるのは幸せです。買って正解でした。
2位:デロンギ コンパクト全自動エスプレッソマシン マグニフィカ S ECAM23120
値段と性能のバランスが素晴らしいエスプレッソマシンです。
カフェのようなおいしいコーヒーを淹れられるエスプレッソマシンで、価格も抑えることに成功しています。
エスプレッソ抽出に適した低速回転グラインダーを採用しており、香りをそのまま豆を粉にすることができます。1杯ごとにエスプレッソを淹れるため香り高い1杯を楽しめます。
濃さや量は自由にカスタマイズすることが可能でカフェ・ジャポーネ機能も搭載しています。
またミルクの泡立て機能もあるため、エスプレッソはもちろんカプチーノやカフェラテなどを淹れるこも可能。まるでバリスタが淹れてくれたかのような芳醇で口当たりのよいフワフワカプチーノを自宅で楽しむことができます。
アイスメニューも充実しているため、冬場だけでなく夏場にもフル活用することができます。
手入れも簡単で、かす受けを手前から引き出して、抽出後のコーヒーかすを簡単に捨てることができます。頻繁に使う水タンクはフロントスライド式、豆ホッパーも投入口が大きくて楽に豆の補充ができます。
複雑な設定はできないものの十分においしい1杯を約束してれるエスプレッソマシン。7万円前後の価格ですが、7万円で自宅にバリスタが待機しているなら安い物です。
口コミの評判
・いつでも美味しいコーヒーが飲めるので非常に満足してます。買ってよかった。
・コーヒーを一日一杯飲まないと気が済まない方でしたら買っても後悔はないと思います。朝起きて2分足らずで美味しいコーヒーが飲めて、仕事から帰っても、すぐ美味しいコーヒーが飲めて、もう缶コーヒーやコンビニのコーヒーなど買う気にならないです。
・手入れが簡単で、ペーパーフィルターが要らないのが便利です。水や豆も入れっぱなしで、寝ぼけた朝でも美味しいコーヒーがすぐに飲めるのが嬉しいです。
・入れた後の豆の後始末の容易さ(1日1回程度でも問題ない)、自分の好みが調整できる点などこれぞ欲しかった製品だと思っています。1人住まいなので1杯ずつしか入れませんが、おかわりも問題無いし(その都度必要な豆がひかれる)、便利です。
1位:デロンギ 全自動エスプレッソマシン マグニフィカ ESAM03110S
コストパフォーマンス抜群のエスプレッソマシン。優れた性能ながら値段が安いため大人気となっている製品です。
ボタン1つでコーヒー豆を挽くところから淹れるところまで自動で行ってくれるエスプレッソマシンで、全て自動のため簡単に本格エスプレッソを自宅で楽しむことができます。
コーヒーの抽出量や濃さも調整できるため、自分好みに設定可能。つまみを回すだけで調節できるため簡単に扱うことができます。
スチームノズルがあるためふわふわのミルクを泡立てることが可能。コツも不要で誰でも簡単にきめ細かなミルクフォームを作ることができ、カプチーノもカフェ並みになります。
2杯分同時に抽出できるため、複数人の使用にも対応可能。カップの高さに合わせて抽出口を変えられるため、コーヒーの飛び散りを防ぐことができ掃除の手間を省きます。
抽出温度は4段階、抽出量は20cc~180cc、コーヒー豆量は1杯なら7~11g、2杯なら11~14gと自分の好みの味に調整ができるため、味にうるさいコーヒー通も納得させます。
抽出ユニットは取り外しができてお手入れが簡単。日々使うものであるため、手入れのしやすさは大切です。
デザインもスタイリッシュで性能も機能も申し分ない三拍子そろっているエスプレッソマシン。お値段も5万円前後と全自動エスプレッソマシンとしては最安値クラスの価格設定で、性能を考えればコストパフォーマンスに優れた1台です。
毎日コーヒーを飲む人なら、ランニングコストの安さを考えれば絶対に買っておくべきエスプレッソマシンです。
口コミの評判
・オフィス用に購入しました。 濃さも 量も 簡単に設定でき お手入れも簡単です。 前の別ブランドよリ 数段気に入っています。
・皆さんに是非お薦めです。エスプレッソが豆のまま、挽いた豆どちらでもおいしく、つまみを回すだけで出来上がります。大切に末永く使用したいので、マシンのお手入れも毎日楽しんで行っています。
・今まで、カプセル式やカフェポッド式でエスプレッソを飲んできました。先日、コーヒー豆屋でふと飲んでみたら、味が全く違う。やっぱりその場で挽いて飲むのが一番うまい。エスプレッソでも全く同じでした。
・豆も粉もどちらも使用できますし、好みの濃さや量を選べます。飲みたいときにすぐ飲めるって快適です。1日1回は珈琲かすを捨てて、水受けの掃除をする必要はありますが、全く苦ではありません。もっと早くに買えばよかったと思うほどです。
まとめ
現代人に欠かすことのできないコーヒー。喫茶店のコーヒーや缶コーヒーを飲んでいる人も多いのではないでしょうか。
自宅にエスプレッソマシンを選べば、外で飲む1/10の値段でコーヒーを楽しめるだけでなく、自分好みの最高の1杯を飲むことができます。
全自動エスプレッソマシンは、その都度、コーヒー豆を挽いて淹れるため味も格別。また作業もほとんど不要なため、まるで自宅にバリスタが1人いるかのような状態になります。
それなりに値段が高いエスプレッソマシンですが、不味いコーヒーを高いお金を払って買い続けることを考えれば思い切って買ってしまう方が賢い選択です。
コーヒーに関する製品は以下の記事を参照してください。