スチームクリーナーって何?スチームクリーナーのボイラー式とパネル式の違いを徹底解説!

   

人気のスチームクリーナー

一見するとただ蒸気を出して掃除をするだけに見えるスチームクリーナーですが、実はいくつかのタイプがあり用途や使用場面によって向き不向きがあります。

今回は、スチームクリーナーがどういった掃除道具なのかということから、ボイラー式とパネル式のタイプ別の違いまでを徹底解説します。



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スチームクリーナーとは?

スチームクリーナーとは、どのような掃除道具なのでしょうか。

スチームクリーナーは蒸気で洗浄する掃除道具

スチームクリーナーは、その名の通りスチーム(蒸気)で掃除をする掃除道具です。

一般的にはタンクに水を入れて、電源によって加熱した水を蒸気に変えて吹きつけることで汚れを落とします。

高圧洗浄機を小型化したような形をしていますが、スチームクリーナーは高温の水蒸気を噴き出し、大きさも手に収まるコンパクトなサイズもあるため用途の異なる掃除道具といえます。

高温の蒸気で油汚れやカビを除去できる

スチームクリーナーは、100℃近い高温の蒸気によって汚れを浮かせて落とす掃除道具です。そのため頑固な油汚れやカビなどに大きな効果を発揮します。

また洗剤を使わずに蒸気の力だけで汚れを落とせるため、幼い子どもがいる家庭でも安心して使うことができます。

スチームクリーナーが活躍できる場面は非常に多く、キッチン、風呂場、洗面所、トイレなどの水回りはもちろんのこと、リビングルームや寝室でも使うことができます。

スチームクリーナーの形状タイプ

スチームクリーナーには、大きく分けて3つの形状タイプに分けることができます。それぞれにメリットとデメリットがあります。

モップ式

モップ式スチームクリーナーは、先端にモップが付属しておりフローリングの床を磨くのに適したタイプです。

蒸気がモップの先端から噴出し、蒸気で床を洗浄しながら同時にモップで水分を拭き取っていきます。

汎用性は低いものの、平らで広範囲に及ぶ床や壁といった場所を効率的に掃除することができます。

ハンディ式

手に持って掃除できるスチームクリーナー。片手で持てるサイズのものが多くコンパクトなため気軽に使えます。

持ち運びしやすく場所を選ばずに使用できるのが大きな強みです。

一方で簡単に使える反面、小型のためパワーはいまいち。また手で長時間持つには重く長時間の掃除には向いておらず、給水タンクの容量も少ないため長時間の使用には不向きです。

キャニスター式

一般的な掃除機のように本体を地面に置くタイプで、本体から伸びたホースから蒸気を出します。

本体が大きいためパワーがあり、強力な蒸気を出せるため洗浄力が高くなる傾向にあります。またタンクが大きいため水をたくさん入れることができるため連続稼働時間が長くなっています。

一方で、本体が大きいため持ち運びに不便でハンディ式のように手軽に使うことができません。

スチームクリーナーの加熱タイプ

スチームクリーナーは蒸気を作るときに水を加熱する方式が大きく分けて2つあります。

パネル式

パネル式は、熱した板の上に水を通すことで水を加熱して蒸気を作る方式です。ポンプを使うことからポンプ式とも呼ばれます。

パネル式は短時間で蒸気を作ることができるのが特徴。また構造が単純なため低価格の製品によく使われている方式です。

一方で圧力が弱いのが欠点で、蒸気の温度も低く噴射後に水滴が残りやすくなっています。

ボイラー式

ボイラー式は、圧力鍋のようにヒーターで密閉されたタンク内の水を沸騰させ、タンク内の温度を上昇させます。そしてタンク内で生み出された蒸気を射出するという構造となっています。

ボイラー式は、高温高圧の蒸気を作り出すことができるたパネル式に比べてはるかに強力な洗浄力のある蒸気を作り出すことができます。また高温の蒸気を出すことができるため水滴は残りにくく、長時間の連続稼働が可能です。

一方でタンク内の水を沸騰させるのに時間がかかるのが欠点で、使えるようになるまでの待ち時間が長く必要になります。また構造的な問題から小型化が難しく、どうしても大型になります。

形状タイプと加熱タイプによって2つに大別される

形状タイプと加熱タイプのメリットとデメリットをご紹介しましたが、この構造的な問題からスチームクリーナーは2つのタイプに分けることができます。

パネル式のハンディタイプ

パネル式のスチームクリーナーは小型化できて使いやすいため、ハンディタイプのスチームクリーナーに使われることが多くなります。

そのほかモップタイプのクリーナーにもパネル式が採用されています。

パネル式のハンディタイプはコンパクトで素早く使える手軽さが強みのため、普段使いに非常に便利。ちょっとした汚れをサッと洗浄するような使い方ができます。

ボイラー式のキャニスタータイプ

ボイラー式のスチームクリーナーは構造的に大型になりやすく、キャニスタータイプのスチームクリーナーによく使われます。

大型でスチームに待ち時間も長く手軽に使えないですが、強力な洗浄力を発揮するため大掃除などの本格的な掃除で大活躍してくれます。

まとめ

スチームクリーナを選ぶときには、パネル式のハンディタイプとボイラー式のキャニスタータイプのどちらを選ぶかが大きなポイントとなります。

どちらの方式にも一長一短があり用途によって選ぶべきスチームクリーナーが決まります。

自分の用途に合っていない製品を選んでしまうと使い勝手の悪さから最終的に使わなくなってしまうこともあるため、しっかりと用途をイメージしてから最適なタイプを選ぶようにしましょう。

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