もしもシークスの格安SIMのメリットとデメリットは?料金プランを速度と評判で比較

      2017/10/11

もしもシークス

格安SIMを選ぶ際には、各サービスのメリットとデメリットを比較検討することがとても重要となります。

そこで今回は、もしもシークスの格安SIMの料金プランのメリットとデメリットをまとめてみました。ギガ放題やかけ放題、さらには「iPhone6/6Plus」「Xperia」を発売しているもしもシークスとは、どのような特徴を持った格安SIMなのでしょうか。

もしもシークスの運営会社ってどんなSIM会社?

聞きなれないもしもシークスという格安SIMですが、その運営会社はどのような企業なのでしょうか。

運営はベンチャー企業のエックスモバイル株式会社

もしもシークスを運営しているのは、エックスモバイル株式会社という会社。2013年10月に設立されたベンチャー企業です。

格安SIMを提供しているMVNO企業の多くは、資本がしっかりしていて別業界からの参入していますが、エックスモバイルはMVNOとしては唯一の専業、独立系企業という点でも特殊です。

エックスモバイル実績や体制は?

ベンチャー企業が運営しているため、もしもシークスに不安を抱く人も多くいるかもしれませんが、資本金は2億円近くありこれまでにもユニークな実績を残してきた企業として知られています。

独自ルートから入荷したiPhoneを売り出したり、業界初の電話かけ放題プランという通話料の定額プランを提供したりとユニークなサービスを提供しています。

またさまざまな企業と代理店契約をしているのも特徴で、多くの販売代理店を抱えています。

もしもシークスの格安SIMの料金プラン

格安SIMの中でも珍しいエックスモバイルが運営する格安SIMもしもシークスですが、どのような料金プランとなっているのでしょうか。

もしもシークスの料金プラン

 データプラン/基本料金380円

※LTEデータ500MB

音声プラン/基本料金980円

※データ容量500MB

かけたい放題ライト/850円

音声プラン/基本料金980円

※データ容量500MB

かけたい放題フル/1,800円

1GB/600円  980円  2,430円  3,380円
3GB/1,200円 1,580円  3,030円 3,980円
5GB/1,800円 2,180円 3,630円 4,580円
7GB/2,400円 2,780円 4,230円 5,180円
10GB/3,000円 3,380円 4,830円 5,780円
使い放題/3,600円 3,980円 5,430円 6,380円

もしもシークスの料金プランは、大きく分けてデータ通信専用SIMと通話SIMの2つに分けられます。

さらに通話SIMには2つのプラン「かけたい放題ライト」と「かけたい放題フル」というプランがあり、合計で3つのプランとなっています。

データ通信量は、全てで6段階となっており、基本プランに付いている500MBに選んだデータ通信量を合わせることで使えるデータ通信量が決まります。そのため総合的なデータ通信量は「選んだデータ通信量+500MB」となります。

月々のデータ使用量が無制限となる「エックスモバイル ギガ放題」というサービスもあるため、データ通信量を気にせずスマホを利用したい人にはピッタリのプランです。

通話SIMについては、「かけたい放題ライト」「かけたい放題フル」のどちらかのプランを絶対に選ばなければなりません。

かけたい放題ライトは、専用の「かけたい放題アプリ」を使えば月額850円で国内通話が5分間まで回数無制限でかけ放題となるプランです。ただし5分以降の超過分に関しては、19.9円/30秒の通話料がかかります。

かけたい放題フルは、「かけたい放題アプリ」を使えば月額1800円で国内通話が何時間でも回数無制限でかけ放題となるプランです。

なおこの通話プランについては、不正防止のため連続して1日50回以上通話をされた場合や連続して60分以上同一の相手先に連続してかけた場合に利用停止となる場合があります。

そのほか留守電やキャッチホンなどのオプションプランが揃えられています。

SMSの月額基本料金は200円

SMS付きのSIMを選ぶことができますが、SMSの月額基本料金は200円となっています。

事務手数料が高い

もしもシークスは、申し込みの際に必要となる事務手数料が5400円となっています。

他の格安SIMが3000円だということを考えると、割高になっていることを理解しておきましょう。

もしもシークスのメリット

OK、まる、メリットのスーツ女性

もしもシークスの格安SIMには、どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

料金プランがシンプルで分かりやすい

もしもシークスの料金プランは非常にシンプルで、SIM、データ容量、通話プランなど、いくつかの選択肢を選ぶだけで簡単に最適なプランを決定することができます。

分かりやすく決めやすいプラン構成のため、迷うことなく簡単に料金プランを選ぶことができます。

通話し放題になる通話プランがある

業界で初となる通話が定額無料のプランを打ち出したもしもシークス。通話プランが非常に魅力的です。

通話プランは2つあり、5分間で回数無制限の通話が可能な「かけたい放題ライト」と時間と回数無制限で通話が可能な「かけたい放題フル」が選べます。

通話の使用状況に合わせて通話プランを選ぶことで、通話料を安く抑えることができます。

回線はNTTドコモ

もしもシークスが利用している通信網はNTTドコモであるため、安定した質の高い通信が可能です。

またNTTドコモの通信網は、広範囲をカバーしているためどこからでもつながります。

iPHoneとセットで買える

「iPhone6/6Plus」「iPhoneSE」「Xperia」などとセットで契約することができます。

格安スマホの多くは、アンドロイドスマホが一般的でアップルのiPhoneを購入することができます。

セットで購入できることで「iPhoneを使いたいけど格安SIMが対応しているか分からない」などの不安が払しょくされます。

販売代理店が多い

さまざまな加盟店を募って販売代理店を増やしているもしもシークス。そのため、他の格安SIMに比べて販売代理店が多く実店舗で申し込みがしやすくなっています。

スタッフに疑問をぶつけながら契約することができるため、契約の失敗が少なくネットでの申し込みが苦手な人も申し込みできます。

もしもシークスのデメリット

バツ、ダメ、デメリットのスーツの女性

もしもシークスのデメリットは、どのような部分なのでしょうか。

データ通信の料金が高い

1GBあたりのデータ通信の料金は、他社の格安SIMと比較すると割高となっています。

選べるデータ通信量の幅が広く、使い放題の「エックスモバイル ギガ放題」というサービスもあるものの、総合的なデータ通信の料金の高さはマイナスポイントです。

混雑時に通信速度が低下する

どんな通信サービスでも混雑すれば通信速度は低下してしまうものですが、もしもシークスも通信速度は下がります。

特に12時~13時の昼時、19時~21時の夜時にはどうしても回線が混み合うためネットの閲覧に時間がかかる場合があります。

通信速度は遅い

データ通信の料金が割高なだけでなく、通信速度の遅さももしもシークスのデメリットです。

混雑時に通信速度が落ちるのは格安SIMなら仕方のないことですが、混み合っていない時間帯でも通信速度が遅いとなると使い勝手が悪くなります。

事務手数料が高い

もしもシークスは、申し込みの際に必要となる事務手数料が5400円となっています。

他の格安SIMが3000円だということを考えると、他の格安SIMに比べて初期費用が高くなります。

運営しているのがベンチャー企業

他の格安SIMの運営会社は、大手企業がほとんどですが、もしもシークスはベンチャー企業が運営しています。

ベンチャー企業は、小回りの利くユニークなサービスを展開できる一方、資本力が乏しく経営体力がないためサービスに不安を覚えてしまいます。

最低利用期間が1年間

最低利用期間が、格安SIMとしては長めの12か月という設定となっています。期間内に解約すると10,800円の違約金が生じるため注意が必要です。

キャリアメールが使えない

もしもシークスに限らず、ガラケーで利用されている「docomo.co.jp」「ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」といったキャリアメールのアドレスは格安SIMでは利用することができません。

代替としてヤフーやグーグルが提供しているフリーメールを利用するのが一般的です。

プランの変更が多い

ベンチャー企業が運営しているため小回りが利く反面、料金プランの見直しと変更が細かく行われています。

料金プランが変わると他社との比較が面倒になります。

契約前には、公式サイトで料金プランを確かめてから契約しましょう。

もしもシークスがオススメの人

オススメなスマホを触るスーツの女性

メリットとデメリットを抱えているもしもシークスですが、こんな人にはオススメです。

通話を中心にスマホを使う人

もしもシークスは、データ通信速度、データ通信の料金、セット販売されているスマホ端末の種類と値段など、さまざまな部分で他の格安SIMに劣っています。

しかし通話プランに関しては、非常に強みのある格安SIMです。

特に時間と回数無制限で通話が可能な「かけたい放題フル」というプランは、他の格安SIMにはあまりないもので、通話を中心に利用する人なら非常にお得になるプランです。

通話にスマホを使う人は、ぜひもしもシークスを選びましょう。

まとめ

ベンチャー企業でユニークなサービスを展開しているもしもシークスですが、ベンチャーであるが故にさまざまな面で他の格安SIMに劣っています。

一方で通話プランに関しては、他社の格安SIMには少ないユニークなサービスを展開しており、通話を中心に利用したい人にとってはもしもシークスを選ぶ大きな理由となります。

ベンチャー企業であるため、今後のサービスの展開も注目される格安SIMでした。

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