BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)の格安SIMの料金プランのメリットとデメリットをまとめてみた!

      2017/09/23

BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)

格安SIMを選ぶ際には、各サービスのメリットとデメリットを比較検討することがとても重要となります。

そこで今回は、BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)の格安SIMの料金プランのメリットとデメリットをまとめてみました。BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)とは、どのような特徴を持った格安SIMなのでしょうか。

Contents

BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)の運営会社ってどんなSIM会社?

BIGLOBE SIM、BIGLOBEスマホなど、ビッグローブが付くサービスを提供していますが、いったいどのような会社が運営しているのでしょうか。

BIGLOBE(ビッグローブ)が運営

BIGLOBE SIM、BIGLOBEスマホは、インターネットサービスプロバイダとして有名なビッグローブが運営している仮想移動体通信事業者(MVNO)です。

格安SIMを提供する格安SIM会社としては老舗で、長期間の運営によって信頼性の高い格安SIM会社となっています。

通信網はNTTドコモ

BIGLOBE SIM、BIGLOBEスマホは、NTTドコモの通信網を活用した高速モバイルデータ通信サービスを提供しており、安定した広範囲のエリアでつながる格安SIMです。

BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)の格安SIMの料金プラン

BIGLOBE SIM、BIGLOBEスマホの具体的な料金プランを見ていきましょう。どのような料金設定となっているのでしょうか。

BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)の料金プラン

プラン種別 データ通信のみ データ通信SMS付き 音声通話
(データ+SMS+音声通話)
1GB
音声通話スタートプラン
1,400
3GB
3ギガプラン(旧エントリープラン)
900 1,020 1,600
6GB
6ギガプラン(旧ライトSプラン)
1,450 1,570 2,150
12GB
12ギガプラン
2,700 2,820 3,400
20GB
20ギガプラン
4,500 4,620 5,200
30GB
30ギガプラン
6,750 6,870 7,450

こちらがBIGLOBE SIM、BIGLOBEスマホの月額料金プランです。

データ通信量は、1GB~30GBとなっており6段階から選べるようになっています。

またデータ通信専用SIM以外にも、SNS付きSIM、音声通話付きSIMが用意されており、SMS付きは月額120円、音声通話付きは月額700円の増額となっています。

1GBあたりの料金は、他社と比較しても割安となっているのが特徴です。また利用エリアがNTTドコモ通信網を利用しているため広くなっています。

この基本プランに、さまざまなオプションを付けることで理想的なプランを組み立てます。

でんわオプション

BIGLOBE SIMにはいくつかの音声通話オプションがあり、音声通話を中心にスマホの利用を考えている人にはお得なオプションがあります。

BIGLOBEでんわ

無料の専用のアプリから電話をかけることで、国内通話料が標準料金の半額になるオプション。アプリから電話するだけで無条件に国内通話料が10円/30秒となるため、通話を多用する人には嬉しいオプションです。

BIGLOBEでんわ 通話パック60

650円/月

月額650円で、1200円相当にあたる60分間分の通話料が無料になるオプションです。

60分以降の超過分に関しても通常の半額となる30秒/10円で換算されるため、通話を中心に利用する人にとっては非常にお得です。

BIGLOBEでんわ 3分かけ放題

650円/月

3分以内の通話なら、回数無制限で何度かけても無料になるオプション。

他社の同じような電話かけ放題オプションでは、通話時間が5分~10分がほとんどでオプション料金も900円前後となっています。3分以内という短さと月額650円という安さは、ビッグローブならではといったところです。

3分以降の超過分に関しても通常の半額となる30秒/10円で換算されます。長電話せずにちょっとした細かな連絡をする人にとってはお得になります。

エンタメフリー・オプション

3GB以上の音声通話SIM利用:480円/月
3GB以上のデータSIM利用:980円/月

BIGLOBEならではのかなりユニークなオプションで、YouTubeやAbemaTVなどエンタメ系の動画・音楽関係のサービスのデータ通信量が、高速データ通信量にカウントされないというものです。

対象サービスは、YouTube、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Musicとなっており、今後も続々と追加予定となっています。

ユーチューブを1日1時間見れば1か月約7.2GB、高音質の音楽を1日2時間聴けば1か月約5.1GBのデータ通信量を必要とするため、動画や音楽の視聴にスマホを利用する人には嬉しいオプションです。

BIGLOBE Wi-Fi

国内MVNO業界最大級83,000カ所でWi-Fiが提供されています。Wi-Fiでの利用分は通信量にカウントされないため、通信量を節約することができます。

月額250円で利用できるオプションですが、6GBプラン以上なら無料で利用できます。

動作確認済み端末

公式サイトの上部メニューにある「格安SIM/格安スマホ」の中の動作確認端末から確認することができます。

BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)のメリット

かなりシンプルな料金プランのBIGLOBE SIMですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。

総合満足度No.1の実績

BIGLOBE SIMは、MM総研「国内MVNO利用状況調査」(2017年3月) で総合満足度No.1を獲得している格安SIMです。

多くのユーザーが実際に利用して納得しているという事実は、どんな数字よりも使い勝手の良さを表しています。

料金プランが分かりやすくて幅が広い

BIGLOBE SIMの料金プランは非常にシンプルな構成となっており、また最大30GBまで幅広いラインナップとなっているのが特徴です。

データ通信量も他社と比較しても割安で、通話機能を付けても決して高額にはなりません。

このシンプルで分かりやすい料金プランは、格安SIMの選び方が分からない人にとっては親切な設計です。

通信網がNTTドコモ

BIGLOBE SIMが利用しているのは、NTTドコモの通信網。そのため広範囲のエリアでつながり、安定性も高くなっています。

NTTドコモの通信回線は質が高く信頼性もあるため何かあっても安心です。

通話オプションが豊富

格安SIMの弱点のひとつに、通話料金がどうしても高くなるというものがあります。基本料金が安い格安SIMですが、通話を中心に利用する人は請求額が高額となる可能性もあります。

BIGLOBE SIMでは、通話オプションがいくつも用意されており、他社に比べて低額設定となっています。また無料アプリを使うだけでも通常の半額の通話料となります。

ただしBIGLOBE SIMの通話オプションは長時間の利用には不向きとなっており、あくまで短時間でちょっとした連絡をする人向けのオプションです。

それでも豊富で割安な通話オプションがそろっているのは、通話を中心にしているスマホユーザーにとっては嬉しいポイントです。

データ通信量あたりの料金は業界トップクラスでコスパが良い

データ通信量に対する料金安いBIGLOBE SIMですが、その安さは業界トップクラスと言えます。1GBあたりの料金が安ければ、少ない料金で多くのデータ通信が可能です。

特にデータ通信量が多いプランほどコストパフォーマンスは上昇します。

データ通信におけるコストパフォーマンスの高さはBIGLOBE SIMの強みとなっています。

余ったデータ通信量を翌月に繰り越せる

BIGLOBE SIMでは、余ったデータ通信量を翌月に繰り越して利用できるようになっています。

使えきれなかったデータ通信量も、無駄なく利用することができます。

シェアSIMで家族と分け合える

3GB以上のプランを利用すれば、最大4枚までSIMカードを使えるシェアSIMが利用できます。

シェアSIMは、通常のSIMと同じように個別にデータ通信専用SIM、SMS付きSIM、音声通話付きSIMと選べるようになっています。用途に合わせた使い方が可能です。

シェアSIMの月額料金は、シェアSIM(データ)200円/月、シェアSIM(SMS)320円/月、シェアSIM(音声)900円/月となっています。

シェアSIMを使うことでデータ通信量の無駄を省き、家族の総合的な通信量を安く抑えることができます。

エンタメフリー・オプションでユーチューブが見放題

動画、音楽を中心としたエンタメに関するサービスが使い放題になるエンタメフリー・オプション。非常に珍しいオプションで、BIGLOBE SIMならではのユニークなサービスとなっています。

エンタメフリーオプションは、BIGLOBE SIMで提供されている通常のデータ通信とは別に帯域が確保されているため、大容量の音楽や動画でも安定して視聴することが可能。

スマホの使用がエンタメ視聴の利用を中心とするユーザーにとっては、エンタメフリー・オプションのためにBIGLOBE SIMを契約してもいいかもしれません。

スマホ端末がセットでお得

BIGLOBEでは、格安スマホの「BIGLOBEスマホ」も展開しており、豊富な最新端末が割安で取り揃えられています。

端末を持っていない場合や格安SIMの契約の際に買い替えを考えている場合には、スマホ端末がセットになっているBIGLOBEスマホを選ぶことで安く端末を手に入れることができます。

またアシストパックと呼ばれるBIGLOBEスマホを定額の月額料金で利用できるサービスも展開しているため、初期費用も抑えることができます。

最低利用期間が短い

大手キャリアでは2年縛りによる違約金が発生するため、自分の好きなタイミングでいつでもサービスを解約することが現実的にはできないようになっています。

また他の格安SIMにおいても、通話SIMでは最低利用期間が決まっている場合がほとんどです。

しかしBIGLOBE SIMでは、データSIMの最低利用期間はなくいつでも解約が可能。また音声通話付きSIMでも、最低利用期間は1年間と比較的短くなっています。

最低利用期間内に解約した場合には、違約金8000円が発生します。

BIGLOBE SIMを解約できるまでの期間が短いため、躊躇することなく気軽に契約することができて安心です。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)で即日乗り換え可能

MNPに対応しており、即日に乗り換えすることができます。

切り替え手続きから2時間程度で切り替えることができるため、電話が利用できない不通期間も2時間程度と短時間で済みます。

BIGLOBE接続サービスとBIGLOBE SIMを使えばお得になる

BIGLOBE SIMとセットでBIGLOBE接続サービスを利用すれば、月額200円~300円の割引を受けることができます。

自宅のネット回線がBIGLOBEの人や、回線を変える予定のある人は、総合的な通信費を下げることができます。



キャンペーンを展開している

BIGLOBE SIMでは、キャンペーンを展開していることが多く、時には2万円のキャッシュバックなどを行っています。

キャンペーン中にBIGLOBE SIMを契約すれば非常にお得に格安SIMを手に入れることができるため、キャンペーン中には契約しましょう。

BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)のデメリット

さまざまなメリットがあるBIGLOBE SIMですが、逆にどのようなデメリットがあるのでしょうか。

料金プランの最低料金が高い

シンプルで分かりやすい料金プランであるBIGLOBE SIMですが、一方で最低でもデータ通信量が1GBのプランからしか選べません。

他社の格安SIMの中には、さらにデータ通信量の少ないプランが低価格で提供されているため、1GB以下のプランを選びたいときにはBIGLOBE SIMには選択肢がないことになります。

ただし1GBあたりの料金は安いため、価格設定自体が高いというわけではありません。

細かくデータ通信量を選べない

6段階のデータ通信量を取り揃えているBIGLOBE SIMの料金プランですが、1GBから30GBまでのデータ通信量と料金が細かく刻まれていないため、自分にピッタリ合ったプランを選ぶことが難しくなっています。

シェアSIMを使って家族で契約する場合には、データ通信量が多くても上手くやりくりできますが、1人で使う場合にはデータ通信量に無駄が生まれる可能性が高くなります。

混雑時に通信速度が低下する

どんな通信サービスでも混雑すれば通信速度は低下してしまうものですが、BIGLOBE SIMも通信速度は下がります。

特に12時~13時の昼時、19時~21時の夜時にはどうしても回線が混み合うためネットの閲覧に時間がかかる場合があります。

通信速度が不安定

時間帯によって通信速度が低下するのは、どの格安SIMでも起こることですが、BIGLOBE SIMは時間帯に関係なく通信速度が安定せず速くなったり遅くなったりする傾向にあります。

通信速度が回復しているときに通信していれば全く問題ありませんが、常に安定した通信速度を保っていないためたまに通信が遅くなりイライラすることが起こる可能性もあります。

高速通信と低速通信の切り替えができない

格安SIMの中には、高速通信と低速通信を切り替えることで高速データ通信量を使うタイミングを自分で調節できるものがあります。

しかしBIGLOBE SIMには、そういった機能が搭載されていないため、高速データ通信量を節約することが難しくなっています。

キャリアメールが使えない

BIGLOBE SIMに限らず、ガラケーで利用されている「docomo.co.jp」「ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」といったキャリアメールのアドレスは格安SIMでは利用することができません。

代替としてビッグローブが提供している「BIGLOBEメールアドレス」が利用できるため、そちらを使うことができます。

BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)がオススメの人

メリットもデメリットもあるBIGLOBE SIMですが、こんな人にはオススメできる格安SIMです。

短い通話が中心のユーザー

格安SIMの中でも、通話オプションが充実しているBIGLOBE SIM。長時間の通話となると通話料が高くなるものの、短時間の通話なら安くて使い勝手の良いプランが揃っています。

通話回数は多いものの、ちょっとした連絡などが基本的な使い方であるユーザーにはピッタリのオプションとなっており、BIGLOBE SIMを選ぶのに十分な理由となります。

大量の高速データ通信量を使いたい人

データ通信量のコストパフォーマンスが強みであるBIGLOBE SIM。少ないデータ通信量のプランは乏しいですが、最大30GBと大容量データ通信には自信があります。

データ通信量が多く、気兼ねなくネットを楽しみたい人はBIGLOBE SIMを選ぶべきです。

スマホで動画や音楽を楽しみたい人

ユーチューブなどのエンタメ系動画、音楽サービスの通信量がかからないオプション「エンタメフリー・オプション」があるため、スマホで動画や音楽を心ゆくまで楽しみたい人にはオススメです。

エンタメフリーオプションは、BIGLOBE SIMで提供されている通常のデータ通信とは別に帯域が確保されているため、安定した視聴ができるのも魅力です。



まとめ

データ通信量のコストパフォーマンスに優れているBIGLOBE SIMですが、通話関連のオプションもしっかり揃えられています。

またエンタメフリー・オプションというユニークなサービスも展開しており、他の格安SIMにない独自色を出しています。

キャンペーンが展開されることもあり、2万円のキャッシュバックを受けられるタイミングならかなりお得に格安SIMを手に入れるチャンスとなります。

細かいプランがないためピッタリのプランを選ぶのに難儀しそうですが、データ通信量が安く多くの人を満足させることができる格安SIMです。

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