DMMモバイルの格安SIMのメリットとデメリットは?料金プランを速度と評判で比較

   

DMMモバイル

格安SIMを選ぶ際には、各サービスのメリットとデメリットを比較検討することがとても重要となります。

そこで今回は、DMMモバイルの格安SIMの料金プランのメリットとデメリットをまとめてみました。格安SIMとして非常に有名なDMMモバイルとは、どのようなサービスなのでしょうか。

DMMモバイルってどんな会社?

DMMモバイルとは、いったいどのような会社が運営している格安SIMなのでしょうか。

ネット事業を展開するDMM.comが運営

動画配信事業やゲーム事業など、さまざまな分野へ進出しているDMM.comが提供している格安SIMがDMMモバイルとなっています。

DMM.comは、非常に幅広い事業を展開している企業ですが、格安SIMへの参入は非常に早く初期組となっています。

また資本力のあるDMM.comが運営しているため、安定した運営が期待されます。さらに格安SIMの中でも古株であるためこれまでの実績から信頼感のある格安SIMとなっています。

NTTドコモを利用

DMMモバイルが提供する格安スマホ、格安SIMの回線は、NTTドコモの回線を利用しています。

そのため格安SIMであっても、通信速度が速く安定した通信網となっています。

DMMモバイルの格安SIMの料金プラン

老舗の格安SIMと言えるDMMモバイルですが、料金プランはどのようになっているのでしょうか。

DMMモバイルの料金プラン(シングルコース)

データ通信専用SIM SMS付きデータSIM(データ通信専用SIM+150円) 音声通話SIM
ライト 440 590円 1,140
1GB 480

630円 1,260
2GB 770 920円 1,380
3GB 850

1,000円 1,500

5GB 1,210 1,360円 1,910
7GB 1,860 2,010円 2,560

8GB 1,980 2,130円 2,680
10GB 2,190 2,340円 2,890
15GB 3,280 3,430円 3,980
20GB 3,980 4,130円 4,680

シングルコースの料金プランは全20種類と非常に豊富。細かなプランの中から好みのプランを選べるようになっています。

プランは大きく2つに分けてデータSIMと通話SIMがあり、通話SIMはデータSIMに比べて700円高くなっています。

データ通信SIMプランのライトは業界最安値レベルの440円となっており、他の格安SIMと比較しても全体的に安いことが特徴になっています。

DMMモバイルの料金プラン(シェアコース)

料金プランは、シェアコースも基本的にはシングルコースと同様。ただしいくつかの注意すべきポイントがあります。

シェアコースは、SIMを2枚~3枚利用するというプランで、契約したデータ通信量を複数人で分け合うときに利用されます。

シェアコースでは、SIMを1枚追加するごとに300円/月の追加SIM利用料が発生しますが、8GB~20GBでシェアコースを利用する場合には追加SIM利用料は発生しません。

また各SIMは、それぞれをデータSIMと通話SIMのどちらかに選べるようになっており、通話SIMはデータSIMに比べて700円高くなっています。

10分かけ放題オプション

850円/月

月額850円で、10分以内の国内通話が回数無制限でかけ放題となるオプションです。

10分を超えた場合も通話料が10円/30秒と通常の半額になるのが特徴。また通常の電話回線を利用するため音声品質も高くて安定しています。

基本料金の変動はない

料金プランがキャンペーンなどの兼ね合いによって変動することはありません。

そのため使っているうちにいつの間にか料金が上がるようなこともなく、安心して利用することができます。

SNSフリーオプション

250円/月

人気のSNSがデータ通信容量を消費せずに使い放題になるオプションです。

SNSの内訳は、LINE、Twitter、Facebook、Facebook Messenger、Instagramなどとなっています。

SNSを中心に利用しているユーザーは、非常にお得にスマートフォンを利用することができます。

DMMモバイルのメリット

OK、まる、メリットのスーツ女性

細かな料金プランとデータ通信量を分け合えるシェアコースというユニークなサービスを提供しているDMMモバイルには、どのようなメリットがあるのでしょうか

業界最安値を実現

DMMモバイルの最大の特徴は、価格の安さです。

格安SIMを選ぶ理由として最も多いのが通信料金の安さですが、DMMモバイルは料金の安さを全面に打ち出したサービスを展開し続けています。

他の格安SIMの料金に合わせて、頻繁に料金を変更しており、常に業界最安値を維持する努力を続けています。

この業界最安値は新たにDMMモバイルと契約する新規ユーザーだけでなく、すでにDMMモバイルと契約している既存ユーザーにも適用されるため、DMMモバイルを使っているだけで自動的に最も安い格安SIMを利用できることになります。

回線速度が速く安定性もある

DMMモバイルはNTTドコモの回線を利用しているため、比較的回線速度が速く安定性もあります。

幅広いエリアをカバーしている回線であるため、どこに行ってもつながやすい格安SIMでもあります。

バースト転送機能でサクサク動く

DMMモバイルには「バースト転送機能」という機能があります。これはサーバーにアクセスしてから数秒間だけ、高速通信となるというものです。

SNSやウェブサイトなど比較的軽いものなら、数秒間あれば全て読み込むことができるためデータ容量を使い切って通信速度が低速になってもサクサクとページを表示することができます。

料金プランが豊富

DMMモバイルの料金プランは、他の格安SIMと比較しても豊富となっています。そのため自分に合ったプランを見つけやすくなっています。

通信量も1GB~20GBと広範囲になっているため、どんな要望を持った人でも満足できるプランを選べます。

MNP(ナンバーポータビリティ)による不通話期間が短い

電話番号をそのままに他社へと乗り換えるMNPでは、電話が利用できない空白期間ができます。長い場合には2日~3日にもなり、格安SIMへと移行する大きなハードルとなっています。

しかしDMMモバイルでは、MNPによる不通話期間が2時間ほどとなっておりMNPによる不便を最小限に抑えることができます。また自宅からネット上のサイトを経由して好きなタイミングで切り替えることができるのも嬉しいポイントです。

シェアコースでさらに安くなる

複数人で利用するときには、シェアコースを利用することでさらに使用料金を安くすることができます。

また通信量を分け合うという仕組みであるため、データ通信量が無駄になることも少なく価格を下げつつスマホの使いやすさを最大限に高めることができます。

DMMモバイルのデメリット

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値段が安くて使いやすいDMMモバイルですが、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

通話オプションが貧弱

DMMモバイルでは、10分かけ放題オプションを提供していますが、通話に関するオプションはこれ1本となっているため貧弱と言わざるを得ません。

通話を多くする場合には、利用者のシチュエーションに合わせたプランを選択したいところですが、DMMモバイルではそれらの要望には対応できないのが現状です。

通話を中心にスマホの利用を検討しているなら、他の格安SIMを選ぶべきです。

サポートが弱く実店舗がない

DMMモバイルが低価格を実現できている理由は、実店舗を排するなど限界までコストカットをしているためです。

その結果、実店舗や手厚いサポートは提供されていません。

自分で調べて問題を解決できるユーザーには問題のないことですが、初めて格安SIMを使う人や機械が苦手な人にとっては心もとない状態となります。

最低利用期間は1年間

格安SIMサービスの中には、最低利用期間が存在しないものがありますが、DMMモバイルの場合には1年間の最低利用期間が設定されています。

2年縛りがある大手キャリアよりも短く、最低利用期間が1年間の格安SIMサービスは一般的ではあるものの、やはり最低利用期間がないに越したことはないためデメリットと言わざるを得ません。

格安スマホが安くで買えない

格安SIMだけでなく、セットでスマホ端末も発売していますが、セット販売されている端末の割引率はそれほど高くありません。

DMMモバイルでは、スマホの割引額がせいぜい1万円引き程度となっているため端末を低価格で手に入れることはできません。

キャリアメールが使えない

DMMモバイルに限らず、ガラケーで利用されている「docomo.co.jp」「ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」といったキャリアメールのアドレスは格安SIMでは利用することができません。

ヤフーやグーグルなどが提供しているフリーメールで代用しましょう。

キャンペーンがない

他の格安SIMでは、たびたびキャンペーンを展開してお得にサービスを提供しています。一方でDMMモバイルはキャンペーンをほとんど行っていません。

他社の格安SIMを選べばキャンペーン期間中に契約することで総合的な利用料を下げることができますが、DMMモバイルではそういった割引の恩恵を受けることができません。

一方で変則的なキャンペーンがないため、DMMモバイルはいつ契約しても損することがないとも言えます。

DMMモバイルがオススメの人

オススメなスマホを触るスーツの女性

メリットもデメリットもあるDMMモバイルですが、どんな人が利用するのが一番なのでしょうか。

できるだけ通信費を抑えたい人

DMMモバイルは、業界最安値を謳っているように非常に安い値段が魅力です。また料金プランが豊富なため、自分に合わせた最適なプランを見つけやすくもなっています。

通信費を少しでも抑えたい人は、DMMモバイルを利用するべきです。

通話をあまり使わない人

DMMモバイルの欠点は、通話オプションの弱さです。通話に関しては、他の格安SIMの方が豊富なサービスを提供しています。

しかし通話をあまり使わない人やLINEなどの通話アプリが中心となっている人にとっては、通話はあまり関係ありません。

通話機能を使わない人にとっては、DMMモバイルのサービスはオススメです。

複数人で利用する人

DMMモバイルは、ただでさえ料金プランが安くなっていますが、さらにお得に使えるシェアコースがあります。

家族3人でシェアコースを利用すれば、他の格安SIMに比べてかなり安くで格安SIMを利用することができます。

複数人で契約する場合には、DMMモバイルにしておきましょう。

端末を持っていて乗り換えしたい人

DMMモバイルはスマホ端末のセット販売に弱く、割引率が低いうえに選べるスマホも決して多いとは言えません。

そのためDMMモバイルでスマホを買うのは得策とは言えません。

一方で、すでにスマホを持っている人が格安SIMだけを契約して乗り換えるにはピッタリ。低価格の料金というメリットを最大限に享受することができます。

自分で情報収集できて問題を解決できる人

実店舗がなくサポートも弱いDMMモバイルは、どちらかというと素人ではなく玄人向きのサービスです。

自分で情報収集ができたり、発生した問題を自力で解決できる人にとっては、サポートは不要となるため料金の安いDMMモバイルがオススメです。

DMMmobile

まとめ

非常に自由度が高く、自分にピッタリなプランを見つけられるDMMモバイル。速くて安い格安SIMの筆頭と言えるサービスです。

一方で、通話オプションが弱かったり、サポート体制をあえて整えていなかったりと安さの代償と言える部分もあります。

格安SIMは、安い代わりに基本的には自力で全てを解決するものであるため、良くも悪くもサービス内容は格安SIMらしいものとなっていると言えるかもしません。できるだけ安い格安SIMを選びたい人はDMMモバイルを選びましょう。

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