自分の口臭を簡単にチェックする方法とは?口臭の調べ方まとめ!

      2017/06/21

口でバツをしている女性

自分ではなかなか気付かないうちに周囲に迷惑をかけている口臭。口の臭さは人に指摘されるまで自覚するのが難しいため、知らないうちに嫌厭されて人間関係が悪化することもあります。

そこで今回は、自分の口臭を簡単にチェックする方法をご紹介します。口臭に気付けば対策することも可能です。

なぜ自分の口臭に気付かない?

ザリガニの臭い、腐った匂いなど、さまざまな悪臭に例えられる口臭ですが、なぜ本人は気付かないのでしょうか。

口臭に慣れてマヒしている

口臭は口の中から漂ってくるものですが、それは呼吸とともに吐き出されます。

呼吸をする際には口だけでなく鼻からも空気を吐き出すため、基本的に人間は常に自分の口臭を嗅いでいることになります。

その結果、自分の口臭には慣れてしまい無臭と感じてしまうため、自分の口臭には気付きにくくなります。

自分の家の匂いは全く気付かないのに、他人の家へ行くと匂いが気になることがあります。また最初のうちは気になっていた他人の家の匂いが、時間の経過とともに気にならなくなります。口臭でも同じようなことが起こっています。

自分の口臭を簡単にチェックする方法

それでは自分の口臭をチェックすることはできないのでしょうか。いいえ、いくつかの調べ方を試せば自分の口臭にも気付くことができるかもしれません。

手に溜めた息を嗅ぐ

もっとも簡単に試すことができるのが、口の前を手で覆い吐き出した息を嗅ぐことです。

一度、外に吐き出した息を嗅ぐことで自分の口の匂いを客観的に判断することができます。

ただし鼻は口臭に慣れているため、明らかに強い臭いでなければ自分で判別することは不可能です。

コップに溜めた息を嗅ぐ

手に溜めた息を嗅ぐのと近い方法です。

ガラス製のコップなどに息を溜めて、少し時間を置いてから嗅ぎましょう。手を使う方法より幾分分かりやすくなります。

ビニール袋を使う

コップ以外にもビニール袋などに息を溜めて嗅ぐことで口臭に気付く場合があります。

ただし口臭が無臭だと判断したとしても、実際には強い口臭を放っている可能性があるため注意が必要です。

マスクを使う

口と鼻を覆っているマスクは、簡単に自分の口臭を自分で嗅ぐことのできるアイテムです。周囲に気付かれずにチェックできるのが利点です。

唾液の味を確かめる

唾液に何かしらの味があれば、口臭がある場合があります。

口臭に味があるということは、何かが口内に残っている証拠。その何かが口臭の原因になっている可能性は十分にあります。

喉が渇いていないか確かめる

喉が乾いている場合、口臭が周囲に漂っている可能性が高いです。

喉が渇いているということは唾液がしっかりと出ておらず、その結果、口内の汚れが流されず留まっています。汚れからは悪臭が放たれます。

口呼吸をする

鼻呼吸ではなく口呼吸をしている場合、口内に細菌が繁殖しやすいため口臭を引き起こしている可能性があります。

舌が舌苔で汚れていないかチェックする

ツルツルとしているように思われる舌ですが、実はザラザラとした表面でブラシのようになっています。

舌には、細菌や食べカス、粘膜のカスが付着したもの「舌苔」が付着することとがあります。

舌苔は細菌や食べカス、粘膜のカスが付着したもので、疫力が低下したり、消化器系の疾患によって出現します。

舌苔は舌ブラシなどで取り除くことができ、一時的ですが口臭を抑えることができます。

手に付着させた唾液を嗅ぐ

手に唾液を付着させて臭いを嗅いでみましょう。吐息を嗅ぐよりもはるかに口臭が分かりやすくなります。

口臭チェッカーを使う

口臭チェッカー

口の悪臭の成分であるメチルメルカプタンをセンサーでとらえる、「口臭判定器」が市販されています。

この口臭チェッカーを使えば、かなりの精度で口臭を調べることができます。

ただし臭いの強さについては判断できますが、その臭いがどのような臭いなのかまでは判断できないため原因特定をすることができません。

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つまようじを嗅ぐ

歯の隙間につまようじを差し込み、しっかりと汚れを付着させてから臭いをチェックしてみましょう。

もし強い臭いがしていたら、口臭に問題がある可能性があります。

歯ブラシを嗅ぐ

歯磨き粉を付けずに歯磨きをして、その歯ブラシの臭いを嗅いでみましょう。悪臭が漂っているなら、相当強い口臭の可能性があります。

歯磨き粉を付けずに歯を磨くことで、歯磨き粉の匂いにごまかされずに口臭の判断が可能です。

体調を調べる

何かの病気を抱えていたり、体調が優れない場合には口臭に問題がある可能性が高まります。

またストレスなども口臭の遠因となります。

生活状況を調べる

歯磨きをしていなかったり、喫煙、飲酒などの習慣があれば、口臭を抱えている可能性は高いです。

またニンニクに代表されるような強い臭いの食べ物も口臭の原因となり、食事の内容を思い返すことで口臭の有無を判断することができます。

自分の生活状況を考えて、不健康であったり口臭が発生する生活習慣を送っていたりするなら注意しましょう。

寝起きの口臭を嗅ぐ

寝起きは強い口臭を放つことが多いため、寝起きの口臭が気になるようなら普段も口臭に問題がある可能性は高いです。

口内環境を調べる

口内環境が悪ければ、口臭が悪化している可能性があります。

代表的なのが歯周病で、歯茎から出血していれば口臭の原因となっているかもしれません。

そのほかにも虫歯や口内炎など口内環境を悪くする要因、歯並びの悪さや歪んだ親知らずなども歯の隙間に汚れが溜まりやすく口臭を発生させる可能性があります。

肺や胃の環境を調べる

口臭は口の中の臭いだけでなく、肺や胃の状態によって変化します。

肺や胃に病気を抱えている場合には口臭が強くなるため、肺や胃の環境を調べてみましょう。

他人に嗅いでもらう

もっとも口臭に気付けるのが、他人に吐息を嗅いでもらうことです。

家族や友人など信頼関係のある人に口臭をチェックしてもらいましょう。確実に口臭の有無をチェックできます。

また周囲の人に口臭をチェックしてもらうことがどうしてもイヤな場合には、歯医者さんの相談してみましょう。百戦錬磨の歯医者さんなら、口臭の原因まで調べて治療してくれます。

まとめ

なかなか自分では気付くことが難しい口臭ですが、早めにチェックして対策することで病気などを早期に発見することができます。

また口臭は人間関係にも大きな影響を与えるもので、本人が気付かないうちに口臭が原因であまり他人と話してもらえなくなる、なんてことも少なくありません。口臭をチェックしておくことで、さまざまな問題が解決する場合があります。

口臭に関する記事は以下を参照してください。

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