手が皮膚がボロボロとむける症状と原因と対策方法とは?ストレス、それとも病気?

   

季節の変わり目になると手のひらの皮が剥けてしまうことがありますが、気付いたらヒドくなっていたり治っていたりとさまざま。病院に行くほどのことでもないとは思いつつ、手の皮がむけているのも汚くて人に見られると気を使ってしまいます。

そこで今回は、気付いたら起こって治っている手の皮膚がボロボロとむける症状と原因と対策をご紹介します。



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手のひらの皮膚がむける症状と原因と対策

少し気泡のようなものができ、気付くとその気泡が大きくなって手のひらがボロボロになっていることがありますが、実は手の皮膚がはがれる原因は無数にあります。

手の皮がむけるときには痒みを伴う場合もあり、何度もむけては治りを繰り返していると手の皮が硬く厚くなってしまうこともあります。

慢性的な手湿疹

体のどの部分でも起こる湿疹ですが、手だけに起こる場合もあります。この湿疹が原因で手の皮がむけることがあります。

症状

手の局所的な部分に発生する症状で、手が赤みを帯びるのが特徴。かゆみを伴うため掻いているうちに皮膚を破ってしまうこともあり、何度も繰り返していると皮膚が分厚く硬くなってしまいます。

局所的な症状のため他の部分には問題がありませんが、症状が長引く場合があります。

原因

湿疹自体は皮膚を破壊することはそれほどなく、湿疹に伴うかゆみが原因となります。

かゆみが起こることで意識的、無意識的に手を掻いてしまい、結果的に皮膚がはがれることになります。

対策

抗炎症薬であるステロイド外用薬の内服を長期間行うことで、改善する場合があります。。睡眠導入剤などとの併用が有効なこともあります。

病院での診察と治療を受けましょう。

異汗性湿疹(汗疱)

手の皮がはがれる原因で最も多いのが、異汗性湿疹(汗疱)によるものです。

症状

手の皮膚の一部が膨らみ、割れることで皮膚がボロボロの状態になります。はがれた皮膚が残り、残った部分からさらに剥がれていきます。

手のひらや指先にできることもありますが、手の甲にできることはありません。

剥がれた箇所は皮膚が薄くなりかゆみや痛みを伴う場合もありますが、皮膚がはがれること自体が痛みを起こすことはあまりありません。

発症すると1か月ほどで収まるものの、時間が経つと再び起こります。

原因

汗や金属製のアレルギーが原因とされる場合がありますが、詳しい原因は不明です。

対策

ステロイド外用薬での治療が一般的です。またアレルギーなど、具体的な原因が分かる場合にはアレルギーに対応した治療が必要です。

病院での診断と治療を受けましょう。

白癬(水虫)

足の指に起こることが多い白癬(水虫)ですが、手で起こることもあります。水虫の足を触るなどすると感染する場合があります。

症状

皮膚糸状菌によって生じる皮膚感染症で、皮膚がはがれかかったような状態になるのが特徴。汗疱と症状が似ています。

かゆみはなく、あってもそれほど強くはありません。

原因

水仕事などで手が長時間濡れていると発症する可能性が高まります。

そのほかには、水虫の足を触ったり、皮膚糸状菌が付着したバスマットやバスタオルに触れることでも感染します。

対策

まずは皮膚の一部を採取し、皮膚糸状菌が皮膚内にいるのかを確認。菌がいれば、抗真菌薬の内服か外用を行うことで治療することができます。

素人では確認が難しいため病院での診断と治療を受けましょう。

自律神経の不調

季節の変わり目には手の皮膚がはがれやすいといいますが、その理由は生活リズムや気候の変化による自律神経が不調の場合があります。

症状

手のひらや指の皮膚が気付かないうちにはがれます。痛みなどは伴わず、気付かないうちに皮膚が浮き上がって膨らみ、割れてはがれます。

一度、はがれだすと連続してはがれますが、時間が経つと自然と収まります。

原因

自律神経の不調によって抵抗力や免疫力が低下することや、手に汗をかきやすくなることが原因とされています。

ストレスも原因の一部とされており、複合的な要因によって引き起こされます。

対策

自律神経には交感神経と副交感神経があり、このバランスが整うことで体調が戻り皮膚が治ります。

しっかりとした食事と睡眠が基本で、ストレスを解消することが大切です。お風呂に入ったりストレッチをすることでリラックスすることができ、交感神経と副交感神経を整えることができます。

乾燥

手が乾燥してカサカサにあることで、皮膚がはがれてしまいます。

症状

手が乾燥した状態となり、はがれる皮膚も乾いたものとなります。

乾燥によって手の皮膚がはがれる場合には、傷が深くなることも多く出血を伴う場合もあります。

原因

水仕事による手荒れ、洗剤や薬品によって皮膚がダメージを受けることで起こります。また手には皮脂腺が少ないため、手の潤いを上手く補えないと起こります。

対策

乾燥を防ぐためにハンドクリームをこまめに塗ったり、水仕事を控えると治ります。

どうしても水仕事をする場合には、手を洗う回数を減らしたりゴム手袋を装着すると乾燥を防ぐことができます。

寝るときにハンドクリームを塗ってから手袋をした状態で眠ると、眠っている間にしっかりと保湿することもできます。

まとめ

手の皮がむける原因は多岐にわたり、素人が判断するのは非常に難しい症状です。

ある程度は判断ができても確実に症状を見分けるのが難しいため、なかなか治らない場合には病院で診断を受けるのが最善の対策です。

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